JP3665898B2 - サイホン作用による送水装置及びその分岐吸水装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、河川の締切り工事等において、障害物を設けて河川を堰き止めたときに上流側に溜った水を下流側へ移動させるサイホン作用による送水装置及びその分岐吸水装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
河川等の工事例えば橋桁や堰堤等の工事を行なう場合は、工事箇所の上流側及び下流側で、河川を横断する方向に障害物を設けて締切工事を行っている。上流側に水溜め部を設けて、ここに溜まった水を一般にエンジン式発電機により発電し、水中ポンプを駆動してホースを通して下流側に流している。
【0003】
出願人は、特許第3099227号において送水ポンプを開発し、送水ポンプによる下流側への送水が安定した後は、該送水ポンプを停止してサイホン作用により送水を継続し、エンジン式発電機により発生するCO2や騒音公害を防止し、消費電力を節減した送水を行なっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
然しながら、上述の送水装置においては、送水ポンプは送水管に固定されているので、サイホン作用により送水が開始されたときも水溜め部に設置されたままの状態である。
【0005】
河川工事においては工事においては、複数箇所に水溜め部を形成して、同時に複数の場所から排水を実施する場合がある。
【0006】
このような工事においては、送水ポンプを複数台用意しなければならないので、費用が嵩むという問題がある。
【0007】
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたもので、その目的は、サイホン作用により送水が開始されたときは送水ポンプ例えば水中ポンプを取外して他の水溜め部に転用できるサイホン作用による送水装置及びその分岐吸水装置を提供するにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、上流側の水溜め部に吐出路及び吸水路を有する分岐吸水装置を浸漬し、この吐出路に連結された送水手段を駆動して送水管に送水した後、該送水手段を停止してサイホン作用により前記吸水路から吸水して送水管を通して下流側に送水する送水装置であって、前記送水手段が前記分岐吸水装置に着脱自在に連結されているところに特徴を有する。
【0009】
尚、送水手段をより具体的に例示すると、水中ポンプ、エンジンポンプなどがある。
【0010】
請求項2の発明の吐出路には、送水手段を分岐吸水装置から取外すに先だって空気の侵入を防止するために吐出路を閉鎖する締切り部が設けられているところに特徴を有する。
【0011】
請求項3の発明は、サイホン作用による送水装置に取付けられる分岐吸水装置であって、
一方の端部が送水管に連通し他方の端部に送水手段を着脱自在に連結する連結部を有する吐出部と、
この吐出部に並列に設けられ一方の端部が送水管に連通し他方の端部に吸水弁を有する吸水路と、
前記吐出部に設けられ送水手段から吐出される水を通し、送水管から逆流する水を阻止する吐出弁と、を具備するところに特徴が有する。
【0012】
請求項4の発明は、請求項3の分岐吸水装置において、前記吐出路には、前記送水手段を前記分岐吸水装置から取外すに先だって空気の侵入を防止するために前記吐出路を閉鎖する締切り部が設けられているところに特徴を有する。
【0013】
【発明の実施の形態】
請求項1、2に係る第1の実施例の送水装置10について図1〜図2を参照して説明する。
先ず図1において、障害物例えば河川の締切部11の一方側例えば上流側には第1の水溜め部12が設けられ流下した水が貯留されている。締切部11の他方側例えば下流側には、第1の水溜め部12よりも低水位の貯水部13が設けられている。
【0014】
送水管14は、中央部が障害物例えば締切部11よりも上部に位置し、上流側14aの下端には第1の水溜め部12内に浸漬された水中ポンプ21が接続されている。また、下流側14bの下端は貯水部13に浸漬されている。また、下流側14bには送水管14を開閉する弁15が設けられている。
【0015】
第1の水溜め部12には、後述する分岐吸水装置51が浸漬されており、これの吐出路53に水中ポンプ21が連結されている。この分岐吸水装置51は送水管14に連通している。
【0016】
まず、サイホン作用による水流を制御する水流制御装置30について説明する。水流制御装置30は送水管14の上端部に接続されている。本実施例においては、送水管14の中間部であって最も高い位置に取付けられている。
【0017】
流水部31は、送水経路の一部を構成するもので、両端部が送水管14に接続されている。この流水部31は、台座32を介して適宜の場所に固定される。この台座32には、送水管14のねじれなどにより発生する傾きを修正する手段が講じられていることが好ましい。
【0018】
空気溜め部33は、流水部31の上部に一体に形成されており、連通孔34を介して送水管14に連通している。この空気溜め部33には上部に空気吸排部としての空気弁35が設けられている。この空気弁35は、周知の構成であり、レバー35aを操作することにより手動で開閉することができる。
【0019】
また、空気吸排部の第2の実施例としては、図2に示すように、細径のパイプ36が接続されており、その一端は第1の水溜め部12の水中に浸漬されている。
【0020】
なお、空気弁35は、上記構成に限らず、空気が空気溜め部33内に集結されて圧力が高くなった空気を自動的に外部に排出し、空気溜め部33内の圧力が大気圧より低下した場合でも外気は侵入しないように構成してもよい。
【0021】
また、空気溜め部33にガラス窓などを利用した覗き窓を設ければ、内部の水位を認知できるので、サイホン作用の開始時期を確認できて好都合である。
【0022】
また、図示はしないが、空気溜め部33内にフロート及びこれに連動する弁を設け、水位の上昇とともにフロートの浮力により弁を閉鎖するようにしても良い。
【0023】
流量調節部37は、流水部31の開放面積を調節することにより流量を調節するもので、本実施例においては、ハンドル38を操作することによりねじ39に連結した流量弁40を上下させるようにしている。
【0024】
本実施例においては、流量調節部37を流水部31と一体に設けたがこれに限らず、流水部31から離れた部位の送水管14に設けても良い。
【0025】
つぎに、分岐吸水装置51について説明する。
この分岐吸水装置51は、吸水路52と、吐出路53が併設されており、これらの一端部が合体して連通部51aを形成しており、この連通部51aが送水管14に連結されている。なお、図4(b)において、仮想線で図示したように、吐出路53の先端を、吸水路52内の下方に配置させるように構成されていても構わない。
【0026】
吐出路53の他端部には連結部54が設けられ、ここに水中ポンプ21が着脱自在に連結されている。また、吐出路53には水中ポンプ21から吐出される水を通し、送水管14から逆流する水を阻止する吐出弁55が設けられ、さらに、吐出路53を閉鎖して水及び空気の流通を遮断する締切り部56が設けられている。
【0027】
また、吸水路52には、吸水弁57が設けられている。この吸水弁57は、水中ポンプ21が送水管14に送水しているときは閉鎖状態を維持し、サイホン作用による送水時には開放するものである。
【0028】
つぎに上記構成の作用について説明する。
(1)まず、流量調節部37の流量弁40及び空気弁35を開く。
【0029】
(2)水中ポンプ21を駆動する。水は吐出路53から送水管14に送られ、下流側14bから充満される。送水管14の空気は流れに巻き込まれて排出される。管内に残った空気は、順次上部に追い出されて空気溜め部33に集められ、空気弁35から排出される。
【0030】
尚、送水管14の下流側14bの弁15を閉じて水中ポンプ21を駆動すれば、空気の排出はより一層促進される。
【0031】
(3)送水管14内の空気が完全に排出されると、水位は空気溜め部33内まで上昇して、水が空気弁35から噴出する。そこで、空気排出弁35を閉じる。
【0032】
第2の実施例においては、噴出した水はパイプ36を通って第1の水溜め部12に導かれる。パイプ36の先端は第1の水溜め部12に浸漬されているので、パイプ36内の空気は排出されて内部は水で充満され、パイプ36は自動的に閉塞される。
【0033】
(4)送水管14の下流側14bの弁15を開くと、送水が開始される。ここで、水中ポンプ21を停止する。送水管14は水により充満されているので、水中ポンプ21を停止しても、上流側と下流側との落差によるサイホン作用が発生して、送水が継続される。
【0034】
送水量は、流量調節部37の流量弁40を上下して、第1の水溜め部12の水位が一定に保たれるように制御する。
【0035】
尚、第1の水溜め部12の水位を検知するセンサ12aを設けるとともに、ハンドル38をモータにより正逆回転させ、このセンサの信号に応じて流量弁40を上下させて第1の水溜め部12の水位を一定に管理することが好都合である。
【0036】
(5)作業の都合で送水を中断する場合がある。
この場合は、流量調節部37の流量弁40を徐々に閉じる。送水は停止されるが、送水管14内は水が充満された状態に保持される。従って、送水再開に当たっては、流量弁40を開けば直ちに送水が開始される。従って、送水開始に水中ポンプ21を駆動させる必要はない。
【0037】
(6)送水管14の位置を変えたり、送水設備を撤収する場合には、空気弁35を開き、送水管14内に空気を導入すれば、内部の水は直ちに排出されるので、空の送水管14を移動させればよく作業が楽にできる。
第2の実施例においては、パイプ36の下端を水面から上方に引き揚げればよい。
【0038】
(7)再びサイホン作用による送水を開始する場合は(1)〜(5)の工程を実施すればよい。
【0039】
(8)サイホン作用により送水が開始されれば、締切り部56を操作して吐出路53を閉鎖する。これにより、連結部54が空気中に露出している場合であっても、吐出路53から送水管14に空気が侵入することがない。
【0040】
そこで、連結部54から水中ポンプ21を取り外せば、別の水溜め部に利用することができる。
【0041】
尚、分岐吸水装置51例えば、連結部54が水中に浸漬されている場合には、連結部54から送水管14内に空気が侵入する虞がないので、締切り部56は必ずしも必要ではなく、水の流失を防ぐための少なくとも吐出弁55が設けられておれば、水中ポンプ21を取り外すことができる。
【0042】
この第1の実施例によれば、サイホン作用による送水が生成された後は、水中ポンプ21を取り外すことができるので、複数の水溜め部から送水を行う工事の場合には、水中ポンプ21を流用することが出来て、水溜め部の数だけ水中ポンプ21を用意する必要がなく、設備費用を節減することができるという効果を奏するものである。
【0043】
図3は、第3の実施例の送水装置60である。第1の実施例との相違点は、送水のための水源となる第1の水溜め部12に分岐吸水装置を浸漬して送水管14に接続する。
【0044】
水中ポンプ21は、第1の水溜め部12とは別の第2の水溜め部61に浸漬したものである。そして、水中ポンプ21の吐出側に延長管62を接続し、その端部を吐出路53の連結部54に接続したものである。これにより、水中ポンプ21は送水管14に接続される。
【0045】
この送水装置60においても、水中ポンプ21を連続して駆動すれば、前述と同様に送水管14内の空気を排除して水により充満させることができる。そこで、水中ポンプ21を停止すれば、サイホン作用により送水が開始されて、吸水路52を通して第1の水溜め部12の水が下流側へ送水される。
【0046】
サイホン作用により送水が開始されれば、締切り部56を締めて水中ポンプ21を取り外すことができる。
【0047】
上記第3の実施例の送水装置60によれば、第1の実施例の効果に加えて、複数箇所に水溜め部を形成し、これらをサイホン作用により下流側に送水する場合には、電源の設置等便利のよい第2の水溜め部61に水中ポンプ21を浸漬すればよいので、重量物の水中ポンプ21、電源の運搬が容易になり、しかも、送水すべき水源には、吸水路52等比較的軽量物を運搬すればよいので、複数の水源を工事する場合に好都合である。
【0048】
しかも、水中ポンプ21の必要台数を減少して設備費用を節減するとともに、運搬労力を著しく簡単になし得るという優れた効果を奏するものである。
【0049】
図4は、異なる直径を有する送水管を連結する実施例を示すもので、連結用のねじを有し直径の異なる継ぎ手63,64,65を用意し、夫々の連結部にはねじ連結を可能に構成し、太い管例えば分岐吸水装置51と送水管14との間を連結するようにしたものである。
【0050】
【発明の効果】
請求項1の発明は、上流側の水溜め部に吐出路及び吸水路を有する分岐吸水装置を浸漬し、この吐出路に連結された送水手段(例えば水中ポンプ)を駆動して送水管に送水した後、該送水手段を停止してサイホン作用により前記吸水路から吸水して送水管を通して下流側に送水するとともに、前記送水手段が前記分岐吸水装置に着脱自在に連結されているので、サイホン作用による送水が生成された後は、水中ポンプを取り外すことができるので、複数の水溜め部から送水を行う工事の場合には、例えば水中ポンプを流用することが出来て、設備費用を節減することができるという優れた効果を奏するものである。
【0051】
請求項2の発明の送水装置の吐出路には、送水手段(例えば水中ポンプ)を送水装置から取外すに先だって空気の侵入を防止するために吐出路を閉鎖する締切り部が設けられているので、吐出路の連結部が空気中に露出している場合でも送水手段を取り外すことができるという効果を奏するものである。
【0052】
請求項3の発明は、サイホン作用による送水装置に取付けられる分岐吸水装置であって、
一方の端部が送水管に連通し他方の端部に送水手段(例えば水中ポンプ)を着脱自在に連結する連結部を有する吐出部と、
この吐出部に並列に設けられ一方の端部が送水管に連通し他方の端部に吸水弁を有する吸水路と、
前記吐出部に設けられ送水手段から吐出される水を通し、送水管から逆流する水を阻止する吐出弁とを備えたので、サイホン作用による送水が生成された後は、送水手段を取り外すことができるので、複数の水溜め部から送水を行う工事の場合には、送水手段(例えば水中ポンプ)を流用することが出来て、設備費用を節減することができるという優れた効果を奏するものである。
【0053】
請求項4の発明の吐出路には、送水手段(例えば水中ポンプ)を分岐吸水装置から取外すに先だって空気の侵入を防止するために吐出路を閉鎖する締切り部が設けられているので、吐出路の連結部が空気中に露出している場合でも送水手段を取り外すことができるという効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施例を示す正面図である。
【図2】 本発明の第2の実施例を示す正面図である。
【図3】 本発明の第3の実施例を示す正面図である。
【図4】 径の異なる送水管を連結する実施例を示す図である。
【符号の説明】
10 送水装置
11 締切部(障害物)
12 第1の水溜め部
14 送水管
21 水中ポンプ
51 分岐吸水装置
52 吸水路
53 吐出路
54 連結部
55 吐出弁
56 締切り部
57 吸水弁
60 送水装置
61 第2の水溜め部
62 延長管
Claims (4)
- 上流側の水溜め部に吐出路及び吸水路を有する分岐吸水装置を浸漬し、この吐出路に連結された送水手段を駆動して送水管に送水した後、該送水手段を停止してサイホン作用により前記吸水路から吸水して送水管を通して下流側に送水する送水装置であって、
前記送水手段が前記分岐吸水装置に着脱自在に連結されていることを特徴とするサイホン作用による送水装置。 - 吐出路には、送水手段を分岐吸水装置から取外すに先だって空気の侵入を防止するために吐出路を閉鎖する締切り部が設けられていることを特徴とする請求項1記載のサイホン作用による送水装置。
- サイホン作用による送水装置に取付けられる分岐吸水装置であって、
一方の端部が送水管に連通し他方の端部に送水手段を着脱自在に連結する連結部を有する吐出部と、
この吐出部に並列に設けられ一方の端部が送水管に連通し他方の端部に吸水弁を有する吸水路と、
前記吐出部に設けられ送水手段から吐出される水を通し、送水管から逆流する水を阻止する吐出弁と、を有することを特徴とする分岐吸水装置。、 - 前記分岐吸水装置において、前記吐出路には、前記送水手段を前記分岐吸水装置から取外すに先だって空気の侵入を防止するために前記吐出路を閉鎖する締切り部が設けられていることを特徴とする請求項3記載の分岐吸水装置。
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