JP3670458B2 - 画像読取装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、CCD等の読取手段によって写真フィルムの画像情報を読み取る画像読取装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
写真フィルムに記録されている画像をスキャナによって読み取る画像読取装置が従来から使用されている。また、この読み取りによって得られた画像データを用いて記録材料への画像の記録、ディスプレイへの画像の表示等を行う画像処理装置も使用されている。
【0003】
このような画像処理装置では、画像読取装置で読み取られた画像データをディジタルデータに変換し、画像データの加工を行っている。例えば、読み取られた画像データをディスプレイへ表示させ、オペレーターがその画像を見ながら画像を所定角度回転させ、所望の画像部分を切り取る回転トリミングをディジタル的に行うことができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のように、ディジタル画像データを使用して回転トリミングを行う場合、読み取った画像データの解像度が低いと回転前に直線だった部分がギザギサな線に変換されてしまう(ジャギング)。この対策として、回転トリミングされたディジタル画像データに対して補間等の画像処理を施しているが、画質低下を完全に防ぐことはできない。
【0005】
本発明は係る事実を考慮して、画質を低下させることなく回転トリミングを実施できる画像読取装置を提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の発明では、画像が記録された写真フィルムを副走査方向に搬送しながら、これと交差する主走査方向に前記画像を読み取る画像読取装置において、前記写真フィルムを回転自在に保持する保持手段と、前記保持手段を副走査方向に搬送する移動手段と、を備え、前記写真フィルムに照射される光を拡散する光拡散手段の拡散幅が、前記副走査方向に対する前記保持手段の回転角度に応じて変更されることを特徴とする。
【0007】
請求項1に記載の発明では、回転トリミングを行う場合、写真フィルムを保持した保持手段を副走査方向に対する所望の角度まで回転させ、移動手段によって副走査方向に搬送して画像読取を行う。すなわち、副走査方向に対して所定角度、機械的に回転された写真フィルムの画像読取を行うため、ディジタル的に画像データを回転変換させることがない。したがって、ディジタル的な回転変換による画質低下がなく、読み取られた回転トリミング画像データをそのまま使用できるので画質が良好になる。また、保持手段によって写真フィルムが回転されるため、画像読取の走査位置に対する位置決めが正確かつ簡便である。
【0009】
また、保持手段の回転角度に応じて当該写真フィルムの画像読取対象部分の主走査方向の幅が増減する。この読取対象部分の幅の増減に対応させて光拡散手段の拡散幅を変更させることにより、光が読取対象部分にもれなく照射されるので良好な画像読取が行われる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について詳細に説明する。なお、以下では、まず本実施の形態に係るディジタルラボシステム10について説明する。
(ディジタルラボシステムの概略構成)
図1には本実施の形態に係るディジタルラボシステム10の概略構成が示されており、図2にはディジタルラボシステム10の外観が示されている。図1に示されるように、ディジタルラボシステム10は、ラインCCDスキャナ12、画像処理部16、レーザプリンタ部18及びプロセッサ部20を含んで構成されている。また、図2に示されるように、ラインCCDスキャナ12と画像処理部16は入力部96に設けられており、レーザプリンタ部18とプロセッサ部20は出力部98に設けられている。
【0011】
ラインCCDスキャナ12は、ネガフィルムやリバーサルフィルム等の写真フィルムに記録されているフィルム画像を読み取るためのものであり、例えば135サイズの写真フィルム、110サイズの写真フィルム、及び透明な磁気層が形成された写真フィルム(240サイズの写真フィルム:所謂APSフィルム)、120サイズ及び220サイズ(ブローニサイズ)の写真フィルムのフィルム画像を読取対象とすることができる。ラインCCDスキャナ12は、上記の読取対象のフィルム画像をラインCCDで読み取り、画像データを出力する。
【0012】
画像処理部16は、入力された画像データに対して各種の補正等の画像処理を行って、記録用画像データとしてレーザプリンタ部18へ出力する。また、画像処理部16は、画像処理を行った画像データを画像ファイルとして外部へ出力する(例えば、メモリカード等の記憶媒体に出力したり、通信回線を介して他の情報処理機器へ送信する等)ことも可能である。また、プレスキャン画像データ等をパーソナルコンピュータ100に出力し、ラインCCDスキャナ12で読み取られたフィルム画像をディスプレイ102に表示したり、印画紙に記録することで得られる画像を推定してディスプレイ102に表示し、キーボード104を介してオペレーターにより画像の修正等が指示されると、これを画像処理の処理条件に反映させることができる。
【0013】
レーザプリンタ部18はR、G、Bのレーザ光を照射するレーザ光源を備えており、画像処理部16から入力された記録用画像データに応じて変調したレーザ光を印画紙に照射して、走査露光によって印画紙に画像を記録する。また、プロセッサ部20は、レーザプリンタ部18で走査露光によって画像が記録された印画紙に対し、発色現像、漂白定着、水洗、乾燥の各処理を施す。これにより、印画紙上に画像が形成される。
【0014】
(ラインCCDスキャナの概略構成)
図3には、本発明に係るフィルムキャリア14(詳細後述)を含んで構成されるラインCCDスキャナ12の光学系の概略構成が示されている。この光学系は、メタルハライドランプやハロゲンランプ等から成る光源64を備えている。光源64が焦点位置に位置するように、IR(赤外光)を透過する放物面状のリフレクタ24が配設されており、光源64から射出されリフレクタ24によって反射された光が写真フィルム22方向に照射される。
【0015】
光源64の光射出側には、C(シアン)、M(マゼンタ)、Y(イエロー)の調光フィルタ70C、70M、70Y及び写真フィルム22に照射する光を拡散光とする光拡散ボックス66が光軸Lに沿って順に配設されている。調光フィルタ70C、70M、70Yは、それぞれ独立に移動可能に構成されており、光源64から射出された各成分色光の光量のバランスやラインCCD74の各成分色光に対する感度等を考慮して光路中への挿入量が調整される。これにより、ラインCCD74におけるR、G、Bの3色の受光量を調整することができる。
【0016】
写真フィルム22は、フィルムキャリア14(図4参照)によってフィルム面が光軸Lと垂直になるように搬送される。フィルムキャリア14には、光源64から射出された光が透過する写真フィルム22の搬送方向と直交する方向に延びた開口部54(図4参照)が形成されている(詳細後述)。
【0017】
写真フィルム22を搬送するフィルムキャリア14を挟んで光源64と反対側には、光軸Lに沿って、写真フィルム22を透過した光を結像させるレンズユニット72、及び結像位置に設けられたラインCCD74が順に配置されている。
【0018】
図3では、レンズユニット72として単一のレンズのみを示しているが、このレンズユニット72は複数枚のレンズから構成されたズームレンズであってもよい。ラインCCD74は、CCDセルが写真フィルム22の搬送方向(図3に示される矢印A方向)に直交するようにライン状に配列されて構成されたCCDセル列が3ライン設けられ、各ラインの光入射側にR、G、Bの色分解フィルタのいずれかが各々取り付けられた3ラインカラーCCDで構成されている。従って、CCDセルの配列方向にフィルム読み取りの主走査がなされ、写真フィルム22がA方向に搬送されることによりフィルム画像読み取りの副走査がなされる。なお、ラインCCD74は、3本のライン(CCDセル列)が写真フィルム22の搬送方向に沿って所定の間隔を隔てて順に配置されているので、同一の画素におけるR、G、Bの各成分色の検出タイミングには時間差がある。しかし、本実施の形態では、各成分色毎に異なる遅延時間で測光信号の出力タイミングの遅延を行うことにより、同一の画素のR、G、Bの測光信号がラインCCD74から同時に出力されるように構成されている。
【0019】
また、ラインCCD74によって読み取られたフィルム画像のデータに基づき、フィルム画像のコントラストが最大となるようにレンズユニット72の結像点位置を移動させる合焦制御を行う。これにより、レンズユニット72の結像点位置がラインCCD74の受光面に一致される。
(フィルムキャリアの構成)
フィルムキャリア14は、図4に示すように、基本的にベース40、移動台42、回転テーブル44から構成されている。
【0020】
ベース40は、直方体形状に形成され、その長手方向両側面に溝46が形成され、それぞれの溝46にはモーター48によって回転するボールねじ50が長手方向に配設されている。双方のボールねじ50に螺合するネジ部を備えたアーム52が2個設けられている。このアーム52の間に移動台42が螺子で固着されている。したがって、モーター48の駆動により移動台42がベース40の長手方向(矢印A方向、以下A方向という)に移動する。
【0021】
なお、ベース40には、光源64からの光を通過させる短手方向(矢印B方向、以下B方向という)に延びるスリット状の開口部54が穿設されている。
【0022】
移動台42の中央部分には円形の開口部58が開口されている。開口部58の内周壁には周回する段部56が設けられている。開口部58の内周縁部には減速ギア60の一端が露呈している。減速ギア60は、モーター62の回転軸先端に設けられたウォームギア68と噛合している。
【0023】
回転テーブル44は、外周面に段部57を有する円形の台であり、その段部57の下部にギア76が形成されている。回転テーブル44が移動台42の開口部58に嵌合され、段部57が段部56に回転自在に支持された状態で、ギア76が減速ギア60と噛合する。回転テーブル44の上面には、直径方向に溝78が形成されており、その中央部分には図示しない透過口が形成されている。この透過口にはガラス板80が嵌め込まれてあり、開口部54を通過した拡散光が透過するようになっている。ガラス板80の裏面外縁部には、写真フィルム22の画像記録範囲外の部分を減光するマスク82が蒸着されている。さらに、このガラス板80の溝78(溝の深さは写真フィルム22の厚さよりも小さい)に写真フィルム22を圧着させる透明なガラスからなる圧着板84が備えられている。
【0024】
このような構成により、図5に示されるように、回転テーブル44上に設置される写真フィルム22は、キャリア14においてA方向、B方向に変位自在に保持されていることになる。
【0025】
なお、本実施形態の写真フィルム22は135サイズのピースネガであり、回転トリミング対象となる1コマ分だけを図示し、他の部分を省略している。
【0026】
このように構成されるキャリア14を用いた本発明の作用について説明する。画像読み取りに先立って、キャリア14の回転テーブル44の溝78に写真フィルム22を設置し、圧着板84によって固定する。このキャリア14を光源64とラインCCD74の間の所定の位置に位置決めして固定する。
【0027】
本実施形態では個々のフィルム画像に対し、ラインCCDスキャナ14において異なる解像度で2回の読み取りを行う。1回目の比較的低解像度での読み取り(以下、プレスキャンという)では、図5に示すように、回転テーブル44に設置された写真フィルム22の長手方向をA方向(副走査方向)と一致させた状態で、移動台42をA方向に移動させる。すなわち、ベース40のモーター48を駆動させてボールねじ50を回転させることにより、アーム52に固着された移動台42をA方向に移動させる。
【0028】
これにより、回転テーブル44がベース40に設けられたスリット状の開口部54の上部を移動することになる。したがって、光源64から照射され、光拡散ボックス66で拡散された光が開口部54、ガラス板80を介して写真フィルム22に照射され、この透過光がラインCCD74に入射する。これにより、写真フィルム22の画像情報(プレスキャン画像データ)が読み取られ、読取条件が設定される。例えば、フィルム画像の濃度が極端に低い場合(例えばネガフィルムにおける露光オーバーのネガ画像)にも、ラインCCD74で蓄積電荷の飽和が生じないように決定した読取条件(写真フィルムに照射する光のR、G、Bの各波長域毎の光量、CCDの電荷蓄積時間)でフィルム画像の読取条件が設定される。
【0029】
これと同時に、画像処理部16では読み込まれた画像をパーソナルコンピュータ100のディスプレイ102に表示する。オペレーターは、表示された画像を見ながら、ディスプレイ102上でキーボード104やマウス(図示せず)を使用して画像の切取り部分(トリミング領域)を設定する。これに伴い、画像処理部16ではこの回転移動の回転角度θ1(図7参照)を求め、回転テーブル44の回転角度を算出しておく。
【0030】
この状態でプレスキャンによって設定された読取条件に基づいて、ラインCCDスキャナ14による2回目の比較的高解像度での読み取り(以下、ファインスキャンという)を行う。
【0031】
設定された回転角度に基づいてモータ62が駆動され、ウォームギア68、減速ギア60、ギア76を介して回転テーブル44がB方向に角度θ1分だけ回転される(図6参照)。すなわち、図7に示すように、これにより、写真フィルム22が副走査方向(A方向)と所定角度θ1だけ偏位された状態に正確に位置決めされる。
【0032】
この状態でモーター48が駆動され、移動台42が回転テーブル44とともにA方向に移動される。これにより、写真フィルム22がA方向に角度θ1だけ偏位した状態で画像の読み取りが行われる。すなわち、回転トリミングによって切り取ろうとした画像データ部分110(二点鎖線部参照)が読み取られる。この際、前記画像データ部分110は、その長手方向がA(副走査)方向と一致しているため、画像処理部16で読取画像データをディジタル的に回転処理する必要がなくなる。したがって、通常の画像と比較してジャギング等による画質低下のない良好な回転トリミング画像データが得られる。
【0033】
また、回転テーブル44を移動台42上で回転させることにより写真フィルム22を回転移動させるため、走査位置に対する正確な位置に、簡便に位置決めできる。
【0034】
ところで、写真フィルム22の回転角度が90度近くなると、光拡散ボックス66のB(主走査)方向の幅が不足するため、ほぼ倍の幅を有する光拡散ボックス66Aに交換する(図3参照)。この場合、回転角度の設定量が所定の角度θ2、例えば45度を超えると自動的に光拡散ボックス66Aに交換されるように設定されている。ここでは、光拡散ボックスが2個の例について説明したが、多数の光ボックスを用意して交換するように構成しても良い。
【0035】
なお、ここでは、回転トリミング用のキャリア14についてのみ説明したが、キャリアに交換することにより写真フィルムの通常の画像読取も行うことができる。
【0036】
また、ここでは、ラインCCDスキャナの場合について説明したが、エリアCCDスキャナの場合も略同様な構成で実施できる。
【0037】
【発明の効果】
請求項1記載の本発明は上記構成としたので、写真フィルムの回転移動させる場合に、保持手段によって回転されるため、走査位置に対する位置決めが正確かつ簡便である。しかも、機械的に回転された写真フィルムの画像データを読み取るため、ディジタル的に画像データを回転変換させる必要がなくなる。したがって、回転トリミングされた画像データの画質が良好になる。
【0038】
また、写真フィルムの副走査方向に対する回転移動により写真フィルムの読取対象部分の幅が増減するが、これに対応させて主走査方向の幅が異なる複数の光拡散手段の交換を行うことができる。したがって、良好な画像読取が行われる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態に係るディジタルラボシステムの概略構成図である。
【図2】本実施形態に係るディジタルラボシステムの外観図である。
【図3】本実施形態に係るラインCCDスキャナの光学系を示す概略斜視図である。
【図4】本実施形態に係るフィルムキャリアの内部構成を示す分解斜視図である。
【図5】本実施形態に係るフィルムキャリアのプレスキャン状態を示す平面図である。
【図6】本実施形態に係るフィルムキャリアのファインスキャン状態を示す平面図である。
【図7】本実施形態に係る画像の回転トリミング状態を示す平面図である。
【符号の説明】
10 ディジタルラボシステム
12 ラインCCDスキャナ
14 フィルムキャリア
22 写真フィルム
42 移動台(移動手段)
44 回転テーブル(保持手段)

Claims (1)

  1. 画像が記録された写真フィルムを副走査方向に搬送しながら、これと交差する主走査方向に前記画像を読み取る画像読取装置において、
    前記写真フィルムを回転自在に保持する保持手段と、
    前記保持手段を副走査方向に搬送する移動手段と、を備え、
    前記写真フィルムに照射される光を拡散する光拡散手段の拡散幅が、前記副走査方向に対する前記保持手段の回転角度に応じて変更されることを特徴とする画像読取装置。
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