JP3670364B2 - 緩衝バッグ及びそれを用いた梱包方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えばテレビ、エアコン、パソコン、冷蔵庫等の比較的重量のある被包装物の梱包時に、被包装物の保護に用いる緩衝バッグ及びそれを用いた梱包方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、上記のような比較的重量のある被包装物の梱包に際しては、被包装物の要所に宛てがわれて、被包装物と梱包箱間の隙間を埋める合成樹脂発泡体製の緩衝材を用いて被包装物を保護しているのが一般的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の緩衝材は、被包装物の形状及び大きさと梱包箱の大きさ等に合わせて設計されているもので、形状や大きさの違う被包装物には流用できず、被包装物毎に用意しなければならないので、種類が多く、管理に手間がかかる問題がある。特に最近では、製品のモデルチェンジも早く、新製品が出る都度新たな緩衝材を用意しなければならないばかりか、旧製品についての緩衝材が無駄になる問題もある。
【0004】
また、上記従来の緩衝材は安価ではあるが、反復使用に耐えにくく、使い捨てとなっていることから、資源の浪費及び廃棄物増大の原因ともなり、繰り返し使用ができる手段による被包装物の保護が望まれている。
【0005】
更には、従来の緩衝材は、被包装物と梱包箱の間に丁度嵌り合うものとして設計されていることから、この緩衝材を装着した状態で梱包箱へ被包装物を出し入れしにくく、梱包作業及び取り出し作業がしにくい問題がある。
【0006】
本発明は、上記従来の問題点に鑑みてなされたもので、種々の被包装物に対して繰り返し使用できる緩衝手段によって被包装物の保護が図れるようにすると共に、梱包作業及び取り出し作業を容易にすることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1の発明では、開口部を有する袋状の収容部が、少なくとも2個、開口部を向き合わせて連結帯で連結されており、各収容部内には、空気を注入・排出可能なエアバッグが挿入されている緩衝バッグとしているものである。
【0008】
また、請求項の発明では、開口部を有する袋状の収容部が、少なくとも2個、開口部を向き合わせて連結体で連結されており、各収容部内には、充填量を調整可能なバラ緩衝材が充填されている緩衝バッグとしているものである。
【0009】
更に、請求項5、6の発明では、上記請求項1又はの緩衝バッグの連結帯を、梱包箱内に収容された被包装物上に掛けて、収容部を被包装物の少なくとも左右に垂らした後、収容部内のエアバッグに空気を注入して又は収容部内にバラ緩衝材を詰め込んで収容部を膨らませ、被包装物と梱包箱間の隙間を埋める梱包方法としているものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
まず、図1〜図3に基づいて本発明に係る緩衝バッグの一例を説明する。
【0011】
図1において、1は開口部2を有する袋状の収容部で、2つの収容部1が開口部2を向き合わせて連結帯3で連結されている。また、各収容部1内には、夫々エアバッグ4が挿入されている。
【0012】
本緩衝バッグは、後で詳しく説明するように、収容部1を被包装物5(図6参照)と梱包箱6(図6参照)間の隙間に位置させ、エアバッグ4を膨らませることでこの隙間を弾性的に埋めるものである。
【0013】
エアバッグ4は、図2に明示されるように、空気の注入口7と排出口8とを有するものである。注入口7は、注入した空気の漏れを防止する逆止弁(図示されていない)を内部に備えている。また、排出口8は、扁平なチューブによって構成されており、通常、丸めて折り畳んだ状態で押えられていることで閉鎖状態にあり、これを引き伸ばすことで内部の空気を排出できるようになっている。
【0014】
エアバッグ4の構成材料としては、上記のように被包装物5(図6参照)と梱包箱6(図6参照)の間に挟まれた状態で多少の衝撃を受けても簡単に破れない程度の強度を有するものであれば特に制限はないが、通常、天然繊維又は合成繊維の織布又は編物の裏打ちで補強された合成樹脂シート又はゴムシートが使用される。また、エアバッグ4の形状及び大きさは、被包装物5(図6参照)の形状や挿入する隙間の広さ等に応じて選択すればよい。
【0015】
収容部1は、エアバッグ4を出し入れできる開口部2を有する袋状をなすものであれば、その形状や大きさは上記エアバッグ4と同様に、被包装物5(図6参照)の形状や挿入する隙間の広さ等に応じて選択すればよい。また、図示される収容部1は開口部2が向き合わされているが、エアバッグ4を使用する場合、開口部2はこのような位置としなくても、挿入されたエアバッグ4を取り出し可能でしかも脱落させない位置であれば他の位置とすることもできる。例えば側部に設けることもできる。
【0016】
収容部1の構成材料は、繰り返し使用可能な強度を有する柔軟な材料であれば特に制限はないが、挿入されるエアバッグ4を被包装物5(図6参照)の突起等から保護してその破れを防ぐと共に、それ自体からも被包装物5(図6参照)を保護する緩衝作用が得られるよう、クッション性を有するシート材料が好ましい。
【0017】
上記クッション性を有するシート材料としては、例えば厚手のフエルト等を用いることもできるが、図3に示されるように、発泡合成樹脂シート9に補強材10を裏打ちして補強したものが軽量で扱いやすいことから好ましい。発泡合成樹脂シート9としては、破断しにくく、しかも適度な弾性が得やすいことから、ポリオレフィン系合成樹脂発泡体のシートが最適である。ポリオレフィン系樹脂とは、ポリエチレン、ポリプロピレン及びこれらを50重量%以上含む共重合体である。また、補強材10としては、天然繊維又は合成繊維の織布又は編物を用いることができるが、中でもポリプロピレンのフラットヤーンクロスが安価でかつ補強効果に優れるので好ましい。
【0018】
連結帯3は、収容部1を一定間隔で連結維持できるものであればよく、その長さや幅は、本緩衝バッグの使用形態に応じて定めればよい。連結帯3の構成材料は、収容部1の構成材料と同じでも異なるものでもよい。
【0019】
以上の説明は、各収容部1内に空気を注入・排出可能なエアバッグ4を挿入した場合であるが、本発明に係る緩衝バッグはエアバッグ4の代わりに充填量を調整可能なバラ緩衝材11(図7参照)を用いたものでもよい。この充填量を調整可能なバラ緩衝材11(図7参照)としては、例えば合成樹脂発泡体製の粒状若しくは小片状緩衝材、この粒状若しくは小片状緩衝材を小袋に封入したもの、空気の入った合成樹脂チューブを所定間隔でヒートシールして区切ったエアチューブ等を用いることができる。
【0020】
上記バラ緩衝材11(図7参照)を用いる場合、使用時に開口部2を上部に位置させ、充填下バラ緩衝材11がこぼれてしまうのを防止する上で、各収容部1の開口部2は連結帯3側に向けておく必要がある。また、図4に示されるように、開口部2を開閉可能としておくと、充填したバラ緩衝材11がこぼれ出てしまうことがないので好ましい。この開口部2を開閉可能とした緩衝バッグに前記エアバッグ4を用いてもよいのは勿論のことである。
【0021】
更に図4の緩衝バッグについて説明すると、2つの収容部1が連結帯3で連結されているのは図1のものと同様であるが、各収容部1の開口部2部分にフラップ12が設けられている。このフラップ12と収容部1の本体部分に一対のテープファスナー13a,13bが設けられていて、フラップ12を上げれば開口部2を開くことができ、フラップ12を被せてテープファスナー13a,13bで止めることで開口部2を閉じることができるようになっている。
【0022】
また、本発明に係る緩衝バッグは、図1及び図4に示されるように、2つの収容部1を連結帯3で連結したもののみならず、図5に示されるように、4つの収容部1を十字形の連結帯3で連結したものとすることもできる。いくつの収容部1を連結するかは、被包装物5(図6及び図7参照)の形状や大きさに応じて定めればよい。
【0023】
次に、本発明の梱包方法を説明する。
【0024】
まず、エアバッグ4を用いる場合について説明する。
【0025】
図6(a)に示されるように、梱包箱6内に収容された被包装物5上に、図1に示される本緩衝バッグの連結帯3を掛け、収容部1を被包装物5の左右に垂らす。
【0026】
梱包箱6としては、例えば金属製又は合成樹脂製で、強度があり、繰り返し使用可能なものが好ましいが、被包装物5によっては段ボール箱を用いることもできる。また、14は被包装物5の底部を支える底部緩衝材である。
【0027】
収容部1は、図示されるように、被包装物5の上面から側面に亙るL字形に垂らしても、被包装物5の側面側のみに垂直に垂らしてもよいが、L字形に垂らすと、後述するように被包装物5の上面と上側コーナー部とを保護しやすい利点がある。
【0028】
図6(a)の状態にするに際しては、通常はエアバッグ4を収容部1に挿入した状態で収容部1を左右に垂らすが、エアバッグ4の入っていない収容部1を左右に垂らした後にエアバッグ4を挿入してもよい。いずれにしても、作業はエアバッグ4の空気が一部又は全部抜けた状態で行われるので、被包装物5と梱包箱6間の隙間への挿入が妨げられることはない。
【0029】
次に、例えばエアバッグ4の注入口7(図2参照)にチューブ(図示されていない)を接続してポンプ(手動、電動)で空気を送り込むこと等によって、収容部1内のエアバッグ4に空気を注入し、エアバッグ4を膨らませて、被包装物5と梱包箱6間の隙間を弾性的に埋める。これによって被包装物5は梱包箱6内で左右への大きな遊びなく保持され、しかも衝撃をエアバッグ4の弾性によって吸収して、被包装物5を保護することができる。また、図示されるようなL字形に収容部1を垂らした場合、収容部1の被包装物5の上面部分にもエアバッグ4を別途挿入し、これも膨らまして、被包装物5の上面と上側コーナー部とを保護することができる。
【0030】
被包装物5の取り出しに際しては、そのまま連結帯3を引っ張って本緩衝バッグ全体を引き抜いてもよいが、一部若しくは総てのエアバッグ4の空気をある程度抜いてから連結帯3を引っ張れば、容易に本緩衝バッグを抜き取ることができ、容易に被包装物5を取り出すことができる。
【0031】
次に、図7に基づいてバラ緩衝材11を用いる場合について説明する。
【0032】
まず、図7(a)に示されるように、図1に示される本緩衝バッグのエアバッグ4を取り除いたものの連結帯3を被包装物5上に掛け、収容部1を被包装物5の左右に垂らす。収容部1は、被包装物5の上面から側面に亙るL字形に垂らしても、被包装物5の側面側のみに垂直に垂らしてもよい。
【0033】
この時、各収容部1には、収容部1を被包装物5と梱包箱6間の隙間に入れる作業が妨げられない範囲で少なめのバラ緩衝材11を入れておくと、後で行うバラ緩衝材11の充填作業を軽減することができるので好ましい。
【0034】
次に、収容部1内にバラ緩衝材11を充填し、被包装物5と梱包箱6間の隙間を弾性的に埋める。これによって被包装物5は梱包箱6内で左右への大きな遊びなく保持され、しかも衝撃を充填されたバラ緩衝材11によって吸収して、被包装物5を保護することができる。また、図4で説明した開閉可能な開閉部2とした収容部1をL字形に垂らした場合、収容部1の被包装物5の上面部分にもバラ緩衝材11を充填することで、被包装物5の上面と上側コーナー部とを保護することができる。
【0035】
被包装物5の取り出し時には、一部若しくは総ての収容部1内のバラ緩衝材11をある程度取り出すことで容易に本緩衝バッグを抜き取ることができるので、被包装物5の取り出し作業も容易となる。
【0036】
【発明の効果】
本発明は、以上説明した通りのものであり、次の効果を奏するものである。
【0037】
(1)エアバッグ4の膨らませ方又はバラ緩衝材11の詰め込み方を変えることで、異なる被包装物5に対しても使用でき、適用対象範囲が広いので、被包装物5の種類毎に緩衝手段を準備する手間やモデルチェンジごとに緩衝手段を作り直す手間と無駄をなくすことができる。
【0038】
(2)繰り返し使用ができるので、資源の浪費及び廃棄物増大を抑制することができる。
【0039】
(3)梱包体へのセット及び梱包体からの取り出しが容易で、梱包作業及び取り出し作業効率が向上する。
【0040】
(4)クッション性を有するシート材料で構成した収容部1とエアバッグ4の組み合わせによると、エアバッグ4が被包装物5の突起に当たっても破れにくくなるので、エアバッグ4としてローコストのものを使用でき、実用的価値が高まる。
【0041】
(5)エアバッグ4を用いると、使用後の返送時にエアバッグ4の空気を抜いておくことで、かさばらずに返送を行うことができる。
【0042】
(6)バラ緩衝材11を用いる場合でも、収容部1にバラ緩衝材11を入れて返送することで、通常使い捨てとなるバラ緩衝材11をも繰り返し使用することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る緩衝バッグの一例を示す斜視図である。
【図2】エアバッグの拡大斜視図である。
【図3】収容部の構成材料の好ましい一例を示す拡大断面図である。
【図4】本発明に係る緩衝バッグの他の例を示す斜視図である。
【図5】本発明に係る緩衝バッグの他の例を示す斜視図である。
【図6】本発明に係る梱包方法の一例を示す説明図である。
【図7】本発明に係る梱包方法の他の例を示す説明図である。
【符号の説明】
1 収容部
2 開口部
3 連結体
4 エアバッグ
5 被包装物
6 梱包箱
7 注入口
8 排出口
9 発泡合成樹脂シート
10 補強材
11 バラ緩衝材
12 フラップ
13a,13b テープファスナー
14 底部緩衝材

Claims (6)

  1. 開口部を有する袋状の収容部が、少なくとも2個、開口部を向き合わせて連結帯で連結されており、各収容部内には、空気を注入・排出可能なエアバッグが挿入されていることを特徴とする緩衝バッグ。
  2. 開口部を有する袋状の収容部が、少なくとも2個、開口部を向き合わせて連結体で連結されており、各収容部内には、充填量を調整可能なバラ緩衝材が充填されていることを特徴とする緩衝バッグ。
  3. 収容部が、補強材で裏打ちされた発泡合成樹脂シート製であることを特徴とする請求項1又は2の緩衝バッグ。
  4. 収容部の開口部が開閉可能であることを特徴とする請求項1ないしいずれか1項に記載の緩衝バッグ。
  5. 請求項1の緩衝バッグの連結体を、梱包箱内に収容された被包装物上に掛けて、収容部を被包装物の少なくとも左右に垂らした後、収容部内のエアバッグに空気を注入して収容部を膨らませ、被包装物と梱包箱間の隙間を埋めることを特徴とする梱包方法。
  6. 請求項の緩衝バッグの連結体を、梱包箱内に収容された被包装物上に掛けて、収容部を被包装物の少なくとも左右に垂らした後、収容部内にバラ緩衝材を詰め込んで収容部を膨らませ、被包装物と梱包箱間の隙間を埋めることを特徴とする梱包方法。
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