JP3666651B2 - 環状蛍光ランプ用包装容器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、複数の環状蛍光ランプを包装可能な環状蛍光ランプ用包装容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の包装容器としては、実開昭58−107385号公報に記載されているように、複数の環状蛍光ランプを重ねた状態で収容可能な収容空間を有する包装容器を用意し、この包装容器に仕切板を環状蛍光ランプ間に挟んだ状態で複数の環状蛍光ランプを収容したり、複数の環状蛍光ランプの重合位置に容器内側から仕切片を突出させて環状蛍光ランプ同士が当接しないようにした構造が知られている。
【0003】
このように、包装容器内の複数の環状蛍光ランプ間に仕切板や仕切片を位置させることで、輸送時などに外部からの衝撃が加わったときに環状蛍光ランプのバルブ同士がぶつかり合って破損に至ることを防止している。
【0004】
しかし、このような複数の環状蛍光ランプを収容する包装容器は、環状蛍光ランプ単体を収容する個装用の包装容器とは別個に製作する必要があるため、製作コストがかさむとともに、包装容器の種類も増えて管理が煩雑になるという欠点を有する。
【0005】
これに対し、特開平8−175566号公報には、複数の個装用容器を積み重ねた状態でポリエチレン、ポリプロピレンなどの合成樹脂製シートからなる結束体で固定する方法が知られている。例えば、図5のように、環状蛍光ランプ用の個装箱10を2個積み重ねた状態で、フィルム状の結束体12で巻回し、「2個用」という表示シール14を貼付することで、個装箱10,10を用いて2個用の集合包装容器20とすることが可能となり、製作コストや容器の種別管理を容易にすることが可能となる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、結束用の合成樹脂製フィルムは高価であるためコストがかさむ場合が多く、材質が合成樹脂であるため、リサイクルにも不向きである。また、数量表示用の表示シールも、個別に製作するのでその分コストが上昇してしまう。
【0007】
また、集合包装容器を組み立てる場合、包装容器を積み重ねた状態で結束用のフィルムを専用機械で巻き付ける必要があり、作業が煩雑になっていた。
【0008】
本発明は、上記問題点に鑑みなされたものであり、組み立てが簡単であり、かつコストも少なくてすむ複数個の環状蛍光ランプを収容する集合包装容器を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
請求項1の環状蛍光ランプ用包装容器は、互いに平行に対向する一対の主面およびこの一対の主面間が形成する収容空間を包囲する側面からなる板状の紙材により構成された個装箱と;この個装箱の収容空間内に収容された環状蛍光ランプと;を具備し、複数の前記個装箱の主面同士が対向するように接合されているとともに、個装箱の少なくとも側面には接合される前記個装箱の個数が予め印刷して表示されていることを特徴とする。
【0010】
個装箱は、段ボールやボール紙などの板状の紙材から主面および側面が構成されたものである。主面および側面は一体的に用意された板状紙材から折曲げ形成されたものが製作の簡素化には好都合であるが、それぞれ別体に構成されていてもよい。
【0011】
一対の主面はいずれも略正方形で形成されているのが一般的であるが、これに限らず、環状蛍光ランプが収容可能であれば多角形形状であってもよい。側面は、収容空間を包囲するように、一対の主面の縁辺部間に設けられたものである。なお、主面が略正方形であれば、個装箱は直方体となり、側面は4方向に設けられる。
【0012】
環状蛍光ランプは、FCL30、32および40、FHC20、27、34および41などの形名が挙げられるが、これらに限らない。
【0013】
個装箱は、主面同士が対向するように接合されて、複数の個装箱が集合包装容器となる。例えば、ボンド、シリコーン接着剤などの合成樹脂製接着剤のほか、のり、両面テープなどを含む接着剤によって主面同士を接合することが可能である。
【0014】
個装箱の少なくとも側面には、集合個数が印刷によって表示されている。すなわち、集合個数が2個の場合には「2個用」、「2箱セット」、「2本セット」または「2個入り」など、側面を見れば何個用の集合包装容器なのかが購入者に認識可能な表示であればよい。
【0015】
集合包装容器は、倉庫での保管や店頭での商品陳列において集合包装容器同士を主面同士が向き合った状態で積み重ねることが多く、このとき外部に露出している側面の表示によって集合個数を認識することになるため、少なくとも側面に集合個数を印刷している。
【0016】
従来のように、個装箱を複数個積み重ねてフィルム状の結束体で集合容器を組み立てることで個装箱を用いて集合用包装容器を製作することが可能となるが、結束体が必要となるためかえってコストがかさむ場合があるが、個装箱を接合することでコストの上昇を最小限に抑えることが可能となり、使用材料がほぼ板状の紙材だけなので、リサイクルにも適している。
【0017】
また、個装箱用に製作された板状紙材を1個用、集合用に共通化するとともに、集合用の板状紙材の少なくとも側面部分に集合個数を専用印刷して表示しているので、表示シールを製作する場合に比べてコストを抑えることが可能となる。
【0018】
請求項1の発明によれば、個装箱の主面同士が対向するように接合して集合包装容器とし、集合個数を個装箱の側面に専用印刷して表示しているので、製作を容易にするとともにコストの上昇を最小限に抑えることができる。
【0019】
請求項2は、請求項1記載の環状蛍光ランプ用包装容器において、前記個装箱の側面の一部は一方の主面の縁辺部を軸として開閉可能な蓋部を構成するものであって、蓋部の先端には蓋部の閉塞時に他方の主面の内側面に当接する差込片部が一体的に折曲形成され、他方の主面の差込片部が当接する部位には切欠部が形成されているとともに、接着剤はこの蓋部が構成されていない側面近傍の主面に設けられていることを特徴とする。
【0020】
切欠部は、蓋部を開放する際に差込片部を指先に引っ掛けやすくするために形成されたものであり、その形状、大きさは特に限定されない。
【0021】
このように、切欠部、差込片部を備えた個装箱の主面に接着剤を塗布(両面テープの場合には貼着)する場合、切欠部の近傍に接着剤が位置すると、主面同士の接合の際に接着剤が差込片部と切欠部の縁部の間に流出して両者が接着され、蓋部の開放が円滑に行われなくなるおそれがある。
【0022】
そこで、切欠部、差込片部を備えた個装箱の主面のうち、差込片部が当接する部位には接着剤を設けないようにした。
【0023】
請求項2の発明によれば、蓋部が構成されていない側面近傍の主面に接着剤が塗布されているので、差込片部と切欠部の縁部とが接着されることがなく、蓋の開放を円滑に行うことができる。
【0024】
なお、請求項1または2記載の環状蛍光ランプ用包装容器は、前記個装箱の収容空間内に環状蛍光ランプが収容された状態で個装箱同士を接合するのが好ましい。
【0025】
個装箱は、環状蛍光ランプが収容されていない状態では変形しやすく、接合が所望に行われないおそれがある。
【0026】
しかし、環状蛍光ランプが収容された状態であれば、個装箱同士を確実に接合することができる。
【0027】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を図面を参照して説明する。
【0028】
図1は本発明の第1実施形態の環状蛍光ランプ用包装容器を示す斜視図である。図2は図1の包装容器の蓋部を開放した状態を示す斜視図である。なお、本実施形態は、集合個数が2個の場合の包装容器である。
【0029】
本実施形態の蛍光ランプ包装容器1は、厚さ約1.0mmの段ボールを板状の紙材として形成されている。なお、紙材の厚さは材質にもよるが最低でも0.2mmほどあれば蛍光ランプの包装容器として十分な強度を確保できることを確認している。
【0030】
個装箱1a,1bは、それぞれ、一対の主面2(対向する後方の主面の図示は省略する。)、この一対の主面2、一対の主面2,2間が形成する収容空間S、この収容空間Sを包囲するように主面2の縁辺部から直交方向に延在された4方向の側面3a,3b(3a,3bにそれぞれ対向する3c,3dの図示は省略)をぞれぞれ有している。
【0031】
個装箱1a,1bの収容空間S内には、それぞれ環状蛍光ランプLが収容されている。
【0032】
側面3b,3bおよび正面側の主面2には、集合個数表示部4が印刷されている。本実施形態の場合は「2箱セット」という文字が同一箇所に印刷されている。
【0033】
個装箱1a,1bの側面3a,3aは,一方の主面(図示していない背面側)の縁辺部を軸として開閉可能な蓋部3a1を構成しており、蓋部3a1,3a1の先端には蓋部3a1,3a1の閉塞時に他方の主面2の内側面に当接する差込片部3a2,3a2が一体的に折曲形成されている。また、他方の主面2の差込片部3a2が当接する部位には切欠部2aが形成されている。
【0034】
図3は、図1および2の環状蛍光ランプ用包装容器の組み立て状態を説明する分解斜視図である。図3を参照して、個装箱1a,1bの接合手順について説明する。まず、主面2の蓋部3a1を構成しない側面3b,3d(図示しない)の近傍に接着剤5を主面2の縁辺部に沿って塗布する。そして、個装箱1a,1bの主面2同士を当接させ、接合させる。
【0035】
図4は、他の実施形態の環状蛍光ランプ用包装容器の組み立て状態を説明する分解斜視図である。この実施形態では、蓋部3a1および差込片部3a2から離れた主面2の四隅に点状に接着剤5を塗布したものであり、他の構成、組立工程については図1ないし図3と同様である。
【0036】
本実施形態のように、個装箱1a,1bの主面2,2同士を接着剤5によって接合して集合包装容器とし、集合個数を個装箱1a,1bの側面3b,3bに専用印刷して表示しているので、環状蛍光ランプ用包装容器1の製作を容易にすることができる。また、個装箱1a,1b間の接合には結束体などの別部材を必要としないので、コストの上昇を最小限に抑えることができ、組立作業も簡素化することができる。
【0037】
さらに、接着剤5は、蓋部3a1が構成されていない側面3b,3d近傍の主面に塗布されているので、差込片部3a2と切欠部2aの縁部とが接着されることがなく、蓋部3a1の開放を円滑に行うことができる。
【0038】
なお、上記実施形態では、集合個数が2個の場合について説明したが、本発明はこれに限定されず、集合個数を3個以上とするものに応用しても差し支えない。
【0039】
【発明の効果】
請求項1の発明によれば、個装箱の主面同士が対向するように接合された集合包装容器とし、集合個数を少なくとも個装箱の側面に専用印刷して表示しているので、製作を容易にするとともにコストの上昇を最小限に抑えることができる。
【0040】
請求項2の発明によれば、蓋部が構成されていない側面近傍の主面に接着剤が塗布されているので、差込片部と切欠部の縁部とが接着されることがなく、蓋の開放を円滑に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態の環状蛍光ランプ用包装容器を示す斜視図。
【図2】図1の包装容器の蓋部を開放した状態を示す斜視図。
【図3】図1および2の環状蛍光ランプ用包装容器の組み立て状態を説明する分解斜視図。
【図4】他の実施形態の環状蛍光ランプ用包装容器の組み立て状態を説明する分解斜視図。
【図5】従来の環状蛍光ランプ用包装容器を示す斜視図。
【符号の説明】
1…環状蛍光ランプ用包装容器、2…主面、3a,3b…側面、3a1…蓋部、3a2…差込片部、4…表示部、5…接着剤。
Claims (2)
- 互いに平行に対向する一対の主面およびこの一対の主面間が形成する収容空間を包囲する側面からなる板状の紙材により構成された個装箱と;
この個装箱の収容空間内に収容された環状蛍光ランプと;
を具備し、複数の前記個装箱の主面同士が対向するように接合されているとともに、個装箱の少なくとも側面に接合される前記個装箱の個数が予め印刷して表示されていることを特徴とする環状蛍光ランプ用包装容器。 - 前記個装箱の側面の一部は一方の主面の縁辺部を軸として開閉可能な蓋部を構成するものであって、蓋部の先端には蓋部の閉塞時に他方の主面の内側面に当接する差込片部が一体的に折曲形成され、他方の主面の差込片部が当接する部位には切欠部が形成されているとともに、接着剤がこの蓋部が構成されていない側面近傍の主面に設けられていることを特徴とする請求項1記載の環状蛍光ランプ用包装容器。
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