JP3676166B2 - 送信器においてのコーディング/変調方式から1つを選択するための方法と装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、通信に関し、特に、無線システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
今日の多くの無線データネットワークは、一連の固定長の物理層ブロック(単に「ブロック」と呼ぶ)にて基地局と移動体の間でデータを送信する。各ブロックは、多くのペイロードビットとパリティビットからなる。それらは、フォワードエラー訂正コード(コーディング)方式によって生成される。一般に、ブロック当たりのパリティビットを増やすと検出し訂正することができるエアリングエラーの数を増やすことができる。
【0003】
しかし、ブロック当たりのパリティビットの数を増やすと、明らかに利用可能なペイロードビットの数が減ってしまう。従って、ジェネラルパケットラジオサービス(GPRS)ネットワークのような無線データネットワークはエアリンク上でデータを送信するのに複数のコーディング方式を用いる。受信した信号対音比(SNR)が高ければ、エアリンクビットエラーレートは低くなる。結果として、パリティビットの数が少ないコーディング方式が適切な保護を与えることが多い。SNRが低ければ、エアリンクエラーに対してデータを保護するのに「強い」コーディングが必要となる。強いコーディングは各ブロックにより多くのパリティビットを加える。
【0004】
セルラーエアリンクのエラーパフォーマンスは、移動体がセル内を移動するにつれて変化する。エアリンクを最も有効に利用するため、セルラーエアリンクの品質の変化に応じてコーディング方式が動的に選択される。現在のコーディング方式選択アルゴリズムは、チャネル品質指標(CQM)の関数である。CQMは、例えば、ソフトビットないしソフトシンボル情報、ブロックないしビットエラーレート評価、受信信号強度、および/または搬送波対干渉比(C/I)の関数である。
【0005】
例えば、与えられたコーディング方式におけるC/Iに関して、ブロックエラーを発生させる伝送の部分は、受信信号のC/I値が増えると減る。シミレーションないし解析技術を用いると、ペイロードビットがC/Iの関数としてエアリンク上を運ばれたレートを評価することができる。無線データネットワークにおいて利用可能な全てのコーディング方式に対してスループット対C/I曲線をプロットすると、コーディング方式を切り替えるのに有利なC/Iの値を示す。
【0006】
図1には、3つのコーディング方式I、II、IIIに対するスループットC/Iのプロットを示してある。コーディング方式Iは最も強く、コーディング方式IIIは最も弱い。C/I切り替えポイントは、しばしば送信器においてハードコーディングされる。C/I測定に基づいて、送信器は評価された受信C/Iレベルにて最もよいパフォーマンス(最も高いスループット/最も低い遅延)を与えるコーディング方式へと切り替わる。
【0007】
エンハンスドGPRS、北米TDMAパケットデータチャネルのような他のシステムにて、類似な選択技術が用いられている。例えば、チャネルコーディングレートの代わりあるいはこれに加えて、変化するC/Iに対して同様なトレードオフを実現するために変調方式(信号コンステレーションサイズ)を変化するものがある。従って、北米TDMAパケットデータチャネルにおいて、チャネルコーディングレートは固定化され(5/6に)、変調方式は4レベル(DQPSK)と8レベル(コヒレント8PSK)の間で切り替えられる(16レベル(未だ規定されていない)まで拡張することができる)。
【0008】
この場合、もし3つのフォーマットI、II、IIIを3つの変調方式と考えれば、図1に示したようなものと同じパフォーマンスのトレードオフが適用される。(本明細書において、「コーディング/変調方式」は、信号を送信するのに用いられるコーディング方式、変調方式、コーディングおよび変調方式のいずれをも意味する。)
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
我々は、CQMのみ(例えば、C/I)に基づくコーディング/変調方式を選択することはブロックにおける空きバンド幅をいずれも有利に用いていないことを観測した。従って、データ方向は特定のブロックに対して最大化されていない。例えば、ペイロードビットはまとまったブロック数で常に送られる。1バイトのペイロードを送られることを望む送信器は、どのコーディング/変調器方式を用いているかに関わらず1ブロックを送らなければならない。しかし、もしコーディング/変調方式の選択がCQMのみに基づいていれば、パリティビットの数が最も少ないコーディング/変調方式が、空きバンド幅がブロックにおいて利用可能であることに関わらず用いられる。結果的に、パリティビットの数が最も少ないコーディングを用いると、データ保護のレベルが低くなり、エアリンクを有効利用ができなくなってしまう。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明によるコーディング/変調選択方式は、CQM測定およびブロックにて送られるペイロードビットの量を考慮する。結果として、与えられたペイロードビットの量に対して最も強いコーディング/変調方式を用いることができる。
【0011】
一実施例において、送信器は、無線データネットワーク上でデータを送信する際にkのコーディング/変調方式のうちの1つを用いる。送信器はまず、C/I測定の関数としてコーディング/変調方式Cを選択する。続いて送信器は、コーディング/変調方式Cを用いてデータパケット群Dを送信するのに必要なブロック数Bを計算する。また、送信器は、選択されたコーディング/変調方式Cよりも強い各コーディング/変調方式に対して、データパケット群Dを送信するのに必要なブロック数を計算する。
【0012】
最終的に送信器は、最も強いコーディング/変調方式を用いてBブロックにおけるデータパケット群Dを送信するコーディング/変調方式を選択する。結果として、各ブロックは利用可能な最も強いコーディング/変調方式を用いて送信される。従って、再送信は少なくなり、パケット送信遅延は、低くなって変動は少なくなり、最大スループットを高く実現することができるようになる。
【0013】
【発明の実施の形態】
図2には、本発明の原理に従う無線送信器部分のブロック図を示す。本発明のコンセプト以外は、図2における要素は周知であり、詳細には説明しない。同様に、対応する受信器や送信器の他の部分(図示せず)のような無線システムの残りの部分は周知であり詳細には説明しない。
【0014】
送信器部分100は、受信器105、コントローラ110、送信器バッファ115、送信器120を備える。受信器105は受信された無線信号を処理し、信号106によってC/Iの測定値ないし評価および回復したデータを与える。(本明細書において、信号は、シグナリング情報を与える多くの方法のうちのいずれをも意味する。例えば、これは、受信器105が別々のICまたはコントローラ110の一部である場合においてソフトウェアレジスタによって、あるいはハードワイヤのシリアルまたはパラレル信号路により与えられる。)
【0015】
コントローラ110は、メモリー(図示せず)を有する格納プログラム制御マイクロプロセッサであり、送信バッファ115にて送信のためにペンディング状態であるデータ量Dを表す信号116および測定したC/Iを受信する。本発明の原理に従い、下で詳細に述べるように、コントローラ110は、選択したコーディング/変調方式が与えられた測定C/IおよびデータDに対して最大の利用可能保護を用いてデータDを送信するように、kの利用可能コーディング/変調方式(各コーディング/変調方式は異なる量のエラー保護を与える)からコーディング/変調方式を選択する。コントローラ110は選択したコーディング/変調方式を用いてデータDを送信するために送信器120を制御する。
【0016】
図3において、コントローラ110にて用いられる本発明の原理を用いる方法の流れ図を示した。C/Iを105により測定ないし評価する(210)。コントローラ110により測定したC/Iを用い(215)、従来技術(例えば、k=3利用可能なコーディング/変調方式に対して図1に示したものと類似のスループット対C/I曲線に従う選択を行う)の技術を用いて測定したC/Iにおけるスループットを最大にする(kの利用可能なコーディング/変調方式から)コーディング/変調方式Cを選択する。
【0017】
コーディング/変調方式Cを選択すると、コントローラ110は、選択したコーディング/変調方式Cにてデータ量Dを表すデータパケットのセットを送信するのに必要な物理層ブロックBの数を決める(220)。コントローラ110は、同じ物理層ブロックの数Bを用いて、データDをまた送信するkの利用可能なコーディング/変調方式のうちの最も強いコーディング/変調方式C*を決める(225)。コントローラ110はコーディング/変調方式C*を用いて送信を待つパケットを送信するために送信器120を制御する。
【0018】
GPRSネットワークにおいて、GPRSにて用いられる4つのコーディング/変調方式全てに対して、TCP(トランスミッションコントロールプロトコル)アクノーレッジメント(肯定応答)パケット(ネイティブTCP/IPヘッダー圧縮がGPRSにより適用される後)が1つの物理層ブロックに収まることを我々は認識した。TCPアクノーレッジパケットは、GPRSネットワーク上を運ばれるデータパケットの大部分を構成することがしばしばである。実際にインターネットパケットの大部分は1もしくは2のGPRSエアリンクブロックへと収まるであろう。例えば、インターネットバックボーン測定により、パケットの約半分の長さが64バイト以下の長さであることを示している。従って、GPRSネットワークに本発明の原理を用いると、TCP/IPトラフィックの部分に対して効率を改善し再伝送率を下げることができる。
【0019】
本明細書において、離散的な機能ブロック(例えば、送信バッファ115)によって本発明の原理を示したが、これらブロックのいずれの機能をも1もしくは複数の適切にプログラムされたプロセッサないしプロセッシング回路(例えば、デジタルシグナルプロセッサ、離散的回路要素、IC)によって実現することができる。またC/Iに関連して本発明の原理を説明したが、いずれのCQMをも用いることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】スループット対C/I曲線のグラフ図。
【図2】本発明の原理を用いる送信器部分。
【図3】本発明の原理を用いる方法の流れ図。
【符号の説明】
210 CQMを測定
215 測定したCQMの関数としてkのチャネルコーディングから1つを選択
220 選択したコーディング/変調方式を用いて、データDを送信するのに必要なブロック数Bを決める
225 データDをBのブロックで送信する最も強いコーディング/変調方式を選択
230 選択した最も強いコーディング/変調方式を用いて送信
Claims (6)
- 送信器においてk個のコーディング/変調方式のうちから最も強いコーディング/変調方式を選択するための方法であって、
(a)チャネル品質指標(CQM)を測定するステップと、
(b)測定されたCQMの関数として、該k個のコーディング/変調方式のうちの最初の1つを選択するステップと、
(c)該最初のコーディング/変調方式を用いて与えられた量Dのデータを送信するのに必要なブロック数Bを計算するステップと、
(d)できるだけ多くのパリティビットを用いて、D個のデータのすべてをB個のブロックで送信することとなる次のコーディング/変調方式であって、最も強いコーディング/変調方式から成る次のコーディング/変調方式を、該k個のコーディング/変調方式の中から選択するステップと、
を有することを特徴とする方法。 - 前記ステップ(d)が、前記選択された次のコーディング/変調方式よりも高い保護を与える他のコーディング/変調方式の各々に対してD個のデータを送信するのに必要なブロック数をそれぞれ計算するステップを含む請求項1記載の方法。
- 前記送信器が、無線送信器である請求項1記載の方法。
- チャネル品質指標(CQM)を測定する際に用いる受信回路と、
(a)チャネル品質指標(CQM)を測定し、
(b)該測定されたCQMの関数として、k個のコーディング/変調方式のうちの最初の1つを選択し、
(c)該最初のコーディング/変調方式を用いて与えられた量Dのデータを送信するのに必要なブロック数Bを計算し、および
(d)できるだけ多くのパリティビットを用いて、D個のデータのすべてをB個のブロックで送信することとなる次のコーディング/変調方式であって、最も強いコーディング/変調方式から成る次のコーディング/変調方式を、該k個のコーディング/変調方式の中から選択する、
よう動作するプロセッサと、を備えることを特徴とする送信器。 - 前記送信器が、各ブロックがデータビットおよびパリティビットからなる固定長のブロックを送信する請求項4記載の送信器。
- 前記送信器が無線送信器である請求項4記載の送信器。
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