JP3701796B2 - 腕保持用装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、上肢(腕)筋力の衰えた人、上肢麻痺の人、食事介助の必要な高齢者等を対象に、ワープロ、手作業、食事時等に利用可能な腕保持用装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、高い支柱の上端部の滑車上にワイヤーを掛け、このワイヤーの一端に腕を保持する為のカフ(吊り部、吊りバンド、サポート部)を取り付け、他端に重りを取り付けた腕保持用装置は広く知られている。ところが、その物は背が高く且つ嵩張り、又使用する人の腕の重さに等しい重りを採用しなければバランスせず、従って重りの選定、交換に手間がかかる不具合があった。
【0003】
従来又、実公平2−9796号「リハビリテーション用運動具」では、テーブルに固定した垂直な固定筒に垂直な支柱(スプリングケース)を回動自在に支承し、この支柱の中間高さの部分の上下の水平支軸に同一長さの平行アームの基端部を支承し、平行アームの先端に垂直な支持筒を同様な水平支軸で連結し、支持筒内の軸の下端に横向きの伸縮アームを固定し、伸縮アームの先端下部に前後調整棒を介して2個の保持具(カフ)を取り付け、支柱内で上端が荷重調整ボルトに接続したスプリングの下端にワイヤーを接続し、このワイヤーを下方の滑車に掛けて上方へ持ち上げ且つ下側の平行アーム基端部のバランスカムに固定して、平行アームの先端が下がる力と釣り合うコイルスプリングの力が常に一定となるように工夫されている。ところがその装置では、カムによりスプリングの力の作用点を変える構成である為、バランスの取れる上下回動範囲が少なくなる。又支柱全体が回動する為、腕を横に動かす時の操作力が大きくなり、疲労の原因となり易く、又カムが支柱の横に露出して邪魔になり、更に平行アームが低い位置にある為顔に当たる恐れもある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、全体をコンパクトにまとめ且つ平行アームを高い位置に保ち、支柱周りの邪魔物をなくすると共に、支柱上部で回動する質量を可及的に減し、且つバランスの取れる上下回動範囲を大きくして使い易くすることを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1の第1発明は、垂直な支柱の上端部に第1垂直軸を介して回動自在とされたメインフレームと、メインフレームの作業者側上下の第1、第2水平支軸に基端部を支承した上下の第1、第2アームと、第1、第2アームの先端部に上下の第3、第4水平支軸を介して接続した保持フレームと、保持フレームに支承した第2垂直軸から横に張り出した第3アームと、第3アームに第2ワイヤーを介して吊り下げたカフとを備え、支柱内の底部に下端が固定された引張りばねの上端第1ワイヤーを介しメインフレーム上部の第4プーリーの上側を通して保持フレームの上部支点に連動連結して保持フレームを上方へ付勢し、保持フレームが上端位置から下降するに連れて漸増する下向きの力を保持フレームに加えるバランサーをメインフレームの下部より上方へ突設したことを特徴とする腕保持用装置である。
【0006】
請求項2の第2発明は、上記バランサーは1水平支軸の部分で第1アームの基端部に固定した第1プーリーと保持フレームが上端位置にある時メインフレームの作業者と反対側の第5水平支軸の部分から起立するバランサー基端部に固定した第2プーリーを連動連結した請求項1記載の腕保持用装置である。
【0007】
請求項3の第3発明は、上記第4プーリーから保持フレーム上の支点へ延びる第1ワイヤーは、上記第4プーリーより上側の第6水平支軸に中間部が支承されたベルクランク形の第4アームの保持フレーム側端部の第3プーリー上側面を通り、上記第4アームの保持フレームと反対側端部には下方へ延びる弱い引張りばねの上端部が連結されていて、保持フレームが下降するに連れて第3プーリーが下降してばねの弾力の増加を抑制するようにした請求項1に記載の腕保持用装置である。
【0008】
請求項4の第4発明は、上記保持フレーム第2垂直軸を支承する軸受ブロックを作業者側に備え、この軸受ブロック第2垂直軸を支持する孔とこの孔と交差する水平な長孔を備え、長孔内の第2垂直軸に第2垂直軸が回動した時に長孔の両端縁に衝突する水平なストッパーボルトを螺合して軸受ブロックに対する第3アームの回動角度を規制するようにした請求項1に記載の腕保持用装置である。
【0009】
請求項5の第5発明は、上記支柱内のばねは、その下端より下方に延びるワイヤーの下端部が支柱に支承されたウオームホイールの軸に固着され、ウオームホイールは支柱の外側にメーターを備え且つ支軸の内部で同じく支柱に支承されているハンドルと一体のウオームに噛合している請求項1に記載の腕保持用装置である。
【0010】
【発明の実施の形態】
図1は作業者(顔1の一部が見えている)に対面する側からみた本発明による腕保持用装置の正面図で、テーブル2の端部(作業者の右端部)にブラケット3により垂直な支柱4が起立しており、支柱4内に配置した引張りばね5(メインスプリング)の下端に連結したワイヤー6は下端部が支柱4に支承したウオームホイール7の軸に固着され、ウオームホイール7は支柱4の外側にメーター8を備え且つ支柱4の内部で同じく支柱4に支承されているハンドル8と一体のウオーム9に噛合している。従ってハンドル8を回すことにより、ウオーム9、ウオームホイール7を介してワイヤー6を下方へ引き、ばね5の弾力を増すことが可能となっている。
【0011】
支柱4の上端部に取り付けた軸受11には、前後2枚の板材からなるメインフレーム12の下端部に固定されているブロック13から下方へ突出している中空な第1垂直軸V1 が嵌合している。
【0012】
メインフレーム12に両端部が支承された上下の第1、第2水平支軸H1 、H2 に第1、第2アームA1A2 の基端部が固着され、第1、第2アームA1A2 の先端部に固着されている第3、第4水平支軸H3H4 は前後2枚の板材からなる保持フレーム15に両端部が支承されている。メインフレーム12内で第1水平支軸H1 に固着されている第1プーリーP1 はタイミングベルト16を介して第2プーリーP2 に接続しており、第2プーリーP2 は両端部がメインフレーム12に支承されている第5水平支軸H5 に固着され、メインフレーム12の外側の第5水平支軸H5 にはバランサー17の下端部が固着されている。第1プーリーP1 よりも第2プーリーP2 は小径である。
【0013】
両端部がメインフレーム12に支持されている第6水平支軸H6 には第4アームA4 の中間部が支承されており、第4アームA4 は保持フレーム15側端部に第3プーリーP3 を備え、反対側端部に弱い引張りばね19の上端部が連結し、引張りばね19の下端部は支点20に連結している。引張りばね5の上端に接続した第1ワイヤーW1 は垂直に上昇し、第7水平支軸H7 上の第4プーリーP4 と第3プーリーP3 上を経て保持フレーム15上の支点22に接続している。23はストッパーである。
【0014】
保持フレーム15の上端部に固着されている軸受ブロック24は第2垂直軸V2 を支承する孔25(図2参照)とこの孔25と直交する水平な長孔26を備え、長孔26内の第2垂直軸V2 に水平なストッパーボルト27の先端部が螺合し、このストッパーボルト27にはゴム状弾性体のスリーブ28が嵌合し、ストッパーボルト27が27a、27bのように長孔26の縁に衝合する際の衝撃を緩和するように配慮されている。これにより第2垂直軸V2 の上端に固着されている水平な第3アームA3 は例えば平面視90度の範囲で第2垂直軸V2 を中心に回動可能である。
【0015】
第3アームA3 の先端から第2ワイヤーW2 がたれ下がり、第2ワイヤーW2 の下端に固定されている円板状の保持器30の平面視2本の平行な孔(図示せず)に夫々1本の第4アームA4 が嵌合し且つビス31により固定されている。各第4アームA4 の先端には作業者の体に近い肘を吊る為の後カフ32と手首を吊る為の前カフ33が取り付けてある。後カフ32は32aのように展開することができ、腕34を挾んで布ファスナー35により腕34を吊り下げることができるように構成されている。
【0016】
カフ32、33に腕34が支持されていない時にはばね5の弾力により第1ワイヤーW1 は下方へ引かれ、第1アームA1 がストッパー23に衝合した図1の状態に保持される。カフ32、33に腕34(0.7〜1kg)を吊るとばね5、19が延び、或る高さでバランスする。食事やワープロ作業に適するようにバランスする高さを調節するには、ハンドル8を回してばね5の弾力を変えればよい。所望の高さで作業中に腕34を下げる必要が生じた時には、腕34を下げると、第3プーリーP3 に作用する下向きの力によりばね19の弾力に抗して第4アームA4 が時計方向に回動して第3プーリーP3 の位置が下がり、ばね5の延びが僅か減少し且つばね19の延びが僅かに増し、結果として、腕34に実質的に力を加えることなく腕34を下げることができる。腕34を上げる時も同様である。前記のバランス高さにセットする際に第1、第2アームA1 、A2 は例えば45度回動するが、その際に第1プーリーP1 より小径の第2プーリーP2 の作用によりバランサー17は例えば90度時計方向に回動してばね5の弾力を相殺する作用を発揮し、低い(短い)バランサー17で高いバランサーと同じ働きを期待することができ、メインフレーム12からのバランサーの突出量を可及的に減少しコンパクト化できる。第1、第2アームA1 、A2 を顔1の方向に向けて作業中に腕34を横に動かすと第2ワイヤーW2 が傾斜して追随し、更に移動量が増すと第3アームA3 が保持フレーム15静止の侭例えば90度回動して追随するので、横への動きが軽快になり、しかも第3アームA3 を常にほぼ顔1の方向へ向けることができ、支柱4や第1、第2アームA1 、A2 が作業の邪魔にならない。更に横への動きが増すと第1垂直軸V1 を中心にメインフレーム12が回動するので、動きの軽快さは殆ど損なわれない。
【0017】
第1ワイヤーW1 はワイヤーの他にチェーン、紐を含む意味で使用されている。第2ワイヤーW2 の代わりにチェーン、紐を使用することもできる。第1アームA1 の基端部に水平円筒を固着し、この水平円筒をメインフレーム12に固定の第1水平支軸H1 に回動自在に嵌合し且つこの水平円筒に第1プーリーP1 を固着してもよい。第1プーリーP1 は第2水平支軸H2 の部分で第2アームA2 の基端部に固着することもできる。
【0018】
【発明の効果】
第1の発明によると、バランサー17が邪魔にならず、体裁もよくなる。しかもバランス位置での上下動作を軽快にする上で有効である。支柱4に対してその上端部でメインフレーム12等を支持したので、水平動作が軽快になると共に第1、第2アームA1、A2 が高くなることにより顔1から離れ、安全性が増す。しかもバランスの取れた状態での上下回動範囲を大きくして使い易くすることができる。またワイヤーW 2 により横への移動が軽快且つ容易になる。
第2の発明によると、バランサー17を低くすることができ、作業の邪魔にならず、体裁もよくなる。
第3の発明によると、カフ32、33の下降により第3プーリーP3 も下降するのでばね5を縮め且つ延びるばね19とのバランスを図り、従って下方への力を増すことなく下方へ動かすことが容易になる。即ちバランスの取れた状態での上下回動範囲を大きくして使い易くすることができる。
第4の発明によると、第1、第2アームA1 、A2 と第3アームA3 を顔1の方向へ向けた状態で作業を進めることができ、作業が容易且つ安全になる。
第5の発明によると、横への移動が軽快且つ容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 腕保持用装置の正面図である。
【図2】 図1のII矢視拡大図である。
【符号の説明】
4 支柱
5 ばね
12 メインフレーム
15 保持フレーム
17 バランサー
19 ばね(付勢手段)
24 軸受ブロック
26 長孔
27 ストッパーボルト
32、33 カフ
A1 〜4 第1〜第4アーム
H1 〜6 第1〜第6水平支軸
P1 〜3 第1〜第3プーリー
V1 〜2 第1、第2垂直軸
W1 〜2 第12ワイヤー

Claims (5)

  1. 垂直な支柱の上端部に第1垂直軸を介して回動自在とされたメインフレームと、メインフレームの作業者側上下の第1、第2水平支軸に基端部を支承した上下の第1、第2アームと、第1、第2アームの先端部に上下の第3、第4水平支軸を介して接続した保持フレームと、保持フレームに支承した第2垂直軸から横に張り出した第3アームと、第3アームに第2ワイヤーを介して吊り下げたカフとを備え、支柱内の底部に下端が固定された引張りばねの上端第1ワイヤーを介しメインフレーム上部の第4プーリーの上側を通して保持フレームの上部支点に連動連結して保持フレームを上方へ付勢し、保持フレームが上端位置から下降するに連れて漸増する下向きの力を保持フレームに加えるバランサーをメインフレームの下部より上方へ突設したことを特徴とする腕保持用装置。
  2. 上記バランサーは1水平支軸の部分で第1アームの基端部に固定した第1プーリーと保持フレームが上端位置にある時メインフレームの作業者と反対側の第5水平支軸の部分から起立するバランサー基端部に固定した第2プーリーを連動連結した請求項1記載の腕保持用装置。
  3. 上記第4プーリーから保持フレーム上の支点へ延びる第1ワイヤーは、上記第4プーリーより上側の第6水平支軸に中間部が支承されたベルクランク形の第4アームの保持フレーム側端部の第3プーリー上側面を通り、上記第4アームの保持フレームと反対側端部には下方へ延びる弱い引張りばねの上端部が連結されていて、保持フレームが下降するに連れて第3プーリーが下降してばねの弾力の増加を抑制するようにした請求項1に記載の腕保持用装置。
  4. 上記保持フレーム第2垂直軸を支承する軸受ブロックを作業者側に備え、この軸受ブロック第2垂直軸を支持する孔とこの孔と交差する水平な長孔を備え、長孔内の第2垂直軸に第2垂直軸が回動した時に長孔の両端縁に衝突する水平なストッパーボルトを螺合して軸受ブロックに対する第3アームの回動角度を規制するようにした請求項1に記載の腕保持用装置。
  5. 上記支柱内のばねは、その下端より下方に延びるワイヤーの下端部が支柱に支承されたウオームホイールの軸に固着され、ウオームホイールは支柱の外側にメーターを備え且つ支軸の内部で同じく支柱に支承されているハンドルと一体のウオームに噛合している請求項1に記載の腕保持用装置。
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