JP3672255B2 - 車椅子同士の連結装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、介護者一人の操作で、二台の車椅子を同時に移動させることができる車椅子同士の連結装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、高齢化社会の到来によって介護者の不足や介護者自身の高齢化が愈々社会の現実の問題となってきている。こうした状況にあって、病院や福祉施設においては、患者や老人を車椅子に乗せ、介護者一人が二台の車椅子を同時に移動させることがある。この場合、前方の車椅子の斜め後方に後方の車椅子を配置させ、介護者が前方の車椅子の後部に立ち、一方の手で前方の車椅子のハンドルを握り、他方の手で後方の車椅子のアームレストを握って、二台の車椅子を同時に移動させる方法を採っている。この方法は、器具や連結装置等を使用せずに手っ取り早く移動させることができるが、その操作は熟練を要し、介護者への負担を大きくしていた。特に介護者が女性や高齢者であれば、さらにその負担が大きくなることは言うまでもない。
【0003】
このような介護者への負担を最小限にすべく、介護者一人の操作で、二台の車椅子を同時に移動させることができる車椅子同士の連結装置として、例えば図9に示す縦列連結車椅子が知られている(特開2001−327540号公報参照)。
【0004】
この縦列連結車椅子は、前後に所定間隔で配置された車椅子同士を平面的に交差する2本の連結棒で連結したものであって、交差する2本の連結棒57、58のうち、一方の連結棒57の一端部を継手手段59を介して前方の車椅子51の後部左端フレーム52に、同連結棒57の他端部を継手手段60を介して後方の車椅子54の前部右端フレーム56に枢結し、他方の連結棒58の一端部を継手手段61を介して前方の車椅子51の後部右端フレーム53に、同連結棒58の他端部を継手手段62を介して後方の車椅子54の前部左端フレーム55にそれぞれ枢結している。
【0005】
このように縦列に連結した車椅子51、54を、介護者一人が後方の車椅子54の後部を押して二台の車椅子51、54を同時に移動させることができる。また、この縦列連結車椅子において、例えば、左折する時は、後方の車椅子54を時計回りの右方向に、また右折する時は、後方の車椅子54を反時計回りの左方向に逆操作することによって前方の車椅子51の方向転換を行うようにしている(図10)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、こうした縦列連結車椅子によって、二台の車椅子51、54を介護者一人で同時に移動させることが可能となったものの、前方の車椅子51の方向転換は、介護者が後方の車椅子54を、その進行方向とは逆の方向に操作しなければならないため、相当の熟練を積まなければならない。
【0007】
また、施設内において、例えば廊下の交差点では、前方の車椅子51から進入すること自体、前方の確認が不充分となり、子供の飛び出しや松葉杖での歩行患者、あるいは車椅子同士の衝突事故を招く恐れがある。このような状況下では、前方の車椅子51に乗っている被介護者に対して余計な不安を与えることになる。それどころか、咄嗟の場合、介護者は反射的に危険回避方向に操作してしまう可能性が高く、冷静に後方の車椅子54の逆操作ができないといった問題がある。さらに、障害物が多数山積する施設外においては、その危険性が増すことは必至である。
【0008】
また、移動途中でこうした連結器具の脱着作業が必要となる場合もあり、2本の連結棒57、58の連結作業、特に連結棒57と交差する連結棒58を最後に車椅子へ連結するのに手間がかかると共に、その連結棒57、58の収納作業や持ち運び等、介護者にとって負担になる要素が内在している。
【0009】
高齢化が進む近年、医療福祉施設等でこうした車椅子の移動業務が益々増加する中で、介護者による車椅子移動における負荷の軽減と安全性、また被介護者にとって車椅子での生活がより快適となるような車椅子同士の連結装置の開発が望まれている。
【0010】
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、これまで介護現場における移動方法と同様の形態を継承しつつ、介護者による車椅子移動における負荷の軽減と安全性、およびその脱着作業の効率化を図った車椅子同士の連結装置を提供することを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】
かかる目的を達成すべく、本発明のうち請求項1に記載の発明は、前後に所定間隔で配置された車椅子同士を連結する連結装置において、この連結装置は、前方の車椅子の後部左側フレームに着脱自在な第1の接続部と、後方の車椅子の右側アームレスト前部に着脱自在な第2の接続部と、または、前方の車椅子の後部右側フレームに着脱自在な第1の接続部と、後方の車椅子の左側アームレスト前部に着脱自在な第2の接続部と、これら二つの接続部をそれぞれ自在継手を介して伸縮自在に連結する連結アームとを備えた構成を採用した。
【0012】
このように、車椅子同士を単一の連結装置によって連結したので、前後の車椅子間に操作可能なスペースができる。したがって、介護者は前方の車椅子の後部に位置し、例えば、右手で前方の車椅子の右側ハンドル、左手で連結アームを把持しながら二台の車椅子を、従来の介護現場における移動方法と同様の形態を継承しつつ容易に操作し、かつ移動させることができる。したがって、一台の車椅子を通常に操作するのと同様の操作で済み、違和感なく、かつ安全に移動させることができる。また、前方の車椅子に乗っている被介護者に対して余計な不安を与えることもない。さらに、連結アームを適当な長さに調整して前方の車椅子と後方の車椅子とをほぼ横列状態に配置して移動することも容易にできる。
【0013】
また、請求項2に記載の発明のように、前記第1の接続部が垂直フレームと、この垂直フレームから略水平方向に延設したハンドルとの間に装着しても良い。こうすれば、接続部の脱着作業がさらに簡単になり、介護者の負担を軽減させることができる。
【0014】
また、請求項3に記載の発明は、前記第1の接続部が、支持本体と、この支持本体の一端部に設けられ、前記ハンドルを挿入する装着部と、前記支持本体の他端部にその両端部が支持され、この両端部を中心に垂直方向に回動自在なコの字状の係止部材とを備え、この係止部材と前記支持本体で前記垂直フレームを挟持するようにしたので、容易に、かつ短時間に接続部の脱着作業ができ、介護者の負担を軽減させることができる。
【0015】
また、請求項4に記載の発明は、前記第2の接続部が、支持本体と、この支持本体内に収容される押圧部材とを備え、この押圧部材と前記支持本体で前記アームレストを挟持するようにしたので、接続部の脱着作業における姿勢に無理がなく、介護者の負担を軽減させることができる。
【0016】
好ましくは、請求項5に記載の発明のように、前記支持本体が、上蓋と、ヒンジを介して一方向に開閉可能な一対の蓋部材と、この一対の蓋部材間に保持した押圧部材とを備え、前記上蓋と一対の蓋部材と押圧部材とで前記アームレストを挟持すれば、接続部の脱着作業が簡単になると共に、被介護者の動きを規制することもない。
【0017】
また、請求項6に記載の発明は、前記連結アームが複数のアーム部材を嵌挿してなり、この嵌挿部にロック機構を設けたので、状況に応じて適宜この連結アームの長さを変更し、二台の車椅子の間隔を調整することができる。また、このロック機構を解除することにより、アーム部材の結合を解き、接続部を車椅子から外すことなく、前方の車椅子と後方の車椅子とを一時的に解除することができる。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。図1は、本発明に係る車椅子同士の連結装置を前後二台の車椅子に装着した状態を示す斜視図、図2は平面図である。
【0019】
図1は、一人の介護者が二台の車椅子を移動する場合の状態を示している。車椅子1は、キャスターC1、C2と車輪Wとで移動自在に支持した本体フレーム2と、この本体フレーム2に立設した一対のL字状のアームレスト3と、このアームレスト3から上方に延びる一対の垂直フレーム4、および本体フレーム2から下方に延びる一対のフットレスト5で構成されている。本体フレーム2には台座6が設けられ、一対の垂直フレーム間に横架されたバックレスト7に背中を支持して被介護者はこの台座6に着座する。垂直フレーム4には略水平方向に一対のハンドル8が延設され、介護者は通常このハンドル8を把持しながら車椅子1を移動させる。なお、ここでは、一般的な車椅子を使用するため、車椅子1、11の構造、機能、および操作等についての詳細な説明を省略する。
【0020】
前方の車椅子1の左側垂直フレーム4aと、この左側垂直フレーム4aから略水平方向に延設する左側ハンドル8aとの間、および後方の車椅子11の右側アームレスト13bに連結装置9の接続部9a、9bをそれぞれ装着し、二台の車椅子1、11を一人の介護者で移動させる。この連結装置9は、接続部9a、9bと連結アーム10とを備え、介護者は右手で前方の車椅子1の右側ハンドル8b、左手でこの連結アーム10を把持しながら二台の車椅子1、11を、従来の介護現場における移動方法と同様の形態を継承しつつ容易に移動させることができる。また、前方の車椅子1の左右ハンドル8a、8bをそれぞれ両手で把持して操縦することもできる。なお、ここでは前方の車椅子1の左側ハンドル8a部と、後方の車椅子11の右側アームレスト13bに接続部9a、9bをそれぞれ装着した連結装置9を例示したが、これとは逆に、前方の車椅子1の右側ハンドル8b部と、後方の車椅子11の左側アームレスト13aに連結装置9の接続部9a、9bをそれぞれ装着しても良い。
【0021】
一人の介護者が二台の車椅子を移動する場合、図1および図2に示すように、通常前方の車椅子1の斜め後方に後方の車椅子11を斜め縦列に配置し、介護者は前方の車椅子1の後部において操縦するが、後述する接続部9a、9bは回動自在な軸受部を備えているため、比較的道幅の広い通路等では、連結アーム10を適当な長さに調整して前方の車椅子1と後方の車椅子11とをほぼ横列状態に配置して移動することも可能である。この場合、それぞれの車椅子1、11に乗った被介護者の状況を容易に観察しながら移動することができる。
【0022】
図3は、本発明に係る連結装置を構成する接続部の実施の形態を示し、(a)は正面図、(b)は側面図である。この接続部9aは、前方の車椅子1の左側垂直フレーム4aと、この左側垂直フレーム4aから略水平方向に延設した左側ハンドル8aとの間に装着されている。接続部9aは、支持本体19と、この支持本体19の一端部に設けられ、左側ハンドル8aを包持する装着部20と、支持本体19の他端部に設けられ、枢軸21を中心に垂直方向に回動自在に支持された係止部材22と、支持本体19の下部に凸設した支持軸23とを備えている。
【0023】
装着部20は皮製あるいは布製のベルトからなり、一端は支持本体19に固着され、他端は調整ねじ20aを緩めることによってその長さを変えることができる。したがって、環状をなしたその内径は左側ハンドル8aの外径に応じて調整可能となっている。支持本体19の略中央部には水平方向に貫通した長窓19aが形成され、この長窓19aに枢軸21を挿通させている。枢軸21は長窓19aに沿って移動自在であり、コの字状に形成された係止部材22の両端部を支持して回動自在に構成している。この枢軸21は、ボルト21aとナット21bとで構成されている。
【0024】
次に接続部9aを左側ハンドル8a部に装着する要領について説明する。
▲1▼まず、装着部20の内径を左側ハンドル8aの外径よりも大きめにすると共に、枢軸21のボルト21aとナット21bを緩め、予め係止部材22を上方に回動しておく。
▲2▼左側ハンドル8aに係止部材22と装着部20を通した後、係止部材22を水平位置まで回動する。
▲3▼係止部材22を左側垂直フレーム4aに当接するまで図中左側に押圧すると共に、支持本体19を左側垂直フレーム4aに当接するまで図中右側に押圧し、この支持本体19と係止部材22とで左側垂直フレーム4aを挟持する。その後、枢軸21のボルト21aにナット21bを締結する。
▲4▼最後に装着部20の一端を引張り、左側ハンドル8aにシックリ包持できた時点で調整ねじ20aで装着部20を固定する。
【0025】
ここで、支持本体19の上面19bは左側ハンドル8aの外周形状に相応した円弧状に、また、支持本体19の先端19cも左側垂直フレーム4aの外周形状に相応した円弧状に形成されているため、ガタなく接続部9aを左側ハンドル8aと左側垂直フレーム4a間に固定することができる。支持本体19の支持軸23には軸受(図示せず)を介して後述する連結アーム10が水平方向に回動自在に装着されている。
【0026】
図4は、前述した接続部の他の実施形態を示し、(a)は正面図、(b)は側面図である。この接続部24は、支持本体25と、この支持本体25の一端部に一体に設けられ、左側ハンドル8aを嵌挿する装着部26と、支持本体25の他端部にその両端部が支持され、この両端部を中心に垂直方向に回動自在なコの字状の係止部材27と、支持本体25の下部に凸設した支持軸23とを備えている。
【0027】
装着部26は円筒状をなし、その内径は左側ハンドル8aの外径よりも僅かに大径に形成されている。また、係止部材27は線材からなり、コの字状に形成されている。その両端は支持本体25に回動自在に嵌着されている。予めこの係止部材27を上方に回動した状態で、左側垂直フレーム4aと、この左側垂直フレーム4aから略水平方向に延設した左側ハンドル8a間に接続部24を装着する。その後、係止部材27を略水平位置まで回動すると共に、装着部24の端面に螺合させた固定ボルト26aを締める。この固定ボルト26aを締めることによって固定ボルト26aの先端が左側ハンドル8aに当接し、装着部26と左側ハンドル8aとが離反する。つまり、係止部材27が左側垂直フレーム4aに当接し、この係止部材27と支持本体25とで左側垂直フレーム4aを挟持するため、ガタなく接続部24を左側ハンドル8aと左側垂直フレーム4a間に装着することができる。
【0028】
以上、接続部9aを、前方の車椅子1の左側垂直フレーム4aと、この垂直フレーム4aから略水平方向に延設する左側ハンドル8a間に装着した実施形態を例示したが、これに限らず、前方の車椅子1の後部において、T字状に結合するフレーム部なら良く、例えば、左側アームレスト3aの後部、すなわち、左側アームレスト3aと垂直フレーム4aとが交差する部位に装着することもできる。
【0029】
図5は、本発明に係る連結装置を構成するもう1つの接続部の実施形態を示し、(a)は平面図、(b)は正面図である。この接続部9bは後方の車椅子11の右側アームレスト13bに装着され、支持本体28と、この支持本体28内に収容される押圧部材29とを備えている。
【0030】
支持本体28は、上蓋28aと、右側アームレスト13bを両側から挟持する一対の蓋部材28b、28cを有している。また、これら一対の蓋部材28b、28cの一端をヒンジ28dで支持して一方向に開閉自在な構造としている。この一対の蓋部材28b、28cのうち少なくとも一方に戻しばね(図示せず)を設けて自動的に閉じるようにしても良い。なお、説明を明確にするため、図は一方の蓋部材28cを開放した状態を示している。これら一対の蓋部材28b、28c間には調整孔29aを設けた押圧部材29を収容している。この調整孔29aを貫通して一対の蓋部材28b、28c間に固定ボルト30を横架し、押圧部材29を移動可能に支持している。
【0031】
次に接続部9bを右側アームレスト13bに装着する要領について説明する。
▲1▼まず、一方の蓋部材28bに固定ボルト30を嵌挿すると共に、この固定ボルト30で予め押圧部材29を支持する。
▲2▼他方の蓋部材28cを解放した状態で接続部材9bを右側アームレスト13bの側方から装着し、ヒンジ28d、上蓋28aおよび押圧部材29とで右側アームレスト13bを挟持する。
▲3▼他方の蓋部材28cを閉じ、押圧部材29を図中左斜め上方に押上げて、右側アームレスト13bのコーナー部に当接させる。
▲4▼固定ボルト30に図示しない固定ナットを螺合させ、一対の蓋部材28b、28bcと押圧部材29とを一体に締結する。
【0032】
ここで、右側アームレスト13bに当接する押圧部材29の上面と側面、および上蓋28aにゴム等の弾性シート(図示せず)を接着して各部材間のガタを吸収している。さらに前述したように、右側アームレスト13bのコーナー部に当接する押圧部材29の上面と側面、および上蓋28aの当接面に、右側アームレスト13bの外周形状に相応した円弧状に形成しても良い。こうすることにより、この接続部9bをガタなく右側アームレスト13bにシックリと固定することができる。
【0033】
また、支持本体28の上蓋28aの一端部には支柱31が上下動可能に嵌挿され、その先端部にブッシュ32を介して水平方向に回動自在に連結アーム10が装着されている。支柱31の高さを調整することにより、連結アーム10を略水平状態に調整することができる。支柱31が嵌挿された支持本体28の側面には複数の高さ調整用の孔(図示せず)が形成されており、支柱31に装着されたヘッドピン(図示せず)を押し込むことにより、ワンタッチで連結アーム10の高さを自在に調整することができる。
【0034】
また、車椅子走行において、車輪WとキャスターC1、C2を空気入りタイヤにすることにより、路面の凸凹等から伝達される一定の振動を減衰できるが、後方の車椅子11のキャスターC1、C2は、左右に動揺し易い傾向がある。本発明に係る実施形態では、ブッシュ32と連結アーム10との間に発生する摩擦抵抗により、移動中の後方の車椅子11が水平方向に振動するのを抑制することができる。さらに、介護者がこのブッシュ32を把持し、例えば、後方の車椅子11を縦列配置から横列配置に操作することも容易にできる。
【0035】
図6は本発明に係る連結装置を構成する連結アームの実施形態を示し、(a)は平面図、(b)は正面図である。この連結アーム10は、両端部に設けた自在継手33a、33bとアーム部材34とからなる。このアーム部材34は、円筒状の大径アーム34aと、この大径アーム34aに嵌挿された小径アーム34bとからなり、伸縮自在に構成されている。
【0036】
一方の自在継手33aは、前方の車椅子1の左側ハンドル8a部に装着される接続部9a(24)に固定され、他方の自在継手33bは、後方の車椅子11の右側アームレスト13bに装着される接続部9bに固定されている。自在継手33aはヨーク部35と継接部36、およびこれらヨーク部35と継接部36を連結するピン37とからなり、垂直方向に屈曲自在に構成されている。ヨーク部35の一端部には、前述した接続部9aにおいて、支持本体19に凸設された支持軸23に嵌合する軸受部38を有している。したがって、ヨーク部35は支持本体19に対して水平方向に回動自在に支持されている。また、継接部36は小径アーム34bの端部に一体形成されている。
【0037】
他方の自在継手33bは、後方の車椅子11の右側アームレスト13bに装着される接続部9bに固定されている。この自在継手33bはヨーク部39と継接部40、およびこれらヨーク部39と継接部40を連結するピン41とからなり、垂直方向に屈曲自在に構成されている。ヨーク部39は大径アーム34aの端部に一体形成されている。また、継接部40の一端部には、前述した接続部9bの支持本体28に立設された支柱31に嵌合する軸受部42を有している。したがって、継接部40は支持本体28に対して水平方向に回動自在に支持されている。
【0038】
なお、前述した自在継手33a、33bを一対のヨーク部とこれらを連結するクロスピン(スパイダー)とで構成した所謂十字継手とすることにより、連結アーム10を水平、垂直方向に屈曲自在とすることもできる。
【0039】
アーム部材34の大径アーム34aには、ロック機構を構成する固定ボルト43が螺合されている。一方、小径アーム34bの外周には軸方向に延びる面取り部44が形成され、この固定ボルト43を緩めることによりアーム部材34の長さを自在に調整することができる。そして、アーム部材34の長さを調整した後、この固定ボルト43を面取り部44に当接させて締結することにより、大径アーム34aと小径アーム34bとを固定すると共に、両者の相対回転を防止することができる。なお、ここでは、アーム部材34を円筒状に形成したが、これに限らず、矩形断面をなす角管で構成しても良い。さらに、アーム部材34を大中小の3段のアーム部材で伸縮自在に構成しても良い。
【0040】
また、大径アーム34aに締結した固定ボルト43を緩めることにより、大径アーム34aと小径アーム34bとの結合を解き、例えば、病室、エレベータ、便所等の狭い場所や、登り勾配のある廊下等において、接続部9a(24)、あるいは接続部9bを車椅子1、11から外すことなく、前方の車椅子1と後方の車椅子11とを一時的に解除することもできる。この場合、固定ボルト43の緩みにより、不用意に大径アーム34aと小径アーム34bとの結合が解離しないように、安全ロック機構等を付加することが好ましい。
【0041】
ここでは、大径アーム34aに装着した固定ボルト43の螺合によってアーム部材34の長さを調整するようにした構造を例示したが、これに限らず、例えば、大径アーム34aに、ばねで付勢したボールを有するボールプランジャー(図示せず)を装着し、ロックボタンを押すだけの操作でワンタッチでアーム部材34の長さを調整するようにすることもできる。この場合、前述した支柱31に嵌挿された連結アーム10を外し、連結アーム10が邪魔にならないよう最短縮状態にして前方の車椅子1に装着したまま、前方の車椅子1と後方の車椅子11とを一時的に解除することができる。
【0042】
図7は、図5(b)に示した接続部の変形例を示す正面図である。前述した接続部と異なる点は、押圧部材を右側アームレストに当接させる機構のみで、その他同一部位同一部品には同じ符号を付し、その詳細な説明を省略する。
【0043】
この接続部9b’は後方の車椅子11の右側アームレスト13bに装着され、支持本体28と、この支持本体28内に収容される押圧部材45とを備えている。また、支持本体28は上蓋28aと、右側アームレスト13bを両側から挟持する一対の蓋部材28b、28cを有している。また、これら一対の蓋部材28b、28cの一端をヒンジ28dで支持して一方向に開閉自在な構造としている。なお、説明を明確にするため、図は一方の蓋部材28cを開放した状態を示している。
【0044】
ここで、押圧部材45には傾斜した長窓46が形成され、その傾斜角は45°に設定されている。そして、この長窓46を貫通して一対の蓋部材28b、28c間に固定ボルト47を横架している。この固定ボルト47の略中央部には図示しないウォームギア47aが形成されると共に、長窓46の対向面の一方には、このウォームギア47aに噛合するウォームホイールの一部となる歯46aが形成されている。したがって、一対の蓋部材28b、28cを閉じ、固定ボルト47を所定の方向に回動させることによって、押圧部材45は矢印a方向、すなわち、右側アームレスト13bのコーナー部に向け微小に移動することになる。すなわち、固定ボルト47を締結すると同時にこの押圧部材29を移動させることができ、接続部9b’の装着作業を格段に向上させることができる。また、こうしたウォーム機構を採用することにより、車椅子の振動等による接続部の緩みを確実に防止することができる。
【0045】
さらに、前述したウォーム機構は、図3(a)に示す接続部9aの係止部材22を微小移動させ、左側垂直フレーム4aに当接させる機構、あるいは、接続部9aの装着部20のバンド締結用としても採用することができる。
【0046】
次に、本発明に係る連結装置で連結された二台の車椅子を一人の介護者で行う、直進後退以外の操縦方法について、図8を用いて詳細に説明する。
まず、左折させる場合は(a)に示すように、介護者は前方の車椅子1の後部に位置し、直進後退時と同様、前方の車椅子1の右側ハンドル8bを右手で把持すると共に、連結装置9の連結アーム10を左手で把持する。この状態で、右側ハンドル8bを押出し前進する。次にカーブを過ぎた時は、連結装置9の連結アーム10を左手で把持しながら、右側ハンドル8bを引き込み前進するか、または、右側ハンドル8bを把持しながら、連結装置9の連結アーム10を左手で押出し前進することによってカーブ進入前の姿勢に復帰する。
【0047】
一方、右折させる場合は(b)に示すように、介護者は前方の車椅子1の後部に位置し、前方の車椅子1の右側ハンドル8bを右手で、連結装置9の連結アーム10を左手でそれぞれ把持した状態で、左手で連結装置9の連結アーム10を押出し前進する。また、カーブを過ぎた時は、連結装置9の連結アーム10を左手で把持しながら、右側ハンドル8bを押出し前進するか、または、右側ハンドル8bを把持しながら、連結装置9の連結アーム10を左手で引き込み前進することによってカーブ進入前の姿勢に復帰する。
【0048】
本発明に係る連結装置では、前方の車椅子1の後部に介護者が位置し、後方の車椅子11を牽引する形態を採ることができるため、介護者の操舵角α1に対して後方の車椅子11の侵入角α2は小さくなり(α1>α2)、小さな回転半径でカーブを左折あるいは右折することができる。また、前方の状況を確認しながら、それぞれの車椅子1、11に乗った被介護者の状況も観察して移動することができ、走行性と安全性の面で向上が図れる。
【0049】
さらに、従来の縦列連結車椅子では、介護者が後方の車椅子を、その進入方向とは逆の操作をして前方の車椅子の方向転換をしていたが、本発明に係る連結装置では、一台の車椅子を通常に操作するのと同様の操作で済み、違和感なく、かつ安全に移動させることができる。また、前方の車椅子1に乗っている被介護者に対して余計な不安を与えることもない。
【0050】
以上、本発明の実施の形態について説明を行ったが、本発明はこうした実施の形態に何等限定されるものではなく、あくまで例示であって、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において、さらに種々なる形態で実施し得ることは勿論のことであり、本発明の範囲は、特許請求の範囲の記載によって示され、さらに特許請求の範囲に記載の均等の意味、および範囲内のすべての変更を含む。
【0051】
【発明の効果】
以上詳述したように、本発明に係る車椅子同士の連結装置は、前後に所定間隔で配置された車椅子同士を連結する連結装置において、この連結装置は、前方の車椅子の後部左側フレームに着脱自在な第1の接続部と、後方の車椅子の右側アームレスト前部に着脱自在な第2の接続部と、または、前方の車椅子の後部右側フレームに着脱自在な第1の接続部と、後方の車椅子の左側アームレスト前部に着脱自在な第2の接続部と、これら二つの接続部をそれぞれ自在継手を介して伸縮自在に連結する連結アームとを備えた構成を採用したので、以下に挙げる格別な効果を奏する。
1.介護者は前方の車椅子の後部に位置し、例えば、右手で前方の車椅子の右側ハンドル、左手で連結アームを把持しながら二台の車椅子を、従来の介護現場における移動方法と同様の形態を継承しつつ容易に操作し、かつ移動させることができる。したがって、一台の車椅子を通常に操作するのと同様の操作で済み、違和感なく、かつ安全に移動させることができる。
2.さらに、連結アームを適当な長さに調整して前方の車椅子と後方の車椅子とをほぼ横列状態に配置して移動することが可能となり、それぞれの車椅子に乗った被介護者の状況を容易に観察しながら移動することができ、走行性と安全性の面で向上が図れる。
3.接続部の脱着作業における姿勢に無理がなく、介護者の負担を軽減させることができる。
4.従来の縦列連結車椅子では、介護者が後方の車椅子を、その進入方向とは逆の操作をして前方の車椅子の方向転換をしていたが、本発明に係る連結装置では、操作に熟練を要することはなく一台の車椅子を通常に操作するのと同様の操作で済み、違和感なく、かつ安全に移動させることができる。特に、前方に障害物を確認した時等、咄嗟の場合にはこの効果は多大なるものがある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る車椅子同士の連結装置を前後二台の車椅子に装着した状態を示す斜視図である。
【図2】同上平面図である。
【図3】(a)は、本発明に係る接続部の実施の形態を示す正面図である。
(b)は、同上側面図である。
【図4】(a)は、本発明に係る接続部の他の実施形態を示す正面図である。
(b)は、同上側面図である。
【図5】(a)は、本発明に係る連結装置を構成するもう1つの接続部の実施形態を示す平面図である。
(b)は、同上正面図である。
【図6】(a)は、本発明に係る連結装置を構成する連結アームの実施形態を示す平面図である。
(b)は、同上正面図である。
【図7】図7は、図5(b)に示した接続部の変形例を示す正面図である。
【図8】(a)は、本発明に係る連結装置を装着した二台の車椅子を左折させる場合の操作方法を示した説明図である。
(b)は、同上右折させる場合の操作方法を示した説明図である。
【図9】従来の縦列連結車椅子の平面図である。
【図10】従来の縦列連結車椅子による移動操作をする場合の説明図で、(a)は直進、(b)は左折、(c)は右折する場合の説明図である。
【符号の説明】
1・・・・・・・・・・・・前方の車椅子
2、12・・・・・・・・・本体フレーム
3、13・・・・・・・・・アームレスト
3a、13a・・・・・・・左側アームレスト
3b、13b・・・・・・・右側アームレスト
4、14・・・・・・・・・垂直フレーム
4a、14a・・・・・・・左側垂直フレーム
4b、14b・・・・・・・左側垂直フレーム
5、15・・・・・・・・・フットレスト
6、16・・・・・・・・・台座
7、17・・・・・・・・・バックレスト
8、18・・・・・・・・・ハンドル
8a、18a・・・・・・・左側ハンドル
8b、18b・・・・・・・右側ハンドル
9・・・・・・・・・・・・連結装置
9a、9b、9b’、24・接続部
10・・・・・・・・・・・連結アーム
11・・・・・・・・・・・後方の車椅子
19、25、28・・・・・支持本体
19a、46・・・・・・・長窓
19b・・・・・・・・・・上面
19c・・・・・・・・・・先端
20、26・・・・・・・・装着部
20a・・・・・・・・・・調整ねじ
21・・・・・・・・・・・枢軸
21a・・・・・・・・・・ボルト
21b・・・・・・・・・・ナット
22、27・・・・・・・・係止部材
23・・・・・・・・・・・支持軸
26a、30、43、47・固定ボルト
28a・・・・・・・・・・上蓋
28b、28c・・・・・・蓋部材
28d・・・・・・・・・・ヒンジ
29、45・・・・・・・・押圧部材
29a・・・・・・・・・・調整孔
31・・・・・・・・・・・支柱
32・・・・・・・・・・・ブッシュ
33a、33b・・・・・・自在継手
34・・・・・・・・・・・アーム部材
34a・・・・・・・・・・大径アーム
34b・・・・・・・・・・小径アーム
35、39・・・・・・・・ヨーク部
36、40・・・・・・・・継接部
37、41・・・・・・・・ピン
38、42・・・・・・・・軸受部
44・・・・・・・・・・・面取り部
47a・・・・・・・・・・ウォームギア
46a・・・・・・・・・・歯
51・・・・・・・・・・・前方の車椅子
52・・・・・・・・・・・後部左端フレーム
53・・・・・・・・・・・後部右端フレーム
54・・・・・・・・・・・後方の車椅子
55・・・・・・・・・・・前部左端フレーム
56・・・・・・・・・・・前部右端フレーム
57、58・・・・・・・・連結棒
59、60、61、62・・継手手段
C1、C2・・・・・・・・キャスタ
W・・・・・・・・・・・・車輪
α1・・・・・・・・・・・操舵角
α2・・・・・・・・・・・進入角

Claims (6)

  1. 前後に所定間隔で配置された車椅子同士を連結する連結装置において、この連結装置は、前方の車椅子の後部左側フレームに着脱自在な第1の接続部と、後方の車椅子の右側アームレスト前部に着脱自在な第2の接続部と、または、前方の車椅子の後部右側フレームに着脱自在な第1の接続部と、後方の車椅子の左側アームレスト前部に着脱自在な第2の接続部と、これら二つの接続部をそれぞれ自在継手を介して伸縮自在に連結する連結アームとを備えていることを特徴とする車椅子同士の連結装置。
  2. 前記第1の接続部が、垂直フレームと、この垂直フレームから略水平方向に延設したハンドルとの間に装着されている請求項1に記載の車椅子同士の連結装置。
  3. 前記第1の接続部が、支持本体と、この支持本体の一端部に設けられ、前記ハンドルを挿入する装着部と、前記支持本体の他端部にその両端部が支持され、この両端部を中心に垂直方向に回動自在なコの字状の係止部材とを備え、この係止部材と前記支持本体で前記垂直フレームを挟持してなる請求項2に記載の車椅子同士の連結装置。
  4. 前記第2の接続部が、支持本体と、この支持本体内に収容される押圧部材とを備え、この押圧部材と前記支持本体で前記アームレストを挟持してなる請求項1乃至3いずれかに記載の車椅子同士の連結装置。
  5. 前記支持本体が、上蓋と、ヒンジを介して一方向に開閉可能な一対の蓋部材と、この一対の蓋部材間に保持した押圧部材とを備え、前記上蓋と一対の蓋部材と押圧部材とで前記アームレストを挟持した請求項4に記載の車椅子同士の連結装置。
  6. 前記連結アームが複数のアーム部材を嵌挿してなり、この嵌挿部にロック機構を設けた請求項1乃至5いずれかに記載の車椅子同士の連結装置。
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