JP3674115B2 - 衣類乾燥機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はモータで回転駆動される回転ドラム内へ温風を循環して衣類を乾燥させる衣類乾燥機に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、家庭用の衣類乾燥機は、衣類を乾燥させる回転ドラムの回転数を検知し、衣類の種類や量に応じて回転数を制御する衣類乾燥機が提案されている。
【0003】
従来、この種の衣類乾燥機は、特開昭58−163712号公報に示すように構成されていた。すなわち、回転ドラムに永久磁石を取付け、永久磁石と対向する位置にリードスイッチを取付けて回転速度検出機構を構成し、回転ドラムの回転数を検出するようにしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
このような従来の衣類乾燥機では、回転速度検出機構の部品点数が増加し、価格が高くなり、部品点数増加により信頼性が低下するという問題を有していた。さらに、扉の開閉を検知する開閉検知手段を永久磁石とリードスイッチなどの磁気センサで構成すると、回転ドラムに装着した永久磁石が扉の開閉手段の磁気センサに影響して開閉手段が誤動作するという問題を有してした。
【0005】
本発明は上記従来課題を解決するもので、回転ドラムの回転数または回転周期を検知する回転検知手段と扉の開閉を検知する開閉検知手段の構成を簡単にし、部品点数と価格を低減して、検知精度を向上して信頼性を向上することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の衣類乾燥機においては、制御手段は、操作スイッチや表示灯等を実装した操作表示部とリレーなどのスイッチング手段等を実装した制御部とに分割され、回転ドラムの回転数または回転周期を検知する回転検知手段は、第1の磁気センサと回転ドラムに装着した第1の磁石とよりなり、扉の開閉を検知する開閉検知手段は、第2の磁気センサと扉に装着した第2の磁石とよりなり、前記第1の磁気センサは前記制御部に実装されてその実装面は前記回転ドラムに対向して配設され、前記第2の磁気センサは前記操作表示部に実装されてその実装面は前記扉に対向して配設され、前記制御部と操作表示部のそれぞれの実装面が互いに逆向きとなるようにしたものである。
【0007】
これにより、回転検知手段の第1の磁気センサと開閉検知手段の第2の磁気センサの磁気相互干渉を減らすことができ、回転検知手段と開閉検知手段のそれぞれの検知精度を向上させることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明の請求項1に記載の発明は、衣類を乾燥させる回転ドラムと、前記回転ドラム内へ温風を循環する送風手段と、前記回転ドラム内への送風経路に設けた加熱手段と、前記回転ドラム内へ衣類を投入する扉と、前記送風手段または前記回転ドラムを回転駆動するモータと、前記回転ドラムの回転数または回転周期を検知する回転検知手段と、前記扉の開閉を検知する開閉検知手段と、前記モータの回転数および前記加熱手段を制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、操作スイッチや表示灯等を実装した操作表示部とリレーなどのスイッチング手段等を実装した制御部とに分割され、前記回転検知手段は、第1の磁気センサと前記回転ドラムに装着した第1の磁石とよりなり、前記開閉検知手段は、第2の磁気センサと前記扉に装着した第2の磁石とよりなり、前記第1の磁気センサは前記制御部に実装されてその実装面は前記回転ドラムに対向して配設され、前記第2の磁気センサは前記操作表示部に実装されてその実装面は前記扉に対向して配設され、前記制御部と操作表示部のそれぞれの実装面が互いに逆向きとなるようにしたものであり、回転検知手段の第1の磁気センサと開閉検知手段の第2の磁気センサの磁気相互干渉を減らすことによって、回転ドラムの回転検知と扉の開閉検知の誤動作をすることがなく、検知精度を向上することができ、信頼性を向上することができる。
【0009】
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
【0010】
(実施の形態1)
図1および図2に示すように、回転ドラム1は、被乾燥物(衣類)を収容して乾燥させるもので、熱交換型両翼ファン(送風手段)2により回転ドラム1内に温風を循環させる。熱交換型両翼ファン2は、回転ドラム1内に温風を循環させると同時に外部からの空気を取り入れてファンを冷却し、回転ドラム1の循環空気を除湿する。PTCヒータ(加熱手段)3は、回転ドラム1への送風経路、すなわち循環空気取入れ口に配設して循環空気を加熱する。
【0011】
扉4は、回転ドラム1へ衣類を投入し、回転ドラム1内の衣類と温風が外に出ないようにする。モータ5は、回転ドラム1と熱交換型両翼ファン2を回転駆動させるもので、モータ5の回転数を制御することにより回転ドラム1と熱交換型両翼ファン2の回転数を制御でき、PTCヒータ3の発熱量を制御でき、電力制御が可能となる。
【0012】
回転検知手段6は、回転ドラム1の回転数を検知するするもので、回転ドラム1に第1の磁石6aを取り付け、第1の磁石6aに対向して第1の磁気センサ6bを配置して回転ドラム1の回転数を検知する。開閉検知手段7は、第2の磁石7aを扉4に取りつけ、第2の磁石7aに対向して第2の磁気センサ7bを配置して扉4の開閉を検知する。
【0013】
制御手段8は、回転検知手段6の信号と開閉検知手段7の信号によりモータ5の回転とPTCヒータ3を制御し、扉4の開閉状態あるいは乾燥衣類の量に応じて回転ドラム1の回転数を制御する。制御手段8は、マイクロコンピュータなどよりなり、操作スイッチや表示灯から構成される操作表示部8aと、モータ5の回転とPTCヒータ3を制御する制御部8b、双方向性サイリスタ80およびリレー81a、81bからなる電力スイッチング部8cとにより構成している。
【0014】
双方向性サイリスタ80は、モータ5の回転数を制御して送風量を制御し、PTCヒータ3の電流制御を行なう。通常、電力スイッチング部8cは制御部8bと同一の制御基板上に実装している。
【0015】
第1の磁気センサ6bと第2の磁気センサ7bは、通常リードスイッチで構成し、本体部に取り付けた制御手段8の操作表示部8aの制御基板上に第2の磁気センサ7bを実装し、制御部8bの制御基板上に第1の磁気センサ6bを実装し、磁気相互干渉を減らすようにしている。
【0016】
すなわち、図3および図4に示すように、制御手段8は、操作スイッチ9、表示灯10を実装した操作表示部8aと、リレー81a、81bなどのスイッチング手段を実装した制御部8bに分割し、回転ドラム1に装着した第1の磁石6aに対向して制御部8b上に第1の磁気センサ6bを実装し、扉4に装着した第2の磁石7aに対向して操作表示部8a上に第2の磁気センサ7bを実装し、部品実装面を互いに逆向きとなるように配設している。磁気シールド板11は、残留磁気の少ない鉄板で構成し、この磁気シールド板11を第1の磁石6aと第2の磁気センサ7b間に配置し、第1の磁石6aによる磁力線が第2の磁気センサ7bに届かないようにしている。
【0017】
上記構成において動作を説明すると、回転検知手段6は第1の磁気センサ6bにより第1の磁石6aの近接を検知して、回転ドラム1の回転を検知し、開閉検知手段7は第2の磁気センサ7bにより第2の磁石7aの近接を検知して、扉4の開閉を検知する。制御手段8は、回転検知手段6の信号と開閉検知手段7の信号によりモータ5の回転とPTCヒータ3を制御し、扉4の開閉状態あるいは乾燥衣類の量に応じて回転ドラム1の回転数を制御する。
【0018】
このとき、第1の磁気センサ6bおよび第2の磁気センサ7bを磁気相互干渉を減らす位置に配設しているので、回転ドラム1の回転検知と扉4の開閉検知の誤動作を防止することができ、検知精度を向上することができ、信頼性を向上することができる。また、第1の磁気センサ6bと第2の磁気センサ7bを制御手段8の制御基板上に搭載した状態で、回転ドラム1の回転検知と扉4の開閉検知ができる。
【0019】
また、第2の磁気センサ7bと回転ドラム1に装着した第1の磁石6aとの間に磁気シールド板11を設け、磁気シールド板11は鉄板で構成しているので、透磁率が高く磁力線を見かけ上吸収する。したがって、第1の磁石6aが第2の磁気センサ7bに近接したときに、その磁界により扉4が開いているにも関わらず閉じたと誤検知することを防止することができ、また、扉4が閉じているにも関わらず開いたと誤検知することを防止することができ、磁気相互干渉を防止することができる。
【0020】
また、操作表示部8aと制御部8bとを部品実装面を互いに逆向きとなるように配設することによって、回転検知手段6の第1の磁気センサ6bを回転ドラム1側に向かって実装し、扉4の開閉検知手段7の第2の磁気センサ7bを扉4側に向かって実装することができ、第1の磁気センサ6bと第2の磁気センサ7bの磁気相互干渉を減らすことができる。
【0021】
なお、上記説明では、磁気シールド板11を第1の磁石6aと第2の磁気センサ7bの間に設けているが、第1の磁石6aの軌跡から第2の磁気センサ7bを離せば省略することが可能である。
【0022】
(実施の形態2)
図5は乾燥機本体の上部から見た断面図で、扉4の開閉検知手段7の第2の磁石7aと磁気シールド板12の残留磁気の磁極配置関係を示している。図に示すように、第2の磁気センサ7bと第1の磁石6aの間に磁気シールド板12を設け、磁気シールド板12の残留磁気方向と扉4に装着された第2の磁石7aの磁気方向とを互いに弱め合う方向に配設している。他の構成は上記実施の形態1と同じである。
【0023】
上記構成において作用を説明すると、磁気シールド板12の残留磁気は、回転ドラム1に装着した第1の磁石6aの磁界によって発生し、第1の磁石6aが複数あっても磁極方向を適当に揃えることにより、残留磁気方向は、図示するように、第2の磁石7aにより発生する磁界方向と同一方向に合わせることができる。
【0024】
第1の磁石6aにより発生する磁気シールド板12の残留磁気の磁界方向と、第2の磁石7aの磁界方向が互いに打ち消す場合には、第2の磁石7aが磁気シールド板12に近づくと、磁気シールド板12の残留磁気と第2の磁石7aの磁界が反発して、第2の磁気センサ7bを通過する磁力線が見かけ上増加し、開閉検知手段7の開閉検知距離を大きくすることができる。
【0025】
なお、以上の説明では、磁気センサをリードスイッチで構成しているが、その他の磁気センサについても同様に実施可能である。
【0026】
【発明の効果】
以上のように本発明の請求項1に記載の発明によれば、制御手段は、操作スイッチや表示灯等を実装した操作表示部とリレーなどのスイッチング手段等を実装した制御部とに分割し、回転検知手段は、第1の磁気センサと回転ドラムに装着した第1の磁石とよりなり、開閉検知手段は、第2の磁気センサと扉に装着した第2の磁石とよりなり、前記第1の磁気センサは前記制御部に実装されてその実装面は前記回転ドラムに対向して配設され、前記第2の磁気センサは前記操作表示部に実装されてその実装面は前記扉に対向して配設され、前記制御部と操作表示部のそれぞれの実装面が互いに逆向きとなるようにしたから、回転検知手段の第1の磁気センサと開閉検知手段の第2の磁気センサの磁気相互干渉を減らすことによって、回転ドラムの回転検知と扉の開閉検知の誤動作をすることがなく、検知精度を向上することができ、信頼性を向上することができるとともに、それぞれの磁気センサを対向した磁石に近づけることが可能になり、磁石の残留磁束密度を小さくすることができて、さらに、それぞれの検知手段の部品点数を減らして、小型化と低価格化が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施の形態の衣類乾燥機のシステム構成図
【図2】 同衣類乾燥機の断面図
【図3】 同衣類乾燥機の回転検知手段と開閉検知手段の構成を示す拡大断面図
【図4】 同衣類乾燥機の制御手段の正面図
【図5】 本発明の第2の実施の形態の衣類乾燥機の第2の磁石と磁気シールド板の磁気極性を示す一部切欠した上面図
【符号の説明】
1 回転ドラム
2 熱交換型両翼ファン(送風手段)
3 PTCヒータ(加熱手段)
4 扉
5 モータ
6 回転検知手段
6a 第1の磁石
6b 第1の磁気センサ
7 開閉検知手段
7a 第2の磁石
7b 第2の磁気センサ
8 制御手段
8a 操作表示部
8b 制御部
Claims (1)
- 衣類を乾燥させる回転ドラムと、前記回転ドラム内へ温風を循環する送風手段と、前記回転ドラム内への送風経路に設けた加熱手段と、前記回転ドラム内へ衣類を投入する扉と、前記送風手段または前記回転ドラムを回転駆動するモータと、前記回転ドラムの回転数または回転周期を検知する回転検知手段と、前記扉の開閉を検知する開閉検知手段と、前記モータの回転数および前記加熱手段を制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、操作スイッチや表示灯等を実装した操作表示部とリレーなどのスイッチング手段等を実装した制御部とに分割され、前記回転検知手段は、第1の磁気センサと前記回転ドラムに装着した第1の磁石とよりなり、前記開閉検知手段は、第2の磁気センサと前記扉に装着した第2の磁石とよりなり、前記第1の磁気センサは前記制御部に実装されてその実装面は前記回転ドラムに対向して配設され、前記第2の磁気センサは前記操作表示部に実装されてその実装面は前記扉に対向して配設され、前記制御部と操作表示部のそれぞれの実装面が互いに逆向きとなるようにした衣類乾燥機。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29950095A JP3674115B2 (ja) | 1995-11-17 | 1995-11-17 | 衣類乾燥機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29950095A JP3674115B2 (ja) | 1995-11-17 | 1995-11-17 | 衣類乾燥機 |
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Publication Number | Publication Date |
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JPH09135998A JPH09135998A (ja) | 1997-05-27 |
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ID=17873389
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29950095A Expired - Fee Related JP3674115B2 (ja) | 1995-11-17 | 1995-11-17 | 衣類乾燥機 |
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CN111441150B (zh) * | 2020-03-23 | 2023-03-24 | 青岛海尔洗衣机有限公司 | 一种家用电器门体的控制方法 |
-
1995
- 1995-11-17 JP JP29950095A patent/JP3674115B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
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