JP3701116B2 - 硬貨処理装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は自動販売機、両替機、サービス機器等に使用され、投入硬貨を金種別に選別収容するとともに、選別収容された硬貨を釣銭として払い出す硬貨処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
自動販売機、両替機、サービス機器等には、従来から投入硬貨を金種別に選別収容するとともに、この選別収容された硬貨を釣銭として払い出す硬貨処理装置が装着されている。
【0003】
この硬貨処理装置は大別すると次の3つの部分から構成されている。
【0004】
その第1は硬貨処理装置の筐体を構成する装置本体であり、この装置本体の最下部には釣銭を払い出す硬貨払出部が配設されている。
【0005】
第2は、上述した硬貨払出部の直上に配設され、選別された硬貨を金種別に収容する硬貨収容部である。なお、この硬貨収容部は複数のコインチューブから構成されており、この硬貨収容部は上述した硬貨処理装置の装置本体に対し着脱自在に装着されている。
【0006】
そして、第3は、上述した硬貨収容部の直上に配設され、投入硬貨の正偽と正貨を金種別に選別する硬貨選別部である。
【0007】
このような構成の硬貨処理装置では、投入硬貨は最初に硬貨選別部に入り、そこで硬貨の正偽と正貨の金種別選別とが行われ、このうち正貨は金種別に硬貨収容部内に選別収容され、さらに釣銭の金種が特定されると、最下部に配設された硬貨払出部により硬貨収容部内に収容された硬貨が、釣銭の金額に応じて選択され払い出される。
【0008】
一方、上述した硬貨処理装置の装置本体を構成する筐体内には、各種の電子機器、硬貨を払出すペイアウトスライドやこれを駆動するモータあるいはソレノイドプランジャ等の多数の電子機器が配設されている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上述したように硬貨処理装置の装置本体を構成する筐体の内部には、各種の電子機器、硬貨を払出すペイアウトスライドやこれを駆動するモータあるいはソレノイドプランジャ等の多数の電子機器が配設されていることから、例えば、装置本体を構成する筐体の上面からその内部に洗剤等の粘着質な液物が落下すると、その液物は硬貨処理装置を構成する各部材内に流れこみ、その結果ソレノイド等の電子機器や各種の駆動機器に付着し、その作動を不良ならしめ、この結果、硬貨処理装置の機能低下を招く問題点があり、またこれらの機器に付着した粘着質な液体が乾燥すると、これら機器の作動をロックさせることもあり、このため硬貨処理装置そのものの機能が停止してしまう問題点もあった。
【0010】
そこで、従来では硬貨処理装置の各部に液物排出手段を設けたものが数多く提案されているが、特に、硬貨処理装置の外部から内部へ向け配設された、各種の信号や電力を供給するケーブルを伝わって流れる液物については、その排除が極めて困難であった。
【0011】
この発明は上述した事情に鑑み、ケーブルを伝わって内部に侵入する液物を迅速に排出させるようにした硬貨選別装置を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上述した、目的を達成するため、この発明では、各種の信号や電力を供給するケーブルと、このケーブルを嵌挿させるケーブル案内孔が上面に形成された筐体からなる装置本体と、該装置本体内に配設され、投入された硬貨を正貨と偽貨とに選別する硬貨選別部とを少なくとも有する硬貨処理装置において、前記ケーブルの上端側に形成された略Uの字形状のケーブル折曲げ部と、前記装置本体内に形成され、上面に前記略Uの字形状のケーブル折曲げ部を嵌挿するスリットと該スリットへ向け傾斜して形成された蓋体とを有し、底部側方に前記装置本体の背面に連通する液物排出口が形成された液物収容ボックスとを具え、前記ケーブルおよびケーブル案内孔を介し落下する液物を、前記スリットと該スリットへ向け傾斜した蓋体により前記液物収容ボックス内に落下させて収容し、該液物収容ボックス内に収容された液物を前記液物排出口を介し前記装置本体の背面へ排出するようにしている。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、この発明に係わる硬貨処理装置の一実施例を詳述する。
【0014】
図1はこの発明に係わる硬貨処理装置1の正面図である。
【0015】
この硬貨処理装置1も、従来と同様に大別すると次の3つの部分から構成されている。
【0016】
その第1は硬貨処理装置1の筐体を構成する装置本体2であり、この装置本体2の最下部には釣銭を払い出す硬貨払出部3が配設されている。
【0017】
第2は硬貨払出部3の直上に配設され、選別された硬貨を金種別に収容する硬貨収容部4である。なお、この硬貨収容部4も従来と同様に複数のコインチューブから構成されており装置本体2に対し着脱自在に装着されている。
【0018】
そして、第3は前記硬貨収容部4の直上に配設され、硬貨投入口Aから投入された硬貨の正偽と正貨を金種別に選別する硬貨選別部5である。なお、この硬貨選別部5も従来と同様に装置本体2に対し着脱自在に装着されている。
【0019】
一方、装置本体2の上面図で示す図2のように、当該装置本体2の上面10には、その周縁に沿って凹部11が形成されている。また、この凹部11の底面は装置本体2の背面12側へ向け傾斜するように形成され、またその背面12側の中央部には切り欠13が前記凹部11内と連通するように形成されている。
【0020】
このような装置本体2の上面10によると、当該上面10に落下した液物は、矢印Bで示すように、凹部11により装置本体2の背面12側に案内され、さらに切り欠13を介し背面12の下方へ落下する。
【0021】
一方、装置本体2の背面を示す図3のように、装置本体2の背面12には複数本の凹部14からなる液物案内溝15が形成されている。
【0022】
この液物案内溝15は、上流端が前記切り欠13に臨み、途中で右側に折れ曲がり、そのまま下流端15aが装置本体2の右側縁に沿って下方へ延出するように形成されている。
【0023】
この液物案内溝15の途中には、装置本体2の背面12上方から右方向に横切って形成された、これも複数本の凹部16からなる液物案内溝17が交わっており、さらに装置本体2の背面12下方からも複数本の凹部18からなる液物案内溝19が交わっている。
【0024】
従って、上述した各凹部14、16、18から構成された各液物案内溝15、17、19によると、装置本体2の上面10に落下した液物のうち、図2に示す凹部11内に落下した液物は、図3に示す前記液物案内溝15を介し装置本体2の背面12右側へ案内され、さらに下方に落下して装置本体2の外部へ迅速に排出される。
【0025】
一方、図2に示す装置本体2の上面10からオーバーフローした液物は、図3に示す装置本体2の背面12途中から右方向に横切って形成された前記2本の液物案内溝17、19により捕集され、さらに液物案内溝15側へ案内されて装置本体2の外部へ迅速に排出されることとなる。
【0026】
一方、この装置本体2内には、その内部に配設された各種の電子機器へ電力や信号を送給するケーブル20が配設されている。
【0027】
このケーブル20は、図2に示すように装置本体2の上面10左側方からその内部へ向け延出されている。
【0028】
したがって、このケーブル20に落下した液物は、当該ケーブル20を伝わって装置本体2内へ侵入する虞がある。
【0029】
一方、この硬貨処理装置1では、図3で示すように、装置本体2内の上方にケーブル20を伝わって落下する液物を一旦収容する液物収容ボックス30が形成されている。
【0030】
この液物収容ボックス30は、図3の要部破断拡大図で示す図4のように、装置本体2に一体形成された断面略コの字形状のボックス本体31と、このボックス本体31の上面を覆う蓋体32とから構成されている。
【0031】
このうち蓋体32の中央部にはスリット33が形成され、このスリット33内にはケーブル20の上端側20aを略Uの字形状に折曲げたケーブル折曲げ部20bが嵌挿している。
【0032】
またこの蓋体32は、図4のCC概念断面で示す図5のように中央に前記ケーブル折曲げ部20bの嵌挿用のスリット33を形成すべく装置本体2と一体に形成された一方の蓋体部32aと、装置本体2の内部を覆うセンターカバー34と一体に形成された他方の蓋体部34aとから構成され、各蓋体部32a、34aの上面はスリット33へ向け傾斜して形成されている。
【0033】
また、上述したボックス本体31の底面31aは装置本体2の背面12側へ向け傾斜して形成され、その終端には液物排出口31bが2カ所(図3)形成されている。
【0034】
また、図3で示すように、上述した液物排出口31bの下方に位置する装置本体2の背面12には、複数の凹部40からなる液物案内溝41が形成され、この液物案内溝41の終端は前記液物案内溝15に連通している。
【0035】
なお、図4および図5で、符号50は装置本体2の上面10に形成されたケーブル案内孔10aを覆うとともに、ケーブル20の上端側20aを把持するケーブルガイド、51はケーブル20の姿勢を規制するガイド棒である。
【0036】
次に上述した液物収容ボックス30の作用を説明する。
【0037】
図4で示すように、ケーブル20を伝わって落下する液物(矢印C)は、スリット33を介して液物収容ボックス30のボックス本体31内に一時収容され、このボックス本体31内に一時収容された液物は図5の矢印Dで示すように、ボックス本体31の傾斜した底面31aを介し液物排出口31bへ案内され、この液物排出口31bから排出された液物は、図3に示す複数の凹部40からなる液物案内溝41を介し液物案内溝15に案内され、装置本体2の外部へ迅速に排出されることとなる。
【0038】
また、図5に示すようにケーブル案内孔10a周辺から落下する液物(矢印E)は、傾斜した各蓋体部32a、34aを有する蓋体32により捕集され、この蓋体32に捕集された液物はスリット33を介しボックス本体31内に落下し(図4)、そこに一時収容され、その後このボックス本体31内に収容された液物は上述したと同様の経路を経て装置本体2の外部へ迅速に排出されることとなる。 したがって、上述した液物収容ボックス30によると、ケーブル20およびケーブル案内孔10aを介し落下する液物はスリット33と該スリット33へ向け傾斜した蓋体32により液物収容ボックス30内に落下して収容され、またこの液物収容ボックス30内に収容された液物は液物排出口31bを介し装置本体2の背面12へ迅速に排出されることとなる。
【0039】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明の硬貨処理装置では、ケーブルの上端側に形成されたケーブル折曲げ部を装置本体内に形成されたスリットを有する液物収容ボックス内に配設するとともに、この液物収容ボックスの蓋体をスリットへ向け傾斜させ、ケーブルおよびケーブル案内孔を介し落下する液物を、スリットと蓋体とにより液物収容ボックス内に落下させ、さらにこの落下した液物を液物収容ボックス側方に形成された液物排出口を介し装置本体の背面へ迅速に排出させるようにしたから、ケーブルおよびケーブル案内孔を介し落下する液物を装置本体内の各部に付着させることを可及的に阻止し、これにより長期に亘り安定した機能を営む硬貨処理装置を提供することができ、また液物を投入するという悪戯に対して硬貨処理装置を有効に保護することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1はこの発明に係わる、硬貨処理装置の正面図。
【図2】図2はこの発明に係わる硬貨処理装置の上面図。
【図3】図3は発明に係わる硬貨処理装置の背面図。
【図4】図4は図3の要部破断面図。
【図5】図5は図4のCC断面図である。
【符号の説明】
1…硬貨処理装置
2…装置本体
5…硬貨選別部
10a…ケーブル案内孔
11…凹部
15…液物案内溝
20…ケーブル
20a…ケーブルの上端側
20b…ケーブル折曲げ部
30…液物収容ボックス
31a…底部
31b…液物排出口
32…蓋体
33…スリット

Claims (1)

  1. 各種の信号や電力を供給するケーブルと、このケーブルを嵌挿させるケーブル案内孔が上面に形成された筐体からなる装置本体と、該装置本体内に配設され、投入された硬貨を正貨と偽貨とに選別する硬貨選別部とを少なくとも有する硬貨処理装置において、
    前記ケーブルの上端側に形成された略Uの字形状のケーブル折曲げ部と、
    前記装置本体内に形成され、上面に前記略Uの字形状のケーブル折曲げ部を嵌挿するスリットと該スリットへ向け傾斜して形成された蓋体とを有し、底部側方に前記装置本体の背面に連通する液物排出口が形成された液物収容ボックスとを具え、
    前記ケーブルおよびケーブル案内孔を介し落下する液物を、前記スリットと該スリットへ向け傾斜した蓋体により前記液物収容ボックス内に落下させて収容し、該液物収容ボックス内に収容された液物を前記液物排出口を介し前記装置本体の背面へ排出するようにしたことを特徴とする硬貨処理装置。
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