JPH07328486A - ロータの着脱方法 - Google Patents

ロータの着脱方法

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JPH07328486A
JPH07328486A JP12772494A JP12772494A JPH07328486A JP H07328486 A JPH07328486 A JP H07328486A JP 12772494 A JP12772494 A JP 12772494A JP 12772494 A JP12772494 A JP 12772494A JP H07328486 A JPH07328486 A JP H07328486A
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JP
Japan
Prior art keywords
rotor
fixing
pushing
tip
backup pin
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP12772494A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Toyoshima
威 豊島
Hiroshi Kawakami
洋 河上
Mitsuo Ogura
光雄 小倉
Shinki Otsu
新喜 大津
Shinji Kido
伸治 城戸
Masaharu Aizawa
正春 相沢
Akio Nagata
明郎 永田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koki Holdings Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Koki Co Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Koki Co Ltd filed Critical Hitachi Koki Co Ltd
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Publication of JPH07328486A publication Critical patent/JPH07328486A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B04CENTRIFUGAL APPARATUS OR MACHINES FOR CARRYING-OUT PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES
    • B04BCENTRIFUGES
    • B04B7/00Elements of centrifuges
    • B04B7/02Casings; Lids
    • B04B2007/025Lids for laboratory centrifuge rotors
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B04CENTRIFUGAL APPARATUS OR MACHINES FOR CARRYING-OUT PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES
    • B04BCENTRIFUGES
    • B04B9/00Drives specially designed for centrifuges; Arrangement or disposition of transmission gearing; Suspending or balancing rotary bowls
    • B04B9/08Arrangement or disposition of transmission gearing ; Couplings; Brakes
    • B04B2009/085Locking means between drive shaft and rotor

Landscapes

  • Centrifugal Separators (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明の目的は、締め付け動作をなくし加押
部を押す動作によって容易にロータの固定を行うことが
できると共にロータの固定状態を作業者が容易に判断で
きることである。 【構成】 ロータ本体34、ロータ33、ロータ支持部
2、内部の径が大きくなっている穴5、円筒形固定部
6、バックアップピン7、加押部8、受け9から構成さ
れている。ロータ支持部2にロータ本体34を乗せると
ロータ支持部2に設けられた内部の径が大きくなってい
る穴5にロータ33に付設された円筒形固定部6が入
る。加押部8を矢印24の方向に押すとバックアップピ
ン7が円筒形固定部の先端を押し拡げロータ33、ロー
タ本体34は固定される。固定の解除には受け9に抜き
出し用具の上あごを掛けてバックアップピン7を上方へ
引き上げて行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、遠心分離機に使用され
るロータの着脱方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来におけるロータ4の着脱方法を図1
を用いて説明する。図1はロータの固定装置を示す縦断
側面図である。ロータ4の着脱は、ドライバー等を用い
てねじ1をロータ支持部2に締め付けたり、緩めたりす
ることで行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ねじの締め付け作業又
は緩め作業は、時間のかかる面倒な作業であるという問
題があった。また、ねじはドライバー等を用いて作業者
の手加減により締め付けられているため締め付けトルク
が小さいと回転駆動されたロータに振動が発生してしま
うという問題があった。更に作業者の黙視では、ねじの
締め付け状態を確実に判断することができなかった。
【0004】本発明の目的は、締め付け動作をなくし加
押部を押す動作によってロータの固定を行うと共にロー
タの固定状態を作業者に確実に判断させることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1において、ロー
タ支持部に内部の径が大きくなっている穴を設け、ロー
タに先端部の径を拡大できる円筒形固定部を付設し、ロ
ータ内を上下動でき先にあるテーパ部の下降と共に先端
部の径を内部から拡大できるバックアップピンを設置す
ることで達成される。
【0006】請求項2において、バックアップピンの上
部に加押部を設け、加押部をロータの上部に出すと共に
加押部に抜き出し用具を掛けるための受けを着けること
で達成される。
【0007】請求項3において、バックアップピンの上
部に保持部と加押部を付け、ロータの中に保持リングと
抜き出しリングを設け、ロータと加押部の間にばねを設
置することで達成される。
【0008】請求項4において、バックアップピンの上
部外側に限定された範囲で上下動できる割り溝のあるパ
イプ状ねじを持つ押し込み部を有し、ロータの内部には
パイプ状ねじと噛む内ねじを設けロータとバックアップ
ピンの間に復帰ばねを設けることで達成される。
【0009】
【作用】ロータ支持部の内部の径が大きくなっている穴
に入れた円筒形固定部の先端部の径をバックアップピン
の押し込みにより拡大すると、円筒形固定部の割り溝に
よって分けられた部分は先端部に荷重を受けた片持梁と
同様のたわみを生じ内部の径が大きくなっている穴の入
口の端をこの原理で強く押しつける。この押しつけ力に
よってロータがロータ支持部に固定され高速回転時の振
動が避けられる。
【0010】また加押により加押部のロータの上面から
の高さが変わるので加押部の側面にマークをつけること
でロータが固定状態にあるのかどうかの表示ができる。
【0011】更にバックアップピンの上部の加押部をロ
ータの上部に出すと共に加押部に受けを設けると上記の
ようにロータを固定した状態から緩める場合に抜き出し
用具のあごを受けに掛け、抜き出し用具を操作すること
でバックアップピンを上方に移動し円筒形固定部の先端
部の径を元に戻すことができる。従って固定を緩めるこ
とができる。
【0012】更に加押部を押して保持部の凸部を保持リ
ングの下まで入れるとバックアップピンが下降した状態
で止まり円筒形固定部の先端の径が拡大され、ロータは
ロータ支持部に固定される。そして更に押すと保持部の
凸部が抜き出しリングに入り凸部の径が小さくなった形
になる。その状態で押す力を無くすと、ばねにより加押
部・バックアップピンと保持部及び抜き出しリングは上
方に移動する。保持部の凸部の径が保持リングの内径よ
りも小さい状態で更に上方に移動すると、凸部は保持リ
ングの中を通過し、抜き出しリングは保持リングにあた
り保持部の先端から分離し落下する。この状態でロータ
は緩まないようになっている。
【0013】更に押し込み部を押してバックアップピン
を下方に動かし、円筒形固定部の先端部の径を拡大して
ロータ支持部にロータを固定すると共にパイプ状ねじを
内ねじに噛ませる。ロータの固定をゆるめるには押し込
み部の上部にある六角穴に六角ドライバの先端を入れて
パイプ状ねじが上方に移動する方向にまわす。パイプ状
ねじは軽く上方に移動し、先端の内径がバックアップピ
ンのバックアップ円柱にかかった状態で上部の押し上げ
部を押しバックアップピンを押し上げる。押し上げが完
了し円筒形固定部の先端が原形に戻ればロータの固定は
緩まない。尚、その後復帰ばねにより、更にバックアッ
プピンが上昇する。この結果、次に押し込み部を押した
ときにパイプ状ねじの下方先端の内径がバックアップ円
柱にバックアップされず内側にたわむことができ、内ね
じとの噛み合いが進められる。
【0014】
【実施例】図2は本発明の着脱方法の一実施例でロータ
4がロータ支持部2に固定されていない状態を示す状態
図である。即ち、ロータ支持部2にある内部の径が大き
くなっている穴5にロータ4に付設した円筒形固定部6
を差し込む形でロータ4をロータ支持部2の上に置く。
次いで加押部8を矢印24の方向に押すと、バックアッ
プピン7の下端にあるテーパ部が円筒形固定部6の先端
部の径を内部から拡大し、更に止まるまで押すと図3の
状態になる。図3では内部の径が大きくなっている穴5
の中で先端が拡大された円筒形固定部6の一部がてこの
原理で内部の径が大きくなっている穴5の入口部25を
加圧し、ロータ4をロータ支持部2に強く固定する。な
お先端が拡大される前の円筒形固定部6の外径と入口部
25とは径のきわめて近い、いわゆる「ゆるみばめ」
「とまりばめ」又は、ばね性を利用した「しまりばめ」
の状態である。図10に円筒形固定部6先端の一実施例
を示す。図10の例では4本の割り溝26がありたわみ
易くしてある。固定を解除するには図3の受け9に図1
1に示すような抜き出し用具27の上あご28を掛け、
抜き出し用具のレバー29を握れば上あご28と下あご
30が離れるためバックアップピン7が上方に動き、図
2の状態になりロータ4とロータ支持部2の固定は解除
されロータ4を上方に取出すことができる。抜き出し用
具としてはこの例の他にパンタグラフ形式、ねじを用い
た形式等があり、受けの形状もピンの形式、バヨネット
形式等種々の変形がある。
【0015】図4は本発明になる他の実施例を示すロー
タ4をロータ支持部2に乗せて固定する前の状態図であ
る。加押部8を下方に押すと、図5のように保持部10
がたわみ、保持リング11の内径部に保持部10の先に
ある凸部18が入り、更に押すと図6のように保持リン
グ11の下に凸部18が入り保持部10はたわみがなく
なり図6の状態となる。これに伴ない、バックアップピ
ン7が円筒形固定部6の先端を拡大しロータ4はロータ
支持部2に固定される。この状態で遠心分離作業を行な
う。ロータ4の固定を解除するには、更に加押部8を下
方に押し、図7のように抜き出しリング12の内径に、
凸部18を入れ加押部8の押し付け力をなくすと、図8
のようにばね13の復帰力で加押部8、保持部10、凸
部18と抜き出しリング12が上方に移動し、凸部18
の外径が保持リング11の内径よりも小さい状態とな
り、保持リング11の内部を通過して図4の状態に戻
る。この動作と共にバックアップピン7も図4の状態に
戻り、従ってロータ4の固定が解除される。その後、ロ
ータ4を取りはずす。図12はバックアップピン7と保
持部10、凸部18の構造の例を示したもので、凸部1
8の径が小さく変位できるよう変形しやすいいくつかの
舌部35がある。図9は本発明になる更に他の実施例を
示すロータ支持部2にロータ4を乗せ固定していない状
態図である。この状態で押し込み部15を下方に押す
と、押し込み部15の下方にある割り溝のあるパイプ状
ねじ14が外径を小さくする形で変位しながら内ねじ1
6の内部に入って行く。同時にバックアップピン7が下
行し、ロータ4をロータ支持部2に固定する。固定を解
除するには押し込み部15の上部にある六角穴19に六
角棒スパナの先端を入れ、パイプ状ねじ14により押し
込み部15が上方に移動する方向に廻す。押し込み部1
5が上方へ移動し始めるとパイプ状ねじ14の下部先端
の内径20がバックアップ円柱21と重なる位置に上が
り、押し込み部15が押し上げ部22を介してバックア
ップピン7を押し上げる際に多少加重がかかってもパイ
プ状ねじ14が内側に変位することがなく、バックアッ
プピン7を上方へ移動させ、ロータ4の固定を解除でき
る。なお、バックアップピン7が円筒形固定部6の先端
から抜けると復帰ばね17によりバックアップピン7は
更に上昇し図9の原形に戻り、パイプ状ねじが次の押し
込みで内部に変位できる。図13にパイプ状ねじ14の
形状を示す。パイプ状ねじと内ねじのねじは通常の三角
ねじでも良いが、押し込み易く抜けにくい方向の鋸歯状
ねじを用いることもある。
【0016】
【発明の効果】本発明によれば、ロータをロータ支持部
に乗せた後、加押部を押す一動作で固定できるため、固
定作業の煩わしさをなくすことができる。また、完全固
定により固定作業の信頼性を向上することができる。更
に固定の解除に抜き出し用具又は取はずし用具を用いる
ことで、ロータに組込まれた部分の構造が簡単になりコ
ストを安くすることができる。更にロータの固定の解除
が加押部を押して力を抜くだけででき操作性が改善され
ると共にねじの力を利用して確実に固定の解除ができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 従来におけるロータの着脱方法を示す縦断側
面図である。
【図2】 本発明になるロータの非固定時における一実
施例を示す縦断側面図である。
【図3】 本発明になるロータの固定時における一実施
例を示す縦断側面図である。
【図4】 本発明になるロータの非固定時における他の
実施例を示す縦断側面図である。
【図5】 本発明になる他の実施例におけるロータの固
定動作を示す縦断側面図である。
【図6】 本発明になる他の実施例におけるロータの固
定時を示す縦断側面図である。
【図7】 本発明になる他の実施例におけるロータの固
定解除動作を示す縦断側面図である。
【図8】 本発明になる他の実施例におけるロータの固
定解除動作を示す縦断側面図である。
【図9】 本発明になる更に他の実施例におけるロータ
の非固定時を示す縦断側面図である。
【図10】 本発明になる円筒形固定部の先端を示す一
部縦断側面図である。
【図11】 本発明になる抜き出し用具を示す斜視図で
ある。
【図12】 本発明になるバックアップピンと保持部と
の関係を示す側面図である。
【図13】 本発明になるパイプ状ねじを示す側面図で
ある。
【符号の説明】
1はねじ、2はロータ支持部、3は遠心分離機、4はロ
ータ、5は内部の径が大きくなっている穴、6は円筒形
固定部、7はバックアップピン、8は加押部、9は受
け、10は保持部、11は保持リング、12は抜き出し
リング、13はばね、14はパイプ状ねじ、16は内ね
じ、28は上あご、30は下あごである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大津 新喜 茨城県勝田市武田1060番地 日立工機株式 会社内 (72)発明者 城戸 伸治 茨城県勝田市武田1060番地 日立工機株式 会社内 (72)発明者 相沢 正春 茨城県勝田市武田1060番地 日立工機株式 会社内 (72)発明者 永田 明郎 茨城県勝田市武田1060番地 日立工機株式 会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロータと、該ロータの固定されるロータ
    支持部とを備えたロータの着脱方法において、前記ロー
    タ支持部内に形成された穴に前記ロータに付設された円
    筒形固定部を挿入し且つ該円筒形固定部の先端径を大き
    くすることによって、前記ロータを前記ロータ支持部に
    固定できることを特徴とするロータの着脱方法。
  2. 【請求項2】 前記ロータの上部にある可押部を押し込
    むとその位置に保持されると共に抜き出し時には抜き出
    し用具又は取り外し用具を用いる前記ロータに組込まれ
    た機構と組合わせることによって、前記ロータの固定又
    は解除を行うことを特徴とする請求項1記載のロータの
    着脱方法。
  3. 【請求項3】 前記可押部をある位置まで押し込むとそ
    の位置の近くに保持され更に押すとその後、ばね圧で抜
    け出してくる前記ロータに組込まれた機構と組合わせる
    ことによって、押し込んだときに前記先端部の径を拡大
    することで前記ロータを固定し、更に押し込んだ後、ば
    ね圧で抜け出し前記ロータの固定が解除できることを特
    徴とする請求項1記載のロータの着脱方法。
  4. 【請求項4】 前記可押部を押し込むと割り溝のあるパ
    イプ状ねじが押し込まれその位置に保持され、抜き出し
    はねじを回すことにより行なわれる前記ロータに組込ま
    れた機構と組合わせることによって、前記ロータの固定
    又は解除を行うことを特徴とする請求項1記載のロータ
    の着脱方法。
JP12772494A 1994-06-09 1994-06-09 ロータの着脱方法 Withdrawn JPH07328486A (ja)

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Effective date: 20010904