JP3668155B2 - 笠木取外工具および笠木取外方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、笠木取外工具および笠木取外方法に関する。
【0002】
【背景技術】
従来より、住宅のバルコニや外部の手すり壁、また、ビルの屋上等に設けられたパラペットには、笠木を設けることが多い。このような笠木の断面図を図5に示す。
図5において、笠木90は、下側に開口した断面コ字形状のアルミ押出形材からなり、例えば、手すり壁やパラペット等の躯体80の桁方向に沿って長尺に設けられている。このような笠木90は、同様にアルミの押出形材製の短尺な笠木ホルダー70を介して躯体80の上面に取り付けられている。
【0003】
この際、笠木ホルダー70には、躯体80への固定用のボルト60が貫通する中央の平坦部71と、この平坦部71の両側(躯体80の幅方向の両側であって、図5中の左右方向の両側)に連続して設けられた笠木支持面部72とを備えており、この笠木支持面部72は、躯体80の角部分に対応してほぼ湾曲した断面形状とされている。そして、各笠木支持面部72の下端間に、笠木90の両下端の裏面に設けられた係合部91が係合し、笠木90全体が笠木ホルダー70を覆うように上方から嵌合している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような構造で嵌合している笠木90を、何らかの理由で笠木ホルダー70から取り外す場合、従来では、作業者が力任せに無理矢理外したり、ドライバー等を用いて笠木90の下端側を広げて外していた。このため、笠木90を容易に笠木ホルダー70から外すことができず、作業に手間がかかるという問題があった。
また、笠木90を力任せに外したり、ドライバーで無理にこじってしまうと、笠木90が変形したり、表面に傷が付く場合もあり、外した笠木90を再度利用きないという問題も生じる。
【0005】
本発明の目的は、笠木を容易に取り外すことができ、かつ変形や損傷を防止して確実に再利用できる笠木取外工具および笠木取外方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の笠木取外工具は、躯体側のピース状の笠木ホルダーに嵌合して取り付けられた笠木を、当該笠木ホルダーから外すための笠木取外工具であって、前記笠木ホルダーと前記笠木との間の隙間に挿入される棒状部と、この棒状部にほぼ直角に延設された操作部とを備えていることを特徴とする。
【0007】
このような本発明では、笠木取外工具の棒状部を笠木および笠木ホルダー間の隙間に挿入し、この後に操作部側を操作することにより、笠木ホルダーから笠木が簡単に外れるようになり、取外作業が容易かつ迅速に行われるようになる。
また、操作部側を操作することで笠木が容易に外れるから、笠木に無理な力が作用しないうえ、棒状部が笠木の表面に接触する心配もないので、笠木が変形したり、損傷するおそれがなく、外した笠木が確実に再利用されるようになる。
以上により、本発明の目的が達成される。
【0008】
本発明の笠木取外工具では、前記操作部は長手方向の途中で折曲しており、この操作部の折曲方向は、前記棒状部を前記隙間に挿入した際、当該棒状部が設けられた側とは反対側の端部が前記躯体から離間する方向であることが好ましい。このような構成では、操作部が躯体から離間するように折曲しているので、操作部の端部側(棒状部が設けられていない側)が躯体に邪魔されずに容易に把持され、操作性が向上する。
【0009】
本発明の笠木取外工具では、前記操作部とほぼ同形状であるとともに、一端が前記棒状部の先端部に係止されて前記操作部とほぼ平行に配置され、かつ他端が前記操作部における前記棒状部が設けられた側とは反対側の端部に係止される補助操作部を備え、この補助操作部の前記他端は、前記棒状部とほぼ平行な把持部を介して前記操作部の反対側の端部に係止されており、全体で略枠状に形成されていることを特徴とする。
このような構成では、操作部および補助操作部間に設けられた把持部を把持することにより、笠木取外工具の操作性が一層向上する。また、笠木取外工具全体が略枠状に形成されることで、笠木取外工具全体も補強されるので、操作中に笠木取外工具の各部の変形、特に隙間の大きさによって径寸法等に制約が生じ易い棒状部の変形が防止される。
【0010】
一方、本発明の笠木取外方法は、躯体側のピース状の笠木ホルダーに嵌合して取り付けられた笠木を、当該笠木ホルダーから外すための笠木取外方法であって、互いにほぼ直角に設けられた棒状部と操作部とを備えた笠木取外工具を用い、先ず、前記笠木取外工具の棒状部を前記笠木ホルダーと前記笠木との間に挿入し、次いで、前記操作部を下方側に引いて前記棒状部を前記笠木ホルダーと前記笠木との嵌合部分まで下ろし、この後、前記操作部の下端側を前記躯体から離すようにして手前に引き上げ、これにより前記棒状部を前記笠木の裏面側に当接させながら当該笠木の下端側を広げ、よって笠木を前記笠木ホルダーから外すことを特徴とする。
【0011】
このような方法によれば、本発明の笠木取外工具を用いて、笠木が笠木ホルダーから容易に外れるようになるから、第1実施形態と同様に、本発明の目的が達成される。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本実施形態にかかる笠木取外工具10の全体を示す分解斜視図、図2ないし図4は、笠木取外工具10を用いて笠木90の取外方法を説明するための図である。ただし、笠木90は、図5で説明したものと同構造であり、ここでの説明を省略する。
【0013】
図1において、笠木取外工具10は、L型の本体11と、これに係止される補助部材12とで構成されている。
本体11は、鋼棒等からなる棒状部13と、棒状部13の一端側に直角に溶接等されて取り付けられた鋼板製の操作部14とを備えている。
補助部材12は、本体11の操作部14とほぼ同形状に設けられた鋼板製の補助操作部15と、補助操作部15の一端側に直角に溶接等された鋼板製の第1把持部16と、補助操作部15の長手方向の中央付近に溶接等された中空形鋼材製の第2把持部17とを備えている。
【0014】
より具体的に、本体11の操作部14には、棒状部13が接合された小面状部14A、小面状部14Aに対して165°折曲した中面状部14B、中面状部14Bに対して135°折曲した大面状部14Cが形成されている。また、大面状部14Cの図中の下端側は、折り返して形成された係止溝14Dになっている。
【0015】
一方の補助部材12の補助操作部15にも、操作部14と同様な小面状部15A、中面状部15B、大面状部15Cが形成されている。また、小面状部15Aの図中上端側は、ほぼ直角に折曲して形成された係止片15Dになっている。補助部材12を構成する第1把持部16および第2把持部17は、同じ長さ寸法を有し、棒状部13と平行に設けられている。
【0016】
このような笠木取外工具10は、本体11と補助部材12とを一体にして使用されるが、一体にした状態では、棒状部13先端に補助操作部15上端の係止片15Dが係止され、操作部14下端の係止溝14Dに第1把持部16の先端が嵌り込んで係止される。これにより、笠木取外工具10全体が四角枠状に形成されることになる。そして、補助操作部15の第2把持部17は、操作部14の裏面側に当接される。
【0017】
以上の笠木取外工具10を用いて笠木90を取り外す手順を、図2ないし図4を参照して以下に説明する。
先ず、図2(A)、(B)に示すように、笠木取外工具10の本体11を用い、本体11の棒状部13を水平にした状態で、この棒状部13を笠木90内に下方側から差し入れる(図2(A)中の矢印▲1▼)。そして、本体11を横方向にずらし、棒状部13を笠木ホルダー70との間の隙間Aに挿入する(同じく矢印▲2▼)。
【0018】
次に、図3(A)〜(C)に示すように、補助部材12を本体11と同様にして笠木90内に下方側から差し入れる。次いで、補助部材12を本体11側にずらし、補助操作部15の係止片15Dを棒状部13に係止させるとともに、補助操作部15の第1把持部16先端を操作部14の係止溝14Dに嵌め込む(図3(A)、(B)。これにより、本体11と補助部材12とを一体にする。
この後、第1把持部16と第2把持部17とを把持して笠木取外工具10全体を下方側にずらし、棒状部13を笠木90の係合部91まで落とし込む(図3(C))。
【0019】
この際、笠木取外工具10の操作部14および補助操作部15は、各面状部14A〜14C,15A〜15Cが角度をなして折曲していることで、これらの操作部14および補助操作部15の下端が躯体80の鉛直な外面から大きく離間することになり、作業者は第1把持部16、第2把持部17を容易に把持することが可能である。
また、棒状部13の径寸法が十分大きい場合には、棒状部13の係合部91への落込みを行った段階で、笠木ホルダー70の笠木支持面部72下端と笠木90の係合部91とを分離させることも可能である。
【0020】
最後に、図4(A)、(B)に示すように、第1把持部16および第2把持部17を把持したまま、笠木取外工具10全体を手前上方に引き上げ、棒状部13を笠木90の裏面側に接触させながら笠木90の下端側を広げる(図4中の矢印▲3▼)。これにより、笠木90の係合部91を笠木ホルダー70の下端から完全に分離させ、互いの嵌合状態を解除して笠木90を笠木ホルダー70から外す。
【0021】
このような本実施形態によれば、以下のような効果がある。
(1)笠木90を笠木ホルダー70から取り外すにあたっては、専用の笠木取外工具10を用いるとともに、この笠木取外工具10の棒状部13を笠木ホルダー70と笠木90との間の隙間Aに挿入し、この後、一体とされた操作部14および補助操作部15側を操作するだけでよく、笠木ホルダー70から笠木90を簡単に外すことができ、取外作業を容易かつ迅速に行える。
【0022】
(2)操作部14および補助操作部15側を操作するだけで笠木90を容易に外すことができるため、笠木90に無理な力をかけずにすみ、また、棒状部13が笠木90の表面を擦ったりしないので、笠木90が変形したり、損傷するおそれがなく、外した笠木90を確実に再利用できる。
【0023】
(3)操作部14および補助操作部15が角度をなして折曲していることにより、笠木取外工具10が笠木90を外すためにセットされた状態では、操作部14および補助操作部15の下端側を躯体80の鉛直面から離間するから、これらと一体に組まれた第1把持部16、第2把持部17を躯体80に邪魔されずに容易に把持でき、作業性をさらに良好にできる。
【0024】
(4)作業者は第1把持部16や第2把持部17を両手で把持することで、操作部14および補助操作部15の操作を一層良好にでき、笠木取外工具10全体の引き下げや引き上げ等の操作を無理なく行え、この点でも作業性が向上する。
【0025】
(5)笠木取外工具10は、棒状部13、操作部14、補助操作部15、および第1把持部16により全体枠状に形成されるため、それらの各部を効果的に補強できる。特に棒状部13には片持ち梁状態で力がかかる心配がなく、棒状部13が容易に変形したり、操作部14との溶接部分に力が集中するのを防止でき、耐久性を向上させることができる。
【0026】
(6)笠木取外工具10は、簡単に入手可能な鋼棒、鋼板、形鋼材等からなるうえ、構造も簡素であるから、材料費や製作コストを安価にでき、笠木90の施工業者でも大きな経費負担なしに用いることができる。
【0027】
なお、本発明は、前記実施形態に限定されるものではない。
例えば、前記実施形態では、笠木取外工具10が本体11と補助部材12とで構成されていたが、補助部材12がない場合でも本発明に含まれる。しかし、本体11のみでは、棒状部13が片持ち状態で力を受けることになるから、笠木90と笠木ホルダー70との嵌合状態がきつい場合には、棒状部13が変形する可能性が生じ、これを防止するためにはやはり、補助部材12を設けることが望ましい。
【0028】
また、補助部材12を用いることにより、第1把持部16や第2把持部17も簡単に設けることができるので、操作性を格段に向上させることができ、補助部材12を設けることは、作業性を向上させるためにも有効である。ただし、第2把持部17等は、必要に応じて設ければよく、第1把持部16のみが設けられた場合でも本発明の請求項3に含まれる。
【0029】
さらに、笠木取外工具10を構成する各部の材質や具体的な形状等は、前記実施形態のものに限定されず、本発明の目的を達成でき、かつ請求項1に記載された要件の範囲で任意に決められてよい。
【0030】
【発明の効果】
以上に述べたように、本発明によれば、笠木を笠木ホルダーから容易に外すことができ、かつ笠木を確実に再利用できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態にかかる笠木取外工具の全体を示す分解斜視図である。
【図2】前記笠木取外工具の初めの使用状態を示す斜視図(A)および断面図(B)である。
【図3】前記笠木取外工具の次の使用状態を示す斜視図(A)および断面図(B),(C)である。
【図4】前記笠木取外工具のさらに次の使用状態を示す斜視図(A)および断面図(B)である。
【図5】背景技術を説明するための断面図である。
【符号の説明】
10…笠木取外工具、13…棒状部、14…操作部、15…補助操作部、16…把持部である第1把持部、70…笠木ホルダー、80…躯体、90…笠木。
Claims (4)
- 躯体側のピース状の笠木ホルダーに嵌合して取り付けられた笠木を、当該笠木ホルダーから外すための笠木取外工具であって、
前記笠木ホルダーと前記笠木との間の隙間に挿入される棒状部と、この棒状部にほぼ直角に延設された操作部とを備えている笠木取外工具。 - 前記操作部は長手方向の途中で折曲しており、この操作部の折曲方向は、前記棒状部を前記隙間に挿入した際、この棒状部が設けられた側とは反対側の端部が前記躯体から離間する方向である請求項1に記載の笠木取外工具。
- 前記操作部とほぼ同形状であるとともに、一端が前記棒状部の先端部に係止されて前記操作部とほぼ平行に配置され、かつ他端が前記操作部における前記棒状部が設けられた側とは反対側の端部に係止される補助操作部を備え、この補助操作部の前記他端は、前記棒状部とほぼ平行な把持部を介して前記操作部の反対側の端部に係止されており、全体で略枠状に形成されている前記請求項1または請求項2に記載の笠木取外工具。
- 躯体側のピース状の笠木ホルダーに嵌合して取り付けられた笠木を、当該笠木ホルダーから外すための笠木取外方法であって、
互いにほぼ直角に設けられた棒状部と操作部とを備えた笠木取外工具を用い、先ず、前記笠木取外工具の棒状部を前記笠木ホルダーと前記笠木との間に挿入し、次いで、前記操作部を下方側に引いて前記棒状部を前記笠木ホルダーと前記笠木との嵌合部分まで下ろし、この後、前記操作部の下端側を前記躯体から離すようにして手前に引き上げ、これにより前記棒状部を前記笠木の裏面側に当接させながら当該笠木の下端側を広げ、よって笠木を前記笠木ホルダーから外す笠木取外方法。
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