JP3683835B2 - 対面式はかり - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はスーパーマーケット等で用いられる対面はかりに関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、スーパーマーケット等において図5(A)に示すような対面はかりを用いて、肉類等が販売されている。このような対面はかりは通常ショーケースの上に載置される。ショーケース上は顧客との金銭や商品の授受のスペースが必要であるため、対面はかりは小型化が要求されている。
【0003】
図5(A)に示すように、対面はかりは、その筐体11の上面に秤部12を備えるとともに、前面にタッチパネル付きLCD(液晶表示装置)13を備えている。
【0004】
さらに、LCD13の脇には、印刷済みのラベルまたはレシートが排出される排出口14が設けられている。この排出口14の内部には、ラベル用紙あるいはレシート用紙が収納されており、これらラベル用紙あるいはレシート用紙は搬送路を搬送されて、サーマルヘッドにおいて印字が行われた後に、排出口14から排出される。
【0005】
また、ラベル用紙あるいはレシート用紙がなくなった場合には、蓋15を開けてラベル受け16に新しいラベル用紙あるいはレシート用紙17をセットするようにしている。
【0006】
次に、図4を参照してラベル受け16周辺の構成について説明する。図4において、20はラベル受け皿である。このラベル受け皿20はプリンタカセットベース20aに取り付けられている。
【0007】
このラベル受け皿20に矢印b方向に沿ってラベル用紙21が落とし込まれる。このラベル用紙21は長尺状で、このラベル用紙21上にはラベルが等間隔で貼られている。
【0008】
このラベル用紙21はローラ22、23、プラテンローラ24とサーマルヘッド25との間に形成される搬送路26を介して剥離板27まで搬送されると、この剥離板27においてラベル28が剥離される。
【0009】
そして、ラベル28が剥離されたラベル用紙21は巻取りコア29により巻き取られる。前述したプラテンローラ24と巻き取りコア29は同じモータにより駆動される。
【0010】
ところで、ローラ22と23との間にはラベル用紙21はレシートの終端を検出するラベルエンドセンサ30が設けられている。さらに、剥離板27の排出口14側と対向するようにレシートカッタ31が設けられている。このレシートカッタ31はレシートを切断するためのものである。
【0011】
また、剥離板27のすぐ排出口14側には、発光素子と受光素子との組である用紙検出センサ(トリデルセンサともいう)31が設けられている。
【0012】
ところで、このラベル用紙21は未使用状態では実線a位置にあり、使用されるに従ってラベル用紙21の径は小さくなっていく。これは、受け皿20にセットされている状態では、ラベル用紙21にはラベル28が等間隔で貼られているため、ラベル28の厚さにより径が大きくなる。しかし、剥離板27においてラベル28が剥がされるため、巻取りコア29に巻き取られるラベル用紙21の径は受け皿20に最初にセットされた径より小さくなる。
【0013】
従って、巻取りコア29に巻き取られるラベル用紙21の径は、受け皿20にセットされるラベル用紙21の径より小さくなる。このため、巻取りコア29の周囲のスペースは受け皿20周辺のスペースより小さくすることにより、対面はかりを小型化している。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】
また、近年の電子化・システム化に伴い、ジャーナルは電子ジャーナル化してきている。しかし、ジャーナルを証拠として残すことからまだレシートに印字して保管される場合もある。
【0015】
金銭授受を行う対面売りの場合、2枚重ねのレシートを受け皿20にセットしておき、下側のレシートを巻取りコア29に巻き取って保管している。
【0016】
しかし、2枚重ねのレシートは高いため費用がかかる。さらに、2枚重ねのレシートに印字させるためには、エネルギーを多く必要とするため、サーマルヘッドの寿命に影響したり、場合によっては発行スピードを落とさなければならなかった。さらに、サーマルヘッドとして高価な履歴機能付きサーマルヘッドを使用しなくてはならないため、対面はかりが高価になるという問題がある。
【0017】
また、2枚重ねのレシートを印字した場合には、2枚目の印字が薄くなってしまうという問題があった。
【0018】
そこで、通常のレシートを使用して、一日の業務終了後に、1日のジャーナルを一気に打ち出すという方法がある。
【0019】
しかし、レシートを内部巻取りにすると、セットしたレシートがそのまま巻き取られるため、前述した巻き取り部分のスペースを大きくしないと巻き取ったシートが受け皿20やプリンタカセットベース20aに当たってしまい巻取りコア29が回転しなくなって過負荷がかかり、過電流が流れて発熱してしまうという問題があった。
【0020】
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、その目的は、巻き取り側のスペースを大きくすることなくジャーナルレシートの内部巻取りが可能な対面式はかりを提供することにある。
【0021】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の発明は、ロール状に券回され内部に保持された用紙が発行口から外部へ排出されたか否かを検出する用紙検出センサを有すると共に、用紙を巻き取る巻き取り機構を有する対面式はかりにおいて、ジャーナル発行時にレシート用紙の走向距離を測定するレシート走向距離測定手段と、ジャーナル発行の際に、前記レシート用紙をはかり内部で巻き取るか、外部に送り出すかを判断する判断手段と、この判断手段により内部での巻き取りと判断された場合には、レシート走向距離測定手段により測定されたレシート用紙の走向距離が規定値に達すると前記ジャーナルの発行を停止する停止手段とを具備したことを特徴とする。
【0022】
請求項2記載の発明は、前記用紙検出センサーによりレシート用紙が検出されたときに、前記判断手段により前記レシート用紙をはかり内部で巻き取るモードであると判断された場合にはエラー処理を行うことを特徴とする。
【0023】
【発明の実施の形態】
以下図面を参照して本発明の一実施の形態について説明する。図1を参照して対面式はかりのシステム構成について説明する。図1において、41はCPU(中央処理装置)である。このCPU41のシステムバス41aにはROM(リード・オンリ・メモリ)、RAM(ランダム・アクセス・メモリ)42、ロール状に券回され内部に保持された用紙が発行口から外部へ排出されたか否かを検出する用紙検出センサ31、ラベルエンドセンサ30、LCD(液晶表示装置)44、タッチパネル45、サーマルヘッド25、モータ制御部46、カセットセンサ48が接続される。このモータ制御部46にはモータ47が接続される。このモータ47はステッピングモータにより構成されており、このモータ47を駆動源としてプラテン24及び巻取りコア29が回転制御される。
【0024】
ROM42は各種制御プログラムを記憶すると共に、図2のフローチャートに示すようなジャーナル発行を行うジャーナル発行制御プログラムが記憶されている。
【0025】
RAM43には、ジャーナル発行指示がされてからラベル用紙21が走向する距離を計数するカウンタである走向距離カウンタ51、巻き取りコア29に巻き取られるレシート用紙の積算距離を計数するレシート紙発行積算距離カウンタ(レシート走向距離測定手段)52、レシート用紙が巻き取りコア29に巻き取られる場合に“1”にセットされる巻取りフラグ53、電子ジャーナルデータが設けられている。タッチパネル45には、各種キーのほかジャーナル発行を指示するジャーナル発行指示キー、一時停止キー等が表示される。
【0026】
次に、上記のように構成された本発明の一実施の形態の動作について説明する。対面式はかりはラベル用紙やレシート用紙に印字を行うことができる。ラベル用紙に印字を行う場合には、ラベル用紙21を受け皿20に落とし込み、ラベル用紙21の先端を図4の実線で示す経路を通過させた後、巻き取りコア29に巻き取らせる。その後、カセット(図示しない)を押し込むと、サーマルヘッド25が実線位置となる位置にセットされる。このカセットが完全にセットされたかは、カセットセンサ48で検出される。
【0027】
カセットセンサ48でカセットが正しくセットされていることと、ラベルエンドセンサ30によりラベル用紙21(あるいはレシート用紙)が正しくセットされていることが検出されると、印字可能状態となる。
【0028】
例えば、受け皿20にラベル用紙21をセットしてラベル印刷を行う場合には、印刷を終えたラベル31が剥離版27で剥離されて排出されるラベルエッジを用紙検出センサ28で検出されて、その後に印字位置が決定される。そして、発行が完了したラベルが、剥離板27上にあるか(つまりラベルが取られた)、あるいは剥離板27上にはないことを検出して次のラベルの発行を許可する。
【0029】
また、レシート用紙にジャーナルを印字させる場合には、レシート用紙を受け皿20に落とし込み、レシート用紙の先端を図4の実線で示す経路を通過させた後、巻取りコア29に巻き取らせる。カセットセンサ48でカセットが正しくセットされていることと、ラベルエンドセンサ30によりラベル用紙21(あるいはレシート用紙)が正しくセットされていることが検出されると、印字可能状態となる。
【0030】
その後、ジャーナル発行指示がタッチパネル45で指定されると、RAM43に記憶されている電子ジャーナルデータがサーマルヘッド25でレシート用紙に印刷される。そして、電子ジャーナルデータの印刷が終わったレシート用紙は巻取りコア29に巻き取られる。
【0031】
以下、図2及び図3のフローチャートを参照してジャーナル発行処理について説明する。まず、レシート用紙を受け皿20に落とし込み、レシート用紙の先端を図4の実線で示す経路を通過させた後、巻取りコア29に巻き取らせる。
【0032】
そして、タッチパネル45からシャーナル発行指示を行うと、図2のフローチャートに示す処理が開始される。
まず、初期設定として、巻取りフラグ53がオフされ、走向距離カウンタ51がリセットされると共に、レシート紙発行積算距離カウンタ52がリセットされる(ステップS11)。
【0033】
次に、ラベルエンドセンサ30によりラベルエンドが検出されているかが検出され(ステップS12)。このステップS12の判定で「YES」と判定された場合には、カセットセンサ48によりカセットが正しくセットされているかが検出される(ステップS13)。
【0034】
このステップS13の判定で「YES」と判定された場合には、タッチパネル45からの一時停止キー入力があるかが判定される(ステップS14)。
【0035】
このステップS14の判定で「NO」と判定された場合には、サーマルヘッド25でジャーナルが1ライン印字される。そして、印字された後、モータ47が駆動されて、レシート用紙が所定距離だけフィードされる(ステップS15)。この所定距離はジャーナルが1ライン印字されてから次の1ラインが印字されるまでの距離である。
【0036】
そして、走向距離カウンタ51が所定距離相当分だけカウントアップされる(ステップS16)。
【0037】
そして、走向距離カウンタ51に計数されるレシート用紙の走向距離が用紙検出センサ31の位置まで到達される地点に達したかが判定される(ステップS17)。
【0038】
このステップS17の判定で「NO」と判定された場合には、前述したステップS12の処理に戻る。
【0039】
ところで、ステップS17の判定で「YES」と判定された場合には、用紙検出センサ30の到達地点での用紙検出センサ31による用紙の有無が検出されたかが判定される(ステップS18)。
【0040】
最初にこのステップに来るときは、用紙検出センサ30の到達地点での用紙検出センサ31による用紙の有無が検出されていないので、「NO」と判定される。そして、用紙検出センサ30にレシートがかかっているかが判定される(判断手段)(ステップS19)。
【0041】
このステップ19の判定で「NO」と判定された場合には、巻取りと判断し、巻取りフラグ53がオンされる(ステップS20)。その後、ステップS12の処理に戻る。
【0042】
ところで、ステップS18の判定で「YES」と判定された場合には、用紙検出センサ31によりレシートがかっていることが検出されたかが判定される(ステップS21)。
【0043】
このステップS21の判定で「NO」、つまり用紙検出センサ31によりレシートがかっていないと判定された場合には、巻取りフラグ53がオンしているかが判定される(ステップS22)。
【0044】
このステップS22の判定で「YES」、つまり巻取りフラグ53がオンされていると判定された場合には、レシート紙発行積算距離カウンタ52に距離数加算される(ステップS23)。この距離数とは、レシートに1ライン印字してから次の1ラインを印字するまでの距離を意味する。
【0045】
そして、レシート紙発行積算距離カウンタ52に計数されるレシート紙の発行積算距離が規定値以内であるかが判定される(ステップS24)。この規定値とは、巻取りコア29にレシート用紙が巻き取られた結果、巻き取り部分のスペース内に収まるようなレシート用紙の全長を意味する。
【0046】
このステップS24の判定で「YES」と判定された場合には、印刷が完了したかが判定される(ステップS25)。このステップS25の判定で「NO」と判定された場合には、前述したステップS12の処理が行われる。つまり、レシート紙発行積算距離が規定値以内であれば、レシート用紙が巻き取り部分のスペース内に収まっているので、次の1ラインのジャーナルが印字される。
【0047】
このステップS25の判定で「YES」と判定された場合には一連のジャーナル発行処理が終了される。
【0048】
ところで、ステップS21の判定で「YES」と判定された場合には、巻取りフラグ53がオンであるかが判定される(ステップS26)。このステップS26で「YES」と判定された場合には、エラー表示がなされる(ステップS27)。つまり、巻取りフラグ53がオンであるということは、レシート用紙を巻取りコア29に巻き取るべき内部巻取りであるのに、排出口11からレシート用紙が外部に排出されて用紙検出センサ31で検出されていると判定される。このような場合には、エラー表示がなされる。
【0049】
ところで、ステップS24の判定で「NO」と判定された場合、つまり、レシート紙発行積算距離カウンタ52に計数されるレシート紙の発行積算距離が規定値を超えた場合には、エラー表示がなされる(ステップS28)。このエラー表示として、ジャーナル発行処理を続けるかのメッセージが出力される。
【0050】
このメッセージに対して、オペレータがタッチパネル45からジャーナル発行処理を続けるか否かを入力する。
【0051】
これに対してジャーナル発行処理を続けるかが判定される(ステップS29)。このステップS29の判定で「YES」、ジャーナル発行処理を続けると判定された場合には、前述したステップS11の処理に戻る。つまり、巻取りコア29に巻き取られたレシート用紙を取り除き、新たなレシート用紙を落とし込み、レシート用紙の先端を図4の実線で示す経路を通過させた後、巻取りコア29に巻き取らせた後、再度ステップS11以降の処理を行う。ステップS28〜S30により停止手段が構成されている。
【0052】
このように、レシート紙発行積算距離が規定値を超えた場合には、レシート用紙が巻き取り部分のスペース内に収まらなくなるので、LCD44にエラー表示を行うようにしたので、オペレータは巻取りコア29にレシート用紙がスペース内に収まる限界までに巻かれたことを認識することができる。
【0053】
このステップS29の判定で「NO」と判定された場合、ジャーナル発行処理を中止する処理がなされる。
【0054】
ところで、ステップS12の判定で「YES」と判定された場合にはエラー表示がなされる(ステップS31)。このエラー表示として、ジャーナル発行処理を続けるかのメッセージが出力される。
【0055】
このメッセージに対して、オペレータがタッチパネル45からジャーナル発行処理を続けるか否かを入力する。
【0056】
これに対してジャーナル発行処理を続けるかが判定される(ステップS32)。このステップS32の判定で「YES」、ジャーナル発行処理を続けると判定された場合には、前述したステップS11の処理に戻る。つまり、巻取りコア29に巻き取られたレシート用紙を取り除き、新たなレシート用紙を落とし込み、レシート用紙の先端を図4の実線で示す経路を通過させた後、巻取りコア29に巻き取らせた後、再度ステップS11以降の処理を行う。
【0057】
さらに、ステップS13の判定で「NO」と判定された場合には、条件を満たしていない等のメッセージがLCD44に表示される(ステップS34)。
【0058】
そして、このメッセージに対して、オペレータがタッチパネル45からジャーナル発行処理を続けるか否かを入力する。
【0059】
これに対してジャーナル発行処理を続けるかが判定される(ステップS35)。このステップS35の判定で「YES」、ジャーナル発行処理を続けると判定された場合には、前述したステップS12の処理に戻る。
【0060】
このステップS35の判定で「NO」と判定された場合には、ジャーナル発行処理を中止する処理がなされる。
【0061】
以上のように、電子ジャーナルデータを内部の巻き取り機構で巻き取る場合に、その巻き取り機構内に収まるように、レシート紙発行距離を積算しておくようにし、レシート紙発行積算距離が規定内に収まるようにしたので、巻取り側のスペースを大きくする必要はなくなる。従って、対面式はかりを小型化した場合でも、確実にレシート紙を内部に巻き取ることができる。
【0062】
なお、上記実施の形態では、ステップS24において「NO」と判定された場合には、すぐにエラー表示を行うようにしたが、業務の区切りが良いところまでレシートにジャーナルを印刷してからエラー表示を行うようにしても良い。
【0063】
【発明の効果】
以上詳述したように本発明によれば、巻き取り側のスペースを大きくすることなくジャーナルレシートの内部巻取りが可能な対面式はかりを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係わる対面式はかりのシステム構成を示すブロック図。
【図2】同実施の形態の動作を説明するためのフローチャートの一部。
【図3】同実施の形態の動作を説明するためのフローチャートの一部。
【図4】同実施の形態に係わるラベル受け皿周辺の構成を示す図。
【図5】同実施の形態に係わる対面式はかりの斜視図。
【符号の説明】
30…ラベルエンドセンサ、
31…用紙検出センサ、
41…CPU
42…ROM
43…RAM
44…LCD
45…タッチパネル、
51…走向距離カウンタ、
52…レシート紙発行積算距離カウンタ、
53…巻取りフラグ。

Claims (2)

  1. ロール状に券回され内部に保持された用紙が発行口から外部へ排出されたか否かを検出する用紙検出センサを有すると共に、用紙を巻き取る巻き取り機構を有する対面式はかりにおいて、
    ジャーナル発行時にレシート用紙の走向距離を測定するレシート走向距離測定手段と、
    ジャーナル発行の際に、前記レシート用紙をはかり内部で巻き取るか、外部に送り出すかを判断する判断手段と、
    この判断手段により内部での巻き取りと判断された場合には、レシート走向距離測定手段により測定されたレシート用紙の走向距離が規定値に達すると前記ジャーナルの発行を停止する停止手段とを具備したことを特徴とする対面式はかり。
  2. 前記用紙検出センサーによりレシート用紙が検出されたときに、前記判断手段により前記レシート用紙をはかり内部で巻き取るモードであると判断された場合にはエラー処理を行うことを特徴とする請求項1記載の対面式はかり。
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