JP3686535B2 - 研磨装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は研磨装置に関するものであり、更に詳しくは、例えば自動車の車体などの曲面および狭隘部を含む塗装面の研磨に好適な手持作業用の動力式研磨装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
自動車の車体などの曲面および狭隘部を含む塗装面の研磨に際しては、特に比較的狭い範囲の曲面等の研磨作業のためにフィンサンダーと呼ばれる比較的小さなフィンガー状の研磨パッドを電動機またはエアモータなどの原動機で振動させる手持動力研磨装置が使用されている。
【0003】
この種の研磨装置の従来例としては、例えば実公平2−12038号公報あるいは実公平6−34929号公報に示されたものがある。この従来の研磨装置では、駆動原動機として本体に内蔵されたエアーモータの回転動力を偏心カム機構により偏心回転運動に変換して出力軸に取り出し、この出力軸から離心した位置で本体にフレキシブルに支持された連結片に前記出力軸の偏心回転運動を伝えて平面内振動を生起せしめ、この連結片に研磨パッド付取付板を交換可能に装着するように構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上述従来の研磨装置では、それ以前の同種装置に対して研磨パッド付取付板の装着が少ないビスで可能となる利点を有するものの、依然として研磨パッド付取付板を一本のビスにより連結片を貫通して出力軸に連結しており、従って研磨パッドの交換時にはこのビスの取外しと取付けを工具を用いて行う必要があり、交換作業中のビスの紛失や工具の準備など、特に乱雑な作業現場の状況を考慮に入れると、未だ解決すべき幾つかの問題点を残していることが指摘されている。
【0005】
そこで、本発明の課題は、研磨パッドの交換を工具無しでワンタッチに行うことを可能とするビス無用のパッド装着構造を備えた研磨装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の課題は、本発明によれば、駆動原動機の回転動力により偏心回転運動を生じる出力軸を備えた本体と、尾端部で前記出力軸に相対回転可能に連結されると共に前記出力軸から離心した先端部で前記本体にフレキシブルに支持されて前記出力軸にほぼ直交する平面内で前記出力軸の偏心回転運動に応じた周回振動運動をするパッドホルダーと、該パッドホルダーに交換可能に装着される研磨パッド組立体とを含む研磨装置において、前記研磨パッド組立体を研磨パッドと該研磨パッドに固定されて尾端側に露出延在するバネ板部材とで構成し、前記パッドホルダーの尾端部に前記バネ板部材の尾端を挿脱可能に保持する貫通もしくは有底の差込スロットを形成すると共に、このパッドホルダーの前記出力軸から離心した位置に突出固定ピンを設け、更に前記バネ板部材には装着状態で前記突出固定ピンの頭部に嵌合する貫通もしくは有底の穴が設け、該穴は、パッドホルダーの下面と対面する側では口縁が丸みを持った凹部を形成し、反対側の下面側では立ち上がり縁を形成するものとし、バネ板部材の尾端部が差込スロット内に差し込まれたときに研磨パッドがバネ板部材のバネ弾性によってパッドホルダーの下面に密着するように前記尾端部がパッドホルダー側に傾斜するように曲げられておくことにより解決される。
【0007】
本発明においては、パッドホルダーは先端部で例えば防振ゴム継手によりフレキシブルに支持されており、その尾端で出力軸に相対回転可能に連結されているので、出力軸が偏心回転運動をすることによりパッドホルダーが本体の出力軸とほぼ直交する平面内で周回振動運動を行い、従ってパッドホルダーに取り付けられた研磨パッド組立体も同様の周回振動運動を行い、これにより研磨パッドが被研磨面を研磨する。
【0008】
好ましくは研磨パッド組立体のバネ板部材は上記平面と平行な面内にあるように構成され、その尾端部は同じく上記平面と平行な差込スロットに差し込まれて上下左右から保持される。この差込スロットは、尾端側が開口した貫通スロット或いは尾端側が閉鎖された有底の盲スロットとして構成される。パッドホルダーの尾端に設けられた差込スロットはその前端側がバネ板部材の断面輪郭に対応する寸法で開口し、該スロット内の上下左右の壁面でバネ板部材を保持する。この場合、特に好ましくは、バネ板部材の尾端部をパッドホルダー側へ僅かに傾斜するように曲げておき、この曲げられた尾端部が差込スロット内に差し込まれたときに研磨バッドがバネ板部材のバネ弾性によってパッドホルダーの下面に密着するようにする。また、差込スロットの前端開口の手前にバネ板部材の差し込みの際に幅方向の案内となるガイド壁をパッドホルダーに一体形成しても良い。
【0009】
研磨パッド組立体の取付けに際しては、この組立体の研磨パッド部分を掴んでバネ板部材の尾端部をパッドホルダーの差込スロット内に差し込むが、このときバネ板部材をそのバネ性を利用して撓めながら差し込み、次いで所定深さまで差し込まれた状態で手を離してバネ板部材の撓みを復帰させると、バネ板部材に設けられた穴にホルダーの突出固定ピンが合致して突出固定ピン頭部がバネ板部材の穴に嵌入され、取付が完了する。尚、このバネ板部材の穴は貫通穴もしくは有底の盲穴のいずれの形態で構成しても良い。
【0010】
また研磨パッド組立体の取外しに際しては、上記と逆の手順でまず始めに研磨パッド組立体の研磨パッド部分を掴んで引き起こすことによりバネ板部材をパッドホルダーから離反させる方向に撓めながら突出固定ピンを穴から抜き、その後研磨パッド組立体を先端方向へ引き抜くことによりバネ板部材の尾端が差込スロットから抜けて取外しが完了する。
【0011】
このように、本発明による研磨装置では、研磨パッド組立体の装着にビスなどの別部品を一切用いていないので、研磨パッド組立体の取付け取外しが工具無用のワンタッチ操作で可能である。
【0012】
【発明の実施の形態】
添付図面と共に本発明の好適な実施の形態を以下に説明する。尚、この実施形態は単に例示のためのものであり、本発明の技術的範囲はこの実施形態によって限定されるものではない。
【0013】
図1は本発明の一実施例に係る研磨装置の本体頭部の構成を示す縦断面図、図2は同じく上記本体頭部を下面からみた底面図であり、両図において同一部分には同じ符号を付してある。
【0014】
本体1は作業時に手で握られる把手2を備え、把手2内には駆動原動機としての電動機3が配置されている。勿論、電動機3に代えてエアーモータを用いても良いことは述べるまでもない。本体1は下部スカート6で囲まれた下向き開口凹部を備え、その内部には、電動機3の回転軸と直交して垂直な向きに駆動軸4が配置され、この駆動軸4は両端で軸受5a,5bにより回転自在に軸支されている。電動機3の回転軸には傘歯車6が取り付けられ、また駆動軸4には別の傘歯車7が取り付けられ、これら傘歯車6,7の噛合により電動機3の回転軸の回転が駆動軸4に伝達される。
【0015】
下部スカート6内において、駆動軸4の下端には、駆動軸4の軸心と平行で且つ偏心した出力軸8が固定されており、駆動軸4が電動機3の動力で回転されると出力軸8は偏心回転運動を行うようになっている。
【0016】
本体1には更に、下部スカート部6内において出力軸8から先端方向に離心した箇所に防振ゴム継手9が一端で出力軸8とほぼ平行に固定されている。
【0017】
このようにして本体1の下向き開口凹部内で互いにほぼ平行に配置された出力軸8と防振ゴム継手9の各端部には、好ましくはプラスチック成形体からなるパッドホルダー10が取り付けられている。
【0018】
パッドホルダー10はその尾端部に軸受11を備えており、この軸受11の外輪はストップリング11aによってパッドホルダー10に固定されている。軸受11には出力軸8が挿入され、この出力軸8の頭部をナット12で軸受11のインナーレースに固定することにより、パッドホルダー10の尾端部と出力軸8との相対回転可能な連結が果たされている。尚、またパッドホルダー10は、その先端部において防振ゴム継手9の下端にナット13で固定され、これにより本体1に対してフレキシブルに支持されている。このパッドホルダー10は、その尾端の下部を除いて本体1の下部スカート6で囲まれた下向き開口凹部内にほぼ収まっており、出力軸8の偏心回転運動に応じて出力軸8とほぼ直交する平面内で周回振動運動を行う。
【0019】
パッドホルダー10の下面には研磨パッド組立体20が交換可能に装着されるが、この研磨パッド組立体20は、例えばウレタン樹脂などの合成ゴム製弾性ボディに研磨材を被覆してなる研磨パッド21と、この研磨パッド21の弾性ボディにモールド成型で一体に固定された金属製バネ板部材22とからなり、バネ板部材22は、出力軸8にほぼ直交する平面内で研磨パッド21の尾端側に露出して延在している。このバネ板部材の露出延在部には、防振ゴム継手9と出力軸8との各連結部の間の位置において穴23が設けられている。
【0020】
このような構成の研磨パッド組立体20をワンタッチで取付け取外し可能とするために、パッドホルダー10の尾端部にはバネ板部材22の尾端を挿脱可能に受け入れて保持する差込スロット14が一体成型で形成されている。この差込スロット14はバネ板部材22の尾端部とほぼ同じ幅の平行スロットであり、本実施例では尾端が閉鎖された有底スロットとして形成されているが、尾端まで開口した貫通スロットとしてもよい。また防振ゴム継手9と出力軸8との間の位置では、前記出力軸8と平行に下方へ突き出た突出固定ピン15がパッドホルダー10に固定配置されている。
【0021】
研磨パッド組立体20のバネ板部材22の尾端部は、それと平行な差込スロット14に差し込まれて上下左右から保持される。即ち、パッドホルダー10の尾端に設けられた差込スロット14は、その前端側がバネ板部材22の尾端部の断面輪郭に対応する寸法で開口し、スロット内の特に左右の壁面でバネ板部材22の尾端を密に保持する。差込スロット14の前端開口の手前には、バネ板部材22の尾端の差し込みの際に左右幅方向の案内となるガイド壁16が一体形成されている。尚、この場合、差込スロット14の開口幅はバネ板部材22の尾端の幅寸法に対応するが、その開口高さは、バネ板部材22の尾端の厚さより大きくてもよく、バネ板部材22の尾端部の差込深さにほぼ相当する長さ部分を図1で斜め上方へ傾斜するように予め曲げておき、尾端を差込スロット14に差し込んだときにバネ板部材22のバネ性によって研磨パッド組立体20が尾端部を支点に本体1側へ向けてパッドホルダー10の下面に押し当てられるようにしておくことが好ましい。
【0022】
バネ板部材22には、その尾端が適正に差込スロット14に差し込まれた状態でパッドホルダー10の突出固定ピン15の頭部と嵌合する穴23が設けられている。この穴23は、好ましくは図1に示すようにパッドホルダー10の下面と対面する側では口縁が丸味をもった凹部を形成し、反対側の下面側では立ち上がり縁23aを形成するように、単なるパンチング開口よりも穿孔工具の押し込みによる曲げ変形を伴った貫通穴とするとよい。そしてこの貫通穴23の内面を例えばバニシ加工して平滑な内周面とすることにより、バネ板部材22の厚さが比較的薄い場合でも、その厚さより大きな或る高さ寸法をもって突出固定ピン15の頭部を安定に嵌合保持する穴となる。勿論、この穴23は貫通穴とする代わりに有底の盲穴に形成しても良い。
【0023】
図示の実施例では突出固定ピン15を防振ゴム継手9と出力軸8との間に設けた場合を示したが、これに代えて、例えば防振ゴム継手9の下部のボルト9aを突出固定ピンとして利用し、バネ板部材22の対応する位置にこれと嵌合する穴を設けても良く、この場合は、図示の突出固定ピン15は不要である。尚、図示の実施例では防振ゴム継手9の下部のボルト9aおよびそれに螺合したナット13が収まるように研磨パッド組立体20の対応する部分には凹部が形成されている。
【0024】
研磨パッド組立体20の取付けに際しては、組立体20の研磨パッド21部分を手で掴んでバネ板部材22の尾端部をパッドホルダー10の差込スロット14内に差し込むが、このとき、バネ板部材22をそのバネ性を利用して撓めながら差し込み、次いで所定深さまで差し込まれた状態で手を離してバネ板部材22の撓みを復帰させると、その穴23にパッドホルダー10の突出固定ピン15が合致して突出固定ピン頭部がバネ板部材22の穴23に嵌入され、これで取付が完了する。
【0025】
また研磨パッド組立体20の取外しに際しては、上記と逆の手順でまず始めに研磨パッド組立体20の研磨パッド21部分を手で掴んで引き起こすことによりバネ板部材22をパッドホルダー10から離反させる方向に撓め、これにより突出固定ピン15を穴から抜出させる。次いで研磨パッド組立体20を先端方向へ引き抜くことによりバネ板部材22の尾端を差込スロット14から抜き、これにより取外しが完了する。
【0026】
尚、図示の実施例において、研磨パッド組立体20はウレタン樹脂などの合成ゴム製弾性ボディに研磨材を被覆してなる研磨パッド21にモールド成型で金属製バネ板部材22を一体に固定した場合を示したが、バネ板部材と研磨パッドとの固定方式はモールド成型に限定されるものではなく、研磨パッドの材質に応じて、リベット止め、ボルト止め、溶接、折り曲げ、嵌合など、任意の固定方式を採用可能である。また、研磨パッド21の形状も図示のものに限定されるものではなく、研磨対象の表面の構造・形状に応じて異なる研磨面形状の研磨パッドを種々用意しておき、用途に応じてこれをパッドホルダーに交換装着するようにすればよい。
【0027】
【発明の効果】
以上に述べたように、本発明による研磨装置では、本体のパッドホルダーに対する研磨パッド組立体の装着にビスなどの別部品を一切用いていないので、研磨パッド組立体の取付け取外しが工具無用のワンタッチ操作で可能であり、使用中にビスの緩みで思わぬトラブルを生じることもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る研磨装置の本体頭部の構成を示す縦断面図である。
【図2】図1に示す研磨装置の本体頭部を下面からみた底面図である。
【符号の説明】
1:研磨装置本体
2:把手
3:電動機(駆動原動機)
4:駆動軸
8:出力軸
9:防振ゴム継手
10:パッドホルダー
14:差込スロット
15:突出固定ピン
20:研磨パッド組立体
21:研磨パッド
22:バネ板部材
23:穴
Claims (1)
- 駆動原動機の回転動力により偏心回転運動を生じる出力軸を備えた本体と、尾端部で前記出力軸に相対回転可能に連結されると共に前記出力軸から離心した先端部で前記本体にフレキシブルに支持されて前記出力軸にほぼ直交する平面内で前記出力軸の偏心回転運動に応じた周回振動運動をするパッドホルダーと、該パッドホルダーに交換可能に装着される研磨パッド組立体とを含む研磨装置において、
前記研磨パッド組立体は、研磨パッドと、該研磨パッドに固定されて尾端側に露出延在するバネ板部材とを備え、
前記パッドホルダーは、その尾端部に前記バネ板部材の尾端を挿脱可能に保持する貫通もしくは有底の差込スロットを有すると共に、前記出力軸から離心した位置に突出固定ピンを有し、
前記バネ板部材には装着状態で前記突出固定ピンの頭部に嵌合する貫通もしくは有底の穴が設けられ、該穴は、パッドホルダーの下面と対面する側では口縁が丸みを持った凹部を形成し、反対側の下面側では立ち上がり縁を形成するものであり、
バネ板部材の尾端部が差込スロット内に差し込まれたときに研磨パッドがバネ板部材のバネ弾性によってパッドホルダーの下面に密着するように前記尾端部がパッドホルダー側に傾斜するように曲げられていることを特徴とする研磨装置。
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