JP3663014B2 - 電気機器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、電子機器に関し、特に横磁束原理によって作動する同期機器に関する。
【0002】
【従来の技術】
横磁束原理によって作動する同期機器は、回転子と同軸の円形コイルの形態である電機子巻線とから成る。電機子巻線は、一連の固定子のコアによって、回転子のリムに取り付けられた永久磁石によって発生される磁束を連結する。この構成の利点は、電機子巻線に必要なスペースを侵食することなしにより多くの磁束を支持できるように固定子コアの部分を増大することができることにある。
【0003】
横磁束機器のこれまでの構成において、回転子のリムは、絶縁スペーサによって分離された並列の2列の永久磁石を支持している。2つの円形の固定子コイルが使用され、固定子コアは、回転子の内側及び外側の双方に組み込まれ、その結果、回転子の内外面の双方で有効なトルクが提供される。
【0004】
この構成に関する機器の問題は、固定子コイルを固定子のコアに包囲されるように組み立てることが困難なことである。回転子リムは長く、剛性が欠如しており、回転子は半径方向の衝撃に対して剛性が小さいので撓み易い。磁束が交番するとき固定子コアへの半径方向の力は、固定子ケーシングの半径方向の動きを生じる。このゼロオーダの固定子ケースの振動は、ケーシングを厚くすることなしに解消するのは困難である。
【0005】
本発明は、簡単な固定子コアを有する改良された構成を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明による電気機器は、軸線の周りで回転可能な回転子軸と、該回転子軸から伸び前記回転子軸と共に回転可能な少なくとも1つのディスクとを含む回転子を有し、前記回転子ディスクは、前記回転子ディスクに固定された少なくとも一対の、円周に延在する回転子リムを有し、各対の前記リムは、回転子ディスクの両側の同じ半径位置で固定されており、前記各回転子リムは、交互に配列された一列の磁石及び磁極片から成り、前記磁石は前記軸線の周りの円周方向に極性を有し、各回転子リムは、回転子リムに隣接しそれに面して配置される一対の端部を画成する形状の固定子コアを有する固定子組立体と向き合っており、電機子巻線が前記固定子を作動可能に励磁するために前記固定子コア内に配置されている横磁束型電気機器において、前記固定子コアの前記一対の端部は、円周方向に回転子磁極ピッチの1ピッチの間隔を置き、かつ回転子リムの半径方向外側および内側で2つの隣接する回転子磁極片を挟み、作動時に、固定子コアの前記各端部は、2つの隣接する磁石から磁束を受け、2つの隣接する磁石からの磁束は、短い磁束通路及び前記回転子リムの全周に延びる長い磁束通路によって固定子コアの端部に送られることを特徴とする。
【0007】
本発明の好ましい実施例において、固定子コアはほぼC形状であり、電機用帯鋼の巻付けによって形成されている。
【0008】
好ましくは、固定子コアの端部は、電機子漏れを低減するような輪郭を有し、固定子コアは、該端部の両側の角度を等しくするように傾斜している。
【0009】
複数対のリム及び固定子組立体が各回転子ディスクに配置され、各対のリムは、回転子ディスクの両側で同じ半径位置に固定される。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明する。
【0011】
図1を参照すると、参照符号10で指示された横磁束モータは、回転子及び固定子組立体を有する。回転子組立体は、中空軸12のフランジ13に結合された4つの回転ディスク14を有する。各ディスク14は、4つのモータ位相のための回転子作動部品を支持する4つの円周方向の回転子リム16を有する。回転子リム16は、交互に配列された一列の積層磁極片18及び永久磁石20から成る。
【0012】
適当な磁石材料は、サマリウムコバルト及びネオジミウム鉄ボロンのような高エネルギー希土磁石材料である。磁石はその中の渦電流を制限するために細分されている。
【0013】
磁石20は、図2に示すように円周方向に配向されており、その結果、2つの磁石20からの磁束は、1つの磁極片18に集中される。磁極片18は、ボルト(図示せず)によって圧縮されて保持される薄層から成る。
【0014】
各回転子リム16に対向しているのは、一連の固定子コア22である。コイル24が回転子のリム16の周りの固定子コア22の間に配置される。コイル24及び固定子コア22は、固定子フレームに支持されている。固定子フレームは、フランジを介してハウジング28に固定された固定子ディスク26を有する。固定子コア22は、固定子ディスク26のスロットに配置される。固定子ディスク26は、アルミニウムから製造され熱を除去するために高熱伝導性を有する。冷却接続部29を通して、水のような冷却剤が冷却のために供給される。
【0015】
固定子コア22は、図3に示すようなC形状であり、必要な磁束の集中を与えるように隣接する2つの磁石から磁束を受けることができるように配置される。固定子コア22または回転子リム16の磁石20は、各固定子コア22が隣接する2つの磁極片18の周りをまたぐように傾斜している。
【0016】
図4及び図5は、前述した構成を有する異なる形状の固定子コア22を示す。本発明の好ましい実施例において、固定子コアは図5に示すように非対称形である。
【0017】
非対称形の固定子コア22は、接着剤で結合される電機用帯鋼を成形型30に巻き付けその後、硬化することによって形成される。図6に示す成形型30は45°台のノーズ角度を有し、硬化された固定子コア22は、ノーズに開口部を形成するように切断される。固定子コアの両端部32は、図5に示すように両端部32の対向側面に面取り部33及び34を置くことによって、1つの回転子磁極ピッチだけ喰違うように配置される。
【0018】
巻かれた構造の非対称形固定子コア22は、磁束が固定子コア22の側面に衝突するときに発生する渦電流による損失が最小限とされる利点を有する。非対称形の形状は、製造する上で比較的に容易であり、固定子コア22の傾斜ノーズは、電機子の漏れを最小限にする助けとなる。傾斜ノーズは固定子コア22の厚さを薄くすることができる。固定子コア22の厚さは傾斜ノーズで薄くなるが、固定子コア22の断面積は増大して2つの回転子磁極片に対応し、固定子コア22の磁束飽和を避けることができる。
【0019】
固定子コア22は図7に示すように傾斜することができる。固定子フレーム28内で適当な角度で固定子コア22を傾斜させることは固定子コア22の幅を小さくすることができ、端部32の各側の傾斜角度を等しくする。
【0020】
作用において、交流電流は固定子フレーム28に取り付けられた端子ボックス36からコイル24を通過して回転磁界を生じる。回転子は磁石20が回転磁界に追従するときに回転する。各コイル24によって発生したトルクは、通常正弦波であり、磁極20及び32が互いに引き付けたときにゼロとなる。円滑で安定したトルクを得るために、複数の位相が必要である。複数の位相は、複数のディスクかまたはディスク毎の複数の位相によって提供される。位相は、正弦波のトルクリップルが相殺されるように補完的なトルクを与えるように配置される。
【0021】
固定子コア22の上方端部を通る磁束は図8の磁石2によって生成される短い通路の磁束と、図9の磁石1によって生成される長い通路の磁束とから成る。磁束の集束は、双方の磁石1及び2が磁束を固定子コア22の上方端部に通すことができることに依存する。しかしながら、短い磁束通路は単一の固定子コア22を介して電機子巻線24を単に連結する局所的な磁束ループから成るが、長い磁束通路は、図9に示すように磁石1及び3を含む全部の奇数番号の磁石を連結する。長い磁束通路は、固定子コア22全部と奇数番号の磁石全部を連結して固定子の全周に完全な磁束ループを形成する。正規の動作において、長い磁束通路は、機器の周りで(時計回り及び反時計回り)に交番する。
【0022】
各固定子コア22は、隣接する2つの磁石からの磁束を受ける。磁束は短い及び長い磁束通路によって固定子コア22に送られる。長い通路の磁束の存在によって本発明による簡単な構成を有する固定子コア22の使用が可能になる。
【0023】
本発明は4つのディスク14を支持し、各ディスク14は4つのリム16を有する参照して説明したが、いかなる数のディスク14のまたはリム16の対も本発明によるモータに使用することができることは当業者には明らかである。与えられたディスク直径から利用可能なトルクを増大するために各ディスクは多数対のリム16を支持することができる。
【0024】
本発明によって製造されるモータは、従来のモータの構成に対して多数の利点を提供する。固定子コイル24を組込む前に、完全なサブアセンブリとして固定子フレーム26及び固定子コア22を組み立てることができるから製造が容易である。コイル24の側面に接近することが容易であるから、コイル24は巻くこと及び接続することが容易である。回転子リム16は一列から成り、著しく短くなる。モーターの全長の低減が達成され、固定子フレーム28は、深いフランジによって支持された固定子の各位相を有する頑丈な構造から成る。フランジは半径方向の衝撃によるゆがみに抵抗するのに十分な剛性を与えるように十分な半径方向の深さを有する。固定子フレーム26及び28は、空隙の磁気負荷によって半径方向に引っ張られることがないので、フレームはゼロオーダーの固定子フレーム振動も受けない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の横磁束モータの断面図である。
【図2】 図1に示す1つの回転子リムの一部の拡大図である。
【図3】 1つのモータ位相の構成を示す断面図である。
【図4】 本発明による横磁束モータに使用する固定子コアの他の実施例を示す図である。
【図5】 本発明による横磁束モータに使用する固定子コアの他の実施例を示す図である。
【図6】 図5に示す固定子コアを形成するために使用される成形型を示す図である。
【図7】 傾斜固定子コアの図面である。
【図8】 本発明による固定子コアを通る短い磁束通路を示す図である。
【図9】 本発明による固定子コアを通る長い磁束通路を示す図である。
【符号の説明】
10 横磁束モータ
12 回転子軸
13 フランジ
14 回転子ディスク
16 回転子リム
20 磁石
22 固定子コア
24 コイル
28 固定子フレーム
31 開口部
32 端部
Claims (9)
- 軸線の周りで回転可能な回転子軸(12)と、該回転子軸(12)から伸び前記回転子軸と共に回転可能な少なくとも1つのディスク(14)とを含む回転子を有し、前記回転子ディスク(14)は、前記回転子ディスク(14)に固定された少なくとも一対の、円周に延在する回転子リム(16)を有し、各対の前記リム(16)は、回転子ディスク(14)の両側の同じ半径位置で固定されており、前記各回転子リム(16)は、交互に配列された一列の磁石(20)及び磁極片(18)から成り、前記磁石(20)は前記軸線の周りの円周方向に極性を有し、各回転子リム(16)は、回転子リム(16)に隣接しそれに面して配置される一対の端部(32)を画成する形状の固定子コア(22)を有する固定子組立体と向き合っており、電機子巻線(24)が前記固定子を作動可能に励磁するために前記固定子コア(22)内に配置されている横磁束型電気機器において、前記固定子コアの前記一対の端部(32)は、円周方向に回転子磁極ピッチの1ピッチの間隔を置き、かつ回転子リム(16)の半径方向外側および内側で2つの隣接する回転子磁極片(18)を挟み、作動時に、固定子コア(16)の前記各端部(32)は、2つの隣接する磁石(20)から磁束を受け、2つの隣接する磁石(20)からの磁束は、短い磁束通路及び前記回転子リム(16)の全周に延びる長い磁束通路によって固定子コア(22)の端部(32)に送られることを特徴とする横磁束型電気機器(10)。
- 前記固定子コア(22)は、ほぼC形状であることを特徴とする請求項1に記載の電気機器。
- 前記固定子コア(22)は、電機用帯鋼の巻付けによって形成されていることを特徴とする請求項1又は2のいずれか1項に記載の電気機器。
- 前記固定子コア(22)の前記端部(32)は、電機子漏れを低減するような輪郭(31,34)を有することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の電気機器。
- 前記固定子コア(22)は前記端部(32)の両側の角度を等しくするように傾斜していることを特徴とする請求項4に記載の電気機器。
- 前記回転子ディスク(14)の各々は複数対のリム(16)を支持し、前記各対のリム(16)は、回転ディスク(14)の両側で同じ半径位置に固定されていることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の電気機器。
- 前記各固定子コア(22)の本体の円周方向厚さは、該固定子コアの前記両端部(32)の円周方向の合計厚さより大きいことを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の電気機器。
- 前記各固定子コア(22)の円周方向厚さは前記交互に配置された一列の磁石(20)及び磁極片(18)に含まれる2個の回転子磁極片(18)に延在していることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の電気機器。
- 前記各固定子コア(22)の円周方向の厚さは2個の回転子磁極片に延在し、前記固定子コアの各端部(32)の半径方向厚さは単一の前記回転子磁極片(18)に延在していることを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載の電気機器。
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