JP3699310B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えばプリンタ、マイカトナープリンタ等に用いられる画像形成装置に関し、特にその給紙カセットの管理に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のプリンタ等の画像形成装置が有する給紙カセット内には、普通の白紙の転写用紙が入っているだけなので、鍵を掛けてまでその給紙カセットが勝手に抜き出されないようにする必要性は乏しかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、近年のプリンタ等の用途として、金額の数字等を入れればすぐにでも使用できる状態の小切手等の有価証券を給紙カセット内に入れて、磁性粉の入ったマイカトナーにより金額の数字等を印刷すれば経済取引に直ちに使用できるような、マイカトナープリンタのようなものも出てきた。このようなマイカトナープリンタにおいては鍵を掛けることにより、その給紙カセットが勝手に抜き出されて小切手用紙等が盗まれる経済的損失を受けないように防止する必要がある。
【0004】
このようなマイカトナープリンタと普通のプリンタとは、基本的には構造は同じなのでほとんど区別して製造されることはない。または、プリンタを改造して鍵を付けることが行われていた。しかしながら、マイカトナープリンタを使用するユーザーはプリンタのユーザー全体から見たらごく少数に限られているので、製造、販売するすべてのプリンタに鍵で開閉する施錠装置を付けるわけにはいかない。
【0005】
そこで本発明は、上記問題点に鑑みて、必要な場合には容易に施錠装置を設けることができる画像形成装置を提供することを課題とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明による画像形成装置は、
画像形成装置本体に着脱可能な給紙カセットが必要なとき以外は画像形成装置本体から勝手に抜き出せないように施錠することができる施錠装置を設けることができ、
前記施錠装置を設けるときは、
ユーザーが鍵金具を挿入して回動させることによりタグを回動させて施錠装置を開又は閉状態に動作させるシリンダー本体を前記給紙カセット側に設け、
前記施錠装置を閉状態にするときに回動させた前記タグを係止する係止部材を画像形成装置本体側に設ける
ような構成としたものである。
【0007】
このような構成の画像形成装置によれば、施錠装置を必要に応じて設けることができるので、製造時にはマイカトナープリンタ等の特殊な画像形成装置とその他の画像形成装置とをほとんど区別することなく製造することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について、図面に基づいて具体的に説明する。
図1ないし図13は、本発明による画像形成装置の第1の実施の形態について説明するために参照する図である。
【0009】
図1に示すマイカトナープリンタ20(画像形成装置)のように、その給紙カセット22の前面左側には施錠装置のシリンダー本体24が設けられている。これは、マイカトナーを用いて印刷するマイカトナープリンタ20において鍵を掛けることにより、その給紙カセットが勝手に抜き出されて小切手用紙等が盗まれないようにする必要があるためで、施錠装置のシリンダー本体24を給紙カセット22に設けたものである。
【0010】
これに対して、普通のトナーを用いて印刷する、図15に示す普通のプリンタ30においては、施錠装置を設けないで、すなわちそのシリンダー本体24を給紙カセット33に設けないで使用するようになっている。したがって、給紙カセット33にはシリンダー本体24用の穴があいていない。
【0011】
このためプリンタの製造時には、マイカトナープリンタ20とその他のプリンタ30とをほとんど区別することなく製造することができ、必要がある場合にはプリンタ30に施錠装置を取り付けることにより、マイカトナープリンタ20として使用することができるようになっている。但しその場合は、給紙カセット33をシリンダー本体24用の穴があいている給紙カセット22と交換し、画像形成装置本体側にタグ係止用部材を取り付けることだけが必要となる。
【0012】
図2(b)に示すように、シリンダー本体24の一端部にはミゾ24aが形成されていると共に、その他端部にはタグ26がシリンダー本体24内の回転体に一体的に固定されている。また図2(a)に示すように、図2(b)におけるシリンダー本体24の一端側の面には鍵穴24bが開口している。
【0013】
図3に示すように、シリンダー本体24は、その首下部24cが給紙カセット22の肉厚とほぼ一致する位置で嵌合して給紙カセット22に設けられる。そして、シリンダー本体24のミゾ24aにリテーナ25が嵌合することにより、シリンダー本体24は外側に外せないように取り付けられている。
【0014】
リテーナ25は図9に示すように形成され、図9(b)に示すように、その厚さ方向にδだけ弓なりに撓んでいるので、その取り付け時の弾性力により、給紙カセット22の肉厚とシリンダー本体24の間のガタをとることができる。また図9(a)に示すように、リテーナ25には抜け止め用の突起25aが両内側に突出するように形成されているため、リテーナ25はシリンダー本体24から容易に抜けることはない。
【0015】
図2(a)に示すように、シリンダー本体24のタグ26は矢印方向に回動して、同図に実線で示す位置にきたときに、図3に示すように、マイカトナープリンタ20の装置本体20aに設けられた係止部材28に係止して、このことにより施錠装置は閉状態となる。
【0016】
また、図2(a)において、タグ26が回動して鎖線で示す位置にきたときには、上記装置本体20aに設けられた係止部材28から外れて、このことにより施錠装置は開状態となる。この開状態の場合は、図5に示すように、給紙カセット22をマイカトナープリンタ20の装置本体20aから抜き出すことが可能となる。
【0017】
また、図2(a)に示すように、タグ26が実線と鎖線の位置の間で矢印に沿って回動するとき、タグ26の先端が給紙カセット22の底より下方に出ないように設定される。このため、給紙カセット22が置かれたその下が机上のような平坦面の場合でも、タグ26は上記実線と鎖線の位置の間で円滑に回動することができる。
【0018】
図6に示すような鍵金具31を、シリンダー本体24の鍵穴24bに挿入して回動させることにより、タグ26をシリンダー本体24内の回転体と共に回動させることができるようになっている。このような鍵金具31によりタグ26を回動させるシリンダー本体24と、そのタグ26が係止する係止部材28は、全体として施錠装置を構成している。
【0019】
給紙カセット22にシリンダー本体24を取り付ける前は、図7に示すように、給紙カセット22の前面左側に孔22bがあいている。この孔22bの周部にはザグリ加工22c(図8参照)が施されていて、このザグリ加工22cの径D、深さ、傾き角度等を変えることにより、各種のシリンダー本体24を取り付けることができるようになっている。
【0020】
また、ザグリ加工22cを施すことによりシリンダー本体24の座りを良くして、シリンダー本体24が給紙カセット22のロット間の肉厚の変化に対してその深さを調整することでぐらつかないようにすることができる。
【0021】
前記孔22bにシリンダー本体24をタグ26側から差し込んで、それから図9に示すようなリテーナ25を、図3に示すように、シリンダー本体24のミゾ24aに嵌合させるだけで、シリンダー本体24を給紙カセット22に取り付けることができる。このため、ユーザーでも容易に給紙カセット22へのシリンダー本体24の取り付け作業を行うことができる。
【0022】
図3に示すように、係止部材28のタグ26と係止する係止板部28fとタグ26との間には、5°±4°の角度θが設定されている。このため、タグ26は係止部材28の係止板部28fに係止し易くなっている。
【0023】
このようなマイカトナープリンタ20において、図10に示すように、マイカトナープリンタ20の装置本体20a内に給紙カセット22を収納するとき、タグ26が図2(a)に実線で示す位置に配置されていると、このタグ26が係止部材28の係止板部28fの外側に当接して、その係止部材28が邪魔になり、給紙カセット22を最後まで完全に装置本体20a内に収納させることができない。
【0024】
このような給紙カセット22の不完全な収納状態においては、図11の給紙カセット22の紙サイズセンサー32(紙サイズ検知手段)のいずれもが検知動作をしないので、このことからそのような状態を判別することができる。またこのような給紙カセット22の不完全な収納状態は、マイカトナープリンタ20の液晶等の表示部に表示してユーザー等に知らせることができる。
【0025】
ちなみに図11において、給紙カセット22が完全に収納すると給紙カセット22の側部に設けられたセンサー駆動部22aがサイズセンサー32のいずれかを押すことにより、サイズセンサー32からの検知信号によりマイカトナープリンタ20は紙サイズを検知することができるようになっている。
【0026】
図12に示すように、給紙カセット22がマイカトナープリンタ20の装置本体20a内に完全に収納していても、タグ26が図2(a)の鎖線で示す位置に配置されているような、いわゆる鍵の締め忘れが起こりうる。
【0027】
また、マイカトナープリンタ20はトナータンクを交換して普通のトナーを用いた普通のプリンタとして使うことも可能であり、このように普通のプリンタとして使う場合は故意に鍵を締めないで、施錠装置を開状態にして使用する場合が多いものと思われる。
【0028】
このような鍵の締め忘れ等は、図13に示すように、係止部材28の内側にマイクロスイッチのような、タグ26を検知する第2センサー34(第2検知手段)の検知部34aを設けて検知する。すなわち、上記サイズセンサー32のいずれかが検知動作したときでも、その第2センサー34がタグ26を検知できないときは、鍵の締め忘れ等である旨をマイカトナープリンタ20の表示部に表示して、そのことをユーザー等に知らせることができる。第2センサー34による検知のためには、タグ26の先端部を変形させたり、別部材を介する等して、第2センサー34の検知部34aを押して検知動作させるようにすることができる。
【0029】
このような鍵の締め忘れ等の場合は、その状態でも印刷できるようにしてもよいが、その状態のときは印刷できないように、あるいはマイカ専用のフォントのみ印刷できないようにすることもでき、ユーザーはそのいずれかをマイカトナープリンタ20の操作部により設定することができる。そして、そのように設定した事項を変更するときは、操作部によりパスワードを入力しなければ変更することができないようにすることもできる。
【0030】
図14に示すように、マイカトナープリンタ20の下方に多段の給紙カセットを有する給紙ユニット38を設け、さらにその給紙ユニット38の下方にソーター40を設けて使用することもできる。この場合にも、本発明はマイカトナープリンタ20に施錠装置を設けるときはシリンダー本体24は給紙カセット22側に設けるようにしたため、給紙ユニット38の各々の給紙カセットにも施錠装置のシリンダー本体24を設けることができる。
【0031】
本発明は、以上説明したように、施錠装置のシリンダー本体24を給紙カセット22の側に設けるようにしたため、シリンダー本体24を装置本体20a側に設けた場合にそうであるようにユーザーやサービスマンにとってシリンダー本体24の着脱が困難となることはない。
【0032】
また給紙カセット22は部品点数が少ないので、シリンダー本体24の設置スペースを確保する上で有利である。さらにマイカトナープリンタ20の現場への設置後、ユーザーの細かな要求に合わせて施錠装置のシリンダー本体24を給紙カセット22に設けることが可能となる。
【0033】
また前記実施の形態においてはシリンダー本体24は、取り付けにスパナ等のツールが必要で、かつその外筒周部に取り付け用のナットでネジ結合するスクリュー固定方式のシリンダー本体を用いるのではなく、スパナ等のツールを必要としないリテーナ固定方式のシリンダー本体を用いたため、シリンダー本体24をワンタッチで容易に給紙カセット22に着脱することができる。
【0034】
また、施錠装置を必要に応じて設けることができるので、製造時にはマイカトナープリンタ等の特殊なプリンタを普通のプリンタとほとんど区別することなく製造することができるため、特殊なものも普通のものもいずれも安価にプリンタ等を製造することができる。
【0035】
また、施錠装置の開閉状態を各種スイッチにより電気的に検知して、その処理方法をユーザーやシステム設計者等が自由に選択できるので、マイカトナープリンタ20の商品としての品質の向上を図ることができる。また、給紙カセット22に設ける施錠装置のシリンダー本体24のいろいろな種類を設置することが可能なため、用いる施錠装置のシリンダー本体24の、汎用性を向上させることができる。
【0036】
なお、前記実施の形態においてはマイカトナープリンタ20について説明したが、本発明は、他の用途、種類のプリンタ、複写機等の、他の画像形成装置にも適用することができる。
【0037】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、施錠装置を必要に応じて設けることができるので、製造時にはマイカトナープリンタ等の特殊な画像形成装置とその他の画像形成装置とをほとんど区別することなく製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係るマイカトナープリンタ20を示す斜視図である。
【図2】シリンダー本体24を示す図であり、図2(a)はその正面図、図2(b)はその側面図である。
【図3】シリンダー本体24のタグ26が係止部材28に係止して閉状態となっている施錠装置を示す断面図である。
【図4】シリンダー本体24と係止部材28の位置関係を示すマイカトナープリンタ20の部分正面図である。
【図5】給紙カセット22が抜き出された状態のマイカトナープリンタ20を示す部分斜視図である。
【図6】シリンダー本体24の鍵穴24bに挿入して回動してタグ26を回動させる鍵金具31を示す図である。
【図7】給紙カセット22の部分正面図である。
【図8】給紙カセット22のシリンダー本体24が入る孔22bを示す図であり、図8(a)はその正面図、図8(b)は図7における孔22bのB−B線断面図である。
【図9】リテーナ25を示す図であり、図9(a)はその正面図、図9(b)はその側面図である。
【図10】タグ26が係止部材28の係止板部28fに邪魔されて給紙カセット22がマイカトナープリンタ20の装置本体20a内に完全に収納できない状態を示す断面図である。
【図11】給紙カセット22内の用紙サイズを検知する紙サイズセンサー32を示すその斜視図である。
【図12】給紙カセット22がマイカトナープリンタ20の装置本体20a内に完全に収納され、かつタグ26が係止部材28に係合しないで施錠装置が開状態となっていることを示す断面図である。
【図13】タグ26が係止部材28に係合したときにそれを検知する第2センサー34を示す断面図である。
【図14】その下方に給紙ユニット38とソーター40とを配置したマイカトナープリンタ20を示す斜視図である。
【図15】普通のプリンタ30を示す斜視図である。
【符号の説明】
20 マイカトナープリンタ
20a 装置本体
22 給紙カセット
22a センサー駆動部
22b 孔
22c ザグリ加工
24 シリンダー本体
24a ミゾ
24b 鍵穴
24c 首下部
25 リテーナ
25a 突起
26 タグ
28 係止部材
28f 係止板部
30 普通のプリンタ
31 鍵金具
32 紙サイズセンサー
33 給紙カセット
34 第2センサー
34a 検知部
38 給紙ユニット
40 ソーター
D 径
Claims (11)
- 画像形成装置本体に着脱可能な給紙カセットが必要なとき以外は画像形成装置本体から勝手に抜き出せないように施錠することができる施錠装置を設けることができ、
前記施錠装置を設けるときは、
ユーザーが鍵金具を挿入して回動させることによりタグを回動させて施錠装置を開又は閉状態に動作させるシリンダー本体を前記給紙カセット側に設け、
前記施錠装置を閉状態にするときに回動させた前記タグを係止する係止部材を画像形成装置本体側に設ける
ようにしたことを特徴とする画像形成装置。 - 前記シリンダー本体は着脱可能に設けられるようにしたことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記タグが一方側に回動して前記施錠装置が閉じる側にタグを配置させた状態で前記給紙カセットを前記画像形成装置本体内に押し込み、タグを係止する係止部材の外側にタグが当接して給紙カセットが画像形成装置本体内に最後まで完全に収納することができなくなっていることを検出する検出手段を有することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記タグが一方側に回動して前記施錠装置が閉じる側にタグを配置させた状態で前記給紙カセットを前記画像形成装置本体内に押し込み、タグを係止する係止部材の外側にタグが当接して給紙カセットが画像形成装置本体内に最後まで完全に収納することができなくなっていることを表示する表示手段を有することを特徴とする請求項3に記載の画像形成装置。
- 前記検出手段を前記給紙カセット内の紙サイズを検知する紙サイズ検知手段を兼用するようにしたことを特徴とする請求項3に記載の画像形成装置。
- 前記給紙カセットが前記画像形成装置本体内に完全に収納した状態で前記施錠装置が開状態となっていることを検知する第2検知手段を有することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記給紙カセットが前記画像形成装置本体内に完全に収納した状態で前記施錠装置が開状態となっていることを表示する表示手段を有することを特徴とする請求項6に記載の画像形成装置。
- 前記給紙カセットが前記画像形成装置本体内に完全に収納した状態で前記施錠装置が開状態となっていても印刷を可能とすることを特徴とする請求項6又は請求項7に記載の画像形成装置。
- 前記給紙カセットが前記画像形成装置本体内に完全に収納した状態で前記施錠装置が開状態となっているときに印刷を可能とし、又は印刷を禁止することをユーザーが設定できるようにしたことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記ユーザーが設定した事項を変更する時にはパスワード等の照合手段が記憶されたものと合致することを必要とすることを特徴とする請求項9に記載の画像形成装置。
- 多段の着脱自在のカセット等から構成される給紙ユニットの多段のカセットの各々に前記施錠装置のシリンダー本体を設けることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
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