JP3690066B2 - 2軸載荷試験装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、免震ゴムなどの性能を評価するのに好適な2軸載荷試験装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、例えば図4に示すような2軸載荷試験装置が知られている。図4に示すように、2軸載荷試験装置は、基部52と紙面に垂直方向に両端が支持枠に固定されているクロスヨーク53とを有し、クロスヨーク53に垂直負荷用の油圧シリンダ54が設置され、油圧シリンダ54のラムロッドには不図示の球座を介して負荷ヨーク56が接続されている。この負荷ヨーク56の左右端(紙面に垂直方向の両端)は不図示の支柱枠に鉛直スライドガイドを介して支持されている。負荷ヨーク56の下面には水平方向に移動可能にスライドベアリング58を介して上部圧盤59が設けられている。上部圧盤59の下面には上面盤60が設けられている。基部52には水平スライドベアリング61を介して下部圧盤62が設けられ、この下部圧盤62の上面に下面盤63が設けられている。供試体51はその取付部51Aをボルトナットにより、あるいは半割れリングを締め付けることなどにより上下面盤60,63に固定される。上下圧盤59,62は水平スライドベアリング58,61により図4の左右方向に移動される。
【0003】
上部および下部圧盤59,62にはそれぞれブラケット64,65が設けられ、両ブラケット64,65には水平負荷用油圧シリンダ66の両端が接続されて、水平負荷用油圧シリンダ66の伸縮により両ブラケット64,65間の距離が変化する。
【0004】
そして、上部圧盤59を負荷ヨーク56により鉛直方向に押動して供試体51に圧縮荷重を負荷し、その状態で、水平負荷用油圧シリンダ66を伸縮させて上下圧盤59,62を水平方向に相対的に往復移動させる。そのとき、水平負荷用油圧シリンダ66の変位量を変位計で測定するとともに、負荷ヨーク56に設けられたロードセルにより負荷荷重を測定し、横軸を水平方向移動量、縦軸をロードセル出力としたエネルギ曲線を描き、そのエネルギ曲線の面積から、供試体51の剪断変形による損失エネルギを評価する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した従来の2軸載荷試験装置にあっては、供試体51を上下面盤60,63にボルトナット、あるいは半割れリングなどにより固定する必要があるため、供試体51の取り付けおよび取り外しが非常に面倒なものであった。また、供試体51は種々の大きさのものがあるため、供試体51の取り付け、取り外しを行うためのタップ孔を供試体51の数に応じて複数用意する必要がある。さらに、半割れリングにより供試体51を固定する場合も、供試体51の大きさに応じて複数種類の半割れリングを用意する必要がある。
【0006】
本発明の目的は、供試体の大きさに拘わらず、供試体の取り付けおよび取り外しを容易に行うことができる2軸載荷試験装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
一実施の形態を示す図1〜図4を参照して説明すると、請求項1の発明は、上下一対の圧盤59,62に供試体51を保持する保持手段と、供試体51に軸力を作用させたまま上下一対の圧盤59,62を相対移動させて軸力に直交する剪断力を繰り返し負荷する剪断負荷手段66とを具備した2軸載荷試験装置に適用され、保持手段は、軸力の軸線を中心として略放射状をなす複数の案内部1A〜1Dが形成された面盤60,63と、各案内部1A〜1Dに設けられた、少なくとも1つのブロック部材3,8からなって供試体51に当接する当接部材12と、少なくとも1つの案内部1A,1Bに設けられた当接部材12の後端面に摺接し、この摺接により当接部材12を供試体51に向けて押動するくさび部材5と、くさび部材5を当接部材12の後端面に摺接して移動させる移動手段6とを備えたことにより上記目的を達成する。
【0008】
なお、本発明の構成を説明する上記課題を解決するための手段の項では、本発明を分かり易くするために発明の実施の形態の図を用いたが、これにより本発明が実施の形態に限定されるものではない。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。なお、本実施の形態における2軸載荷試験装置の全体構成については、上記従来技術における図4と同一であるため、詳細な説明は省略し要部についてのみ説明する。図1は本実施の形態に係る2軸載荷試験装置の要部である面盤の拡大図、図2は図1のI−I線断面図、図3は図1のII−II線断面図である。なお、図1においては上下面盤60,63の構成は同一であるため、上面盤60についてのみ説明する。
【0010】
図1に示すように、上面盤60には、その中心位置Dから放射状に4本の溝1A〜1Dが形成されている。ここで、溝1A〜1Dは、溝1Aと1Bおよび1Cと1Dとの角度間隔が溝1Aと1Dおよび1Bと1Cの角度間隔よりも小さく形成されている。これは、供試体51を取り付けて試験を行う際に、矢印C方向に上面盤60が往復移動するため、図1の上下方向へ作用する力よりも左右方向へ作用する力の方が大きいからである。溝1A〜1Dは中心位置Dに近い部分が他の部分よりも幅広となっている。また、上面盤60には溝1A〜1Dに沿って、わずかに窪んだ凹部2A〜2Dが形成されている。そして、溝1A〜1Dには、図2に示すように押さえブロック3(以下ブロックとする)および後述するガイドブロック8が挿入される。
【0011】
ブロック3およびガイドブロック8はそのガイド3A,8A(3Aのみ図示)を溝1A〜1Dの幅広部に挿入することにより、溝2A〜2Dに案内されつつ溝1A〜1Dに沿って移動可能とされる。なお、本実施の形態においては4つのブロック3および1つのガイドブロック8を溝1A〜1Dに挿入するものとし、図1においては溝1A,1Dにのみブロック3およびガイドブロック8を挿入した状態を示す。溝1A〜1Dに挿入されたブロック3およびガイドブロック8は、ボルト4によりそれぞれ連結されて当接部材12を構成している。また、ガイドブロック8にはカギ状部材9が取り付けられる。
【0012】
溝1C,1Dに挿入されたガイドブロック8は、上面盤60に設けられた固定部材11に固定される。一方、溝1A,1Bに挿入されたガイドブロック8にはくさび部材5が当接している。図3に示すように、くさび部材5にはガイド5Aが形成されており、このガイド5Aがスライドガイド10に形成された溝10Aに挿入されている。また、くさび部材5には油圧シリンダ6が取り付けられており、油圧シリンダ6が伸縮することにより、くさび部材5はスライドガイド10に沿って矢印A方向に往復移動する。くさび部材5の上面にはガイドブロック8との当接面5Cと略平行に溝5Bが形成されており、この溝5Bにガイドブロック8に取り付けられたカギ状部材9が係合している。したがって、くさび部材5が矢印A方向に往復移動することにより、当接部材12は、くさび部材5の当接面5Cと摺動しつつ矢印B方向に往復移動する。
【0013】
次いで、本実施の形態の動作について説明する。
まず、上面盤60の溝1A〜1Dにガイドブロック8を挿入するとともに、供試体51の大きさに応じた数のブロック3を挿入し、ボルト4をブロック3の連結板3Bとガイドブロック8の不図示の連結板とに貫通させてこれらを固定して当接部材12を形成する。そして、カギ状部材9をガイドブロック8に取り付けるとともに、その先端のカギ部をくさび部材5の溝5Bに挿入する。次いで、油圧シリンダ6を収縮して各当接部材12の先端の間隔を広げ、当接部材12の間に供試体51の取付部51Aを挿入する。その後、油圧シリンダ6を伸張してくさび部材5をスライドガイド10に沿って摺動させ、これに摺接する溝1A,1Bの当接部材12を中心位置D方向に向けて移動し、移動する2つの当接部材12と固定された2つの当接部材12との間において取付部51Aの周囲を締め付けて、供試体51を上下面盤60,63に固定する。
【0014】
次いで、負荷ヨーク56により供試体51を垂直方向に負荷した後、水平負荷用油圧シリンダ66を所定の周波数により伸縮させることにより、上下圧盤59,62のブラケット64,65の間隔を変更させて供試体51に周期的に剪断力を負荷する。このようにして供試体51の軸方向に所定の荷重を負荷しつつ水平方向に繰り返し変動する剪断力を負荷する際、水平負荷用油圧シリンダ66の負荷変動および変位量を不図示のロードセルおよびストローク計により検出する。試験終了後は、油圧シリンダ6を収縮し、当接部材12を中心位置Dから離れる方向へ移動し、供試体51の固定を解除する。
【0015】
このように、本実施の形態においては、油圧シリンダ6を伸縮するのみで、くさび部材5を介して当接部材12を中心位置Dに対して放射状に往復移動して、供試体51を上下面盤60,63に固定するようにしたため、従来のボルトナットや半割れリングにより供試体51を固定するものと比較して、容易に供試体51を上下面盤60,63に固定することができる。また、供試体51の大きさに応じてブロック3の数を変更するのみでよいため、供試体51の大きさに応じて、複数種類のボルト、タップ孔や半割れリングを用意する必要がなくなる。
【0016】
なお、上記実施の形態においては、油圧シリンダ6を伸縮させることによりくさび部材5を介して当接部材12を移動させているが、例えば、くさび部材5にボールねじを螺合させ、このボールねじをモータにより電気的に回転してくさび部材5を矢印A方向に往復移動して、当接部材12を移動させるようにしてもよい。
【0017】
また、上記実施の形態においては、上下面盤60,63に4本の溝1A〜1Dを形成しているが、溝の数はこれに限定されるものではなく、3本以上であれば所望とする数の溝を形成してよいものである。なお、溝が3本の場合は、移動可能な当接部材12は1つでもよい。
【0018】
以上の実施の形態と請求項との対応において、溝1A〜1Dが案内部を、水平負荷用油圧シリンダ66が剪断負荷手段を、ブロック3およびガイドブロック8がブロック部材を油圧シリンダ6が移動手段を構成する。
【0019】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、移動手段によりくさび部材を当接部材の後端面に摺接して移動させて、当接部材により供試体を保持するようにしたため、単に移動手段を駆動させるのみで供試体の面盤への取り付けおよび取り外しを行うことができ、これにより供試体の取り付けおよび取り外しを容易に行うことができる。また、当接部材を複数のブロックで構成すれば、そのブロックの数を変更することにより、放射状に延在する当接部材の供試体側先端の間隔を容易に変更できるため、従来の試験装置のように、供試体の大きさに応じてボルト、タップ孔や半割れリングを用意する必要もなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る2軸載荷試験装置の構成の要部である面盤の構成を示す平面図
【図2】図1のI−I線断面図
【図3】図2のII−II線断面図
【図4】従来の2軸載荷試験装置の構成を示す正面図
【符号の説明】
1A〜1D 溝
2A〜2D 凹部
3 ブロック
4 ボルト
5 くさび部材
6 油圧シリンダ
8 ガイドブロック
10 スライドガイド
12 当接部材
51 供試体
59 上部圧盤
60 上面盤
62 下部圧盤
63 下面盤
66 水平負荷用油圧シリンダ

Claims (1)

  1. 上下一対の圧盤に供試体を保持する保持手段と、
    前記供試体に軸力を作用させた状態にて前記上下一対の圧盤を相対移動させて前記軸力に直交する剪断力を繰り返し負荷する剪断負荷手段とを具備した2軸載荷試験装置において、
    前記保持手段は、前記軸力の軸線を中心として略放射状をなす複数の案内部が形成された面盤と、
    前記各案内部に設けられた、少なくとも1つのブロック部材からなって前記供試体に当接する当接部材と、
    少なくとも1つの案内部に設けられた前記当接部材の後端面に摺接し、該摺接により前記当接部材を前記供試体に向けて押動するくさび部材と、
    該くさび部材を前記当接部材の後端面に摺接して移動させる移動手段とを備えたことを特徴とする2軸載荷試験装置。
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