JP3668434B2 - 隅部用配管支持装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、住宅等の建築物において、その建築物の内側に配設され、上水道、給湯等に用いられる金属製、樹脂製等の配管を隅部で支持するために用いる隅部用配管支持装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、前記のような配管を建築物の隅部で支持するには、隅部におけるほぼ直角となるコンクリート製の壁にドリルにより各一対の穴を開け、この穴に外周面に凹凸を有し、基部から先端に至る割溝を有する埋込みプラグを抵抗の少ない状態で挿入し、若しくは強制的に挿入し、保持具の基部両側突出部に形成されている穴からビスを前記埋込みプラグに強制的に螺入し、埋込みプラグを割溝により拡開して外周面の凹凸部を壁の穴の周壁に圧接し、抜止め状態に固定することにより、保持具を壁に取付け、配管をその曲げ部の両側で保持具に保持させることにより、配管の曲げ部を建築物の隅部内側に配置するようにした構成が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記のような従来例の構成では、配管を保持する保持具をコンクリート製の壁に取付け、しかも、1個の保持具を2箇所でビスによりコンクリート製の壁に取付けるため、コンクリート製の壁に対するドリルによる穴開け個所が多く、特に、居住後に配管工事を行う場合には、工事を行っている部屋だけでなく、隣接する部屋、または上下階の部屋に対する騒音が激しく、社会的な問題となっており、自ら工事時間に制約を受けるばかりでなく、特に、老人、病人などに対して配慮することが望まれている。また、配管が材質等の差異により曲げ半径を異にすると、保持具の取付け位置を変更しなければならず、また、配管が径を異にすると、保持具の大きさが異なるためにドリルによる穴開け位置を変更しなければならず、配管の都度、保持具の取付け位置を個別設定する必要があるため、配管作業能率に劣るばかりでなく、品質管理に劣る。更に、保持具の両側突出部を壁にビス止めするため、保持具が上下方向に長く突出することになり、上下方向において大きい取付けスペースを必要とする。
【0004】
本発明の目的は、前記のような従来の問題を解決しようとするものであり、配管作業に伴って発生する騒音を低減させることができ、したがって、周囲に及ぼす迷惑を抑制することができて工事時間の制約を解消することができ、しかも、工事時間を短縮することができ、また、配管が径の差異を有していても、曲げ半径の差異を有していても、配管の支持位置を個別設定する必要をなくすことができ、したがって、配管作業能率、品質管理の向上等を図ることができるようにした隅部用配管支持装置を提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するために本発明の隅部用配管支持装置は、建築物の隅部におけるほぼ直角となる二面に当接し得る取付け板が連設され、これら取付け板の連設部に取付け穴を有する取付け具と、前記各取付け板に取付けられ、配管を曲がり部の両側で保持する保持具と、前記取付け具をその取付け穴の利用により前記建築物の隅部における稜部に取付けることができる締着手段とを備えたものである。
【0006】
前記構成において、前記取付け具の各取付け板が、連設部から離隔する側の端部に建築物の隅部における二面から離隔される取付け部を有し、これらの取付け部に前記保持具の基台に形成された取付け穴を嵌合状態で保持するように構成することができ、また、前記各取付け板の取付け部に保持具を固定するための固定穴を形成することができる。
【0007】
前記取付け具における取付け板の連設部の少なくとも一部を面取り状に形成し、この面取り状部に取付け穴を形成することができる。
【0008】
前記取付け具の連設部における取付け穴を1本の配管に対して1個形成し、前記取付け具を1本の配管に対して1本の頭付きねじにより建築物の隅部に取付けることができる。
【0009】
前記締着手段については、前記建築物の隅部における稜部に形成された穴に挿入される埋込みプラグと、前記取付け具の取付け穴から前記埋込みプラグに強制的に螺入される頭付きねじを備えることができる。
【0010】
前記のように構成された本発明によれば、取付け具の取付け板を建築物の隅部におけるほぼ直角となる二面に当接させた状態で、取付け板の連設部に形成した取付け穴を利用して締着手段により建築物の隅部における稜部に取付けることができ、この取付け具の各取付け板に取付けた保持具に配管をその曲がり部の両側で保持させることにより配管を支持することができる。そして、建築物には取付け具を締着手段により取付けるために、隅部の稜部にのみドリルにより穴開け作業を行うことにより、配管を支持することができるので、配管作業に伴って発生する騒音を低減させることができ、また、保持具を建築物ではなく、取付け具の取付け板に取付けるので、配管の径に対応する保持具を取付け、しかも、その取付け位置を配管の大きい曲げ半径に対応することができるように設定しておくことにより、配管が径の差異を有していても、曲げ半径の差異を有していても、配管の支持位置について個別設定する必要をなくすことができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態について図面を参照しながら説明する。
図1ないし図5は本発明の一実施形態に係る隅部用配管支持装置を示し、図1は配管を支持した状態の斜視図、図2は配管を支持した状態の平面図、図3は配管を支持した状態の側面図、図4は保持具に配管を保持させる前の状態の側面図、図5は分解斜視図である。
【0012】
本実施形態においては、給水用の配管の支持に適用した例について説明する。
図1ないし図5において、1は建築物の隅部であり、稜部2の両側にほぼ直角となる二面を形成する壁3、4が設けられている。5は給水用の配管であり、隅部1における稜部2および壁3、4の稜部2側付近の内方に位置して曲がり部6が配置される。図示例では、配管5はステンレス等の金属製であり、曲がり部にエルボ状の継手部材7が用いられている。そして、配管5は、継手部材7の両端内側に管8、9の端部が挿入されてシール状態で接続されている。
【0013】
配管5は隅部1に本実施形態の隅部用配管支持装置11により支持される。隅部用配管支持装置11は、本実施形態においては、取付け具12と、保持具13と、頭付きねじ14および埋込みプラグ39を備えた締着手段とから構成されている。
【0014】
取付け具12について説明すると、ステンレス等の金属から成り、隅部1における壁3、4の面に当接し得る細長い取付け板15、16が稜部17によりほぼ直角となるように連設されている。各取付け板15、16における稜部17に対する離隔側の端部に壁3、4の面から離隔されるように折り曲げ部18、19により本体部と平行に延びる取付け部20、21が形成されている。各取付け部20、21は上下方向の幅が狭くなるように設定され、中央部に固定穴22、23が形成されている。稜部17の中央部の上下において、取付け板15、16の連設部に一対の横方向に細長い穴24、25が形成され、穴24、25間が取付け板15、16における稜部17側に対してほぼ45度の角度となる面取り状部26に形成され、面取り状部26の中央部に取付け穴27が形成されている。
【0015】
保持具13について説明すると、ポリアミド等の樹脂から成り、基台28の両側部に一対のバンド部材29、30がヒンジ部31、32により開閉可能に連設されている。一方のバンド部材29の端部には係止部33が一体的に突設され、他方のバンド部材30には係止爪34が一体的に設けられ、係止爪34の内側には爪部35が複数箇所に形成されている。そして、バンド部材30の係止爪34における爪部35を弾性変形の利用によりバンド部材29の係止部33に強制的に係止することにより、ヒンジ部31、32を介してバンド部材29、30を閉じて管8、9を抱持状態で保持することができる。このとき、係止爪34の任意の爪部35を選択して係止部33に係止することにより、管8、9の径が多少異なっても、これに対応して保持することができる。これとは逆に、係止爪34の爪部35をその弾性変形の利用により係止部33から強制的に離脱させることにより、管8、9を解放し、管8、9の交換等を行うことができる。基台28にはバンド部材29、30を閉じた空間、すなわち、保持される管8、9の軸心とほぼ平行するような方向に軸心を有する細長い取付け穴36が形成され、前記空間、すなわち、保持される管8、9の軸心とほぼ直角となるような方向に軸心を有する固定穴37が形成されている。
【0016】
頭付きねじ14としてビスが用いられている。埋込みプラグ39は、鉛、樹脂等から成り、外周面に凹凸40を有し、基部から先端に至る割溝41を有している。
【0017】
以上の構成において、以下、その使用要領の一例について説明する。
配管5の配設ルートが決定すると、まず、前記配設ルート上において、建築物の隅部1における稜部2において、壁3、4の面がなす角度を二等分する角度、すなわち、壁3、4の面に対してほぼ45度となる角度でドリルにより穴38を形成し、この穴38に埋込みプラグ39を抵抗の少ない状態で挿入し、若しくは強制的に挿入する。一方、取付け具12の取付け板15、16における取付け部20、21に配管5の径に対応する大きさの保持具13の取付け穴36を圧入して嵌合状態に保持する。必要に応じて保持具13の固定穴37、取付け部20、21の固定穴22、23を利用し、保持具13を締着手段などの所望の取付け手段により取付け部20、21に固定する。
【0018】
次に、取付け具12の稜部17を隅部1の稜部2に対応させるとともに、取付け具12の取付け板15、16の本体部を稜部2の両側における壁3、4の面に当接させる。この状態で、ビス14を取付け具12における面取り状部26の取付け穴27から埋込みプラグ39に強制的に螺入し、埋込みプラグ39を割溝41により拡開して外周面の凹凸部40を穴38の周壁に圧接し、埋込みプラグ39を穴38内に抜止め状態に固定する。そして、ビス14の頭を取付け穴27の縁部に係合するまで埋込みプラグ39に強制的に螺入することにより、取付け具12を埋込みプラグ39、すなわち、建築物の隅部1に螺着状態で取付けることができる。このとき、面取り状部26は壁3、4の面に対してほぼ45度、すなわち、穴38、埋込みプラグ39の軸心と直角になるように配置されているので、ビス14を埋込みプラグ39に螺入した状態で、ビス14の頭部をその全周にわたって取付け穴27の全周にほぼ均等に圧接することができ、したがって、取付け具12を隅部1に確実な安定状態に取付けることができる。
【0019】
その後、前記のように配管5の管8、9を継手部材7の両側において、保持具13における開放状態のバンド部材29、30間に挿通させ、配管5を押圧し、バンド部材29、30をヒンジ部31、32を介して閉じて係止爪34の爪部35を係止部33に係止させることにより、配管5を離脱しないように保持することができる。これにより、配管5をその曲がり部6が隅部1の内方に位置した配設状態で隅部1に支持することができる。
【0020】
なお、取付け具12を隅部1に取付けた後、保持具13の取付け穴36を取付け具12の取付け部20、21に圧入して嵌合状態に保持するようにしてもよい。また、給水用の配管5を隅部1に支持する場合について説明したが、例えば、給水用の配管5の下側で給湯用の配管を前記と同様の隅部用配管支持装置11により支持することができる。この場合、給水用の配管5と給湯用の配管を支持する取付け具12における取付け板15、16を一枚の金属製等の板材により一体的に形成することでき、この場合、取付け板15、16の連設部には各配管に対応するように取付け穴27を形成することができる。
【0021】
前記実施形態によれば、隅部1の稜部2に1本の配管5に対して1個の穴38をドリルにより形成するだけでよいので、穴開け箇所を少なくして配管作業に伴って発生する騒音を低減することができ、部品点数も少なくすることができる。また、前記従来例のように保持具の両側突出部を壁にビス止めすると、その両側突出部の突出長さを必要とするため、上下方向において大きい取付けスペースを必要とするが、前記実施形態によれば、保持具13は取付け具12の取付け板15、16に取付けるようにしているので、従来例のような突出部を不要とすることができ、しかも、取付け具12は配管5の背方で隅部1にビス14により取付けることにより、取付け具12自身の上下方向の幅もなるべく狭くなるように形成することができ、したがって、省スペース化を図ることができる。更に、配管5の径に対応した大きさの保持具13を用意しておくことにより、また、保持具13の取付け位置を曲率の大きい配管に対応させておくことにより、各種の配管に対応することができる。
【0022】
なお、前記実施形態においては、取付け具12の取付け板15、16を内面側においてほぼ直角となるように連設しているが、直角よりもやや鈍角となるように連設し、取付け板15、16を壁3、4に押圧状態で当接させて取付け穴27からビス14により隅部1の稜部2に取付けるようにすることにより、取付け板15、16の反撥力により取付け穴27の縁部をビス14の頭部に圧接することができ、ビス14の緩みを防止して長期間にわたって確実に配管5を支持することができ、配管支持の信頼性を向上させることができる。また、取付け具12における取付け板15、16の連設部は上下方向の全長にわたって面取り状に形成することもできる。また、取付け具12における取付け板15、16の連設部は上下方向の全長にわたって稜部を有するように形成し、この稜部に取付け穴27を形成することもできる。更に、金属製の配管5に替えて樹脂製の配管を支持することもできる。また、保持具13は前記実施形態の構成に限定されるものではなく、配管を保持することができる構成であれば、いかなる構成であってもよい。このほか、本発明は、その基本的技術思想を逸脱しない範囲で種々設計変更することができる。
【0023】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、取付け具の取付け板を建築物の隅部におけるほぼ直角となる二面に当接させた状態で、取付け板の連設部に形成した取付け穴を利用して締着手段により建築物の隅部における稜部に取付けることができ、この取付け具の各取付け板に取付けた保持具に配管をその曲がり部の両側で保持させることにより配管を支持することができる。そして、建築物には取付け具を締着手段により取付けるために、隅部の稜部にのみドリルにより穴開け作業を行うことにより、配管を支持することができるので、配管作業に伴って発生する騒音を低減させることができる。したがって、周囲に及ぼす迷惑を抑制することができて工事時間の制約を解消することができ、しかも、工事時間を短縮することができる。また、保持具を建築物ではなく、取付け具の取付け板に取付けるので、配管の径に対応する保持具を取付け、しかも、その取付け位置を配管の大きい曲げ半径に対応することができるように設定しておくことにより、配管が径の差異を有していても、曲げ半径の差異を有していても、配管の支持位置について個別設定する必要をなくすことができ、したがって、配管作業能率、品質管理の向上等を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る隅部用配管支持装置を示し、配管を支持した状態の斜視図である。
【図2】同隅部用配管支持装置を示し、配管を支持した状態の平面図である。
【図3】同隅部用配管支持装置を示し、配管を支持した状態の側面図である。
【図4】同隅部用配管支持装置に用いる保持具に配管を保持させる前の状態の側面図である。
【図5】同隅部用配管支持装置を示す分解斜視図である。
【符号の説明】
1 建築物の隅部
3 壁
4 壁
5 配管
11 隅部用配管支持装置
12 取付け具
13 保持具
14 頭付きねじ(ビス)
15 取付け板
16 取付け板
27 取付け穴
36 固定穴
39 埋込みプラグ

Claims (6)

  1. 建築物の隅部におけるほぼ直角となる二面に当接し得る取付け板が連設され、これら取付け板の連設部に取付け穴を有する取付け具と、前記各取付け板に取付けられ、配管を曲がり部の両側で保持する保持具と、前記取付け具をその取付け穴の利用により前記建築物の隅部における稜部に取付けることができる締着手段とを備えた隅部用配管支持装置。
  2. 取付け具の各取付け板が、連設部から離隔する側の端部に建築物の隅部における二面から離隔される取付け部を有し、これらの取付け部に保持具の基台に形成された取付け穴が嵌合状態で保持されるように構成された請求項1記載の隅部用配管支持装置。
  3. 各取付け板の取付け部が、保持具を固定するための固定穴を有する請求項2記載の隅部用配管支持装置。
  4. 取付け具における取付け板の連設部の少なくとも一部が面取り状に形成され、この面取り状部に取付け穴が形成された請求項1ないし3のいずれかに記載の隅部用配管支持装置。
  5. 取付け具の連設部における取付け穴が1本の配管に対して1個形成されている請求項1ないし4のいずれかに記載の隅部配管用支持装置。
  6. 締着手段が、建築物の隅部における稜部に形成された穴に挿入される埋込みプラグと、取付け具の取付け穴から前記埋込みプラグに強制的に螺入される頭付きねじとを備えた請求項1ないし5のいずれかに記載の隅部用配管支持装置。
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