JP3681275B2 - 耐震推進管の継手構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、耐震推進管の継手構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
地中埋設管の敷設工法として、推進工法が知られている。
この推進工法では既挿入管の挿口を新規挿入管の受口奥端に当接させこの当接部分から先行管に推進力を伝えて行くため、通常の工法では敷設管路の管継手部の軸方向押込み代は全くゼロとなる。
【0003】
従って、上記工法のままでは地盤の変動に対応した継手部の伸縮が全くできないので近年増加している耐震管路の敷設には適用できない。
そこで、耐震管路を推進工法で敷設できるようにするため、図7(a)(b)に示すように推進管1の挿口2先端と受口3奥端との間に伸縮代Sを形成するためのライナ4を介挿し、この状態のまま管1を推進工法で推進させ、管路敷設後上記ライナ4を除去することにより必要な伸縮代用の隙間Sを設けることが行なわれている。
【0004】
なお、図7(a)(b)において、5はダクタイル推進管1の内面セメントライニング層、6は離脱防止リング、7はゴム輪、8は押し輪、9は保護カバーを示す。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記推進管は地中を推進させる場合の推進抵抗を軽減するため管外周に挿口部2Aを除きコンクリートなどからなる外装材で被覆11がなされる。
【0006】
また、図7(a)のように押し輪8、締結ボルト10が受口外面側に取り付けられる形式の継手の場合、押し輪8や締結ボルト10を土砂やグラウトから保護するためカバー9が取り付けられる。
【0007】
図7(b)のようにゴム輪7でシールする形式の継手の場合はゴム輪7部分への土砂やグラウトの浸透、圧入から保護するため、やはりカバー9が取り付けられる。
【0008】
このカバー9は、耐震管でない場合は伸縮代を考慮する必要はないので、例えば図8に示すように半割り等とされたカバー9を接続される管1外面に被せ両者を締結部材(図示せず)で一体に締結するか溶接するなどして架設固着すれば良かった。
【0009】
しかし、耐震性をもたせるには、前記ライナにより形成した隙間Sの動きを許容するため、図7(a)(b)に示すように断面逆L字状をなすカバー体9の基部端面9Aを挿口2外周に溶接などで取り付け、他端を受口3の外装被覆層11に沿って当接し、摺動余裕sを設けることにより、カバー9の内側で挿口2、受口3が軸方向相対的に動けるようにする必要があった。
【0010】
しかし、上記カバー体9の溶接作業は狭い隙間の作業となるので高度な技術を要する困難な作業となり、また推進管を接続する毎にこの溶接作業を繰り返さなくてはならないので、推進工法全体としての作業効率に与える影響も無視できないといった問題があった。
【0011】
また、推進工法として、管路に沿って掘削管を先行させ、その後ろに管を追従させて推進し、あるいは前記掘削管で管路を掘削した後に改めて管を推進させて行く推進工法の場合は、継手部に加わる土圧も殆ど無いのでそれほど強靭なカバーも必要でなく、上記のようなカバーは構造的にも作業的にも不経済となる問題もあった。
【0012】
本発明は、上記問題を解消することを目的としてなされたものであり、推進工法で耐震管を敷設しようとする場合、押し輪、ボルトなど管外部に露出する部材や、土砂やグラウトが浸透、圧入すると不具合を生ずるシールゴム等を、耐震性を付与しつつ、容易にかつ簡単な構造でカバーすることを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するため、本発明は、上記した耐震推進管において、受口外面の外装材端面に、該端面に開口するスリット溝を周方向に環状に形成し、一方、挿口外面の外装材の端部外周面に段状の切り欠き面を形成し、前記スリット溝から前記切り欠き面にかけて、一端を前記スリット溝に挿入し他端を前記挿口外面の切り欠き面に達する長さを有し、かつ前記受口周方向に複数に分割されたカバー材を、前記受口全周に沿って配置した。
【0014】
この構成により押し輪や締結ボルトを保護するカバーを受口のスリット溝と挿口外面の切り欠き面との間で余裕を持たせた状態ではめ込むことができ、ライナによる伸縮代を確保しながらカバーを架設することが可能となる。
【0015】
【発明の実施の形態】
次に、この発明の耐震推進管の継手構造の実施の形態について説明する。
図1は、この発明の一実施の形態の管壁要部の軸方向断面図、図2は継手部を接合した状態を示す管壁要部の軸方向断面図、図3は図2のX−X線断面図である。
【0016】
この発明の耐震推進管の継手構造は、図1に示すように、受口3外面の外装材11の端面11Aに、該端面11Aに開口するスリット溝12を周方向に環状に形成し、一方、挿口2外面の外装材11の端部外周面11Bに段状の切り欠き面13を形成し、図2に示すように挿口2を受口3に挿入した状態で、前記スリット溝12から前記切り欠き面13にかけて、一端14Aを前記スリット溝12に挿入し他端14Bを前記挿口2外面の切り欠き面13に達する長さを有し、かつ図3に示すように前記受口3周方向に複数に分割されたカバー材14、14(図示例は2分割)を、前記受口3全周に沿って配置して構成されている。
【0017】
上記において、スリット溝12は、受口3外周の外装材表面に2段にわたる段面15A、15Bを形成し、外側段面15Aに、この断面と同等の厚さを有する鋼鉄製半割り管12Aをアンカーボルト16、16で固定することにより形成されている。
【0018】
また、カバー材14は、スリット溝12に挿入する際、円周に沿って挿入出来るよう、図3に示すようにスリット溝12の1又は2個所に軸方向のスリット状開口12Bが鋼鉄製半割り管12Aの接合縁を利用して形成され、図3に点線で示すように、円周に沿って繰り込むことにより装着されるようにされている。
【0019】
また、カバー材14はこの挿入作業が容易にできるよう厚さが図2に示すようできるだけ薄くされている。
また、カバー材14の長さは、スリット溝12の奥端から挿口側切り欠き段部奥端までの長さより短い長さとされ、ライナー4により形成される幅Sを引いた長さ以下でスリット溝12から切り欠き段部13にかかる長さ以上とされる。
【0020】
なお、図中14Cはカバー材14の位置決め用突起を示す。
次に、この発明の耐震推進管の継手構造の施工について説明する。
なお、耐震推進管は、図7(a)、図7(b)に示した管継手を有するいずれのものも対象となるが、構造の複雑な図7(a)に示した推進管について説明する。
【0021】
図4に示すように、推進管1の受口側では、受口3内にロックリング6を設置し、挿口側では、シール用ゴム輪7を外装した挿口2を、先端にライナ4を介挿して受口3内に挿入し、押し輪8を取付け締結ボルト10を締め付けてシール用ゴム輪7を圧縮する。
【0022】
次いで、図5に示すように、カバー材14の側端14Dをスリット溝12の側面に形成された軸方向スリット状開口12Bから図3に示したように湾曲させて挿入し、図2に示したようにストッパ14Cを外装材11の角に係止して、スリット溝12と挿口側切り欠き面13にかけ渡す。
【0023】
そして図3に示すように円周方向に全周にわたって装着して、押し輪8、締結ボルト10をカバーする。
なお、装着後カバー材14の継ぎ目14Eが軸方向スリット状開口12Bと重ならないようずらせる。
【0024】
その後、先進掘削管に続いて管1を地中に推進し、あるいは、掘削管で穿孔した掘削孔内に管1を推進していくのである。
このとき、推進されて行く地盤には先進掘削管が先行し、あるいは掘削管で掘削効が穿設されているので、カバー材14には、地盤よりの径方向圧力は殆ど加わらない。
【0025】
なお、老朽管の更新工事のようにパイプインパイプ工法の場合は、老朽管内を推進管が推進されていくので、この場合は径方向圧力はゼロとなる。
従って、推進時にカバー材14が損傷を受けることはなく、押し輪8、締結ボルト10部分、あるいはシール用ゴム輪7部分に土砂やグラウトが侵入するのを防ぐ。
【0026】
そして管敷設終了後は、推進管外面にグラウトを注入して管を固定すると共に図2に示したライナー4を管内から外し、伸縮代Sを設ける。
地震等の大きな外力が加わり管に軸方向の伸縮力が加わった時は、図6に示すようにカバー材14はスリット溝12と切り欠き面13との間の余裕部分で移動し、伸縮代Sの伸縮の抵抗とならない。
【0027】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明の耐震推進管の継手構造によれば、ライナーによってできる推進管外部の継手部分の隙間が、受口端面に形成したスリット溝と挿口外面に形成した切り欠き面との間に掛け渡すカバー材の取付だけで完了させることができるので、従来のカバーの溶接等に比べ作業が非常に容易となり、しかも継手部の押し輪やその締結ボルト、あるいはシールゴムの保護が確実に行なえ、伸縮時はスリット溝内にスライドして収縮するので耐震性の信頼性も高くできるなどの効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施の形態の管壁要部の軸方向断面図である。
【図2】継手部を接合した状態を示す管壁要部の軸方向断面図である。
【図3】図2のX−X線断面図である。
【図4】同上発明の一実施の形態の接続状態を示す管壁要部の軸方向断面図である。
【図5】同上発明の一実施の形態の組み立て状態を示す管壁要部の軸方向断面図である。
【図6】同上発明の一実施の形態の伸縮状態を示す管壁要部の部分断面図である。
【図7】従来例の管壁要部の部分断面図であり、(a)は押し輪、締結ボルトが受口端面に露出する形式のもの、(b)は、押し輪等が露出しない形式のものを示す。
【図8】他の従来例の管壁要部の部分断面図である。
【符号の説明】
1 推進管
2 挿口
3 受口
4 ライナ
5 内面セメントライニング層
6 離脱防止リング
7 ゴム輪
8 押し輪
10 締結ボルト
11 外装材
11A 受口側外装材端面
12 スリット溝
13 挿口側外装材切り欠き面
14 カバー材
S 伸縮代用の隙間

Claims (1)

  1. 直管の一端が挿口、他端が受口とされ、外面に挿口部分を除いて受口先端から挿口部分まで同一外径となる外装材で被覆した推進管を、前記挿口先端にライナを介挿して前記受口に挿入した状態で推進工法により管路方向へ推進させていく耐震推進管において、前記受口外面の外装材端面に、該端面に開口するスリット溝を周方向に環状に形成し、一方、挿口外面の外装材の端部外周面に段状の切り欠き面を形成し、前記スリット溝から前記切り欠き面にかけて、一端を前記スリット溝に挿入し他端を前記挿口外面の切り欠き面に達する長さを有し、かつ前記受口周方向に複数に分割されたカバー材を、前記受口全周に沿って配置したことを特徴とする耐震推進管の継手構造。
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