JP3690319B2 - 給紙カセット - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、収容する用紙の送り出し側先端角部を分離爪で規制するようにした給紙カセットに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、電子写真複写機やファクシミリ装置等のような画像形成装置において、任意のサイズの用紙を収容する給紙カセットを給紙部に配置している。前記給紙カセットには多数枚の用紙を重ねて収容しておき、給紙部に設ける給紙装置の給紙ローラと、分離爪のような用紙さばき手段を用いて用紙を1枚ずつ分離しながら、画像記録部に向けて送るようにしている。前記給紙カセットの用紙収容部には、用紙送り出し方向の後端部と側面とを規制するために、サイドガイドやエンドガイド等の規制部材を設けており、前記用紙収容装置に用紙をセットした後で、前記規制部材を規制位置に固定して、用紙がずれを生じたりしないように規制している。
【0003】
前記給紙カセットにおいては、用紙の送り出し側先端部の両側の角部を分離爪により係止し、給紙ローラによる送り力と分離爪による(引っ掛け部での)抵抗作用により、1枚の用紙のみを分離して送ることができるように構成している。また、前記給紙カセット内部で用紙を支持し、用紙の送り出し方向の先端部を大きく上昇させて、給紙ローラに対して所定の押圧力を付与するボトムプレートは、筐体の中間部または後部にヒンジを介して揺動可能に支持され、先端部側下部に設けた弾性部材により用紙を上昇させるように付勢されている。前記ボトムプレートに支持される用紙に対して、その給紙方向の両側面にはサイドガイドを配置して、用紙の両側部に対する規制を行うが、前記サイドガイドには、用紙の送り出し方向の角部を係止して用紙さばき作用を行うための分離爪を設けている。前記分離爪は、用紙の先端部が給紙カセットの筐体の上面よりも上昇しないように、その上昇位置を規制する手段と組み合わせて設けており、ボトムプレートにより用紙が上昇されたときにも、用紙の最上位の部分が、余分に上方に突出されないようにする。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
前記給紙カセットに用紙を補給する際には、ボトムプレートを下降させた位置に保持して用紙をセットし、サイドガイドを用紙の側面に向けて移動させ、用紙の先端部を分離爪に係止させるようにする。そして、前記用紙を収容した給紙カセットを、画像形成装置の給紙部に装着したときに、ボトムプレートに対する係止を解除して用紙を上昇させ、給紙ローラに押圧させる状態にする。ところが、前記ボトムプレートを上昇させる際に、用紙の先端部が分離爪とサイドガイドの取付部との連結部分に引っ掛かり、用紙の先端部が折れ曲がったりすることがある。前述したようにして、用紙の先端部が折れたりした場合には、分離爪から用紙を離脱させる用紙さばき作用が良好に行われずに、給紙不良が発生する原因となる。
【0005】
本発明は、給紙カセットに用紙をセットしてサイドガイドで幅寄せする場合に、用紙の先端部が分離爪に当たることがなく、ボトムプレートを上昇させた状態で、用紙さばき作用を良好に行い得るような構成を有する給紙カセットを提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、カセット筐体と、前記カセット筐体内部で用紙を支持して、用紙の給紙方向の先端部を押し上げるボトムプレートと、前記ボトムプレートにセットした用紙に対して、その給紙方向の両側部を規制する2つのサイドガイドと、前記2つのサイドガイドに、各々回動自在に設けられた支持ステーと、前記ボトムプレートによって押し上げられる用紙の給紙方向先端角部を係止する分離爪および分離爪の立設部と、を設けてなる給紙カセットに関するもので、前記分離爪と前記分離爪の立設部とは前記支持ステーと一体的に形成されており、前記給紙カセットの筐体の給紙方向先端部の内側面には、前記分離爪の立設部よりも用紙側に突出させて突条部材を設けるとともに、前記突条部材を下側が上側より大きく用紙側に突出するように傾斜させて設け、用紙の給紙側先端部が前記傾斜した突条部材に沿って整合されるよう、構成したことを特徴とする。
【0007】
前述したように構成したことにより、給紙カセットに用紙を補給する時に、カセット壁面が用紙の先端部を位置決めすることが出来て、サイドガイドを移動させて幅寄せする際に、用紙の先端部が分離爪を設けた支持ステー(分離爪の立設部)に当たることがなく、用紙をセットする作用を容易に行うことができる。また、カセット筐体の給紙方向先端部の内面に設けている突条部材の案内面が傾斜面となっているため、用紙最上面の先端部が分離爪に引っ掛かるように上昇されるので、用紙の分離性能が向上する。そして、用紙の先端部や角部がカセット筐体の前壁や、支持ステー等に摺動して折れ曲がったりすることを防止できるため、給紙時にジャムが発生することを防止出来る。
【0008】
【発明の実施の形態】
図示される例にしたがって、本発明の給紙カセットを説明する。前記給紙カセット20は、図1の平面図と図2の側面図に示されるように構成されているもので、用紙収容部25に任意のサイズの用紙を収容可能な、いわゆるユニバーサルタイプの給紙カセットとして構成される。前記給紙カセット20は、画像形成装置の給紙部に装着する方向Yに対して、用紙を送り出す方向Xが直角に設定されているもので、前記筐体21の手前側にはハンドル23を、装着側の前側には、両側一対の脚部材24、24aを突出させて設け、画像形成装置の給紙部に着脱させる際に、前記脚部材24、24aを給紙部に設けたガイド部材(図示を省略)に案内させるようにする。
【0009】
前記給紙カセット20の用紙収容部25には、ボトムプレート30をヒンジ部31、31aを介して揺動可能に設けており、用紙を前記ボトムプレート30にセットして、給紙方向Xの先端部に配置する前板22側を大きく上昇させ得るようにする。前記用紙収容部25に収容する用紙を規定するために、用紙の送り出し側(給紙方向)後端部を規制するエンドガイド32と、用紙の両側を規制するサイドガイド33、34とを設けている。前記3つのガイド部材32〜34は、筐体21の底板26に設けたガイド部材27、28、28aに沿ってそれぞれ案内可能に設けており、前記各ガイド部材は任意の位置で固定が可能なものとされている。また、給紙カセットの巾方向の中央部に対して、用紙の送り中心を位置決めして設定するセンターレジ方式の給紙カセットでは、前記用紙の両側を規制するためのサイドガイド33、34は、底板26に沿って配置される連動機構を用いて、2つのサイドガイド33、34を相互に離接可能に設けている。
【0010】
前記2つのサイドガイド33、34には、分離爪35、35aを設けた支持ステー36、36を各々支持させており、サイドガイド33と分離爪35の例で説明すると、図2および図3に詳細に示されるように、分離爪35を設けた支持ステー36の端部をヒンジ部37を中心に回動可能に設けている。前記支持ステー36と分離爪35は板金を折り曲げて構成しているもので、大きく下部に湾曲させた部分をボトムプレート30の下部に配置して、ボトムプレート30を揺動させる作用に支障が生じないようにする。また、前記分離爪35は、従来より一般に用いられているものと同様に、用紙の送り出し方向の両側の角部に、略三角形の平板部を係止させて保持し、給紙ローラの送り力と分離爪35とにより、用紙さばき作用を発揮できるようにする。
【0011】
前述したように構成した給紙カセット20において、用紙収容部25に用紙をセットする際には、図4、5に示すように、ボトムプレートを押し下げた状態で用紙Pを載置する。前記用紙Pをセットした際に、用紙の送り出し側先端面は、図5のように、突条部材38の傾斜面39に沿うように傾斜した状態となり、前記用紙Pの先端部は分離爪35により係止される位置に対して、若干離れた位置におかれる。したがって、給紙カセットに用紙を補給する時に、カセット壁面が用紙の先端部をガイド出来、サイドガイドで幅寄せする際に、用紙の先端部が分離爪と分離爪の立設部に当たることがなく、用紙のセットが容易になる。また、前記突条部材38により先端部が規制される用紙Pは、重ねられた用紙の上のものが給紙方向に突き出た状態となり、下の用紙ほど後方に位置される状態となる。そして、給紙ローラを回転させることにより、用紙を送り出す際に、下の用紙が上のものよりも先に進むような作用が生じることがなく、用紙の分離の作用を良好に行わせることができる。
【0012】
そして、サイドガイド33、34を近付けるように移動させ、用紙Pの側面を押圧する状態で位置決めすると、分離爪35、35aが用紙Pに対して、その送り出し側先端の角部に対応し、図4の仮想線で示される位置に停止する。なお、前記ボトムプレート30を下降させた位置に係止保持するためには、従来の給紙カセットに設けられているものと同様な係止保持手段を設けることができる。そして、前記係止保持手段は、給紙カセット20を画像形成装置の給紙部に挿入する動作の最終段階で、ボトムプレート30に対する係止保持が解除されるように構成する。
【0013】
前記図4に示すように、サイドガイド33、34を用紙Pの両側部に位置させた状態で、給紙カセットを給紙部に装着すると、ボトムプレート30の係止が解除され、図5に示す実線の位置から仮想線で示す位置にまで、ボトムプレート30とともに用紙Pを上昇させる動作が行われる。前記ボトムプレート30を上昇させる際に、用紙Pの上部の角の部分が分離爪35に係止されて、用紙Pとともに給紙ローラ16に対応する位置で、給紙可能な位置に上昇されて停止する。そして、図5の仮想線で示される位置に上昇している用紙の角部が、分離爪35に係止された状態で、給紙ローラ16を回転させることにより、用紙を1枚ずつ分離しながら、画像形成装置の用紙搬送路に向けて給紙することを可能にする。
【0014】
前記給紙カセット20の前板22の内面側に設け、突条部材38に形成する用紙ガイド面としての傾斜面39は、分離爪35の支持ステー(爪用アーム)36の位置よりも、用紙収容部側にまで突出させて形成している。したがって、分離爪35と支持ステー36をサイドガイド33とともに移動させる際に、ボトムプレート30上に堆積させた用紙Pの先端面に当たることがなく、サイドガイド33、34により用紙の両側部を規制する際に、用紙の角部が曲げられたりすることが防止される。また、用紙を前記給紙カセット20に収容して、画像形成装置の給紙部に装着したときには、ボトムプレート30とともに用紙を上昇させて、用紙の角部を分離爪35に対して正確に係止保持させることができるので、用紙さばき作用を良好に行わせることが可能となる。
【0015】
前述したように構成された給紙カセット20は、図6に示すように構成された画像形成装置に装着して、給紙作用を行うことができる。前記画像形成装置1は、記録部2と給紙カセット20を装着する給紙部15とを一体に設けた例で示しているが、この例においても、給紙部15に複数個の給紙カセットを装着可能に構成することもできる。前記図示した給紙カセット20の下部に、他の1つまたは複数個の給紙カセットを追加して装備可能とする場合には、カセット装着部と給紙装置とを追加して設け、各給紙カセットから送り出される用紙に対して、案内路18を縦に接続して用紙の案内をすることができるようにする。
【0016】
前記画像形成装置1の記録部2には、トナー画像を形成する感光体ドラム3の周囲に、その回転方向にしたがって、帯電部材4と、書込部材5、現像ローラ7を感光体ドラム3に対応させて配置する現像装置6とを設けている。また、用紙搬送路10を挟んで転写ローラ8を配置し、用紙搬送路10を通る用紙の裏面側から所定の値の電圧を印加して、感光体ドラム3に形成したトナー画像を転写する転写部を設け、前記帯電部材4の上流部には、残留トナーを乱してトナーの付着力を弱めるブラシ部材9を配置している。
【0017】
前記記録部2の内部で用紙を搬送するために、用紙搬送路10を配置しており、感光体ドラム3に形成するトナー画像にタイミングを合わせて、搬送ローラ装置12により用紙を搬送する。また、前記用紙搬送路10では、給紙部15にセットした給紙カセット20から。給紙ローラ16により送り出した用紙を、用紙ガイド17を用いて用紙搬送路に向けて案内し、搬送ローラ装置11により搬送ローラ装置12に向けて搬送する。そして、前記感光体ドラム3に形成するトナー画像にタイミングを合わせて、搬送ローラ装置12を駆動し、感光体ドラム3と転写ローラ8の間を通して、トナー画像の転写を行わせる。
【0018】
前記記録部2において、前記感光体ドラム3に対しては、帯電部材4によりドラム表面を一様に帯電させてから、書込部材5から画像の光を照射して静電潜像を形成し、前記静電潜像に対して現像ローラ7からトナーを供給して、トナー画像として可視像化する。前記トナー画像は、用紙の裏面側から所定の値の電圧を印加することにより、感光体ドラム3から用紙に向けてトナー画像を移転させ、トナー画像を担持する用紙を定着装置13を通して定着し、トナー画像を用紙に定着させ、排出ローラ装置14により給紙部15の上面に設けた排出部に排出させる。
【0019】
前記給紙部15においては、給紙カセットの給紙側の上部に位置させて、給紙ローラ16を配置しており、給紙カセット装着部では、給紙カセットを着脱する際に用いるガイド部材19、19aを設けている。そして、前記給紙カセットの筐体に設けた脚部材24、24aと、筐体の両側に形成する被ガイド部材(図示を省略)を、前記ガイド部材19、19aに摺動させて、給紙カセットの着脱の動作を行わせる。また、給紙カセット20を押し込んで停止させた状態で、ボトムプレート30を上昇させて、用紙の上面を給紙ローラ16に押圧して、給紙の動作に対処させるようにする。なお、前記給紙部15の給紙側のフレームには、縦の案内路18を形成しており、例えば、前記給紙部15と同様な給紙カセット収容機構を縦に複数積み重ねるように配置した場合には、下部の給紙カセットから供給される用紙を、前記縦の案内路18を介して記録部の用紙搬送路10に向けて搬送できるようにする。
【0020】
【発明の効果】
本発明の給紙カセットは、前述したように構成したことにより、給紙カセットに用紙を補給する時に、カセット壁面が用紙の先端部をガイド出来、サイドガイドで幅寄せする際に、用紙の先端部が分離爪と分離爪の立設部に当たることがなく、用紙のセットが容易になる。また、カセット筐体の給紙方向先端部の内面が傾斜面となっているため、用紙最上面の先端部は分離爪に引っ掛かるようになるので、用紙の分離性能が向上する。そして、用紙の先端部が折れ曲がることを防止できるため、ジャムの発生を防止出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 給紙カセットの平面図である。
【図2】 給紙カセットの側面図である。
【図3】 給紙カセットの給紙側先端部の拡大説明図である。
【図4】 給紙カセットに用紙をセットして位置決めする動作の説明図である。
【図5】 ボトムプレートとともに用紙を上昇させる動作の説明図である。
【図6】 画像形成装置の構成を示す説明図である。
【符号の説明】
1 画像形成装置、 2 記録部、 3 感光体ドラム、
4 帯電部材、 5 書込部材、 6 現像装置、
7 現像ローラ、 8 転写ローラ、 10 用紙搬送路、
11・12 搬送ローラ装置、 13 定着装置、
14 排出ローラ装置、 15 給紙部、 16 給紙ローラ、
17 用紙ガイド、 18 案内路、 19 カセットガイド、
20 給紙カセット、 21 筐体、 22 前板、
23 ハンドル、 24 脚部材、 25 用紙収容部、
26 底板、 27・28 ガイド、 30 ボトムプレート、
31 ヒンジ、 32 エンドガイド、 33・34 サイドガイド、
35 分離爪、 36 支持ステー、 37 ヒンジ、
38 突条部材、 39 傾斜面。
Claims (1)
- カセット筐体と、
前記カセット筐体内部で用紙を支持して、用紙の給紙方向の先端部を押し上げるボトムプレートと、
前記ボトムプレートにセットした用紙に対して、その給紙方向の両側部を規制する2つのサイドガイドと、
前記2つのサイドガイドに、各々回動自在に設けられた支持ステーと、
前記ボトムプレートによって押し上げられる用紙の給紙方向先端角部を係止する分離爪および分離爪の立設部と、を設けてなる給紙カセットにおいて、
前記分離爪と前記分離爪の立設部とは前記支持ステーと一体的に形成されており、
前記給紙カセットの筐体の給紙方向先端部の内側面には、前記分離爪の立設部よりも用紙側に突出させて突条部材を設けるとともに、
前記突条部材を下側が上側より大きく用紙側に突出するように傾斜させて設け、用紙の給紙側先端部が前記傾斜した突条部材に沿って整合されるよう、構成したことを特徴とする給紙カセット。
Priority Applications (1)
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JP2001295777A JP3690319B2 (ja) | 2001-09-27 | 2001-09-27 | 給紙カセット |
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JP2001295777A JP3690319B2 (ja) | 2001-09-27 | 2001-09-27 | 給紙カセット |
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JP2003095448A JP2003095448A (ja) | 2003-04-03 |
JP3690319B2 true JP3690319B2 (ja) | 2005-08-31 |
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Family Applications (1)
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2001
- 2001-09-27 JP JP2001295777A patent/JP3690319B2/ja not_active Expired - Fee Related
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