JP3665097B2 - 容器ホルダ装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、例えば、バス、乗用車などの自動車の室内に装備され、缶ジュース、紙コップなどの容器を保持する容器ホルダ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の容器ホルダ装置として、容器が上下に挿入される受孔を有するトレイと、車体に装備されトレイを少なくとも受孔を含む部分を表出するように案内する収納室をもつ基体と、基体に配設されトレイが収納室に押し込まれる事によりトレイを係止し再度トレイを押し込むと係止が解除されトレイを押し戻す押圧係止・押圧解除装置と、をもつものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の容器ホルダ装置では、押圧係止・押圧解除装置を採用している。この押圧係止・押圧解除装置は機能が優れているが反面機構が複雑となる。このため高価となる。
本発明は、上記従来の実情に鑑みてなされたものであって、押圧係止および押圧解除の機能を持つとともに機構が簡単で安価な容器ホルダ装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明の容器ホルダ装置は、容器が上下に挿入される受孔を有するトレイと、車体に装備され該トレイを収納保持および少なくとも該受孔を含む部分を表出するように案内する収納室および被係止部を持つ基体と、該トレイと該基体との間に配設され該トレイを該収納室より表出する方向に付勢するトレイ付勢手段と、該トレイに摺動自在に配設され該トレイが該収納室に収納された状態で該基体の該被係止部と係止する係止部材と、該トレイに配設され該係止部材を係止方向に付勢する係止付勢手段と、該トレイに摺動自在に配設され、かつ該トレイ付勢手段の付勢方向に抗する方向に押圧され該係止付勢手段に抗して該係止部材を駆動し該被係止部より解除する押圧ボタンと、該押圧ボタンを反押圧方向に付勢し該トレイ付勢手段より付勢力の弱いボタン付勢手段と、を有し、該係止部材は該押圧ボタンの押圧方向に延びる貫通孔を持ち、該貫通孔を区画する先端に向かう壁面は傾斜面を形成し、該押圧ボタンは端部が該貫通孔内に挿通されるとともに該係止部材の傾斜面と対向する傾斜面を持ち、該押圧ボタンを押圧すると、該押圧ボタンの傾斜面が該係止部材の傾斜面と当接し、該押圧ボタンの傾斜面が該係止部材の傾斜面上を滑って該係止部材を反付勢方向に駆動することで、該係止部材を該被係止部より解除し、該トレイ付勢手段の付勢力に抗して該トレイを押圧し該基体の該収納室に押し込むと該係止付勢手段が作動して該係止部材が駆動されて該基体の該被係止部と係止することを特徴とするものである。
【0005】
【作用】
本発明の容器ホルダ装置では、トレイ付勢手段の付勢力に抗してトレイを基体の収納室の奥に押し込むと係止付勢手段が作動し係止部材が駆動されて基体の被係止部と係止する。これでトレイは基体の収納室に収納保持される。
次にトレイを使用するため、ボタン付勢手段および係止付勢手段の両押圧力に抗して押圧ボタンを押すと、係止部材が駆動されて係止部材が被係止部より解除される。この被係止部の解除によりトレイは被係止部より解除されてフリーとなる。このためトレイ付勢手段の付勢力がトレイを収納室より表出する方向に駆動する。トレイには押圧ボタンを介して押圧力が作用しているが、ボタン付勢手段の付勢力はトレイ付勢手段の付勢力より弱いため、トレイ付勢手段の付勢力が勝ち、トレイは収納室より表出する方向に駆動され、トレイの少なくとも受孔を含む部分が表出する。
【0006】
これにより、トレイが使用可能となり、この受孔に例えばカップ等を挿入することにより、カップを保持あるいはガイドさせることができる。
係止手段の解除のために押圧ボタンを押圧する必要があるが、機能として押圧係止および押圧解除を達成している。しかも機構が簡単となるため部品点数が少なくなり、組付け作業が少なくなり、かつ安価となる。
【0007】
【実施例】
以下、本発明を具体化した実施例を図面を参照しつつ説明する。
この容器ホルダ装置は、図1および図2に示すように、本発明の基体を構成するコンソールボックス1とこのコンソールボックス1に摺動自在に保持されたトレイ2とで構成されている。
【0008】
コンソールボックス1はABS樹脂の型成型品で、その下方部分にトレイ2を収納保持する収納室10が形成されている。この収納室10はコンソールボックス1の表側面に開口している。図3に示すように、コンソールボックス1の収納室10を形成する壁部11とそこに設けられた第1貫通孔12とで本発明の被係止部を構成している。
【0009】
トレイ2は、図2に示すように、2つの受孔20をもつ本体21とこの本体21に保持された係止装置3と本体21に揺動自在に保持された受板部材22とコンソールボックス1に保持され、本発明のトレイ付勢手段を構成するトレイ付勢バネ(図示せず)とから構成されている。なお、このトレイ付勢バネはコンソールボックス1に保持され、トレイ2の本体21の裏側に当接し、トレイ2を収納室10より押し出す方向に常時付勢している。
【0010】
本体21は型成型品で、上板211、この上板211の一端より下方に延びる表部分212、両側端より下方に延びる側部分213、214とからなる。上板211の表部分212に近い部分に2個の円形状の貫通孔からなる受孔20を持つ。
表部分212とその両側に位置する側部分213、214は上板211の三方を囲むように形成されている。側部分213、214の厚さ方向の中央部分には、長手方向に延びるガイド溝215が形成されている。なお、このガイド溝215はコンソールボックス1の収納室10を形成する内側面に設けられた突条のガイド(図示せず)と嵌合しており、これらガイド溝215と突条のガイドによりトレイ2は収納室10内で摺動自在となっている。
【0011】
受板部材22は、通常のもので、リンク機構をもつ複数個の板材で構成され、上板211の裏面に揺動自在に保持されている。この受板部材22は、拘束されていない状態では自重で下側に揺動し、上板211より少し離れた下方に上板211の受孔20に差し込まれたカップ等の容器を受ける受板を出現させる。なお、図2は受板部材22が開いた状態を示している。図1に示すトレイ2が収納された状態では受板部材22は折り畳まれ、上板211の下面と両側部分213、214の対向する内側面で区画される空間に収納されている。受板部材22の折り畳は、トレイ2がコンソールボックス1の収納空間10の奥に収納されるときに収納空間10のの開口の下側の端部に当接して自動的になされる。
【0012】
係止装置3は、図3に示すように、本体21の表部分212に一体的に形成された中程に中底31をもつ角筒状の支壁33と、図4に全体斜視図を示すボタン34と、係止部材35と、本発明の係止付勢手段を構成する係止バネ36と、本発明のボタン付勢手段を構成するボタンバネ37とから構成されている。
なお、角筒状の支壁33と中底31とでボタン室331が形成され本体21の表部分212に開口している。また、中底31の中央に第2貫通孔311を持つとともにこの第2貫通孔311を挟んだ両方の辺部にそれぞれ長方形状の第3貫通孔(図示せず)、第4貫通孔(図示せず)を持つ。さらに、支壁33の中底31の裏側の互いに対向する壁部にそれぞれ第5貫通孔332、第6貫通孔333を持つ。そして第5貫通孔332および第6貫通孔333をもつ壁部と垂直な壁部の互いに対向するそれぞれの内側面に長方形状の低い凸部334を持つ。
【0013】
係止部材35はその先端が第1傾斜面351となり、先端部が細い段部352をもつ。そして係止部材35はその中程に軸方向に延びる方形の第7貫通孔353をもち、この第7貫通孔353を区画する先端に向かう壁面は第2傾斜面354となっている。この係止部材35は角筒状の支壁33の第5貫通孔332から挿入挿通され、その先端が第6貫通孔333に入り段部352で支壁33の内壁面と当接する。図3はこの状態を示し、その第1傾斜面351をもつ先端部分は支壁33を貫通し、コンソールボックス1の収納室10を形成する壁部11の第1貫通孔12に入り、そこで係止されている。また、係止部材35の後端には係止バネ36が当接しており、係止部材35を先端方向に常時付勢している。
【0014】
ボタン34は、図4に示すように、PUSHと記号が入れられた前板341と、この上端及び下端から後方に延びるガイド板342、343と、前板341の裏側からガイド板342、343の間でかつ平行に後方向に延びる操作扞344とからなる。各ガイド板342、343の後端部分には長方形状のガイド窓345および356が設けられている。また、操作扞344の先端は第3傾斜面347となっている。
【0015】
このボタン34は、図3に示すように、ボタン室331に挿入される。この挿入に際し、2個のボタンバネ37がボタン34の前板341と中底31の間に挟持されるようにする。この挿入により、ボタン34の各ガイド板342、343は、中底31の図示しない長方形状の第3貫通孔、第4貫通孔に挿通するとともに、操作扞344が中底31の中央の第2貫通孔311に挿通する。そして各ガイド板342、343の後端は弾性的に一時的に変形して支壁33の長方形状の低い凸部334を乗り越え、支壁33の各凸部334が各ガイド板342、343の長方形状のガイド窓345および356に入り込む。また、操作扞344の先端は係止部材35の中程の第7貫通孔353に入る。この状態で第7貫通孔353の第2傾斜面354と操作扞344の第3傾斜面347とは近接して対向している。
【0016】
係止装置3は前記した構成を持つ。なお、図3はトレイ2がコンソールボックス1の収納室10の奥に収納された状態を示しており、図示しないトレイ付勢バネによりトレイ2が収納室10より押し出される方向に付勢されている。このトレイ付勢バネの付勢力は支壁33から係止部材35に伝わり、係止部材35の先端がコンソールボックス1の収納室10を形成する壁部11の第1貫通孔12の孔壁と当接し、ここで係止されている。このためトレイ2がコンソールボックス1の収納室10の奥に収納され、その状態が維持される。
【0017】
トレイ2を使用するには係止装置3のボタン34を押す。この押圧力はボタンバネ37の付勢力および係止バネ36の付勢力に抗してボタン34を後ろ方向に押す。このボタン34の押圧、すなわち、その操作扞344の押圧により操作扞344の第3傾斜面347が係止部材35の第2傾斜面354と当接して押圧する。即ち、第3傾斜面347が第2傾斜面354上を滑り、係止部材35は図3の図面上左側に押し出される。これにより係止部材35の先端部とコンソールボックス1の収納室10を形成する壁部11の第1貫通孔12の孔壁との係止すなわち当接が解除される。
【0018】
この状態でトレイ2はコンソールボックス1より解除されるが、トレイ2は係止装置3を解除するために押圧されたボタン34の押圧力をボタンバネ37を介して受けている。トレイ2をコンソールボックス1の収納室10より押し出すトレイ付勢バネ(図示せず)の付勢力はボタンバネ37の付勢力より大きいため、トレイ2はコンソールボックス1の収納室10より押し出される。この状態でボタン34の押圧を止めることによりトレイ付勢バネ(図示せず)の付勢力によりトレイ2はコンソールボックス1の収納室10よりトレイの受孔20が飛び出るところまで押し出される。これによりトレイ2が使用可能となる。なお、ボタン34の押圧を止めることによりボタン34はボタンバネ37の付勢力により押し戻され、再び支壁33の凸部334とガイド窓345および356を形成する部分が当接し図3の状態に戻る。また、操作扞344の第3傾斜面347と係止部材35の第2傾斜面354との当接が解除されることになり、係止部材35は係止バネ36の付勢力により図3上右方向に付勢されている。
【0019】
トレイ2をコンソールボックス1の収納室10に収納する場合は、トレイ2自体をトレイ付勢バネ(図示せず)の付勢力に抗して収納室10内に押し込む。これによりトレイ2は収納室10の奥に押し込まれていく。そして図3の位置にトレイ2が達したとき、係止バネ36の付勢力により図3の右方向に付勢されている係止部材35はその先端がコンソールボックス1の収納室10を形成する壁部11の第1貫通孔12に入り込む。この状態でトレイ2の押圧を止めると、トレイ2は図示しないトレイ付勢バネにより押し戻され、係止部材35の先端がコンソールボックス1の収納室10を形成する壁部11の第1貫通孔12の孔壁と当接して係止される。これによりケース2はコンソールボックス1の収納室10に収納された状態で維持される。
【0020】
本実施例の容器ホルダ装置ではボタンの押圧によりケース2が係止部材35より解除されて収納室10より表出し、ケース2が使用可能となる。また、ケース2を収納室10の奥に押し込むことにより係止部材35がコンソールボックス1と係止してケース2を収納室10の奥に係止させることができる。すなわち、ケース2は押圧解除・押圧係止される。
【0021】
また、本実施例の容器ホルダ装置ではこの押圧解除・押圧係止の機能を少ない部品で達成している。このため本実施例の容器ホルダ装置は組付け作業が容易となり安価となる。
なお、実施例ではコンソールボックスに使用される容器ホルダ装置を説明したが、他の部分に使用する容器ホルダ装置でも良く、実施例のものに限定されず、目的に応じた各種の容器ホルダ装置を採用できる。
【0022】
【発明の効果】
以上詳述したように、本発明の容器ホルダ装置では、特許請求の範囲記載の構成を採用しているため、部品点数が少なくなり、組付け作業が少なくなり、かつ安価となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の容器ホルダ装置が収納されている状態を示す一部欠損斜視図である。
【図2】実施例の容器ホルダ装置が使用状態となっている状態を示す一部欠損斜視図である。
【図3】図1のA−A線で切断した実施例の容器ホルダ装置の係止部材を主とする要部断面図である。
【図4】実施例の容器ホルダ装置の係止部材を構成するボタンの斜視図である。
【符号の説明】
1…コンソールボックスケース(基体)
2…トレイ 3…係止装置
10…収納室 20…受孔
12…第1貫通孔(被係止部) 34…ボタン(押圧ボタン)
36…係止バネ(係止付勢手段)
37…ボタンバネ(ボタン付勢手段)

Claims (1)

  1. 容器が上下に挿入される受孔を有するトレイと、
    車体に装備され該トレイを収納保持および少なくとも該受孔を含む部分を表出するように案内する収納室および被係止部を持つ基体と、
    該トレイと該基体との間に配設され該トレイを該収納室より表出する方向に付勢するトレイ付勢手段と、
    該トレイに摺動自在に配設され該トレイが該収納室に収納された状態で該基体の該被係止部と係止する係止部材と、
    該トレイに配設され該係止部材を係止方向に付勢する係止付勢手段と、
    該トレイに摺動自在に配設され、かつ該トレイ付勢手段の付勢方向に抗する方向に押圧され該係止付勢手段に抗して該係止部材を駆動し該被係止部より解除する押圧ボタンと、
    該押圧ボタンを反押圧方向に付勢し該トレイ付勢手段より付勢力の弱いボタン付勢手段と、を有し、
    該係止部材は該押圧ボタンの押圧方向に延びる貫通孔を持ち、該貫通孔を区画する先端に向かう壁面は傾斜面を形成し、
    該押圧ボタンは端部が該貫通孔内に挿通されるとともに該係止部材の傾斜面と対向する傾斜面を持ち、
    該押圧ボタンを押圧すると、該押圧ボタンの傾斜面が該係止部材の傾斜面と当接し、該押圧ボタンの傾斜面が該係止部材の傾斜面上を滑って該係止部材を反付勢方向に駆動することで、該係止部材を該被係止部より解除し、
    該トレイ付勢手段の付勢力に抗して該トレイを押圧し該基体の該収納室に押し込むと該係止付勢手段が作動して該係止部材が駆動されて該基体の該被係止部と係止することを特徴とする容器ホルダ装置。
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