JP3694642B2 - 緊急遮断弁 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、上水道等の配管に設置され、大地震等の緊急事態発生時に自動的に管路を遮断する緊急遮断弁に関する。
【0002】
【従来の技術】
大地震、山崩れ、管路の老朽化などによる管路の破損といった緊急事態発生時に、自動的に速やかに管路を遮断して貴重な水資源を確保し、また、流出水による二次災害を防止するために、上水道等の配管には緊急遮断弁が設置されている。この緊急遮断弁として、図6に示すものが知られている。
【0003】
図6に示した緊急遮断弁31において、バルブ本体32の弁箱33の両端の開口部にはそれぞれ水道配管が接続され、図6に示した弁体34の開弁状態においては、この水道配管内を水が流通する。
【0004】
弁棒35が弁箱33の内部に挿通して設けられ、前記弁体34がこの弁棒35に取り付けられている。弁棒35の一端側には、それと同軸に緊急時に弁棒35を回転させて弁体34を閉弁状態にするために、先端にウエイト36を装備したアーム37が回動可能に取り付けられている。そして、このアーム37を取り付けた軸は軸上減速機38を介してアーム37の回動を制御する電磁ブレーキ39の出力軸に連結している。前記アーム37に設けた係止片40には、その回動速度、即ち弁体34の閉弁速度を緩速にコントロールするための油圧緩衝装置41が連結されている。
【0005】
弁棒35の他端側には、それと同軸にクラッチ42が連結され、このクラッチ42はハンドル43による弁体34の手動開閉装置44によって入断される。また、前記クラッチ42は、併設した電動式開閉装置45によっても入断が可能である。前記弁体34は、通常時は、電磁ブレーキ39により開弁状態でロックされている。
【0006】
また、例えば、特開平9ー242918号公報では、図6に示した場合と同様に、弁棒と一体に回動し、先端部に弁体を閉弁する方向に付勢されているウエイトが装着されたアームと、このアームの回動に伴ってリンク機構を介して回転する回転板と、この回転板をロックする係止レバーを有するロック装置と、この係止レバーを引き上げてロック状態を解除するソレノイドからなる遮断機構が示されている。そして、このソレノイドは、地震時の揺れを感知して回路を閉じる感振器を組み入れた電気回路により制御されるようになっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
図6に示した緊急遮断弁では、地震計により地震による水平振動が検出され、震度が設定値以上になると電磁ブレーキの制御装置に緊急遮断信号が発せられる。同様に、異常検知を要する管路にオリフィスを設置してその前後の差圧を検出し、この差圧が設定値以上になると電磁ブレーキの制御装置に緊急信号が発せられる。これらの信号により、電磁ブレーキによるロックが解除されると、アームがその先端部に取り付けられたウエイトの自重によって回動し、弁体が閉弁される。
【0008】
しかし、弁体を急激に閉弁状態にして管路を遮断すると、管路内圧力の急激上昇や振動が発生する水撃作用(ウオータハンマー)を生じ、この水撃作用を防止するために、前記アームの回動速度は油圧緩衝装置により緩速にコントロールされながら弁体が閉弁するため、前記緊急遮断信号により電磁ブレーキが解除されて弁体が完全に閉弁状態になるまでに時間を要し、このアームの回動中は電磁ブレーキの解除を維持するために通電しておく必要がある。この間に電磁ブレーキの制御系統に断線等の異常を生じた場合には、電磁ブレーキが再びロック状態となって弁体が中間開度で停止するため、閉弁状態にすることはできず、管路内の水を完全に遮断することができない。
【0009】
また、特開平9ー242918号公報に示された方法では、ソレノイドの作動ストロークが短く、また、作動力も弱いため、ロック状態を解除して前記アームを回動させて弁体を閉弁状態にするためには、前述のリンク機構や回転板などの補助機構を用いる必要があり、構造が複雑となる。
【0010】
そこで、この発明の課題は、大地震等の緊急事態発生時に速やかに開弁状態から閉弁状態へ自動的に作動し、管路を確実且つ安全に遮断する構造の簡単な緊急遮断弁を提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】
前記の課題を解決するために、この発明では以下の構成を採用したのである。
【0012】
即ち、弁箱の内部に回転自在に弁体が取り付けられたバルブ本体と、前記弁体の弁棒と連動して回動するアームと、このアームに取り付けた前記弁体を閉弁方向に付勢するウエイトと、前記アームを弁体の開弁位置にロックするロック手段と、前記アームを弁体の閉弁方向に回動させるために、前記ロックを解除するロック解除手段と、前記アームの回動速度を制御するための緩衝装置とを備えた緊急遮断弁において、前記ロック手段が、揺動可能に枢支されたロックレバーと、このロックレバーが係脱するように前記アームに設けた係止部とで形成され、前記ロック解除手段として電動アクチュエータを用いたのである。
【0013】
このようにすれば、電動アクチュエータに極めて短時間通電して作動させるだけで、アームに係止するロックレバーをその支持ピンの周りに揺動させてロック状態を解除でき、一旦ロック状態を解除すると、アームはウエイトの自重によって回動し、弁体が閉弁状態になって管路を遮断する。前述のように、水撃作用を防止するために、アームの回動速度は油圧緩衝装置により緩速にコントロールされながら弁体が閉弁するため、弁体が完全に閉弁状態になって管路を遮断するのに若干の時間を要する。この間、前記電動アクチュエータに通電を継続する必要がなく、最初のロック解除時にごく短時間通電するだけでよいので、断線等の異常の発生により、弁体の閉弁動作が影響を受けることは殆どなく、従って、弁体が中間開度で停止することが防止され、管路を確実且つ安全に遮断することができる。また、前述のようなアームを回動させるための補助機構も必要としないため、構造が簡単となる。
【0014】
前記ロックレバーの一端側の下面に、前記アームの係止部に掛けて前記ロックレバーを前記アームに係止する凹部が形成され、前記ロックレバーの他側端が、前記凹部を前記係止部に押圧するためのスプリングを介して前記電動アクチュエータに連結することができる。
【0015】
このような凹部を形成すれば、ロックレバーをアームに係止して、アームを弁体の開弁位置に確実にロックできる。
【0016】
また、前記スプリングを圧縮した状態で、ロックレバーをアームに係止することができるので、このスプリングの反力により、前記支持ピンの周りにロックレバーの凹部を前記係止部に押圧することができ、ロック状態がより堅固なものとなる。
【0017】
さらに、閉弁状態からアームを回動させて弁体を全開位置に復帰させる際に、前記スプリングの柔軟性により、前記係止部がロックレバーの凹部を形成した側の一側端に接触してその支持ピンの周りにこれを持ち上げ、この凹部を前記係止部に容易に係止させることができる。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下に、この発明の実施形態を添付の図1から図5に基づいて説明する。
【0019】
図1から図4はこの発明の実施形態の緊急遮断弁1を示したもので、従来の場合と同様に、バルブ本体2の弁箱3の両端の開口部にはそれぞれ水道配管30a、30bが接続され、図1から図3に示した弁体4の開弁状態においては、この水道配管内を水が流通する。
【0020】
図1から図3に示すように、弁箱3の内部に弁体4が回転自在に取り付けられ、この弁体4を取り付けた弁棒5の一端側には、それと連動して緊急時に弁棒5を回転させ、弁体4を閉弁状態にするために、先端にウエイト6を装備したアーム7が回動可能に取り付けられている。
【0021】
また、ロックレバー8が、弁箱3に設けた固定板9に取り付けられた支持ピン10により揺動可能に支持されている。このロックレバー8の一端側の下面には凹部12が形成され、この凹部12がアーム7に設けた係止部、即ち突出ピン11に係止して弁体4を開弁位置にロックするようになっている。また、ロックレバー8の他端側は、図5(a)に示すように圧縮されたスプリング13を介して電動アクチュエータ14に連結されている。
【0022】
前記固定板9には連結ピン15を介して端板16が固定され、この端板16にボルトにより取り付けられた帯状部材17にブラケット18が固定され、電動アクチュエータ14は、このブラケット18により、垂直方向に支持されている。
【0023】
前記電動アクチュエータ14は、直流モータに遊星歯車を組み合わせたギア部が連結され、このギア部に作動軸19が連結され、直流モータを回転させることにより、作動軸19が往復動を行う。図5(a)に示すように、作動軸19の先端側は前記スプリング13を収容した筒体20に固定されている。そして、ロックレバー8の端部に連結された連結部材21のピン部の先端にはコマ状部材22が取り付けられ、このコマ状部材22は、筒体20内の上部にスプリング13の上端に接するように組み入れられており、筒体20の上端にはキャップ23が固定されており、その中央部には前記連結部材21が上下動できるように挿通孔を設けられている。
【0024】
電動アクチュエータ14は、その制御装置に、地震計により検知した水平振動による震度が設定値以上になり、緊急遮断信号が入力されると、作動するようになっている。また、前記電動アクチュエータ14は、その制御装置に、異常検知を要する管路に設置したオリフィスによりその前後の差圧を検出して差圧スイッチに導き、この差圧が設定値以上になり緊急遮断信号が入力されると、作動するようにもできる。
【0025】
なお、前記電動アクチュエータとして、ねじ式、ラック駆動式などの電動ジャッキも用いることができる。
【0026】
前記アーム7に設けた係止片24には、その回動速度、即ち弁体4の閉弁速度を緩速にコントロールするための油圧緩衝装置25が連結されている。
【0027】
図1に示すように、弁棒5の他端側には、それと同軸にクラッチ26が連結され、このクラッチ26はハンドル27による弁体4の手動開閉装置28によって入断される。また、前記クラッチ26は、併設した電動開閉装置29によっても入断が可能である。
【0028】
この発明の実施形態は以上のような構成であり、以下にその作用について説明する。
【0029】
前記弁体4は、通常時は、ロックレバー8により開弁位置でロックされ、非常時待機の状態にある。前述のように、緊急遮断信号が制御装置に入力されると、電動アクチュエータ14は通電されて作動し、その作動軸19が下降し、コマ状部材22がキャップ23に当接し、図4に示すようにロックレバー8が支持ピン10の周りに上方へ揺動されてロック状態が解除される。
【0030】
この電動アクチュエータ14には極めて短時間通電するだけで、ロック状態を解除でき、一旦ロック状態を解除すると、アーム7はウエイト6の自重によって回動し、弁体4が閉弁状態になって管路を遮断することができる。従って、このアーム7の回動中は電動アクチュエータ14に通電を継続する必要はなく、最初のロック解除時にごく短時間通電するだけでよいので、断線等の異常の発生により、弁体4の閉弁動作が影響を受けることは殆どなく、弁体4が中間開度で停止することが防止され、管路を確実且つ安全に遮断することができる。また、前記アーム7の回動速度は油圧緩衝装置25により緩速にコントロールされて弁体4が閉弁するため、前述の水撃作用が防止される。
【0031】
さらに、ロックレバー8の一端側の下面にアーム7に設けた突出ピン11に係止して弁体4を開弁位置にロックするための凹部12を形成しているため、アーム7を弁体の開弁位置に確実にロックできる。
【0032】
また、この状態は、図5(a)に示すように、電動アクチュエータ14の作動軸19が上昇してロックレバー8の端部を押し上げ、その凹部12をアーム7の突出ピン11に係止させているため、前記スプリング13は、その上端がコマ状部材22に押し付けられて圧縮された状態にある。この圧縮されたスプリング13の反力により、ロックレバー8の凹部12は支持ピン10の周りにアーム7の突出ピン11に押圧されるため、ロック状態がより堅固なものとなる。
【0033】
そして、閉弁した弁体4を前記の手動開閉装置28又は電動開閉装置29により全開位置に復帰させる際に、まず、電動アクチュエータ14を作動させてその作動軸を上昇させ、ロックレバー8をロック状態の位置に戻しておく。このとき、スプリング13の反力により、コマ状部材22はキャップ23に当接するために、ロックレバー8の先端部の位置は、図5(b)に示すように、一点鎖線で示した突出ピン11に係止する位置(図5(a)参照)よりも幾分下降した状態にある。そして、前記開閉装置により、アーム7を開弁方向に回動させ、アーム7に設けた突出ピン11がロックレバー8の凹部12を設けた一端側の下面に接触すると、前記コマ状部材22がスプリング13を押し付け、支持ピン10の周りにロックレバー8の前記一端側が容易に持ち上げられ、その凹部12をこの突出ピン11に係止させることができる。
【0034】
前記電動アクチュエータ14には、前述のように、地震計に接続された制御装置への緊急遮断信号、又は異常検知を要する管路に設置したオリフィスに差圧スイッチを介して接続された制御装置への緊急遮断信号のいずれによっても作動させることができるので、地震などの天災時のみならず、老朽化などによる管路の破損といった緊急事態にも対応が可能である。
【0035】
【発明の効果】
以上のように、この発明によれば、電動アクチュエータに極めて短時間通電するだけで、速やかに弁体を開弁位置にロックしているロックレバーを解除でき、弁体と連動するアームを回動させ、弁体を閉弁状態とすることができるため、断線等の異常の発生により、弁体の閉弁動作が影響を受けることは殆どない。これにより、弁体が中間開度で停止することが防止され、管路を確実且つ安全に遮断することができる。
【0036】
また、電動アクチュエータをバルブ本体に近接して一体に設けることができ、そしてロックレバーの一端側に形成した凹部を前記アームに係止させるだけで弁体を開弁位置にロックできるため、構造が簡単で、コンパクトな緊急遮断弁を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態の緊急遮断弁の斜視図
【図2】同上の弁体が開弁位置でロックされた状態を示す正面図
【図3】同上の平面図
【図4】図2のロックが解除された状態を示す正面図
【図5】(a)同上のロックレバーのアームへの係止機構を示す一部縦断正面図
(b)同上のロック状態への復帰時のロックレバーの待機状態を示す一部縦断正面図
【図6】従来技術の緊急遮断弁の斜視図
【符号の説明】
1 緊急遮断弁
2 バルブ本体
3 弁箱
4 弁体
5 弁棒
6 ウエイト
7 アーム
8 ロックレバー
9 固定板
10 支持ピン
11 突出ピン
12 凹部
13 スプリング
14 電動アクチュエータ
15 連結ピン
16 端板
17 帯状部材
18 ブラケット
19 作動軸
20 筒体
21 連結部材
22 コマ状部材
23 キャップ
24 係止片
25 油圧緩衝装置
26 クラッチ
27 ハンドル
28 手動開閉装置
29 電動開閉装置
30a、30b 水道配管

Claims (1)

  1. 弁箱3の内部に回転自在に弁体4が取り付けられたバルブ本体2と、前記弁体4の弁棒5と連動して回動するアーム7と、このアーム7に取り付けた前記弁体4を閉弁方向に付勢するウエイト6と、前記アーム7を弁体4の開弁位置にロックするロック手段と、前記アーム7を弁体4の閉弁方向に回動させるために、前記ロックを解除するロック解除手段と、前記アーム7の回動速度を制御するための緩衝装置とを備えた緊急遮断弁において、
    前記ロック手段が、上下方向に揺動可能に枢支されたロックレバー8と、このロックレバー8が係脱するように前記アーム7に設けた係止部11とで形成され、前記ロック解除手段としてモータの駆動力により進退自在の作動軸19を有する電動アクチュエータ14を用い、
    前記ロックレバー8の一端側の下面に、前記アーム7の係止部11に掛けて前記ロックレバー8を前記アーム7に係止する凹部12が形成され、前記ロックレバー8の他端側が、前記凹部12を前記係止部11に押圧するためのスプリング13を介して前記電動アクチュエータ14の作動軸19に連結されており、そのスプリング13は、前記凹部12と前記係止部11との係合状態において縮むことが可能で、且つその係合状態から前記作動軸19が下降するのに伴ってその伸びが規制されることを特徴とする緊急遮断弁。
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