JP3681592B2 - 圧接ジョイントコネクタ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、コネクタハウジング内に収容される端子が可撓性ランスによって係止される圧接ジョイントコネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】
図8は従来のコネクタの断面図、図9はその要部拡大斜視図である。図8及び図9において、コネクタハウジング50内には端子収容室51が設けられ、端子収容室51に端子52が収容されている。この端子52の下面部には係止部である係止孔53が設けられ、この係止孔53に可撓性ランス54の突起部54aが係止されている。この可撓性ランス54は端子収容室51の下面に臨むようにしてコネクタハウジング50に一体に設けられ、可撓性ランス54の下方にはランス逃げスペース55が設けられいる。尚、56は、端子52に接続された電線である。
【0003】
次に、コネクタハウジング50への端子装着作業を説明する。コネクタハウジング50の後面から端子52を端子収容室51に挿入する。すると、端子52の装着位置の手前位置で端子52の先端が可撓性ランス54に当接する。この状態より更に端子52を挿入すると、端子52が可撓性ランス54を押圧して可撓性ランス54が弾性変形によってランス逃げスペース55に退出し、端子52の挿入が許容される。端子52が装着位置まで挿入されると、可撓性ランス54が弾性復帰変形して可撓性ランス54の突起部54aが端子52の係止孔53に係止される。
【0004】
つまり、端子収容室51内における端子52の係止は、コネクタハウジング50の可撓性ランス54の突起部54aが端子52の係止孔53に係止されることによってなされている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、可撓性ランス54の突起部54aと端子52の係止孔53との寸法関係は、端子挿入方向に対して部品寸法公差等のために余裕を持って構成せざるを得ない。詳しくは、図9に示すように、端子52の係止孔53の寸法D1より可撓性ランス54の突起部54aの寸法D2が小さく設定される。従って、端子52には挿入方向及びこの反対の引出し方向にガタが発生するため、接点が移動することによって接触抵抗が増加する等の悪影響が発生する。
【0006】
そこで、本発明は、前記した課題を解決すべくなされたものであり、端子のガタ付きを防止して、これに起因する種々の問題を解消した圧接ジョイントコネクタを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、上面と下面とを共に連結面として構成されたコネクタハウジングを複数有し、この各コネクタハウジングには端子収容室を設け、この端子収容室に挿入される端子と前記コネクタハウジングとのいずれか一方に可撓性ランスを、他方にこの可撓性ランスが係止される係止部を設け、前記端子の前記端子収容室への挿入過程で前記可撓性ランスが前記係止部に弾性変形によって係止されることによって前記端子が前記端子収容室内で係止され、双方のコネクタハウジングの連結面同士を互いに近接させる方向に移動することによってコネクタハウジングが多段状に連結される圧接ジョイントコネクタであって、前記コネクタハウジングの上面側と下面側とのいずれか一方に前記端子収容室に貫通する貫通孔を設け、他方に相手側のコネクタハウジングの前記貫通孔に挿入し、前記端子を反挿入方向に押圧するガタ詰め部を設けたことを特徴とする。
【0008】
この圧接ジョイントコネクタでは、端子がガタ詰め部に押圧されることによって可撓性ランスと係止部とが圧接され、可撓性ランスと係止部との間の相対的移動が規制される。
【0009】
請求項2の発明は、請求項1記載の圧接ジョイントコネクタであって、前記ガタ詰め部と前記端子との互いに接触する面は、ほぼ同一傾斜のテーパ面として設けられたことを特徴とする。
【0010】
この圧接ジョイントコネクタでは、請求項1の発明の作用に加え、ガタ詰め部が端子を押圧する際に、互いのテーパ面を介して連続的に徐々に押圧力が付与される。
【0011】
請求項3の発明は、請求項1又は請求項2記載の圧接ジョイントコネクタであって、前記端子は、一方の連結面側に突出するタブ部と当該連結面とは反対の連結面側から挿入するタブ部が接触されるタブ接触部とを有し、双方のコネクタハウジングの連結位置では上下で相対向する端子同士の前記タブ部と前記タブ接触部とが接触されることを特徴とする。
【0012】
この圧接ジョイントコネクタでは、請求項1又は請求項2の発明の作用に加え、端子がコネクタハウジングに対してガタ付かないことからタブ部及びタブ接触部も移動しない。
【0013】
請求項4の発明は、請求項1〜請求項3記載の圧接ジョイントコネクタであって、前記端子に前記可撓性ランスを、前記コネクタハウジングに前記係止部をそれぞれ設けたことを特徴とする。
【0014】
この圧接ジョイントコネクタでは、請求項1〜請求項3の発明と同様の作用を有する。
【0015】
請求項5の発明は、請求項1〜請求項4記載の圧接ジョイントコネクタであって、前記コネクタハウジングの下面側に貫通孔を、前記コネクタハウジングの上面側にガタ詰め部をそれぞれ設けたことを特徴とする。
【0016】
この圧接ジョイントコネクタでは、請求項1〜請求項4の発明と同様の作用を有する。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
【0018】
図1〜図7は本発明の一実施形態を示し、図1はコネクタハウジングの断面図、図2は端子の斜視図、図3は図2のA−A線断面図、図4は端子を収容したコネクタハウジングの断面図、図5は双方のコネクタハウジングの連結した状態の断面図、図6は図5のB−B線断面図、図7はガタ詰め部が端子を押圧する状態を示す概略図である。
【0019】
図1及び図4に示すように、コネクタハウジング1は、その上面と下面とが共に連結面1a、1bとして構成され、上方の連結面1aにはハウジングロック突起2が、これに対応する下方の連結面1bにはハウジングロック溝3がそれぞれ設けられている。コネクタハウジング1にはキャビティ壁4によって仕切られた複数の端子収容室5が設けられ、この各端子収容室5には端子6が挿入によって収容される。端子収容室5には係止部7が設けられ、この係止部7はコネクタハウジング1に一体的に設けられている。
【0020】
又、コネクタハウジング1の下面部にはタブ挿入孔8及び貫通孔9がそれぞれ設けられており、このタブ挿入孔8及び貫通孔9は共に端子収容室5に開口されている。更に、コネクタハウジング1にはハウジングロック突起2に付設されたガタ詰め部10が設けられており、このガタ詰め部10はコネクタハウジング1の連結時に貫通孔9内に挿入される。ガタ詰め部10の面は、上方より下方に向かうに従って端子収容室5の後方側に向かうテーパ面10aとして構成されている。
【0021】
図2〜図4に示すように、前記端子6は、電線(図示せず)が圧接される電線圧接部6aと、係止部7に係止可能でバネ性を有する可撓性ランス6bと、上方の連結面1a側に突出するタブ部6cと、下方の連結面1bから挿入されるタブ部6cが接触され、バネ性を有する一対のタブ接触部6dとを有する。又、端子6の挿入先端面6eの下部は、上方から下方に向かうに従って徐々に挿入後端側に傾斜するテーパ面6fとして構成されている。
【0022】
次に、上記コネクタハウジング1への端子装着作業、及び、コネクタハウジング1間の連結作業について説明する。コネクタハウジング1の各端子収容室5の後面から端子6を図4に示す装着位置まで挿入する。各端子6の装着位置の手前位置では突出している可撓性ランス6bがバネ性によって退出して端子6の挿入が許容される。端子6が装着位置まで挿入されると、図6に示すように、端子6の可撓性ランス6bがバネ復帰性によって突出位置に復帰してコネクタハウジング1の係止部7に係止される。このようにして連結すべきコネクタハウジング1について端子6の装着作業を行う。
【0023】
尚、この状態では、端子6の引抜き方向の移動が可撓性ランス6bと係止部7とによって阻止されているのみであり、端子6は端子収容室5内でガタ付きを有している。
【0024】
次に、連結する双方のコネクタハウジング1について各端子6の電線圧接部6aに電線(図示せず)を圧接する等の処理を施す。
【0025】
次に、連結する双方のコネクタハウジング1の連結面1a、1b同士を互いに近接させる方向に移動し、ハウジングロック突起2とハウジングロック溝3との位置合わせを行う。双方の位置合わせがなされると、さらに双方のコネクタハウジング1の連結面1a、1b同士を互いに近接させる方向に移動し、連結面1a、1b同士が当接されると、ハウジングロックがなされて図5に示す如く連結が完了する。
【0026】
又、双方のコネクタハウジング1の連結位置への移動に伴って下方のコネクタハウジング1の各端子6のタブ部6cが上方のコネクタハウジング1のタブ挿入孔8内に進入し、図5に示す連結位置では下方のコネクタハウジング1の各端子6のタブ部6cが上方のコネクタハウジング1の各端子6のタブ接触部6dに接触される。尚、上下の端子6同士を電気的に接続させたくない場合には、予めタブ部6cを折曲する折曲処理を施しておく。
【0027】
又、上記コネクタハウジング1の連結作業過程にあって、双方のコネクタハウジング1の連結位置への移動に伴って下方のコネクタハウジング1のガタ詰め部10が上方のコネクタハウジング1の貫通孔9内に進入し、更に端子収容室5に進入する。この端子収容室5に進入したガタ詰め部10のテーパ面10aが、図7の仮想線で示すように、端子6の先端面6eのテーパ面6fを押圧し、図7の実線で示すように、この押圧力によって端子6が端子引出し方向に移動される。この移動によって、図6に示すように、端子6はその可撓性ランス6bが係止部7に圧接される位置に強制的に位置決めされ、可撓性ランス6bと係止部7との間の相対的移動が規制される。以上より、端子6のガタ付きが防止され、これに起因する種々の問題、例えば接点が移動することによって接触抵抗が増加する等の問題が解消される。
【0028】
この実施形態では、ガタ詰め部10と端子6との互いに接触する面が、ほぼ同一傾斜のテーパ面10a、6fとして構成されているので、ガタ詰め部10が端子6を押圧する際に、図7に示すように、互いのテーパ面10a、6fを介して連続的に徐々に押圧力が付与されるため、端子6をスムーズに移動させることができる。
【0029】
又、タブ部6cとタブ接触部6dとを有する端子6にあっては、端子6がコネクタハウジング1に対してガタ付く場合にはタブ部6cのバネ性が劣化したり、タブ部6cとタブ接触部6dとの接触不良が生じたりするが、本発明では端子6がコネクタハウジング1に対してガタ付かないことからタブ部6c及びタブ接触部6dも移動しないため、上述のような不具合が防止される。
【0030】
尚、上記したコネクタハウジング1の連結作業を所望の数のコネクタハウジング1について順次行うことによってコネクタハウジング1が多段状に連結される。そして、端子6が収容される最下段のコネクタハウジング1については、この下に端子6を収容しないコネクタハウジング1を下カバーとして連結すれば、上記最下段のコネクタハウジング1の端子6のガタ付きを防止できる。
【0031】
尚、前記実施形態によれば、端子6に可撓性ランス6bを、コネクタハウジング1に係止部7をそれぞれ設けたが、この逆に端子6に係止部7を、コネクタハウジング1に可撓性ランス6bをそれぞれ設けても良い。
【0032】
尚、前記実施形態によれば、コネクタハウジング1の下面側に貫通孔9を、コネクタハウジング1の上面側にガタ詰め部10をそれぞれ設けたが、この逆にコネクタハウジング1の下面側にガタ詰め部10を、コネクタハウジング1の上面側に貫通孔9をそれぞれ設けても良い。
【0033】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1の発明によれば、コネクタハウジングには端子収容室を設け、この端子収容室に挿入される端子と前記コネクタハウジングとのいずれか一方に可撓性ランスを、他方にこの可撓性ランスが係止される係止部を設け、前記端子の前記端子収容室への挿入過程で前記可撓性ランスが前記係止部に弾性変形によって係止されることによって前記端子が前記端子収容室内で係止され、このような構成のコネクタハウジングが多段状に連結される圧接ジョイントコネクタであって、前記コネクタハウジングの上面側と下面側とのいずれか一方に前記端子収容室に貫通する貫通孔を設け、他方に相手側のコネクタハウジングの前記貫通孔に挿入し、前記端子を反挿入方向に押圧するガタ詰め部を設けたので、端子がガタ詰め部に押圧されることによって可撓性ランスと係止部とが圧接され、可撓性ランスと係止部との間の相対的移動が規制されるため、端子のガタ付きが防止でき、これに起因する種々の問題が解消できる。
【0034】
請求項2の発明によれば、請求項1記載の圧接ジョイントコネクタであって、前記ガタ詰め部と前記端子との互いに接触する面は、ほぼ同一傾斜のテーパ面として設けられたので、請求項1の発明の効果に加え、ガタ詰め部が端子を押圧する際に、互いのテーパ面を介して連続的に徐々に押圧力が付与されるため、端子をスムーズに移動できる。
【0035】
請求項3の発明によれば、請求項1又は請求項2記載の圧接ジョイントコネクタであって、前記端子は、一方の連結面側に突出するタブ部と当該連結面とは反対の連結面側から挿入するタブ部が接触されるタブ接触部とを有し、双方のコネクタハウジングの連結位置では上下で相対向する端子同士の前記タブ部と前記タブ接触部とが接触されるので、請求項1又は請求項2の発明の効果に加え、端子がコネクタハウジングに対してガタ付かないことからタブ部及びタブ接触部も移動しないため、タブ部のバネ性が劣化したり、タブ部とタブ接触部との接触不良が生じたりするのを防止できる。
【0036】
請求項4の発明によれば、請求項1〜請求項3記載の圧接ジョイントコネクタであって、前記端子に前記可撓性ランスを、前記コネクタハウジングに前記係止部をそれぞれ設けたので、請求項1〜請求項3の発明と同様の効果を有する。
【0037】
請求項5の発明によれば、請求項1〜請求項4記載の圧接ジョイントコネクタであって、前記コネクタハウジングの下面側に貫通孔を、前記コネクタハウジングの上面側にガタ詰め部をそれぞれ設けたので、請求項1〜請求項4の発明と同様の効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示し、コネクタハウジングの断面図である。
【図2】本発明の一実施形態を示し、端子の斜視図である。
【図3】本発明の一実施形態を示し、図2のA−A線断面図である。
【図4】本発明の一実施形態を示し、端子を収容したコネクタハウジングの断面図である。
【図5】本発明の一実施形態を示し、双方のコネクタハウジングの連結した状態の断面図である。
【図6】本発明の一実施形態を示し、図5のB−B線断面図である。
【図7】本発明の一実施形態を示し、ガタ詰め部が端子を押圧する状態を示す概略図である。
【図8】従来のコネクタの断面図である。
【図9】従来のコネクタの要部拡大斜視図である。
【符号の説明】
1 コネクタハウジング
1a、1b 連結面
5 端子収容室
6 端子
6b 可撓性ランス
6c タブ部
6d タブ接触部
6f テーパ面
7 係止部
10 ガタ詰め部
10a テーパ面

Claims (5)

  1. 上面と下面とを共に連結面として構成されたコネクタハウジングを複数有し、この各コネクタハウジングには端子収容室を設け、この端子収容室に挿入される端子と前記コネクタハウジングとのいずれか一方に可撓性ランスを、他方にこの可撓性ランスが係止される係止部を設け、前記端子の前記端子収容室への挿入過程で前記可撓性ランスが前記係止部に弾性変形によって係止されることによって前記端子が前記端子収容室内で係止され、双方のコネクタハウジングの連結面同士を互いに近接させる方向に移動することによってコネクタハウジングが多段状に連結される圧接ジョイントコネクタであって、
    前記コネクタハウジングの上面側と下面側とのいずれか一方に前記端子収容室に貫通する貫通孔を設け、他方に相手側のコネクタハウジングの前記貫通孔に挿入し、前記端子を反挿入方向に押圧するガタ詰め部を設けたことを特徴とする圧接ジョイントコネクタ。
  2. 請求項1記載の圧接ジョイントコネクタであって、
    前記ガタ詰め部と前記端子との互いに接触する面は、ほぼ同一傾斜のテーパ面として設けられたことを特徴とする圧接ジョイントコネクタ。
  3. 請求項1又は請求項2記載の圧接ジョイントコネクタであって、
    前記端子は、一方の連結面側に突出するタブ部と当該連結面とは反対の連結面側から挿入するタブ部が接触されるタブ接触部とを有し、双方のコネクタハウジングの連結位置では上下で相対向する端子同士の前記タブ部と前記タブ接触部とが接触されることを特徴とする圧接ジョイントコネクタ。
  4. 請求項1〜請求項3記載の圧接ジョイントコネクタであって、
    前記端子に前記可撓性ランスを、前記コネクタハウジングに前記係止部をそれぞれ設けたことを特徴とする圧接ジョイントコネクタ。
  5. 請求項1〜請求項4記載の圧接ジョイントコネクタであって、
    前記コネクタハウジングの下面側に貫通孔を、前記コネクタハウジングの上面側にガタ詰め部をそれぞれ設けたことを特徴とする圧接ジョイントコネクタ。
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