JP3679339B2 - 揺動角度検出装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、バックホー等の作業機の揺動角度検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の従来技術においては、特開平6−257180号公報に開示されているように、バックホウ装置の各部の姿勢に対応して検出値を出力する複数の姿勢センサーと、この姿勢センサーの検出値に基づいて前記バックホウ装置のバケットの位置を算出する演算手段と、この演算手段の演算値に基づき前記バケットが所望の姿勢となるように、前記バックホウ装置駆動用の各油圧シリンダを制御する姿勢制御手段とを備え、前記バックホウ装置のブーム又はアーム又はバケットを、ゲージに沿う所定姿勢に操作して停止させている状態での前記各姿勢センサーの検出値を、基準検出値として記憶する記憶手段と、前記所定姿勢に対応するものとして既に設定されている前記各姿勢センサーの検出値と、前記基準検出値との差を補正値として設定する設定手段と、前記補正値を前記演算手段に取り込ませる補正手段とを備えている。
【0003】
そして、前記姿勢センサ、即ち、揺動角度の検出センサの取り付け構造としては、特開平8−232294号公報に開示されているように、作業機の機台に左右方向のブーム支軸が着脱自在に取付けられ、該ブーム支軸を介してブームが機台に上下揺動自在に連結され、ブームの機台に対する揺動角度を検出する検出センサが機台に設けられており、該検出センサは、ブームに連動して揺動するべくブームの側部に設けられた長溝に係合する係合部材を備えており、前記ブーム支軸の回り止め板は検出センサとは反対側でブームの機台にボルト止めされている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
前記従来技術では、検出センサの取り付けと回り止め板の取り付けとを別々の位置でしなくてはならなく、ネジ孔加工等が非常に面倒であり、ブーム支軸に対する検出センサの芯合わせが難しく、また、揺動する係合部材のストッパを設け難い等の問題がある。
本発明は、このような従来技術の問題点を解決できるようにした揺動角度検出装置を提供することを目的とする。
【0005】
本発明は、角度センサの取り付け台を隙間を形成するスペーサを介在して支持ブラケットに取り付け、枢支ピンの回り止め板を前記隙間に配置しかつスペーサに係合させることにより、加工、組み立て等が簡単かつ容易にできるようにした揺動角度検出装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明における課題解決のための第1の具体的手段は、支持ブラケット3に枢支ピン4を介して揺動部材5を支持し、前記支持ブラケット3に対して角度センサ11を取り付け、この角度センサ11の入力部材12を前記揺動部材5に揺動角度検出可能に係合させた揺動角度検出装置において、
前記角度センサ11の取り付け台9を支持ブラケット3との間に隙間7を形成する複数のスペーサ8を介在して支持ブラケット3に取り付け、枢支ピン4の端部に固着の回り止め板6を前記支持ブラケット3と取り付け台9との間の隙間7に配置しかつ前記スペーサ8のひとつに係合していることである。
【0007】
これによって、回り止め板6と角度センサ11とは支持ブラケット3の同一側に配置され、回り止め板6配置用の隙間7を形成するスペーサ8で回り止め板6の回り止めを兼用でき、加工、組み立て等が簡単かつ容易になる。
本発明における課題解決のための第2の具体的手段は、第1の具体的手段に加えて、前記取り付け台9に複数本のリーマボルト10を貫通し、この各リーマボルト10をスペーサ8に貫通して支持ブラケット3に螺合していることである。これによって、枢支ピン4に対する角度センサ11の芯出しを簡単かつ確実にできるようになる。
【0008】
本発明における課題解決のための第3の具体的手段は、第1又は2の具体的手段に加えて、前記取り付け台9に角度センサ11の入力部材12の揺動範囲を設定する範囲設定部13を設け、この範囲設定部13に角度センサ11を覆う保護カバー14を取り付けていることである。
これによって、範囲設定部13で角度センサ11の入力部材12の範囲設定ができ、しかも保護カバー14の取り付けを兼ねることができる。
本発明における課題解決のための第4の具体的手段は、ブーム2を支持する支持ブラケット3に枢支ピン4を介してブームシリンダ5を支持し、前記枢支ピン4の端部に支持ブラケット3の側面に略沿う回り止め板6を固着し、支持ブラケット3に対して隙間7を形成する複数個のスペーサ8を介在して取り付け台9を配置すると共に、この取り付け台9を各スペーサ8に貫通するリーマボルト10を介して支持ブラケット3に固定し、前記スペーサ8のひとつに枢支ピン4の回り止め板6を嵌合し、前記取り付け台9に枢支ピン4と同心状にポテンショメータ11を取り付けると共に、このポテンショメータ11の入力部材12を前記ブームシリンダ5に揺動角度検出可能に係合させ、前記取り付け台9にポテンショメータ11の入力部材12の揺動範囲を設定する範囲設定部13を設け、この範囲設定部13にポテンショメータ11を覆う保護カバー14を取り付けていることである。
【0009】
これによって、回り止め板6及び角度センサ11の取り付けのための加工、組み立て等が簡単かつ容易になり、枢支ピン4に対する角度センサ11の芯出しを簡単かつ確実にでき、範囲設定部13で角度センサ11の入力部材12の範囲設定ができ、しかも保護カバー14の取り付けを兼ねることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図4、5において、21は作業機として例示するバックホーであり、このバックホー21は上部の旋回体22と下部の走行装置23とから主構成されている。
走行装置23は、油圧式走行モータ24で駆動されるゴムクローラ形式の走行体25を左右一対備えており、また、前部にはドーザ26を備えている。
旋回体22は、走行装置23上に上下方向の軸心S回りに左右旋回自在に支持された旋回台27と、この旋回台27の前部に設けられた作業装置(掘削装置)28と、旋回台27上に設けられた運転席29等を備えて構成されている。
【0011】
旋回台27の後部は、作業装置28等との重量バランスを図るカウンタウエイト32を有し、また、旋回台27の後部側にはエンジン33、ラジエータ、多連の油圧ポンプ、エアクリーナ等が配置され、これらは前上部が枢支されたボンネットによって覆われている。
また、旋回台27の右側部には、油圧機器の圧油を貯留する作動油タンク、油圧機器を制御する多数の制御弁等が配置され、これらはタンクカバーによって覆われている。
【0012】
前記運転席29の前方には、左右の走行体25を別々に操作すべく左右一対設けられた走行用操縦レバー34が配置され、運転席29の左右両側には操縦台(操縦装置)35が配置されており、これら左右の操縦台35はシートサポート36に着脱自在に取付固定されている。
旋回台27の前部には、作業支持部40が設けられ、この作業支持部40に支持ブラケット3が上下方向の軸41心回りに左右揺動自在に支持されている。
作業装置28は、基部側が前記支持ブラケット3に枢支ピン42を介して揺動自在に支持されたブーム2と、基部側がブーム2の先端側に揺動自在に支持されたアーム43と、アーム43の先端側にスクイ・ダンプ動作可能に支持されたバケット44とを備えて構成されており、それぞれ油圧シリンダからなるブームシリンダ5、アームシリンダ45、バケットシリンダ46で作動可能とされている。
【0013】
図1〜5において、前記ブームシリンダ5の基部(シリンダチューブ又はピストンロッドの端部)は、支持ブラケット3に枢支ピン4を介して支持されており、このブームシリンダ5の中途部には、シリンダ伸縮動作のための圧油を供給する油圧ボックス47が留め具を介して装着され、ブームシリンダ5の基部側には伸張側油圧配管の継手48が設けられている。
前記支持ブラケット3の一側面には揺動角度検出装置1が装備されている。ブームシリンダ(揺動部材)5の枢支ピン4は、その一端に回り止め板6が溶着されており、この回り止め板6は支持ブラケット3の外面に略沿って配置されている。
【0014】
揺動角度検出装置1は、支持ブラケット3に対して固定の取り付け台9と、この取り付け台9に枢支ピン4と同心状に取り付けたポテンショメータ(角度センサ)11と、このポテンショメータ11を覆う保護カバー14とを有する。
前記取り付け台9は平板で形成され、その中央には枢支ピン4の端部との干渉を回避するための孔9aが形成され、孔9aの周囲2箇所にはナット部材51が溶着されている。
前記ポテンショメータ11は、ケーシング52内にメータ本体11aが収納され、このケーシング52にボルト53を貫通してナット部材51に螺合することにより取り付け台9に取り付けられており、前記メータ本体11aから突出した入力軸11bの先端に入力部材12が取り付けられている。
【0015】
前記入力部材12は正面視略L字形状で、その先端に係合ピン54が固着され、この係合ピン54はブームシリンダ5に設けた係合部材55と挿入係合しており、ブーム2を昇降するために、支持ブラケット3に対してブームシリンダ5が揺動したときに、ブームシリンダ5と共に揺動してブームシリンダ5の揺動角度に応じて入力軸11bを回動し、その揺動角度をポテンショメータ11で検出可能にしている。
係合部材55は板材を略L字状に屈曲したものであり、前記継手48に取り付けるか、又はブームシリンダ5の外周面に単独で固定されており、係合ピン54が係合する孔は丸孔又は長孔であるが、切欠凹部に形成しておいて、ブームシリンダ5の径方向に係合ピン54を挿脱できるようにしてもよい。
【0016】
前記取り付け台9は、支持ブラケット3の側面に複数個(2個)のスペーサ(カラー)8を介在してリーマボルト10によって取り付けられている。2個のスペーサ8は支持ブラケット3と取り付け台9との間に隙間7を形成するものでる。
この隙間7は回り止め板6の肉厚より大きく、支持ブラケット3と取り付け台9との間に回り止め板6の配置空間を形成し、回り止め板6があっても取り付け台9を支持ブラケット3に取り付け可能にしている。
【0017】
2本のリーマボルト10は取り付け台9を貫通し、かつ各スペーサ8を貫通して支持ブラケット3に螺合しており、この2本のリーマボルト10によって、取り付け台9上のポテンショメータ11の入力軸11bを枢支ピン4と同心に正確に配置できるようにしている。
2個のスペーサ8の内のひとつには回り止め板6の嵌合孔6aが嵌合しており、これによって、枢支ピン4の回り止めをしている。回り止め板6はリーマボルト10の軸心方向にズレ動いても支障はない。
【0018】
また、取り付け台9には中実棒状部材を固着して形成された範囲設定部13が設けられている。この範囲設定部13はポテンショメータ11を中心に略180度変位した2箇所に設けられており、入力部材12の揺動範囲の両端を設定している。
前記範囲設定部13には、平板の両端を折り曲げて略四角形に形成した保護カバー14がボルトを介して装着されている。この保護カバー14はポテンショメータ11を側面を覆い、旋回体22が旋回したときに障害物に衝突して破損しないように保護している。
【0019】
前記実施形態では、回り止め板6を支持ブラケット3と取り付け台9との間の隙間7に配置しているので、ポテンショメータ11とを同じ側に配置でき、その隙間7を形成するスペーサ8に回り止め板6を係合しているので、回り止め板6の止めネジ及びネジ孔加工等を不要にでき、取り付け台9を支持ブラケット3に複数本のリーマボルト10で固定しているので、枢支ピン4に対するポテンショメータ11の芯出しができ、しかも、取り付け台9に設けた範囲設定部13で、ポテンショメータ11の入力部材12の揺動範囲が設定できると共に、保護カバー14の取り付けもできる。
【0020】
なお、本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、種々変形することができる。
例えば、揺動角度検出装置1はブームシリンダ(揺動部材)5の角度検出に適用しているが、枢支ピン42の側方に配置して支持ブラケット3に対するブーム2の揺動角度を検出したり、アーム43、バケット44、アームシリンダ45、バケットシリンダ46等の揺動部材の角度検出に適用してもよく、またその他の供給の揺動部材の角度検出に適用してもよい。なお、支持ブラケット3とは、枢支ピン4を支持する不動側の部材である。
【0021】
また、ポテンショメータ11は、他の公知の角度センサを用いてもよく、回り止め板6は外周に切欠凹部を形成してスペーサ8に係合するように形成してもよい。
【0022】
【発明の効果】
以上詳述した本発明によれば、回り止め板6及び角度センサ11の取り付けのための加工、組み立て等が簡単かつ容易にできる上に、枢支ピン4に対する角度センサ11の芯出しを簡単かつ確実にしたり、範囲設定部13で角度センサ11の入力部材12の範囲設定をしたり、または、範囲設定部13で保護カバー14の取り付けを兼ねさせたりすることが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す図2のX−X線断面図である。
【図2】同側面図である。
【図3】同正面図である。
【図4】同全体正面図である。
【図5】バックホーの全体側面図である。
【符号の説明】
1 揺動角度検出装置
2 ブーム
3 支持ブラケット
4 枢支ピン
5 ブームシリンダ
6 回り止め板
7 隙間
8 スペーサ
9 取り付け台
10 リーマボルト
11 角度センサ
12 入力部材
13 範囲設定部
14 保護カバー

Claims (4)

  1. 作業機に設けた支持ブラケットにブームを揺動自在に支持すると共に枢支ピンを介してブームシリンダを支持し、前記枢支ピンの端部に支持ブラケットの側面に略沿う回り止め板を固着し、前記支持ブラケットに対して回り止め板の肉厚よりも大きい隙間を形成する複数個のスペーサを介在して取り付け台を配置すると共に、この取り付け台を各スペーサに貫通するリーマボルトを介して支持ブラケットに固定し、前記スペーサのひとつに枢支ピンの回り止め板を回り止めすべく嵌合し、前記取り付け台に枢支ピンと同心状に角度センサを取り付けると共に、この角度センサの入力部材を前記ブームシリンダに揺動角度検出可能に係合させていることを特徴とする揺動角度検出装置。
  2. 前記取り付け台の中央に枢支ピンの端部との干渉を回避するための孔を形成していることを特徴とする請求項1に記載の揺動角度検出装置。
  3. 前記取り付け台に角度センサの入力部材の揺動範囲を設定する範囲設定部を設け、この範囲設定部に角度センサを覆う保護カバーを取り付けていることを特徴とする請求項1又は2に記載の揺動角度検出装置。
  4. 作業機に設けた支持ブラケットにブームを揺動自在に支持すると共に枢支ピンを介してブームシリンダを支持し、前記枢支ピンの端部に支持ブラケットの側面に略沿う回り止め板を固着し、前記支持ブラケットに対して回り止め板の肉厚よりも大きい隙間を形成する複数個のスペーサを介在して取り付け台を配置すると共に、この取り付け台を各スペーサに貫通するリーマボルトを介して支持ブラケットに固定し、前記取り付け台の中央に枢支ピンの端部との干渉を回避するための孔を形成し、前記スペーサのひとつに枢支ピンの回り止め板を回り止めすべく嵌合し、前記取り付け台に枢支ピンと同心状にポテンショメータを取り付けると共に、このポテンショメータの入力部材を前記ブームシリンダに揺動角度検出可能に係合させ、前記取り付け台にポテンショメータの入力部材の揺動範囲を設定する範囲設定部を設け、この範囲設定部にポテンショメータを覆う保護カバーを取り付けていることを特徴とする揺動角度検出装置。
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