JP3674208B2 - ブラシ装置 - Google Patents
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Description
本発明は、複写機、プリンタ等の画像形成を行う電子写真装置における帯電または除電を行うブラシ装置に関するものである。
【従来の技術】
従来より、電子写真装置における感光体、転写体または中間転写体に使用される帯電または除電を行うブラシ装置としては、種々提案されている。
例えば、ブラシ部分のばらけ防止のために押え板をそのブラシ部分の周囲に設けたブラシ装置(特開平4−274464号等)、ブラシ部分を保持糸によって収束保持したブラシ装置(特開平6−301270号)、ブラシ部分を誘電体シートで囲繞したブラシ装置(特開平6−301271号)が提案されている。
【発明が解決しようとする課題】
押え板をブラシ部分に設ける第1のブラシ装置においては、この押え板によってブラシ部分の位置精度を規制することができるが、特定位置のみを帯電または除電するには至らなかった。すなわち、このブラシ部分の植毛の密度は、基布に植毛されたブラシ毛の密度によって決定され、これ以上高い密度でブラシ毛を植毛することは難しかった。そのため、特定位置のみにブラシ部分を当てることは難しかった。
一方、保持糸や誘電シートでブラシ部分を保持した第2,3のブラシ装置については、ブラシ部分の幅を狭く作ることは可能であるので特定位置のみを帯電または除電することはできる。しかしながら、このように幅の狭い状態でブラシ部分を作ることが難しく、また、その精度の安定性に欠けていた。
そこで本発明は上記問題点に鑑み、特定位置のみを帯電または除電させることができるブラシ装置を提供するものである。
【課題を解決するための手段】
本発明の請求項1のブラシ装置は、電子写真装置に使用される部品の被帯電面または被除電面に当接するブラシ毛を備えたブラシ装置であって、矩形状の基布より立毛する複数本のブラシ毛を有するブラシ部と、前記ブラシ部を貼り付けた金属板と、この金属板の長手方向に沿って配され、かつ、短手方向に延設された取付板とを有し、前記金属板上の前記ブラシ部の短手方向両側から前記ブラシ毛を絞り込む一対の左右絞込み部材とより構成され、前記左絞込み部材は、前記金属板の裏面で係合し、前記右絞込み部材は、前記取付板と係合しているものである。
請求項2のブラシ装置は、電子写真装置に使用される部品の被帯電面または被除電面に当接するブラシ毛を備えたブラシ装置であって、前記複数本のブラシ毛を束ねたブラシ部の基布を金属板の右側に長手方向に沿って取付け、前記金属板の左側を前記ブラシ部側に折曲して前記ブラシ部が右側に寝るように挟み込んで絞り込み、前記ブラシ部の先端部が前記折曲された金属板の右側から突出しているものである。
請求項3のブラシ装置は、請求項1または2のものにおいて、前記電子写真装置に使用される部品が、一次帯電部分を除く感光体、転写体、または、中間転写体である。
請求項4のブラシ装置は、請求項1または2のものにおいて、前記ブラシ部の少なくとも一側部において絶縁性フィルム、導電性フィルム、または、導電性コーティングフィルムを長手方向に沿って設けたものである。
【作 用】
請求項1及び2のブラシ装置においては、その製造方法が容易である。
請求項3のブラシ装置においては、このブラシ装置を感光体、転写体または中間転写体の被帯電面または被除電面に当接することによって、その特定位置のみを帯電または除電させることができる。
請求項4のブラシ装置であると、ブラシ部の少なくとも一側部において、絶縁フィルム、導電性フィルムまたは導電性コーティングフィルムを長さ方向に沿って設けているため、ブラシ部が長手方向に沿って均一に帯電または除電することができる。
【発明の実施の形態】
以下、本発明のブラシ装置の実施例を順番に説明していく。なお、これらブラシ装置の使用状態については後から説明する。
(1)ブラシ装置10の構造
(第1の実施例)
第1の実施例のブラシ装置10について、図1〜図5に基づいて説明する。
図1は、ブラシ装置10の組立てた状態の斜視図であり、図2は分解斜視図である。
まず、ブラシ部12の構造について説明する。
ブラシ部12を構成するブラシ毛14の材料としては、導電性カーボン粉末を全重量に対して12wt%含有した電気抵抗率約1×105 Ω・cmの6デニールのレーヨン繊維を採用している。この繊維を厚さ0.5mmの基布16にW織を用いて折込み、使用する感光体等の幅に応じて長さLを決め、幅W=5mm、高さh=5mm〜7mmとする。また、繊維密度は、15,000本/cm2 である。この基布16の裏面に導電性接着剤をコーティングし、該接着剤にて基布16を厚さ1mmのアルミニウム製金属板18に固定している。
この金属板18の一側部より、取付板20が長さ方向に沿って延設されている。
この金属板18と一体となったブラシ部12を、一対の左右絞込み部材22,24によって、左右から挟んで取付けている。なお、本明細書における左右とは、図5の縦断面図の左右を基準にしている。
まず、左絞込み部材22について説明する。
この左絞込み部材22は、金属板18の裏面を覆う基部26と、ブラシ部の左側に配される左絞込み部28よりなる。この左絞込み部28は、図5の拡大縦断面図で示すように、傾斜面30を有している。また、左絞込み部材22の基部26より爪片38が複数突出し、これに対応する金属板18に孔40が開口している。
次に、右絞込み部材24について説明する。
この右絞込み部材24は、右絞込み部34と、これより斜めに突出した固定部32とよりなる。この右絞込み部34は、図5の縦断面図に示すように傾斜面36を有している。そして、右絞込み部28と右絞込み部34とよりブラシ部12を挟むことにより、ブラシ部12が狭く絞り込まれる。
次に、このブラシ装置10の組立て方法について説明する。
前記したようにブラシ部12と金属板18,取付板20を一体にした後、左絞込み部材22,右絞込み部材24を、ブラシ部12の左右から挟込む。この場合に、左絞込み部材22の基部26より突出した爪片38を金属板18の孔40に嵌め込むことによって左絞込み部材22を金属板18に固定する。一方、右絞込み部材24の固定部32に対し、取付板20を沿わせ、両者をネジ42によって固定する。
これにより、ブラシ部12は、その中央部分まで右絞込み部28と左絞込み部34の左右傾斜面30,36によって狭く絞込まれて略台形状になり、それより上に位置するブラシ部12の先端部が、略垂直に立ち上がる状態となる。この結果、ブラシ部12の先端部は、その根元部分よりも狭く絞込まれることによりブラシ毛の密度、すなわち、繊維密度が高くなる。なお、この狭く絞込まれているブラシ部12の幅が、1mm〜3mmとする。
このようにブラシ部12の先端部を狭く絞込むとともに、その先端部を立上げることによって、ブラシ部12の繊維密度を高くするとともに、特定位置のみを接触できる状態となる。
また、ブラシ部12の前後の端部は、図3及び図4に示されるように、ブラシ部12の前後端部が絞り込まれる。
これにより、前後方向(すなわち、長さ方向)においても、ブラシ部12が狭く絞込まれており、前後の端部の処理の精度を上げることができるとともに繊維密度が高くなり、前後端部の圧力低下を補正することができる。
(第2の実施例)
次に、図6に基づいて第2の実施例について説明する。
本実施例と第1の実施例の異なる点は、右絞込み部材24の固定部32の角度にある。すなわち、第1の実施例では固定部32が左絞込み部34に対し、斜めに延設されていたが、本実施例は直角に延設したものである。
この角度の違いは、取付ける電子写真装置の状態によって変更すればよい。
(第3の実施例)
次に、第3の実施例を図7に基づいて説明する。
本実施例と第1の実施例の異なる点は、一対の左右絞込み部材22,24の構造にある。
すなわち、左右絞込み部材22,24によって、金属板18及び取付板20を全て覆うような構造とし、また、左絞込み部材22に爪片44を設けるとともにこれに対応する右絞込み部材24に孔46を設ける。さらに、押え片48を右絞込み部材24の中央部から水平に突出させ、この押え片48によって金属板18を支持する。これによって、ブラシ部12を左右絞込み部材22,24によって挟み込んだ後、爪片44を孔46に嵌合させることによって、両部材22,24を固定するものである。
(第4の実施例)
次に、図8に基づいて第4の実施例について説明する。
左右絞込み部材22,24によって、金属板18及び取付板20を全て覆うような構造とし、また、左絞込み部材22に爪片44を設けるとともにこれに対応する右絞込み部材24に孔46を設ける。また、爪片38を右絞込み部材24の縦部材25に設け、これに対応する孔40を取付け板20に設けている。さらに、押え片48を左絞込み部材22の中央部から水平に突出させ、この押え片48によって金属板18を支持する。
(第5の実施例)
次に、図9に基づいて第5の実施例について説明する。
本実施例と第1の実施例の異なる点は、ブラシ部12の絞込み方にある。すなわち、図9に示すように、ブラシ部12のブラシ毛を中央部に絞込むのでなく、左側に寄せて狭く絞込んだ形状となっている。
(第6の実施例)
次に、図10に基づいて第6の実施例について説明する。
本実施例と第5の実施例の異なる点は、ブラシ部12の絞込み方にある。すなわち、図10に示すように本実施例では、ブラシ部12を金属板18に沿って寝かせて、ブラシ部12の先端部を左側から突出させる構造となっている。このように寝かせて絞り込む方法であっても、ブラシ部12の先端部の繊維密度は、基布16における繊維密度より高くすることができる。
(第7の実施例)
次に、図11に基づいて第7の実施例について説明する。
本実施例は、第5の実施例の変形例であり、第5の実施例のように一対の左右絞込み部材22,24でブラシ部12を挟み込む形でなく、1枚の金属製の固定板50を図11に示すように挟み込むようにして形成するものである。この方法であると、容易にブラシ装置10を形成することができる。
(第8の実施例)
次に、図12に基づいて第8の実施例について説明する。
本実施例は、第6の実施例の変形例であり、一対の左右絞込み部材22,24に代えて、1枚の金属製の固定板52でブラシ部12を挟み込む形にしたものである。
このような方法であっても、ブラシ装置10を容易に製造することができる。
(第1〜第8の実施例の変更例)
上記実施例では、左右絞込み部材22,24及び固定板50,52でブラシ部12を直接挟込んでいたが、これに代えて、ブラシ部12の側部を長さ方向に沿ってフィルムで覆った後、左右絞込み部材22,24で挟込む。
フィルムとしては、絶縁性フィルム、導電性フィルム及び導電性コーティングフィルムがあり、このフィルムによってブラシ部12の長さ方向の帯電性能が均一となる。
絶縁性フィルムの種類としては、厚さ0.1mmのPETフィルム、厚さ0.13mmのダイアラミフィルムが適当である。また、導電性フィルムとしては、体積抵抗が104 Ω・cmの導電性ポリイミドフィルム(ポリイミドにカーボンを混入したもの)を使用した。さらに、導電性コーティングフィルムとしては、ELCOMTL(金属製酸化物コーティング)のフィルムが適当であり、表面抵抗としては103 〜1010Ωである。なお、この表面抵抗の絶対値は多少上下してもよいが、ブラシ装置10における斑が極力少ない方がよい。また、ビデオフィルムを使用してもよい。
(2)ブラシ装置10の使用状態
次に、ブラシ装置10の使用状態について説明する。なお、上記第1から第8のいづれの実施例を使用してもよい。
(第1の使用状態)
図13に示すように、電子写真装置の1つであるプリンタ130において、感光体54に当接するもので、一次帯電を除くブラシ帯電またはブラシ除電に用いる。すなわち、図13に示すブラシ装置10の使用方法は、クリーナーレス用またはERレス用ブラシ装置として使用している。
(第2の使用状態)
図14の装置は、カラープリンタ140であって、この装置においては、転写ベルト54の上に用紙56を吸着させるため、用紙56の上からブラシ帯電または除電を行うためのブラシ装置10として使用するものである。
(第3の使用状態)
図15の装置は、プリンタ150であって、この装置においてはベルト152の内側または外側から当接して、ブラシ帯電またはブラシ除電を行うためのブラシ装置10として使用するものである。
(第4の使用状態)
図16に示すように、カラープリンタ160において、転写ドラム60の内側にブラシ装置10を設けてブラシ帯電またはブラシ除電を行うものである。
(その他の使用状態)
その他の使用方法としては、中間転写ドラムの内側からブラシ装置10を当接する方法や、用紙の裏からブラシ部12を直接当接させる転写ブラシ装置として使用してもよい。
【発明の効果】
以上により本発明のブラシ装置であると、ブラシ装置を容易に製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1の実施例のブラシ装置の組立てた状態の斜視図である。
【図2】 第1の実施例のブラシ装置の分解斜視図である。
【図3】 同じく前後端部の一部拡大底面図である。
【図4】 同じく前後端部の一部拡大横断面図である。
【図5】 同じく拡大縦断面図である。
【図6】 第2の実施例のブラシ装置の拡大縦断面図である。
【図7】 第3の実施例のブラシ装置の拡大縦断面図である。
【図8】 第4の実施例のブラシ装置の拡大縦断面図である。
【図9】 第5の実施例のブラシ装置の拡大縦断面図である。
【図10】 第6の実施例のブラシ装置の拡大縦断面図である。
【図11】 第7の実施例のブラシ装置における押え部材の折曲げる前と折曲げた後の拡大縦断面図である。
【図12】 第8の実施例のブラシ装置における押え部材の折曲げる前と折曲げた後の拡大縦断面図である。
【図13】 ブラシ装置の第1の使用状態を示す説明図である。
【図14】 第2の使用状態を示す説明図である。
【図15】 第3の使用状態の説明図である。
【図16】 第4の使用状態の説明図である。
【符号の説明】
10 ブラシ装置
12 ブラシ部
14 ブラシ毛
16 基布
18 金属板
20 取付板
22 左絞込み部材
24 右絞込み部材
Claims (4)
- 電子写真装置に使用される部品の被帯電面または被除電面に当接するブラシ毛を備えたブラシ装置であって、
矩形状の基布より立毛する複数本のブラシ毛を有するブラシ部と、
前記ブラシ部を貼り付けた金属板と、この金属板の長手方向に沿って配され、かつ、短手方向に延設された取付板とを有し、
前記金属板上の前記ブラシ部の短手方向両側から前記ブラシ毛を絞り込む一対の左右絞込み部材とより構成され、
前記左絞込み部材は、前記金属板の裏面で係合し、
前記右絞込み部材は、前記取付板と係合している
ことを特徴とするブラシ装置。 - 電子写真装置に使用される部品の被帯電面または被除電面に当接するブラシ毛を備えたブラシ装置であって、
前記複数本のブラシ毛を束ねたブラシ部の基布を金属板の右側に長手方向に沿って取付け、前記金属板の左側を前記ブラシ部側に折曲して前記ブラシ部が右側に寝るように挟み込んで絞り込み、前記ブラシ部の先端部が前記折曲された金属板の右側から突出している ことを特徴とするブラシ装置。 - 前記電子写真装置に使用される部品が、一次帯電部分を除く感光体、転写体、または、中間転写体である
ことを特徴とする請求項1または2記載のブラシ装置。 - 前記ブラシ部の少なくとも一側部において絶縁性フィルム、導電性フィルム、または、導電性コーティングフィルムを長手方向に沿って設けた
ことを特徴とする請求項1または2記載のブラシ装置。
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JP00777897A JP3674208B2 (ja) | 1997-01-20 | 1997-01-20 | ブラシ装置 |
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