JP3665860B2 - フレキシブルジョイント装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、火力発電所、製鉄所、ゴミ焼却場等の排ガスダクトや空気ダクト等の熱膨張や振動を吸収するダクト用フレキシブルジョイント装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、火力発電所、製鉄所、ゴミ焼却場等の燃焼装置から排出される排ガスを通過させるダクト系路には、ダクト自体の熱膨張や振動等を吸収する目的で、ダクト系路の一部に、伸縮可撓性を有する筒状膜体(例えば特公昭48−33274号公報参照)を用いて構成したフレキシブルジョイント装置が設けられている。
【0003】
前記フレキシブルジョイント装置によれば、ダクトに発生する熱膨張による伸縮や、振動は前記筒状膜体の変位で吸収されるが、流体の温度が高い場合、放散する熱により前記筒状膜体が早く劣化するので、筒状膜体の内側に断熱材を設けたものが使われている。
【0004】
図7〜図9に、前記高温用のフレキシブルジョイント装置の代表的な構造例を示す。
同図において、1a,1bは連通可能に分離されたダクト、2a,2bは各ダクトにボルトで固定された金属製スリーブ、3a,3bは各スリーブの外周面に溶接で固定されたフランジ、4は両フランジをその外周端で接続する伸縮可撓性を有する筒状膜体である。
【0005】
前記対向する両フランジ3a,3b間の環状の空所部内のスリーブ2a,2bには、その外周面から半径方向に突出する複数本のスタッドボルト5a,5bが溶接で固定され、前記スタッドボルト5a,5bに、ダクトから発生する高熱を遮断するための複数層からなる帯状の断熱材6が差し込まれている。この断熱材としては、セラミック繊維のフェルトをガラスクロスや金網等で被覆したものが多く使われている。
【0006】
前記スリーブ2a,2bの外周面を覆う各層の断熱材は、スタッドボルトに差し込みやすいように、円周方向に複数個に分割した断熱材を用い、その分割した断熱材を端部が突き合わされるようにしてスタッドボルトに順次に差し込み、スリーブ全体を覆うようにしている。
【0007】
前記スタッドボルト5a,5bには、そのスタッドボルトに差し込まれた断熱材6を押さえる座板部7aと、この座板部のボルトへの差し込みが容易で、差し込んだあとボルトネジ部に係合して座板部を抜けにくくするために、座金部材7のボルト穴7bの部分に形成されたボルト係合用爪部7cとから成る断熱材抑え込み用座金部材7が装着されている。8は最外層の断熱材から突出するボルト先端に螺着したナットである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
上記のような従来の高温用フレキシブルジョイント装置は、燃焼装置から排出される排ガスによる熱膨張や燃焼装置の振動等が原因でダクトに発生する熱膨張による伸縮や応力を吸収するため、前記筒状膜体4と断熱材6が変位を繰り返している。これに加えて分割された断熱材6を固定するためのスタッドボルト5a,5bは、ダクトにボルトで固定されているスリーブ2a,2bに溶接されているため、燃焼装置の振動を受けて、スタッドボルトに差し込まれた断熱材6のボルト穴を摩耗によって次第に拡大させる。
【0009】
特にコンバインド発電のようにガスが高温で大口径のものは断熱材の使用量も多く自重が大きいため、断熱材のボルト穴が拡大するだけでなく、分割断熱材のうち、重力の影響を受けやすいスリーブの側面部に位置する断熱材がずり落ちたり、下面部に位置する断熱材が垂れ下がったりして、断熱材の層間、断熱材の継ぎ目や断熱材と金属フランジの間に隙間が生じる場合がある。そして、このような隙間の発生を放置しておくと、隙間から高熱が入ってきて、突然筒状膜体が破損するので、それを交換するためにダクト系路を止めなければならず、多大な損失が発生し、大きな問題になっている。
【0010】
本発明は、上記構成の高温用フレキシブルジョイント装置の問題点に着目してなされたものであって、振動によるスタッドボルト穴周縁の断熱材の摩耗を軽減することができ、かつ断熱材のずり落ちや、垂れ下がりによる断熱材と断熱材の間や断熱材とフランジの間の隙間の発生を軽減することができるフレキシブルジョイント装置を提供することを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明は、分離された一対のダクトにそれぞれ連結される連通可能な一対のスリーブと、前記各スリーブの外周面に対向するように設けられた一対のフランジと、前記対向するフランジ間を接続する伸縮可撓性を有する筒状膜体と、前記筒状膜体内の前記各スリーブの外周面に半径方向に突出するように設けられた複数本の前記スタッドボルトと、前記各スリーブの円周方向に複数個に分割され、前記スタッドボルトに積層状に差し込まれた分割断熱材とからなるフレキシブルジョイントであって、前記スタッドボルトに、ボルト穴に差し込んで前記分割断熱材を押さえる帯状の座板部と、前記分割断熱材の継ぎ目に差し込んで前記分割断熱材の円周方向の変位を阻止するための棚部とから成る当て板部材が装着されていることを要旨としている。
【0012】
上記構成によれば、スタッドボルトに装着する当て板部材の座板部によって分割断熱材を押さえ付け、棚部により分割断熱材の円周方向の変位を阻止することができるため、熱膨張、振動等による分割断熱材のボルト穴が拡大するのを防止し、分割断熱材のうち、重力の影響を受けやすいスリーブの側面部に位置する断熱材のずり落ちや、下面部に位置する断熱材の垂れ下がりを防止することができる。
【0013】
前記当て板部材の座板部に設けられる複数のスタッドボルト差し込み用穴のうち、最も棚部に近いものは、棚部と断熱材の継ぎ目をずれ難くするために丸形で、スタッドボルトに固定するための爪が付いている爪付き穴であっても良い。また、その他の穴の形状は差し込み易さを考慮すると楕円形であることが望ましい。座板部の長さは、断熱材の自重を支えるためには、スタッドボルト一本に掛かる長さでも差し支えないが、スタッドボルトが複数本に掛かる長さにした方が、断熱材を押さえ付け、ボルト穴周辺の断熱材の摩耗を軽減することや断熱材の垂れ下がりを防止することができるため効果的である。なお、本発明の当て板部材は全層の断熱材の固定に用いることが望ましいが、コストに問題がある場合は最外層だけに用い、その他は別種の固定方式を採用することも可能である。
【0014】
【発明の実施の形態】
図1〜図3に示すように、連通可能に分離されたダクト1a,1bの先端スリーブ2a,2bの外周にフランジ3a,3bをそれぞれ溶接で固定し、フランジ間を伸縮可撓性を有する筒状膜体4で接続し、対向するフランジ間のスリーブ外周面に半径方向に突出する複数本のスタッドボルト5a,5bを溶接で固定し、これらのスタッドボルトに、スリーブの円周方向に複数個に分割された断熱材6を差し込んで構成するフレキシブルジョイント装置において、前記スタッドボルト5a,5bに、ボルト穴9cを差し込んで分割断熱材を押さえる座板部9aと、分割断熱材の継ぎ目部分に差し込まれる棚部9bとから成る当て板部材9を装着した構成とする。
【0015】
上記構成によれば、分割断熱材6は座板部9aで押さえ付けられ、棚部9bにより円周方向の変位が阻止されるので、熱膨張、振動等による分割断熱材のボルト穴が拡大するのを防止し、分割断熱材のうち、重力の影響を受けやすい側面部に位置する断熱材のずり落ちや、下面部に位置する断熱材の垂れ下がりを防止することができる。
【0016】
【実施例】
実施例1
本実施例は図1〜図3に示したものである。なお、同図において、図7〜図9と同一または類似する部材には同じ符号が付されている。
即ち、1a,1bは連通可能に分離されたダクト、2a,2bは各ダクトにボルトで固定された金属製スリーブ、3a,3bは各スリーブの外周面に溶接で固定されたフランジ、4は両フランジをその外周端で接続する伸縮可撓性を有する筒状膜体、5a,5bは前記スリーブ2a,2bに溶接で固定したスタッドボルト、6はスタッドボルトに差し込んだ分割断熱材、7はスタッドボルトに固定した座金部材、8はスタッドボルト先端に取り付ける断熱材押さえナットである。
【0017】
ここで、9はスタッドボルト5a,5bに装着された当て板部材であり、3個のボルト穴9cを有し、ボルトに差し込んだ分割断熱材6を押さえる厚さ1mm、長さ1000mm、幅50mmの帯状の座板部9aと、この座板部の一方の端縁に屈曲加工され、分割断熱材の継ぎ目に差し込むための棚部9bとで形成されている。前記3個のボルト穴9cのうち、棚部9bに近いものは、棚部と断熱材の継ぎ目をずれ難くするために丸形とされ、他の穴はボルトの差し込みを容易にするために楕円形とされている。
【0018】
前記3層の断熱材6のうち、中心部より1層目の断熱材は、厚さ50mm、長さ1000mm、幅480mmのセラミック繊維のフェルトを、シリカファイバーを織製してなる厚さ0.6mmのシリカクロスと、線径0.25mm、16メッシュのSUS316製金網とで被覆し、ボルト穴として22mmの下穴をあけて構成し、スタッドボルト5a,5bに差し込み、前記当て板部材9と座金部材7によりスリーブに固定保持した。
【0019】
次に2層目の断熱材は、厚さ50mm、長さ1000mm、幅480mmのセラミック繊維のフェルトを、線径0.25mm、16メッシュのSUS316製金網で被覆し、22mmの下穴をあけて構成し、1層目の断熱材と同様に当て板部材と座金部材により固定保持した。
【0020】
さらに3層目の断熱材は、厚さ50mm、長さ1000mm、幅480mmのセラミック繊維のフェルトを、厚さ1.5mmのガラスクロスで被覆して22mmの下穴をあけて構成し、1層目の断熱材と同様に当て板部材と座金部材で固定保持し、さらにスタッドボルトの先端部に断熱材押えナット8を取付けた。
【0021】
実施例2
本実施例は、実施例1の当て板部材9に代えて、図4に示すように、座板部9aの一端に棚部9bを屈曲形成したものを用い、座板部9aが当てられない断熱材部のスタッドボルトには、図8〜図9に示す座金部材7のみを差し込んでいる。
【0022】
比較例1
比較例1は、実施例1の当て板部材を用いず、スタッドボルト5a,5bに、図8〜図9に示す座金部材7のみを差し込んでいる。
【0023】
比較例2
比較例2は、実施例1の当て板部材に代えて、3個のボルト穴を有する厚さ1mm、長さ1000mm、幅50mmの座板部のみからなる当て板部材を用い、各スタッドボルトには図8〜図9に示す座金部材7を差し込んでいる。
【0024】
前記実施例と比較例の性能を比較するため、実施例1の簡易試験体として、図5〜図6に示すように、振動試験治具10として、ダクトのスリーブを想定した長さ1200mm、幅500mmのコ字型枠体を用い、これにスタッドボルト5を6本溶接にて固定し、そのスタッドボルトに前記断熱材を差し込み、実施例1で使用した当て板部材として、厚さ1mm、長さ1000mm、幅50mmのSUS304製座板部と長さ50mmの棚部を有する当て板部材9と座金部材7を用い、ナット8で保持した試験体を作成した。
【0025】
実施例2および比較例1,2の簡易試験体としては、前記各例で使用される当て板部材、または座金部材等を使用して試験体を作成した。
これら試験体を加速度4.5G、周波数50Hzで3日間連続して振動試験を行い、6本のスタッドボルトに差し込んだ3層の断熱材のボルト穴を測定した。ボルト穴の変化率は下記[1]式により求めた。表1に6本のボルト穴の変化率の平均を示す。
ボルト穴の変化率={(r2−r1)/r1}×100(%) [1]
上記式中r1は断熱材の初期ボルト穴径、r2は振動により試験体の縦方向に楕円状に拡大したボルト穴の長径である。
【0026】
【表1】
【0027】
前記表1から明らかなように、前記実施例の当て板部材を用いて断熱材を固定すると、ボルト穴の変化がいずれの層においても小さく保たれることが確認された。
なお、拡大された縦方向の穴径(楕円形に拡大された場合の長径)に対し、短径にあたる横方向の穴径の変化がほとんどなかったことも確認された。
【0028】
【発明の効果】
以上詳述したように、本発明のダクト用フレキシブルジョイント装置の構成によれば、スタッドボルト穴に差し込んで分割断熱材を押さえる帯状の座板部と、この座板部の一端に屈曲形成され、分割断熱材の継ぎ目に差し込まれる棚部とからなる当て板部材を使用しているので、火力発電所、製鉄所、ゴミ焼却場等のダクトに使用しても、ダクトに発生する振動や熱膨張による分割断熱材のボルト穴が拡大するのを防止し、分割断熱材のうち、重力の影響を受けやすいスリーブの側面部の分割断熱材がスタッドボルトからずり落ちたり、下面部に位置する分割断熱材が垂れ下がることが少なくなり、断熱材同士の隙間や断熱材とフランジとの隙間の発生を防止できるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すフレキシブルジョイント装置の縦断面図である。
【図2】フレキシブルジョイント装置の周方向の一部拡大横断面図である。
【図3】本発明に使用する当て板部材の一例を示す斜視図である。
【図4】本発明に使用する当て板部材の変形例を示す斜視図である。
【図5】振動試験体の正面図である。
【図6】前記振動試験体の横断面図である。
【図7】従来のフレキシブルジョイント装置の断面図である。
【図8】前記装置に用いた座金部材の平面図である。
【図9】前記座金部材の断面図である。
【符号の説明】
1a,1b ダクト
2a,2b スリーブ
3a,3b フランジ
4 筒状膜体
5a,5b スタッドボルト
6 分割断熱材
7 座金部材
7a 座板部
7b ボルト穴
7c 爪部
8 ナット
9 当て板部材
9a 座板部
9b 棚部
9c ボルト穴
10 振動試験治具
Claims (1)
- 分離された一対のダクトにそれぞれ連結される連通可能な一対のスリーブと、前記各スリーブの外周面に対向するように設けられた一対のフランジと、前記対向するフランジ間を接続する伸縮可撓性を有する筒状膜体と、前記筒状膜体内の前記各スリーブの外周面に半径方向に突出するように設けられた複数本の前記スタッドボルトと、前記各スリーブの円周方向に複数個に分割され、前記スタッドボルトに積層状に差し込まれた分割断熱材とからなるフレキシブルジョイントであって、前記スタッドボルトに、ボルト穴に差し込んで前記分割断熱材を押さえる帯状の座板部と、前記分割断熱材の継ぎ目に差し込んで前記分割断熱材の円周方向の変位を阻止するための棚部とから成る当て板部材が装着されていることを特徴とするフレキシブルジョイント装置。
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JP27864796A JP3665860B2 (ja) | 1996-09-30 | 1996-09-30 | フレキシブルジョイント装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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JPH10103576A JPH10103576A (ja) | 1998-04-21 |
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-
1996
- 1996-09-30 JP JP27864796A patent/JP3665860B2/ja not_active Expired - Fee Related
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