JP3683556B2 - ハンダ供給装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ハンダ供給装置に関し、特に、どぶ付け用のハンダ槽内に充填される溶融ハンダの液面を一定レベルに保つのに有効なハンダ供給装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、どぶ付け用のハンダ槽内には、溶融ハンダが所定量充填され、この溶融ハンダ内にハンダ付け対象物を浸漬させることで、ハンダ付け対象物の表面に所定の厚みのハンダ皮膜を形成することができるものである。
【0003】
この場合、ハンダ槽内の溶融ハンダのレベルは、液面センサによって検出され、液面センサからの検出信号によりハンダ槽内に固形ハンダを供給して溶融させることにより、ハンダ槽内の溶融ハンダのレベルを所定の範囲内に保つことができるものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のような構成のハンダ槽にあっては、作業者が手作業によりハンダ槽内に固形ハンダを供給しているため、固形ハンダの供給作業に非常に危険を伴うことになる。また、液面センサからの検出信号を見落としてしまった場合には、溶融ハンダの液面のレベルが所定の範囲内から外れてしまい、ハンダ付け対象物の表面に所定の位置および厚みのハンダ皮膜を形成することができなくなり、不良品の発生の原因となる。
【0005】
本発明は、上記のような従来の問題に鑑みなされたものであって、ハンダ槽への固形ハンダの供給に危険を伴うことがなく、また、作業者が液面センサからの検出信号を見落としてしまっても、ハンダ槽内の溶融ハンダのレベルが所定の範囲内から外れてしまうことがなく、常に、ハンダ槽内の溶融ハンダのレベルを所定の範囲内に保つことができるハンダ供給装置を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記のような課題を解決するために、以下のような手段を採用している。すなわち、請求項1に係る発明は、内部に溶融ハンダが充填されるハンダ槽内にハンダを供給するハンダ供給装置であって、固形ハンダを保持可能であるとともに、昇降可能であり、かつ、下降時に下端部がハンダ槽内に浸漬して、前記固形ハンダを溶融ハンダに接触させる保持部材と、保持部材を昇降させる昇降機構と、ハンダ槽内の溶融ハンダの液面を検出する検出部材とを備え、該検出部材からの検出信号により前記昇降機構を作動させて、前記保持部材を上昇又は下降させるように構成し、前記保持部材は、溶融ハンダの液面に対して傾斜した状態で設けられて固形ハンダをスライド自在に収納する保持ガイドを有し、該保持ガイドの下端部には、前記固形ハンダの落下を防止するストッパーと、固形ハンダとハンダ槽内の溶融ハンダとを接触させる開口部とが設けられていることを特徴とする。
この発明によるハンダ供給装置によれば、検出部材がハンダ槽内の溶融ハンダの液面を検出し、この検出信号により昇降機構が作動し、保持部材と一体に固形ハンダが下降又は上昇し、下降時にはハンダ槽内の溶融ハンダと固形ハンダとが接触してハンダ槽内にハンダが補充されることになる。
また、保持部材が下降して下端部がハンダ槽内に浸漬すると、固形ハンダが保持部材の開口部を介してハンダ槽内の溶融ハンダと接触して溶融し、ハンダ槽内にハンダが補充されることになる。また、固形ハンダは、ストッパーによって保持部材から落下することが防止されることになる
【0008】
請求項に係る発明は、請求項に記載のハンダ供給装置であって、前記昇降機構は、前記保持部材を、その下端部が前記ハンダ槽外に位置するように付勢する付勢部材と、該付勢部材の付勢力に抗して前記保持部材を下降させ、前記保持部材の下端部を前記ハンダ槽内に浸漬させるシリンダとを備えていることを特徴とする。
この発明によるハンダ供給装置によれば、ハンダ槽内の溶融ハンダのレベルが所定の範囲内にある場合には、保持部材は付勢部材の付勢力により下端部がハンダ槽外に位置する位置に保持され、ハンダ槽内の溶融ハンダのレベルが所定の範囲よりも低下した場合には、シリンダが作動して付勢部材の付勢力に抗して保持部材が下降し、保持部材の下端部がハンダ槽内に浸漬され、固形ハンダが溶融ハンダと接触して溶融することになる。
【0009】
請求項3に係る発明は、請求項1又は2に記載のハンダ供給装置であって、前記検出部材は、前記ハンダ槽の溶融ハンダの液面上に浮いた状態で設けられる浮きと、該浮きの上方に対向して設けられる近接スイッチとからなることを特徴とする。
この発明によるハンダ供給装置によれば、ハンダ槽内の溶融ハンダの液面の位置の変化に追従して浮きが上下方向に移動し、浮きと近接スイッチとの間の間隔が変化することになり、この間隔の変化により溶融ハンダの液面の位置の変化を検出することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、図面に示す本発明の実施の形態について説明する。
図1〜図5には、本発明によるハンダ供給装置の一実施の形態が示されていて、このハンダ供給装置1は、どぶ付け用のハンダ槽に適用したものである。
【0011】
どぶ付け用のハンダ槽21は、セラミック等の断熱材から形成される上部か開口する断面U型状をなすものであって、基枠25に保持されるようになっている。ハンダ槽21の周囲には加熱ヒータ(図示せず)が設けられ、この加熱ヒータによりハンダ槽21内の溶融ハンダ22が溶融状態に保持されるようになっている。
【0012】
ハンダ供給装置1は、ハンダ槽21内に充填される溶融ハンダ22の液面Aを検出する検出部材2と、昇降可能に設けられるとともに、固形ハンダ23を保持可能な保持部材7と、保持部材7を昇降させる昇降機構11とを備えている。
【0013】
検出部材2は、ハンダ槽21内の溶融ハンダ22の液面A上に浮いた状態で設けられる円板状のセラミックス製の浮き3と、浮き3の上面中央部に一体に立設される棒状の検出ロッド4と、検出ロッド4の上方に検出ロッド4に対向して設けられる近接スイッチ5とを備えている。
【0014】
検出ロッド4は、基枠25に取り付けられているコ形状の支持部材6によって上下方向に移動自在に支持され、浮き3が溶融ハンダ22の液面Aの位置に追従して上下動するときに、浮き3の動きに追従して上下動するようになっている。
【0015】
そして、検出ロッド4が浮き3に追従して上下動することにより、検出ロッド4の上端面と近接スイッチ5との間隔が変化し、この間隔の変化を電気的に検出することにより、浮き3の上下方向に位置、すなわちハンダ槽21の溶融ハンダ22の液面Aの上下方向の位置を検出することができるものである。
【0016】
保持部材7は、ハンダ槽21の液面Aに対して約45°傾斜した状態で設けられるとともに、傾斜方向に昇降自在な上面が開口する断面U型状の保持ガイド8を有し、この保持ガイド8内に角柱状の固形ハンダ23がスライド自在に収納されるようになっている。
【0017】
保持ガイド8の下端部は、両側面の上半部が切り取られるとともに、底部側の両角部が切り取られて、その部分に保持ガイド8内外を貫通する開口部9が設けられ、残された部分で略T型状のストッパー部10が形成されるようになっている。そして、この開口部9を介して保持ガイド8内で溶融したハンダが流出し、ストッパー部10によって保持ガイド8内から固形ハンダ23が落下するのを防止している。
【0018】
昇降機構11は、保持ガイド8を斜め上下方向に移動させるシリンダ12と、保持ガイド8を斜め上下方向の所定の位置に保持する付勢部材16とを備えている。
【0019】
シリンダ12は、略V型状の取付け板17を介して基枠25側に固定されるシリンダケース13と、シリンダケース13の下端から下方に出没可能な下側ロッド14と、シリンダケース13の上端から上方に出没可能な上側ロッド15とを備えている。
【0020】
シリンダ12の下側ロッド14及び上側ロッド15は、それぞれ連結板18を介して保持ガイド8の下面側に連結され、下側ロッド14がシリンダケース13から突出したときには、上側ロッド15はシリンダケース13内に没し、両ロッド14、15の動きに追従して保持ガイド8が斜め下方に移動し、保持ガイド8の下端部がハンダ槽21内に浸漬し、下側ロッド14がシリンダケース13内に没したときには、上側ロッド15はシリンダケース13から突出し、両ロッド14、15の動きに追従して保持ガイド8が斜め上方に移動し、保持ガイド8の下端部がハンダ槽21から脱出するように構成されている。
なお、ここでは昇降機構11としてシリンダ12を用いた例について説明しているが、これに限られることなく、モータや電磁石を用いた昇降機構であっても勿論かまわない。
【0021】
シリンダケース13の上端面には、L型状の連結板19が一体に連結され、この連結板19と保持部材7の側面に一体に設けられている連結板20との間に付勢部材である引張りスプリング16が取り付けられ、この引張りスプリング16の付勢力により、下側ロッド14がシリンダケース13内に没し、上側ロッド15がシリンダケース13から突出した状態、すなわち、保持ガイド8の下端部がハンダ槽21から脱出した状態に保持されるようになっている。
【0022】
次に、上記のように構成したこの実施の形態によるハンダ供給装置1の作用について説明する。
まず、ハンダ槽21内の溶融ハンダ22の液面Aが所定の範囲内にある場合には、保持部材7の保持ガイド8は、下端部がハンダ槽21から脱出した位置に位置し、その位置に引張りスプリング16の付勢力により保持される。
【0023】
そして、ハンダ槽21内の溶融ハンダ22の液面Aが所定の範囲よりも低下すると、その液面Aの変化に追従して検出部材2の浮き3が下方に移動し、検出ロッド4と近接センサ5との間隔が広がる。
【0024】
そして、この間隔の広がりを検出した信号によりシリンダ11が作動し、下側ロッド14がシリンダケース13の下面から斜め下方に突出し、上側ロッド15がシリンダケース13内に没し、両ロッド14,15の動きに追従して保持部材7の保持ガイド8が斜め下方に移動し、保持ガイド8の下端部がハンダ槽21内の溶融ハンダ22内に浸漬される。
【0025】
そして、保持ガイド7の開口部9を介して固形ハンダ23が溶融ハンダ22に接触し、固形ハンダ23が溶融して開口部9を介してハンダ槽21内に流出し、ハンダ槽21内にハンダが供給される。
【0026】
そして、ハンダの供給されることによって溶融ハンダ22の液面Aが上昇すると、それに追従して液面A上の浮き3が上方に移動し、検出ロッド4と近接センサ5との間隔が狭まる。そして、液面Aの位置が所定の範囲内に入ると、その検出信号によりシリンダ12が作動し、下側ロッド14がシリンダケース13内に没し、上側ロッド15がシリンダケース13の上端から上方に突出し、両ロッド14、15の動きに追従して保持部材7の保持ガイド8が斜め上方に移動し、保持ガイド8の下端部がハンダ槽21内から脱出し、ハンダ槽21内へのハンダの供給が停止される。
【0027】
そして、このようなことが自動的に繰り返し行われることにより、ハンダ槽21内の溶融ハンダ22の液面Aのレベルを所定の範囲内に保つことができるものである。
【0028】
上記のように構成したこの実施の形態によるハンダ供給装置1にあっては、検出部材2によってハンダ槽21内の液面Aのレベルを常時検出し、検出部材2からの検出信号により昇降機構11のシリンダ12を作動させて保持ガイド8を昇降させ、保持ガイド8を介してハンダ槽21内にハンダを供給又は供給の停止をしているので、ハンダの供給、停止を作業者が手作業で行う必要がなくなる。従って、ハンダの供給の際に危険を伴うことはなく、安全性を大幅に高めることができることになる。
【0029】
また、作業者が検出部材2からの検出信号を見落としてしまっても、ハンダ槽21内の溶融ハンダ22の液面Aのレベルが所定の範囲内から外れてしまうことはなく、常に、ハンダ槽21内の溶融ハンダ22の液面Aのレベルを所定の範囲内に保つことができることになる。従って、常に、ハンダ付け対象物の表面に所定の厚み、品質のハンダ皮膜を形成することができることになる。
【0030】
【発明の効果】
以上、説明したように、本発明の請求項1に記載のハンダ供給装置によれば、検出部材がハンダ槽内の溶融ハンダの液面を検出し、この検出信号により昇降機構を作動させて保持部材を昇降させることにより、保持部材と一体に固形ハンダが昇降することになる。そして、保持部材の下降時には、保持部材の下端部がハンダ槽内の溶融ハンダ内に浸漬され、固形ハンダが溶融ハンダに接触して溶融され、ハンダ槽内にハンダが供給されることになる。従って、ハンダの供給が作業者の手作業によらずに、検出部材の検出信号により自動的に行われることになるので、ハンダの供給作業に危険を伴うことがなくなり、安全性を大幅に高めることができることになる。また、常にハンダ槽内の溶融ハンダの液面を所定の範囲内に保つことができるので、溶融ハンダの液面が低下してしまって、溶融ハンダの量が不足し、ハンダ付け対象物の表面に形成されるハンダ皮膜の品質が低下するようなことはなく、所定の品質のハンダ皮膜を確実に形成することができる。
【0031】
また、保持部材が下降して下端部がハンダ槽内に浸漬したときに、固形ハンダは保持部材の開口部を介してハンダ槽内の溶融ハンダと接触して溶融し、開口部からハンダ槽内に流出することになる。従って、確実に固形ハンダを溶融させてハンダ槽内に供給することができることになる。また、固形ハンダは、ストッパーにより保持部材から落下することが防止されるので、所定量のハンダを確実にハンダ槽内に供給することができる。
【0032】
また、請求項に記載のハンダ供給装置によれば、ハンダ槽内の溶融ハンダの液面のレベルが所定の範囲内にある場合には、保持部材は付勢部材の付勢力により下端部がハンダ槽外に位置する位置に保持され、ハンダ槽内の溶融ハンダの液面のレベルが所定の範囲よりも低下した場合には、シリンダが作動して付勢部材の付勢力に抗して保持部材が下降し、保持部材の下端部がハンダ槽内に浸漬され、固形ハンダが溶融ハンダと接触して溶融することになる。従って、保持部材と一体に固形ハンダをハンダ槽内に確実に浸漬、又はハンダ槽内から確実に脱出させることができるので、ハンダ槽内の溶融ハンダの液面のレベルを常に所定の範囲内に保持することができる。
【0033】
さらに、請求項3に記載のハンダ供給装置によれば、ハンダ槽内の溶融ハンダの液面のレベルの変化に追従して浮きが上下方向に移動し、浮きと近接スイッチとの間の間隔が変化し、この間隔の変化により溶融ハンダの液面のレベルの変化を検出することができることになる。従って、液面のレベルを高精度で検出することができるので、ハンダ槽内へのハンダの供給、供給の停止を高精度で行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明によるハンダ供給装置の1実施の形態を示した概略図である。
【図2】 図1に示す保持部材の平面図である。
【図3】 図1に示す保持部材の正面図である。
【図4】 図3の左側面図である。
【図5】 図3の右側面図である。
【符号の説明】
1 ハンダ供給装置
2 検出部材
3 浮き
5 近接スイッチ
7 保持部材
9 開口部
10 ストッパー部
11 昇降機構
12 シリンダ
16 付勢部材
21 ハンダ槽
22 溶融ハンダ
23 固形ハンダ

Claims (3)

  1. 内部に溶融ハンダが充填されるハンダ槽内にハンダを供給するハンダ供給装置であって、固形ハンダを保持可能であるとともに、昇降可能であり、かつ、下降時に下端部がハンダ槽内に浸漬して、前記固形ハンダを溶融ハンダに接触させる保持部材と、保持部材を昇降させる昇降機構と、ハンダ槽内の溶融ハンダの液面を検出する検出部材とを備え、該検出部材からの検出信号により前記昇降機構を作動させて、前記保持部材を上昇又は下降させるように構成し、
    前記保持部材は、溶融ハンダの液面に対して傾斜した状態で設けられて固形ハンダをスライド自在に収納する保持ガイドを有し、該保持ガイドの下端部には、前記固形ハンダの落下を防止するストッパーと、固形ハンダとハンダ槽内の溶融ハンダとを接触させる開口部とが設けられていることを特徴とするハンダ供給装置。
  2. 請求項に記載のハンダ供給装置であって、前記昇降機構は、前記保持部材を、その下端部が前記ハンダ槽外に位置するように付勢する付勢部材と、該付勢部材の付勢力に抗して前記保持部材を下降させ、前記保持部材の下端部を前記ハンダ槽内に浸漬させるシリンダとを備えていることを特徴とするハンダ供給装置。
  3. 請求項1又は2に記載のハンダ供給装置であって、前記検出部材は、前記ハンダ槽の溶融ハンダの液面上に浮いた状態で設けられる浮きと、該浮きの上方に対向して設けられる近接スイッチとからなることを特徴とするハンダ供給装置。
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