JP3662730B2 - 音声メッセージ機能をもつモデム - Google Patents
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Description
【発明が属する奇術分野】
本発明は、コンピュータなどデータ処理装置の通信装置であるモデムに関するものである。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】
図1に、コンピュータシステムのモデム間ハンドシェークについて示してある。まず、発呼側モデム1からダイヤル信号などで呼び出された被呼側モデム2は、応答信号を発呼側モデム1に送って応答可能を示す。応答信号があると発呼側モデム1と被呼側モデム2との間で通信準備が遂行され、通信パラメータの交換が実施される。パラメータ交換で準備が整うとデータ通信が行われる。通信終了で発呼側モデム1がフックオフ信号を送ると、これに応答して被呼側モデム2から通信解除信号が発呼側モデム1へ送られることで終わりとなる。
【0003】
このような従来のモデムのハンドシェークでは、相手のモデムとの接続、パラメータ交換、接続終了の際などには信号音がやりとりされるだけであり、慣れないと耳障りであるし、モデムの動作状態を正確に把握することはできない。また、通信開始のときに消音コマンドを実行させることで信号音を消せるものもあるが、この場合、モデムが現在どの動作状態にあるかまったく把握できないことになる。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記のような課題を解決するために本発明は、モデム内部に音声メッセージを貯蔵しておいて動作状態を音声メッセージで案内する手法により、モデムの状態を容易に把握することができるようした音声メッセージ機能付きのモデムを提供するものである。この場合、貯蔵してある音声メッセージを修正及び変更可能としてあると、好みに合うメッセージを自分なり作成できるので好ましい。そしてさらに、そのモデムの音声メッセージ機能をリモート操作できるようにしてあれば、より便利で使いやすくなる。
【0005】
すなわち本発明によるモデムは、モデムの動作状態を感知するモデム状態感知部と、モデムの動作状態ごとの音声メッセージを記憶する音声メッセージ記憶部と、該音声メッセージ記憶部に記憶されている音声メッセージを再生する音声メッセージ出力部と、前記モデム状態感知部により感知されるモデムの動作状態に従い前記音声メッセージ記憶部から対応する音声メッセージを読出して前記音声メッセージ出力部を通じ再生する制御部と、を備えることを特徴としている。
【0006】
このようなモデムでは、モデムの動作状態を知らせるモードを信号音モードとするか音声モードとするか選択するモード選択部を備えることができる。
【0007】
また、音声メッセージ記憶部へ音声メッセージを登録する音声メッセージ登録機能を選択するメッセージ登録機能選択部をさらに備えることもでき、この場合の制御部は、メッセージ登録機能選択部を通じて音声メッセージ登録機能が選択されたかを判別するメッセージ登録機能選択確認段階と、音声メッセージ登録機能が選択されると音声メッセージの種類選択を受け付ける音声メッセージ種類選択段階と、入力される音声メッセージを音声メッセージ記憶部へ記憶する音声メッセージ入力段階と、他にも音声メッセージを登録するかどうかを確認して登録する音声メッセージがあれば前記音声メッセージ種類選択段階へ戻る登録終了確認段階と、この登録終了確認段階で登録する音声メッセージがなければ前記音声メッセージ入力段階で記憶した音声メッセージを再生する音声メッセージ再生段階と、を実行する。
【0008】
さらに、通信回線を通じて音声モードを制御するためのリモート機能選択部を備えることもでき、この場合の制御部は、リモート機能選択部を通じて通信回線から音声メッセージ送出要請が入るかどうかを判別する音声メッセージ送出要請確認段階と、音声メッセージ送出要請があれば音声モードが活性化されているかどうかを判別する音声メッセージ機能設定確認段階と、音声モードが活性化されていなければ音声モードを活性化させる音声メッセージ機能設定段階と、を実行する。この場合、再生された音声メッセージは通信回線を通じて出力されるようにしておくとよい。
【0009】
以上のようなモデムの制御部は、モード選択部を通じて音声モードが選択されているかどうかを判別する音声メッセージ機能選択確認段階と、音声モードの選択でなければ前記モード選択部を通じて信号音モードを設定する信号音モード選択段階と、音声モードの選択であればモデム状態感知部を通じて発呼かどうかを判別する発呼確認段階と、発呼であれば対応する音声メッセージを音声メッセージ記憶部から読出して音声メッセージ出力部により再生する発呼メッセージ再生段階と、発呼でなければ前記モデム状態感知部を通じて被呼であるかどうかを判別する被呼確認段階と、被呼であれば対応する音声メッセージを前記音声メッセージ記憶部から読出して前記音声メッセージ出力部により再生する被呼メッセージ再生段階と、前記発呼メッセージ再生段階を実行した場合に、前記モデム状態感知部を通じて被呼側から応答があるかどうかを判別する応答確認段階と、応答があれば対応する音声メッセージを前記音声メッセージ記憶部から読出して前記音声メッセージ出力部により再生する応答メッセージ再生段階と、前記モデム状態感知部を通じてパラメータ交換中かどうかを判別するパラメータ交換確認段階と、パラメータ交換中であれば対応する音声メッセージを前記音声メッセージ記憶部から読出して前記音声メッセージ出力部により再生するパラメータ交換メッセージ再生段階と、前記モデム状態感知部を通じてデータ伝送中かどうかを判別するデータ伝送確認段階と、データ伝送中であれば対応する音声メッセージを前記音声メッセージ記憶部から読出して前記音声メッセージ出力部により再生するデータ伝送メッセージ再生段階と、前記モデム状態感知部を通じて通信終了かどうかを判別する通信終了確認段階と、通信終了であれば対応する音声メッセージを前記音声メッセージ記憶部から読出して前記音声メッセージ出力部により再生する通信終了メッセージ再生段階と、を実行するものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、図2〜図5を参照して本発明の実施形態につき説明する。
【0011】
まず、図2に示す構成のモデムにおいて、音声モード選択部150の操作により音声モードが設定される。図3のフローチャートのステップS200でモデムの制御部120は、音声モードが設定されているかどうか確認し、音声モードになっていなければ、信号音モード選択部140を通じた従来通りの信号音による動作とする。一方、音声モードがセットされていればステップS210へ進み、コンピュータのキーボードなどから相手方電話番号の入力などがあれば、モデム状態感知部110を通じて発呼動作であると判断し、ステップS220で音声メッセージ記憶部180に記憶されているたとえば「電話をかけています」との音声メッセージを音声メッセージ出力部130から再生する。
【0012】
次いでこの場合、ステップS250へ進むことになり、被呼側モデムから応答信号が返ってくるかどうかをモデム状態感知部110を通じ確認する。応答があればステップS260へ進み、音声メッセージ記憶部180に記憶されているたとえば「相手のモデムが応答しました」との音声メッセージを音声メッセージ出力部130から再生する。被呼側モデムから応答がない場合には設定に従ってリダイヤルなどの動作を実行し、このときにも同様に「電話をかけています」との音声メッセージを再生する。
【0013】
被呼側モデムから応答信号があった後はステップS270でパラメータ交換を確認し、そしてステップS280へ進んで、音声メッセージ記憶部180に記憶されているたとえば「パラメータ交換中です」との音声メッセージを音声メッセージ出力130から再生する。パラメータ交換後はステップS280で、モデム回路100を通じたデータ伝送になり、データをやりとりしていることがモデム状態感知部110を通じて感知されるとステップS300で、音声メッセージ記憶部180からたとえば「モデム使用中です」との音声メッセージを読出して音声メッセージ出力部130により再生する。
【0014】
データ通信終了でフックオフとなるとステップS310で、モデム状態感知部110を通じて通信解除信号による通信解除を確認してからステップS320へ進み、音声メッセージ記憶部180からたとえば「電話をきりました」との音声メッセージを読出して音声メッセージ出力部130により再生する。
【0015】
自分が被呼側である場合の制御部120は、ステップS230で、相手の発呼側モデムから呼信号が感知されてモデム状態感知部110を通じ呼び出されていることが判断されると、ステップS240へ進み、音声メッセージ記憶部180からたとえば「電話がかかってきました」との音声メッセージを音声メッセージ出力部130により再生する。
【0016】
図4は、音声メッセージを音声メッセージ記憶部180に登録する制御部120の音声メッセージ登録機能について示したフローチャートである。
【0017】
まずステップS310で制御部120は、メッセージ登録機能選択部160によりメッセージ登録機能が選択されるかどうかを判断する。登録機能が選択されたと判断するとステップS320で、これから登録する音声メッセージの種類(発呼時、被呼時、通信終了時など)の選択を受け付け、そしてステップS330で、使用者から入力される音声メッセージを音声メッセージ記憶部180に記憶する。
【0018】
続いて制御部120は、ステップS340で他の音声メッセージを行うかどうか確認し、まだメッセージ登録が続くのであればステップS320から繰り返し、登録終了であればステップS350へ進む。ステップS350では、登録された音声メッセージを音声メッセージ出力部130を通じて再生し、使用者が登録した音声メッセージの確認を行えるようにする。
【0019】
図5のフローチャートには、音声メッセージ機能のリモート操作について示してある。
【0020】
まず、呼び出しがあって通信回線をつないだ状態にある制御部120は、ステップS410で、所定のトーン信号などの入力(リモート機能フラグ)による音声メッセージ送出要請があるかどうかをリモート機能選択部170を通じ確認している。そして、音声メッセージ送出要請があった場合はステップS420で、音声モード選択部150を通じて現在のモードが音声モードかどうかを判断し、音声モードが設定されていなければステップS430へ進んで音声モード選択部150を通じ音声メッセージ機能を設定する。あるいは、オンになっている音声メッセージ機能をオフにするリモート操作も可能である。
【0021】
以上の例のような音声メッセージの手法は、パソコンに限らず、モデムを使用する家電機器(インターネットTVなど)や事務機器(FAXなど)にも適用可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】モデム間のハンドシェークについての説明図。
【図2】本発明による音声メッセージ機能付きモデムのブロック図。
【図3】本発明による音声メッセージ機能のフローチャート。
【図4】本発明による音声メッセージ登録機能のフローチャート。
【図5】本発明によるリモート機能のフローチャート。
【符号の説明】
100 モデム回路
110 モデム状態感知部
120 制御部
130 音声メッセージ出力部
140 信号音モード選択部
150 音声モード選択部
160 音声メッセージ登録機能選択部
170 リモート機能選択部
180 音声メッセージ記憶部
Claims (3)
- モデムの動作状態を感知するモデム状態感知部と,モデムの動作状態ごとの音声メッセージを記憶する音声メッセージ記憶部と,該音声メッセージ記憶部に記憶されている音声メッセージを再生する音声メッセージ出力部と,前記モデム状態感知部により感知されるモデムの動作状態に従い前記音声メッセージ記憶部から対応する音声メッセージを読出して前記音声メッセージ出力部を通じ再生する制御部と,を備えるモデムであって,
前記モデムは,さらに,
モデムの動作状態を知らせるモードを信号音モードとするか音声モードとするか選択するモード選択部と,
前記音声メッセージ記憶部へ音声メッセージを登録する音声メッセージ登録機能を選択するメッセージ登録機能選択部と,
通信回線を通じて音声モードを制御するためのリモート機能選択部とを,備えると共に,
前記制御部は,
前記リモート機能選択部を通じて通信回線から音声メッセージ送出要請が入るかどうかを判別する音声メッセージ送出要請確認機能と,
前記音声メッセージ送出要請があれば音声モードが活性化されているかどうかを判別する音声メッセージ機能設定確認機能と,
前記音声モードが活性化されていなければ音声モードを活性化させる音声メッセージ機能設定機能と,を実行させる,
ことを特徴とするモデム。 - 前記制御部は,
前記メッセージ登録機能選択部を通じて音声メッセージ登録機能が選択されたかを判別するメッセージ登録機能選択確認機能と,
音声メッセージ登録機能が選択されると音声メッセージの種類選択を受け付ける音声メッセージ種類選択機能と,
入力される音声メッセージを音声メッセージ記憶部へ記憶する音声メッセージ入力機能と,
他にも音声メッセージを登録するかどうかを確認して登録する音声メッセージがあれば前記音声メッセージ種類選択機能へ戻る登録終了確認機能と,
前記登録終了確認機能で登録する音声メッセージがなければ前記音声メッセージ入力機能で記憶した音声メッセージを再生する音声メッセージ再生機能と,を実行させる,
ことを特徴とする請求項1に記載のモデム。 - 前記制御部は,
前記モード選択部を通じて音声モードが選択されているかどうかを判別する音声メッセージ機能選択確認機能と,
音声モードの選択でなければ前記モード選択部を通じて信号音モードを設定する信号音モード選択機能と,
音声モードの選択であればモデム状態感知部を通じて発呼かどうかを判別する発呼確認機能と,
発呼であれば対応する音声メッセージを音声メッセージ記憶部から読出して音声メッセージ出力部により再生する発呼メッセージ再生機能と,発呼でなければ前記モデム状態感知部を通じて被呼であるかどうかを判別する被呼確認機能と,
被呼であれば対応する音声メッセージを前記音声メッセージ記憶部から読出して前記音声メッセージ出力部により再生する被呼メッセージ再生機能と,
前記発呼メッセージ再生機能を実行した場合に,前記モデム状態感知部を通じて被呼側から応答があるかどうかを判別する応答確認機能と,
応答があれば対応する音声メッセージを前記音声メッセージ記憶部から読出して前記音声メッセージ出力部により再生する応答メッセージ再生機能と,
前記モデム状態感知部を通じてパラメータ交換中かどうかを判別するパラメータ交換確認機能と,
パラメータ交換中であれば対応する音声メッセージを前記音声メッセージ記憶部から読出して前記音声メッセージ出力部により再生するパラメータ交換メッセージ再生機能と,
前記モデム状態感知部を通じてデータ伝送中かどうかを判別するデータ伝送確認機能と,
データ伝送中であれば対応する音声メッセージを前記音声メッセージ記憶部から読出して前記音声メッセージ出力部により再生するデータ伝送メッセージ再生機能と,
前記モデム状態感知部を通じて通信終了かどうかを判別する通信終了確認機能と,
通信終了であれば対応する音声メッセージを前記音声メッセージ記憶部から読出して前記音声メッセージ出力部により再生する通信終了メッセージ再生機能と,を実行させる,
ことを特徴とする請求項1または2のいずれか1項に記載のモデム。
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