JP3689833B2 - 画像形成装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、原稿画像を読み取る読み取りユニットと自動原稿搬送装置(以下、ADFと称する)が位置決めされる画像形成装置に関し、特に、ADFの取り付け構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
セットされている原稿を自動的にコンタクトガラス上に搬送し、読み取りユニットによる原稿読み取りが終了した後に、排紙部に原稿を排紙するADFが広く利用されている。
このADFは、画像形成装置本体の上部に、コンタクトガラスに対して開閉可能に取り付けられる。
【0003】
ところで、読み取りユニットによる原稿読み取り時のレジスト、スキューの精度を上げるため、読み取りユニットとADFの位置関係が精度よくなくてはならない。従って、読み取りユニットとADFの位置関係を確保するため、ADFを読み取りユニットに固定、位置決めすることが従来より行われている。
【0004】
例えば、特開平9−200400号公報には、ADFと画像読取装置の相対位置を決定する位置決め手段を設けた構成が提案されている。具体的には、ADFと画像読取装置の一方に突起部材を設け、他方に突起部材が嵌合する嵌合部材を設け、突起部材を嵌合部材に嵌合することで、ADFと画像読取装置を直接固定している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
前述したように、ADFは、本体上部に開閉可能にヒンジ係合されているが、その操作性を良くするために、ヒンジ部分に強力なバネを備えており、開閉時には大きなトルクが取り付け部に発生する。そのため、ADFを取り付ける対象は充分な強度を備えていなくてはならない。
【0006】
ここで、読み取りユニットは本体フレームほどの強度を備えていないため、上記従来技術のように、ADFを読み取りユニットに直接、固定、位置決めしてしまうと、読み取りユニットは、ADFの重量、開閉時のトルクによって変形しやすい。さらに、ADFの振動が読み取りユニットに伝わってジター等を発生させる危険性もある。
従って、本体フレームのような強度のある部材に対してADFを固定するのが望ましいが、一方では、読み取りユニットとADFの位置関係を確保しなければならない。
【0007】
本発明は、このような背景に鑑みてなされたものであり、ADFを読み取りユニットに精度良く取り付け、かつ、読み取りユニットを変形させたり振動を与えたりすることの無いようにすることができる画像形成装置を提供することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1記載の発明は、読み取りユニットに対して位置決めされる自動原稿搬送装置が装着可能な画像形成装置において、本体フレームに対して固定され、自動原稿搬送装置の荷重を受ける自動原稿搬送装置用の取り付けブラケットを備え、この取り付けブラケットは、読み取りユニットに固定される原稿基準スケールに対して位置決め係止されることを特徴とするものである。
【0010】
また上記目的を達成するために、請求項2記載の発明は、読み取りユニットに対して位置決めされる自動原稿搬送装置が装着可能な画像形成装置において、本体フレームに対して固定され、自動原稿搬送装置の荷重を受ける自動原稿搬送装置用の取り付けブラケットを備え、この取り付けブラケットは、読み取りユニットと、読み取りユニットに固定される原稿基準スケールの双方と位置決め係止されることを特徴とするものである。
【0012】
請求項1記載の発明では、ADFは読み取りユニットではなく強度のある取り付けブラケットに固定され、また、原稿スケールと取り付けブラケットが位置決めされるので、ADFと原稿スケールが位置決めされる。
【0013】
請求項2記載の発明によれば、ADFは読み取りユニットではなく強度のある取り付けブラケットに固定され、一方、取り付けブラケットは読み取りユニットに対して位置決め係止されることで、ADFと読み取りユニットの位置決めも行われる。さらに、原稿スケールも取り付けブラケットを介してADFに位置決めされる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を添付図面を参照しながら説明する。
図1は画像形成装置の本体フレームを示す斜視図である。
本体フレーム1は、底板2上に縦、横に棒状部材3,4を組み合わせた直方体形状をしており、その上部に後述するADF取り付けブラケットを取り付けるためのステー5,6が設けてある。
【0015】
図2は読み取りユニットの斜視図である。
読み取りユニット11は、本体フレーム1と固定するための本体取り付け部11aをその四隅に備えており、突出片形状の本体取り付け部11aに形成したビス穴にビスを通して、本体フレーム1にビスをねじ込むことで、本体フレーム1に読み取りユニット11が固定(取り付け)される。
また、読み取りユニット11の一側面には2個所に、後述するADF取り付けブラケットと位置決めするためのADF位置決め部11bが設けてある。
【0016】
図3は第1の実施の形態を示すADF取り付けブラケットの斜視図である。
ADF取り付けブラケット21は、読み取りユニット11に形成した突出片形状のADF位置決め部11bの長溝と係合する位置決め片21aを有する。
また、両側部外方に折り曲げ片21bを形成し、本体フレーム1のステー5,6に当接させ、それぞれの折り曲げ片21bに2個所形成されているビス穴21cにビスを通し、このビスを本体フレーム1のステー5,6にねじ込むことで、ADF取り付けブラケット21を本体フレーム1のステー5,6に固定する。
【0017】
また、ADF取り付けブラケット21の上部には、ADFを位置決めするための突起21dと、ADFを固定するための2つのビス穴21eが形成されている。
【0018】
図4は原稿スケールの斜視図である。
原稿スケール31は、読み取りユニット11に対しての位置決め突起31aを2つ備えている。
【0019】
図5は第1の実施の形態を示す各ユニットの取り付け構成図である。
ADF取り付けブラケット21は、その位置決め片21aが読み取りユニット11のADF位置決め部11bに係合することで、読み取りユニット11に位置決めされる。そして、位置決め後にADF取り付けブラケット21は、本体フレーム1のステー5,6に対してビス止め等の手段で固定される。
従って、ADF取り付けブラケット21に取り付けられるADFは、読み取りユニット11に対して位置決めされることになる。
【0020】
図6は第2の実施の形態を示すADF取り付けブラケットの斜視図である。
このADF取り付けブラケット41は、本体フレーム1のステー5,6に当接する折り曲げ片41aを両側部に有する。それぞれの折り曲げ片41aの2個所に形成されているビス穴41bを利用して、ADF取り付けブラケット41は、ビスで本体フレーム1に固定されるようになっている。
また、ADF取り付けブラケット41の上部には、ADFを位置決めするための突起41cと、ADFを固定するためのビス穴41dが形成されている。
【0021】
さらに、舌片41eが形成されており、この舌片41eには、図4に示す原稿スケール31と、位置決めするための位置決め穴41fが形成されている。原稿スケール31に設けてある位置決め突起31aを利用し、この位置決め突起31aを位置決め穴41fに嵌合することで、ADF取り付けブラケット41と原稿スケール31は位置決めされる。
【0022】
但し、位置決め突起31aは、上述の例では読み取りユニット11に位置決めするためのものであるので、他に位置決め突起を設けることも設計上の必要があればもちろん可能である。
【0023】
図7は第2の実施の形態を示す各ユニットの取り付け構成図である。
ADF取り付けブラケット41は、読み取りユニット11に固定されている原稿スケール31に上述のごとく位置決めされた後、本体フレーム1のステー5,6に対してビス止め等の手段で固定される。
【0024】
原稿スケール31が読み取りユニット11に固定されているので、原稿スケール31に対してADF取り付けブラケット41を位置決めすれば、ADF取り付けブラケット41は、読み取りユニット11に対しても位置決めされることになり、延いてはADFが、読み取りユニット11、原稿スケール31に位置決めされることになる。
【0025】
ADFを使用しないときは通常、原稿を原稿スケール31に突き当ててコピーをとる。ADF使用時とそうでないときのレジスト、スキューの差を小さくするには、ADFと原稿スケール31の位置関係を良くしておく必要があるが、上記の構成により、ADFと原稿スケール31の位置関係を精度よく保つことができる。
【0026】
図8は第3の実施の形態を示すADF取り付けブラケットの斜視図である。
ADF取り付けブラケット51は、読み取りユニット11に形成した突出片形状のADF位置決め部11bの長溝と係合する位置決め片51aを有する。
また、両側部外方に折り曲げ片51bを形成し、本体フレーム1のステー5,6に当接させ、それぞれの折り曲げ片51bに2個所形成されているビス穴51cにビスを通し、このビスを本体フレーム1のステー5,6にねじ込むことで、ADF取り付けブラケット51を本体フレーム1のステー5,6に固定する。
【0027】
また、ADF取り付けブラケット51の上部には、ADFを位置決めするための突起51dと、ADFを固定するための2つのビス穴51eが形成されている。
【0028】
また、舌片51fが形成されており、この舌片51fには、図4に示す原稿スケール31と、位置決めするための位置決め穴51gが形成されている。原稿スケール31に設けてある位置決め突起31aを利用し、この位置決め突起31aを位置決め穴51gに嵌合することで、ADF取り付けブラケット51と原稿スケール31は位置決めされる。
【0029】
但し、位置決め突起31aは、上述の例では読み取りユニット11に位置決めするためのものであるので、他に位置決め突起を設けることも設計上の必要があればもちろん可能である。
【0030】
図9は第3の実施の形態を示す各ユニットの取り付け構成図である。
ADF取り付けブラケット51は、その位置決め片51aが読み取りユニット11のADF位置決め部11bに係合することで、読み取りユニット11に位置決めされる。そして、位置決め後にADF取り付けブラケット51は、本体フレーム1のステー5,6に対してビス止め等の手段で固定される。
【0031】
従って、ADF取り付けブラケット51に取り付けられるADFは、読み取りユニット11に対して位置決めされることになる。
また、上述したように、原稿スケール31とADF取り付けブラケット51も位置決めされる。
【0032】
本実施の画像形成装置は、本体フレーム1に対して読み取りユニット11が固定され、ADF取り付けユニット21は、読み取りユニット11と位置決めされた後に本体フレーム1に対して固定されるようになっている。また、読み取りユニット11に固定された原稿スケール31に対してADF取り付けユニット41が位置決めされた後、このADF取り付けユニット41は、本体フレーム1に固定されるようになっている。さらに、ADF取り付けユニット51は、読み取りユニット11と原稿スケール31の双方に位置決めされた後、本体フレーム1に固定されるようになっている。
従って、所期の目的を達成することができる。
【0033】
【発明の効果】
請求項1記載の発明によれば、ADF取り付けブラケットが本体フレームに対して固定されており、ADFの重量を本体フレームで受けるため、ADFの重量によって読み取りユニットが変形することがない。また、ADF取り付けブラケットの位置決めは読み取りユニットに対して行われているため、ADFと読み取りユニットの位置関係は良好に保たれる。従って、ADF使用時にも、原稿レジスト、スキューを高い精度で維持できる。さらに、ADFの重量、開閉時のトルクが読み取りユニットに直接掛からないため、読み取りユニットの変形を防止することができる。
【0034】
また、請求項1記載の発明によれば、上記の効果に加え、ADFと原稿スケールの位置関係を良好に保つことができるため、ADF使用時にも、原稿レジスト、スキューを高い精度で維持できる効果がある。
なお、ADF取り付けブラケットと読み取りユニットを位置決めすれば、読み取りユニットに固定されている原稿基準スケールに対してもADF取り付けブラケットは位置決めされる訳であるが、請求項2記載の発明によれば、ADF取り付けブラケットと原稿基準スケールも直接位置決めされることで、さらに読み取りユニットの光学的な基準と原稿スケールとの位置関係が高精度に保たれ、かつ、ADFと原稿スケールも高精度に保たれるため、原稿レジスト、スキューを高い精度で維持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】画像形成装置の本体フレームを示す斜視図である。
【図2】読み取りユニットの斜視図である。
【図3】本発明の第1の実施の形態を示すADF取り付けブラケットの斜視図である。
【図4】原稿スケールの斜視図である。
【図5】本発明の第1の実施の形態を示す各ユニットの取り付け構成図てある。
【図6】本発明の第2の実施の形態を示すADF取り付けブラケットの斜視図である。
【図7】本発明の第2の実施の形態を示す各ユニットの取り付け構成図てある。
【図8】本発明の第3の実施の形態を示すADF取り付けブラケットの斜視図である。
【図9】本発明の第3の実施の形態を示す各ユニットの取り付け構成図てある。
【符号の説明】
1 本体フレーム
2 底板
3,4 棒状部材
5,6 ステー
11 読み取りユニット
11a 本体取り付け部
11b ADF位置決め部
21 ADF取り付けブラット
21a 位置決め片
21b 折り曲げ片
21c ビス穴
21d 突起
21e ビス穴
31 原稿スケール
31a 位置決め突起
41 ADF取り付けブラット
41a 折り曲げ片
41b ビス穴
41c 突起
41d ビス穴
41e 舌片
41f 位置決め穴
51 ADF取り付けブラット
51a 位置決め片
51b 折り曲げ片
51c ビス穴
51d 突起
51e ビス穴
51f 舌片
51g 位置決め穴

Claims (2)

  1. 読み取りユニットに対して位置決めされる自動原稿搬送装置が装着可能な画像形成装置において、
    本体フレームに対して固定され、自動原稿搬送装置の荷重を受ける自動原稿搬送装置用の取り付けブラケットを備え、この取り付けブラケットは、読み取りユニットに固定される原稿基準スケールに対して位置決め係止されることを特徴とする画像形成装置。
  2. 読み取りユニットに対して位置決めされる自動原稿搬送装置が装着可能な画像形成装置において、
    本体フレームに対して固定され、自動原稿搬送装置の荷重を受ける自動原稿搬送装置用の取り付けブラケットを備え、この取り付けブラケットは、読み取りユニットと、読み取りユニットに固定される原稿基準スケールの双方と位置決め係止されることを特徴とする画像形成装置。
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