JP3673349B2 - 無枠砂鋳型のズレ検出方法 - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、互いに隣接する無枠砂鋳型を搬送台上にて搬送する際に生じる無枠砂鋳型間のズレを検出する方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
竪型無枠造型システムは、鋳型を縦割りに造型し、その鋳型を順次向かい合わせに密着させることで互いに隣接する一組の鋳型としている。密着させた鋳型は、そのまま搬送台上で注湯され、冷却位置まで搬送されている。搬送の際、搬送台のレベルの狂いが原因で向かい合った無枠砂鋳型に前後、上下、左右方向のズレが生じ、食い違い不良が発生する場合がある。この食い違い不良の発生を防止するために、搬送台のレベルを定期的にトランシットで測定し、搬送台のレベルを管理している(例えば、特開平7−229712号公報「従来の技術」記載)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、搬送台のレベルをトランシットで測定する場合、各測定毎に搬送台から無枠砂鋳型を取り除かねばならず、測定中は生産を中断しなければならないという問題点を有する。
そこで、本発明は、かかる問題点を解消するためになされたものであり、搬送台から無枠砂鋳型を取り除くことなく食い違い不良に直結する無枠砂鋳型のズレを検出できるズレ検出方法を提供することを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は、搬送台上に搬送可能に連設された互いに隣接する一組の無枠砂鋳型のズレを検出する方法において、
該一組の無枠砂鋳型の一方に備え、かつ互いに直交する前後、上下および左右の三方向に向けて配設した距離センサと該一組の無枠砂鋳型の他方に備え、かつ該各距離センサに対向して配設したターゲット板との離間距離を計測することにより、該一組の無枠砂鋳型の見切り面の開き、上下方向のズレ及び左右方向のズレを検出することを特徴とする。
【0005】
互いに隣接する一組の無枠砂鋳型が搬送台上を搬送される間に、互いに直交する三方向のうち前後方向に向けて配設した距離センサおよびターゲット板により無枠砂鋳型の見切り面の開きを検出し、上下方向に向けて配設した距離センサおよびターゲット板により無枠砂鋳型の見切り面の上下方向のズレを検出し、さらに左右方向に向けて配設した距離センサおよびターゲット板により無枠砂鋳型の見切り面の左右方向のズレを検出する。
【0006】
【発明の実施の形態】
互いに隣接する一組の無枠砂鋳型の見切り面の開き、上下方向および左右方向のズレは、該無枠砂鋳型の一部位で検出してもよく、複数部位で検出してもよい。
距離センサとしては、電磁誘導によって生じる渦電流を利用する渦電流式距離センサ、レーザ変位センサ又は超音波変位センサ等の非接触式センサを用いることができる。
距離センサに対向して配設するターゲット板は、表面が平滑なものであればその材質は特に限定されず、樹脂製でもよく金属製でもよい。
【0007】
【実施例】
以下、本発明の無枠砂鋳型のズレ検出方法の実施例を図1〜5に基づいて説明する。
まず、本実施例のズレ検出方法に使用する装置の構成を説明する。
図1に示すように、互いに隣接する一組の無枠砂鋳型1、2が他の無枠砂鋳型3、4、5と共に搬送台6上に連設されている。無枠砂鋳型1、2の上縁両端には無枠砂鋳型1、2の見切り面1a、2aの開き、上下方向のズレおよび左右方向のズレを検出するズレ検出部8、9が備えられ、ズレ検出部8、9と無枠砂鋳型3の湯口部10に収容された記憶装置11とが信号線12を介して接続されている。
【0008】
ズレ検出部8の構造とズレ検出部9の構造とは対称的であるため、ズレ検出部8、9の構造について、ズレ検出部8を例に説明する。
図2に示すように、ズレ検出部8は、無枠砂鋳型1に取り付けられたセンサ部8aと、無枠砂鋳型2に取り付けられたターゲット部8bとから形成されている。
センサ部8aは、距離センサ支持台13と、渦電流式の距離センサ15、16、17と、距離センサ15、16、17が固定されたセンサ固定板18、19、20とから形成されている。センサ固定板18、19、20は、距離センサ支持台13上に互いに直交する向きに配設され、センサ固定板19が無枠砂鋳型1の見切り面1aに対して平行に設けられると共に、センサ固定板18、20が無枠砂鋳型2に向けて突出して設けられている。
ターゲット部8bは、ターゲット板支持台14と、距離センサ15、16、17の検出面22、23、24と対向するターゲット板25、26、27とから形成されている。
【0009】
次に、ズレ検出方法を説明する。以下、ズレ検出部8において無枠砂鋳型1、2の見切り面1a、2aの開き、上下方向のズレおよび左右方向のズレを検出する方法について説明するが、ズレ検出部9において無枠砂鋳型1、2の見切り面1a、2aの開き、上下方向のズレおよび左右方向のズレを検出する方法も同じである。
互いに隣接する一組の無枠砂鋳型1、2が搬送台6上を搬送する際、距離センサ支持台13に固定した距離センサ15、16、17の検出面22、23、24が、それぞれターゲット支持板14に配設されたターゲット板25、26、27に対向する。無枠砂鋳型1、2の搬送中に距離センサ15、16、17により測定される検出面22、23、24とターゲット板25、26、27との離間距離の情報が信号線12を介して記憶装置11に入力され記憶される。この時、距離センサ16の検出面23とターゲット板26との離間距離を測定することにより無枠砂鋳型1、2の見切り面1a、2aの開きが検出でき、距離センサ15の検出面22とターゲット板25との離間距離の変化を検出することにより見切り面1a、2aの上下(鉛直)方向のズレを検出でき、距離センサ17の検出面24とターゲット板27との離間距離を測定することにより見切り面1a、2aの左右(水平)方向のズレを検出できる。
【0010】
図3〜5に、検出部8、9によって検出した搬送中の無枠砂鋳型1、2の見切り面1a、2aの開き、上下方向のズレおよび左右方向のズレを示す。
図3〜5の横軸は、搬送台6上における無枠砂鋳型1、2の見切り面1a、2aの開き、上下方向のズレおよび左右方向のズレの検出位置であり、図3の縦軸は距離センサ16の検出面23とターゲット板26との離間距離、即ち無枠砂鋳型1、2の見切り面1a、2aの開きであり、図4の縦軸は距離センサ15の検出面22とターゲット板25との離間距離、即ち見切り面1a、2aの上下方向のズレであり、図5の縦軸は距離センサ17の検出面24とターゲット板27との離間距離、即ち見切り面1a、2aの左右方向のズレである。
図3〜5に示すように、搬送台6上の位置によって無枠砂鋳型1、2の見切り面1a、2aの開き、上下方向のズレおよび左右方向のズレの変化を明確に把握することができ、搬送台6の不良箇所及びその不良状態等を容易に知ることができる。
【0011】
【発明の効果】
本発明によれば、一組の無枠砂鋳型の一方に備え、かつ互いに直交する前後、上下および左右の三方向に向けて配設した距離センサと該一組の無枠砂鋳型の他方に備え、かつ該各距離センサに対向して配設したターゲット板との離間距離を計測することにより、該一組の無枠砂鋳型の見切り面の開き、上下方向のズレ及び左右方向のズレを検出するので、該無枠砂鋳型が該搬送台上を搬送される間に該無枠砂鋳型の見切り面の開き、上下方向のズレ及び左右方向のズレを検出することができ、搬送台等の不良箇所を簡便かつ的確に発見できる。また、搬送台上に連設された無枠砂鋳型の間に距離センサおよびターゲット板を挿入することができるため、生産を継続しつつ無枠鋳型の開き及び上下左右方向のズレを検出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に用いる装置を無枠砂鋳型に備えた図である。
【図2】本発明の実施例に用いる装置を示す図である。
【図3】本発明の実施例により検出した無枠砂鋳型の見切り面の開きの変化を示す図である。
【図4】本発明の実施例により検出した無枠砂鋳型の見切り面の上下方向のズレの変化を示す図である。
【図5】本発明の実施例により検出した無枠砂鋳型の見切り面の左右方向のズレの変化を示す図である。
【符号の説明】
1 砂鋳型
2 砂鋳型
6 搬送台
15、16、17 距離センサ
25、26、27 ターゲット板
【発明の属する技術分野】
本発明は、互いに隣接する無枠砂鋳型を搬送台上にて搬送する際に生じる無枠砂鋳型間のズレを検出する方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
竪型無枠造型システムは、鋳型を縦割りに造型し、その鋳型を順次向かい合わせに密着させることで互いに隣接する一組の鋳型としている。密着させた鋳型は、そのまま搬送台上で注湯され、冷却位置まで搬送されている。搬送の際、搬送台のレベルの狂いが原因で向かい合った無枠砂鋳型に前後、上下、左右方向のズレが生じ、食い違い不良が発生する場合がある。この食い違い不良の発生を防止するために、搬送台のレベルを定期的にトランシットで測定し、搬送台のレベルを管理している(例えば、特開平7−229712号公報「従来の技術」記載)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、搬送台のレベルをトランシットで測定する場合、各測定毎に搬送台から無枠砂鋳型を取り除かねばならず、測定中は生産を中断しなければならないという問題点を有する。
そこで、本発明は、かかる問題点を解消するためになされたものであり、搬送台から無枠砂鋳型を取り除くことなく食い違い不良に直結する無枠砂鋳型のズレを検出できるズレ検出方法を提供することを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は、搬送台上に搬送可能に連設された互いに隣接する一組の無枠砂鋳型のズレを検出する方法において、
該一組の無枠砂鋳型の一方に備え、かつ互いに直交する前後、上下および左右の三方向に向けて配設した距離センサと該一組の無枠砂鋳型の他方に備え、かつ該各距離センサに対向して配設したターゲット板との離間距離を計測することにより、該一組の無枠砂鋳型の見切り面の開き、上下方向のズレ及び左右方向のズレを検出することを特徴とする。
【0005】
互いに隣接する一組の無枠砂鋳型が搬送台上を搬送される間に、互いに直交する三方向のうち前後方向に向けて配設した距離センサおよびターゲット板により無枠砂鋳型の見切り面の開きを検出し、上下方向に向けて配設した距離センサおよびターゲット板により無枠砂鋳型の見切り面の上下方向のズレを検出し、さらに左右方向に向けて配設した距離センサおよびターゲット板により無枠砂鋳型の見切り面の左右方向のズレを検出する。
【0006】
【発明の実施の形態】
互いに隣接する一組の無枠砂鋳型の見切り面の開き、上下方向および左右方向のズレは、該無枠砂鋳型の一部位で検出してもよく、複数部位で検出してもよい。
距離センサとしては、電磁誘導によって生じる渦電流を利用する渦電流式距離センサ、レーザ変位センサ又は超音波変位センサ等の非接触式センサを用いることができる。
距離センサに対向して配設するターゲット板は、表面が平滑なものであればその材質は特に限定されず、樹脂製でもよく金属製でもよい。
【0007】
【実施例】
以下、本発明の無枠砂鋳型のズレ検出方法の実施例を図1〜5に基づいて説明する。
まず、本実施例のズレ検出方法に使用する装置の構成を説明する。
図1に示すように、互いに隣接する一組の無枠砂鋳型1、2が他の無枠砂鋳型3、4、5と共に搬送台6上に連設されている。無枠砂鋳型1、2の上縁両端には無枠砂鋳型1、2の見切り面1a、2aの開き、上下方向のズレおよび左右方向のズレを検出するズレ検出部8、9が備えられ、ズレ検出部8、9と無枠砂鋳型3の湯口部10に収容された記憶装置11とが信号線12を介して接続されている。
【0008】
ズレ検出部8の構造とズレ検出部9の構造とは対称的であるため、ズレ検出部8、9の構造について、ズレ検出部8を例に説明する。
図2に示すように、ズレ検出部8は、無枠砂鋳型1に取り付けられたセンサ部8aと、無枠砂鋳型2に取り付けられたターゲット部8bとから形成されている。
センサ部8aは、距離センサ支持台13と、渦電流式の距離センサ15、16、17と、距離センサ15、16、17が固定されたセンサ固定板18、19、20とから形成されている。センサ固定板18、19、20は、距離センサ支持台13上に互いに直交する向きに配設され、センサ固定板19が無枠砂鋳型1の見切り面1aに対して平行に設けられると共に、センサ固定板18、20が無枠砂鋳型2に向けて突出して設けられている。
ターゲット部8bは、ターゲット板支持台14と、距離センサ15、16、17の検出面22、23、24と対向するターゲット板25、26、27とから形成されている。
【0009】
次に、ズレ検出方法を説明する。以下、ズレ検出部8において無枠砂鋳型1、2の見切り面1a、2aの開き、上下方向のズレおよび左右方向のズレを検出する方法について説明するが、ズレ検出部9において無枠砂鋳型1、2の見切り面1a、2aの開き、上下方向のズレおよび左右方向のズレを検出する方法も同じである。
互いに隣接する一組の無枠砂鋳型1、2が搬送台6上を搬送する際、距離センサ支持台13に固定した距離センサ15、16、17の検出面22、23、24が、それぞれターゲット支持板14に配設されたターゲット板25、26、27に対向する。無枠砂鋳型1、2の搬送中に距離センサ15、16、17により測定される検出面22、23、24とターゲット板25、26、27との離間距離の情報が信号線12を介して記憶装置11に入力され記憶される。この時、距離センサ16の検出面23とターゲット板26との離間距離を測定することにより無枠砂鋳型1、2の見切り面1a、2aの開きが検出でき、距離センサ15の検出面22とターゲット板25との離間距離の変化を検出することにより見切り面1a、2aの上下(鉛直)方向のズレを検出でき、距離センサ17の検出面24とターゲット板27との離間距離を測定することにより見切り面1a、2aの左右(水平)方向のズレを検出できる。
【0010】
図3〜5に、検出部8、9によって検出した搬送中の無枠砂鋳型1、2の見切り面1a、2aの開き、上下方向のズレおよび左右方向のズレを示す。
図3〜5の横軸は、搬送台6上における無枠砂鋳型1、2の見切り面1a、2aの開き、上下方向のズレおよび左右方向のズレの検出位置であり、図3の縦軸は距離センサ16の検出面23とターゲット板26との離間距離、即ち無枠砂鋳型1、2の見切り面1a、2aの開きであり、図4の縦軸は距離センサ15の検出面22とターゲット板25との離間距離、即ち見切り面1a、2aの上下方向のズレであり、図5の縦軸は距離センサ17の検出面24とターゲット板27との離間距離、即ち見切り面1a、2aの左右方向のズレである。
図3〜5に示すように、搬送台6上の位置によって無枠砂鋳型1、2の見切り面1a、2aの開き、上下方向のズレおよび左右方向のズレの変化を明確に把握することができ、搬送台6の不良箇所及びその不良状態等を容易に知ることができる。
【0011】
【発明の効果】
本発明によれば、一組の無枠砂鋳型の一方に備え、かつ互いに直交する前後、上下および左右の三方向に向けて配設した距離センサと該一組の無枠砂鋳型の他方に備え、かつ該各距離センサに対向して配設したターゲット板との離間距離を計測することにより、該一組の無枠砂鋳型の見切り面の開き、上下方向のズレ及び左右方向のズレを検出するので、該無枠砂鋳型が該搬送台上を搬送される間に該無枠砂鋳型の見切り面の開き、上下方向のズレ及び左右方向のズレを検出することができ、搬送台等の不良箇所を簡便かつ的確に発見できる。また、搬送台上に連設された無枠砂鋳型の間に距離センサおよびターゲット板を挿入することができるため、生産を継続しつつ無枠鋳型の開き及び上下左右方向のズレを検出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に用いる装置を無枠砂鋳型に備えた図である。
【図2】本発明の実施例に用いる装置を示す図である。
【図3】本発明の実施例により検出した無枠砂鋳型の見切り面の開きの変化を示す図である。
【図4】本発明の実施例により検出した無枠砂鋳型の見切り面の上下方向のズレの変化を示す図である。
【図5】本発明の実施例により検出した無枠砂鋳型の見切り面の左右方向のズレの変化を示す図である。
【符号の説明】
1 砂鋳型
2 砂鋳型
6 搬送台
15、16、17 距離センサ
25、26、27 ターゲット板
Claims (1)
- 搬送台上に搬送可能に連設された互いに隣接する一組の無枠砂鋳型のズレを検出する方法において、
該一組の無枠砂鋳型の一方に備え、かつ互いに直交する前後、上下および左右の三方向に向けて配設した距離センサと該一組の無枠砂鋳型の他方に備え、かつ該各距離センサに対向して配設したターゲット板との離間距離を計測することにより、該一組の無枠砂鋳型の見切り面の開き、上下方向のズレ及び左右方向のズレを検出することを特徴とする無枠砂鋳型のズレ検出方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32744996A JP3673349B2 (ja) | 1996-10-31 | 1996-10-31 | 無枠砂鋳型のズレ検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32744996A JP3673349B2 (ja) | 1996-10-31 | 1996-10-31 | 無枠砂鋳型のズレ検出方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10132543A JPH10132543A (ja) | 1998-05-22 |
JP3673349B2 true JP3673349B2 (ja) | 2005-07-20 |
Family
ID=18199293
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32744996A Expired - Fee Related JP3673349B2 (ja) | 1996-10-31 | 1996-10-31 | 無枠砂鋳型のズレ検出方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3673349B2 (ja) |
-
1996
- 1996-10-31 JP JP32744996A patent/JP3673349B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH10132543A (ja) | 1998-05-22 |
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Legal Events
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A977 | Report on retrieval |
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TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
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