JP3670226B2 - 自動車用キーレスエントリ制御方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ユーザコードが正規のものであることを認識したらドアロック装置を解錠するようにした自動車用キーレスエントリ制御方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、自動車用キーレスエントリ装置として、ユーザが携帯するキー装置などにユーザコードを記憶しておくと共に、自動車側にも同一のユーザコードを記憶しておき、ユーザがドアなどを開けようとする際にキー装置から発信されるキー装置側ユーザコードと自動車側ユーザコードとを照合して、両者が一致したら正規のユーザによるアクセスであると判断して、ドアロック装置を解錠し、その後にユーザによりドアを開けることを可能にしたものがある。
【0003】
上記したようなキーレスエントリ装置におけるユーザコードの送受信にあって、キー装置に設けたスイッチ操作により送信を行ってコード認識を行う単方向式と、両者間で送受信を行ってコード認識を行う双方向式とがある。それら何れの場合でも、従来のキーレスエントリ装置では、自動車側に設けたドアロック制御手段としてのコントロールユニットの受信回路を常時受信可能にする必要があるが、その暗電流低減のために間欠的に電源電圧を供給するようにしたものがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記キーレスエントリ装置では、受信回路に流す暗電流が比較的大きいため、間欠的に電圧を供給するようにしても暗電流で消費される電流が大きいばかりでなく、受信回路が間欠作動しているため、例えばユーザ側発信器からの送信コードの先頭にヘッダパルスを設けて、そのトリガ信号により受信回路を立ち上げるため応答性が悪いという問題がある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
このような課題を解決して、自動車用キーレスエントリ装置において応答性を良くすると共に確実なコード認識を行うために、本発明に於いては、人体が車体に対して所定のエリア内にいる近接状態を近接センサにより検出したら、ユーザが所有するユーザコード発信器から発信されるユーザコードをユーザコード受信回路により受信し、前記ユーザコードが正規のものであるか否かをユーザコード識別手段により識別し、前記ユーザコード識別手段により前記受信したユーザコードが正規のものであることを認識した場合には少なくとも車両への次のアクションがあるまで前記ユーザコードの正規認識状態を保持し、前記近接状態の検出後に、前記人体が当該所定のエリア外へ出たことが前記近接センサにより検出されたら前記正規認識状態をリセットし、前記エリア外へ出たことが検出されずに人体がドアハンドルに接触したことを接触センサにより検出したらドアロック制御手段によりドアロック装置の解錠を行うものとした。
【0006】
これによれば、一旦ユーザコードが正規のものであることを認識した場合には、ユーザがドアを開けることが予想されるため、そのような次のアクションがあるまで正規認識状態を保持することにより、次のアクションがあった場合に新たにユーザコード識別手段により識別をし直すなどの手間を省くことができ、応答性を良くすることができる。
【0007】
また、正規認識状態を保持した状態で人体がドアハンドルに接触した場合には正規ユーザであるとすることができ、ドアロック装置の解錠を速やかに行うことができる。
【0008】
また、ユーザコードの正規認識状態で所定のエリア内に人体がいる場合には正規ユーザが近接状態であるとすることができるが、車体への次のアクションを行わずに人体がエリア外へ出た場合には正規認識状態をリセットすることにより、新たにユーザコードが正規のものであることが認識されなければ開扉できないようにすることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下に添付の図面に示された具体例に基づいて本発明の実施の形態について詳細に説明する。
【0010】
図1は、本発明が適用された自動車側に設けられたコントロールユニット1を示すブロック図である。図に示されるように、本コントロールユニット1には、車載バッテリBTと、例えばドアハンドルに設けられた近接及び接触センサからの各検出信号をCPUで処理可能な波形に成形して出力するためのセンサモジュール2と、ドアスイッチDRSWと、各ドアロック装置を構成するアクチュエータに用いられる各モータMと、例えばルームランプLPとがそれぞれ接続されている。なお、ルームランプの代わりに足下を照らすフットランプを接続したり、両者を並列に接続したりするようにしても良い。
【0011】
コントロールユニット1内には、バッテリBTからの電源電圧を各回路や素子に供給するための電源回路3と、CPUによる制御を行う主制御回路部4と、キー装置12との間でRF双方向通信を行うユーザコード受信回路としてのRF受信回路部5とが設けられている。また、上記センサモジュール2に対しては第1トランジスタQ1を介して、及び上記RF受信回路部5に対しては第2トランジスタQ2を介して、それぞれの電源電圧が供給されるようになっている。
【0012】
上記近接センサには、例えば焦電形赤外線式センサや赤外線反射式センサまたは超音波式センサによるものなどであって良く、また上記接触センサには、アウタハンドルの把持も検出することを考慮して、薄型のメカ式スイッチや圧電素子などの圧力検出センサなどであって良い。それらセンサにより検出状態になったら、センサモジュール2の出力端子SO1からは近接センサ検出信号が出力され、出力端子SO2からは接触センサ検出信号が出力される。
【0013】
各検出信号は、ユーザコード識別手段として機能する主制御回路4の第1及び第2の各入力端子I1・I2に入力する。その主制御回路4には、第3及び第4の各入力端子I3・I4が設けられており、その第3入力端子I3にはRF受信回路部5からの受信信号が入力し、第4入力端子I4には、ドア開状態を検出し得るドアスイッチDRSWからのスイッチ信号が入力するようになっている。
【0014】
また、主制御回路4には第1乃至第5の各出力端子が設けられており、その第1出力端子からの出力信号により上記第1トランジスタQ1がオン/オフ制御され、第2出力端子O2からの出力信号により上記第2トランジスタQ2がオン/オフ制御される。
【0015】
また、第3及び第4の各出力端子O3・O4からの出力信号により第3及び第4の各トランジスタQ3・Q4がオン/オフ制御されるようになっていると共に、各トランジスタQ3・Q4のオン/オフに応じて、各対応して接続された第1及び第2の各リレーRY1・RY2が駆動する。本図示例では、第1リレーRY1を介して電源電圧がモータMに供給される場合にはドアロック装置を解錠する方向に各モータMが回転し、第2リレーRY2を介して電源電圧がモータMに供給される場合にはドアロック装置を施錠する方向に各モータMが回転するようになっている。これら各トランジスタQ3・Q4及び各リレーRY1・RY2と、主制御回路部4とによりドアロック制御手段が構成されている。
【0016】
そして、主制御回路部4の第5出力端子O5からの出力信号により第5トランジスタQ5がオン/オフ制御され、第5トランジスタQ5のオン時には前記したルームランプLPが点灯する。なお、RF受信回路部5にはアンテナ5aが接続されており、そのアンテナ5aを介して、ユーザが所持する例えばカード形のキー装置(RF双方向トランスミッター)6とRF受信回路部5との間でユーザコード(IDコード)信号の授受を行い得る。
【0017】
このようにして構成された回路における作動要領について図2及び図3のフロー図を参照して以下に示す。まず、第1ステップST1で、主制御回路部4の出力端子O1からの出力信号を間欠的に出力して、センサモジュール2を間欠的に作動させる。これにより、各近接・接触の各センサに常時電流を流し続けるという無駄を防止して、待機状態を維持する。
【0018】
次の第2ステップST2では、近接センサによる検出状態(所定のエリア内に人体が入った状態)か否かを判別し、非検出状態の場合には第1ステップST1に戻り、検出状態の場合には第3ステップST3に進む。第2ステップST2から第3ステップST3へ進む場合は、人体が所定のエリア内に入った場合であることから、その場合にはまずユーザの確認を行うべく、第3ステップST3では、第2トランジスタQ2をオンさせて、RF受信回路部5へ電源電圧を供給して作動状態にする。これによりユーザが所持するキー装置6との間でユーザコードの授受が可能になる。このようにして、主制御回路部4と第2トランジスタQ2とにより省電力制御手段が構成されている。
【0019】
そして、第4ステップST4で、例えば予め主制御回路部4内に記憶しておいた確認用ユーザコードとキー装置6から送信されてきたユーザコードとが一致して、正規ユーザであることを認識した正規認識状態になったら第5ステップST5に進み、不一致やコードを確認できなかったような場合には第6ステップST6に進む。第6ステップST6ではRF受信回路部5に対する電源電圧の供給を停止し、第1ステップST1に戻る。
【0020】
第5ステップST5に進んだ場合には、ユーザに車両側装置が正規のユーザコードを認識したことを知らせるため、ルームランプLPを例えば10秒点灯し、第7ステップST7に進む。第7ステップST7では、一旦正規ユーザであることを認識したことから、不必要な電流消費を無くすべく、RF受信回路部5への電源電圧の供給を停止する。
【0021】
次の第8ステップST8では、上記第2ステップST2で人体の近接状態を検出したが、その後に再度人体の近接状態の有無を判別し、ここで近接状態ではない(人体が所定のエリア外へ出た)と判別された場合にはユーザ認識(ユーザコードの正規認識状態)をリセットし、第1ステップST1に戻り、まだ近接状態であると判別された場合には第9ステップST9に進む。
【0022】
第9ステップST9では、上記正規認識状態の保持状態における車両への次のアクションとして人体が例えばアウタハンドルを概ね把持している状態(接触状態)にあるか否かを判別する。この判別には前記したように接触センサを用いて行う。すなわち、アウタハンドルに前記した圧力センサなどを設けておき、把持による圧力を検出したらセンサから検出信号が出力され、その検出信号の入力の有無により、上記接触状態を判別し得る。
【0023】
第9ステップST9で接触状態ではないと判別された場合には、第8ステップST8に戻り、再度近接状態から確認する。そして、第9ステップST9で接触状態であると判別された場合には、正規ユーザがドアを開けようとしている場合であり、キーを回さないでもドアを開けられるようにするため、次の第10ステップST10で、ドアロック装置の解錠を行う。
【0024】
そして、次の第11ステップST11では、ドア内側に設けたアクセスランプなどを点灯させるために用いるドアスイッチのオン/オフ状態で、ドアを実際に開けたかどうかを判別する。すなわち、実際にドアが開けられた場合にはドアスイッチがオンするため、そこで本フロー制御を終了する。
【0025】
第11ステップST11でドアスイッチがオンしていないと判別された場合には、第12ステップST12に進み、そこでは再度近接状態の判別を行う。そして、近接状態であると判別された場合には第11ステップST11に戻り、ドアの開閉の確認をし続けることになる。
【0026】
それに対して、第12ステップST12で近接状態ではないと判別された場合には、ユーザが一旦近付いてアウタハンドルを把持したがドアを開けることなく立ち去った場合であり、その場合には第13ステップST13に進み、そこでドアロック装置の施錠を行う。
【0027】
上記フロー制御によれば、ユーザコードの認識のためのRF受信回路部5への電源電圧の供給を待機中では行わないようにしておき、近接センサにより人体の接近を検出したらRF受信回路部5への電源電圧の供給を行うことから、暗電流を不必要に流すことを防止し得る。
【0028】
また、上記回路構成の説明では、近接及び接触センサを別々に設けた場合を示したが、例えばアウタハンドルをガスインジェクション成形により中空形状に形成し、その中空部に平行ケーブルを収めて、ユーザのアウタハンドルに対するアクセス時の距離の違い(近傍位置と把持状態)を、その距離に応じて変化する平行ケーブルの静電容量の違いにより判別することができる。その場合には、1つのセンサ(平行ケーブル)のみで上記動作を実施可能である。
【0029】
【発明の効果】
このように本発明によれば、一旦ユーザコードが正規のものであることを認識した場合には、ユーザがドアを開けることが予想されるため、そのような次のアクションがあるまで正規認識状態を保持することにより、次のアクションがあった場合に新たにユーザコード識別手段により識別をし直すなどの手間を省くことができ、応答性を良くすることができる。
【0030】
また、正規認識状態を保持した状態で人体がドアハンドルに接触した場合には正規ユーザであるとすることができるため、人体がドアハンドルに接触したことを検出したらドアロック装置の解錠を行うと良く、これによりドアロック装置の解錠を速やかに行うことができる。
【0031】
また、人体の近接状態を検出後に人体が所定のエリア外へ出たことを認識したらユーザコードの正規認識状態をリセットすることにより、車体への次のアクションを行わずに人体がエリア外へ出た場合には正規認識状態がリセットされるため、新たにユーザコードが正規のものであることが認識されなければ開扉できないようにすることができると共に、立ち去る際に何らかの施錠操作を行う必要が無く、自動開扉操作の快適性が損なわれることがないなど、キーレスエントリ装置の機能性を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用された自動車用キーレスエントリ装置の回路を示すブロック図。
【図2】本発明に基づく制御フローの一部を示す図。
【図3】本発明に基づく制御フローの他の部分を示す図。
【符号の説明】
1 コントロールユニット
2 センサモジュール
3 電源回路
4 主制御回路部
5 RF受信回路部
5a アンテナ
6 キー装置
Claims (1)
- 人体が車体に対して所定のエリア内にいる近接状態を近接センサにより検出したら、ユーザが所有するユーザコード発信器から発信されるユーザコードをユーザコード受信回路により受信し、前記ユーザコードが正規のものであるか否かをユーザコード識別手段により識別し、
前記ユーザコード識別手段により前記受信したユーザコードが正規のものであることを認識した場合には少なくとも車両への次のアクションがあるまで前記ユーザコードの正規認識状態を保持し、
前記近接状態の検出後に、前記人体が当該所定のエリア外へ出たことが前記近接センサにより検出されたら前記正規認識状態をリセットし、前記エリア外へ出たことが検出されずに人体がドアハンドルに接触したことを接触センサにより検出したらドアロック制御手段によりドアロック装置の解錠を行うことを特徴とする自動車用キーレスエントリ制御方法。
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