JP3662437B2 - 建設機械のキャノピー構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車体上に搭載された運転席の上方にキャノピー本体を具備した建設機械のキャノピー構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図6は一般的な油圧ショベルのキャノピー本体まわりの構造を示す側面図、図7はそのキャノピー本体のII―II矢視図、図8は油圧ショベルの吊り上げ方法の一例を示す説明図である。
【0003】
図6、図7に示すように、小型の油圧ショベル(ミニショベル)では、車体1上に搭載された運転席2の上方に、作業員を日照や雨水から保護するためのキャノピー本体3を配置している。このキャノピー本体3は、運転席2の後部の車体1上から延設された製缶構造の支柱4’の部材4a’にブロー完成品である樹脂製の天井ルーフ6をネジ6’等で取り付けたものである。さらに、天井ルーフ6の前端部にライト11を取り付けることもある。
【0004】
このようなキャノピー構造を有するミニショベルは一般に軽量であるので、これを地下工事等に使用する場合は、図8に示すように、ミニショベル全体を吊り具20により吊り下げて昇降させることができる。このとき、吊り具20の各ワイヤ20a、20b、20bのシャックルを、ミニショベルの車体1の前方のブーム30の中央1カ所に設けられた穴部30aと、後方のドーザ40の左右2カ所にそれぞれ設けられた穴部40a、40aに通して3点吊りを行うことが多い。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、ミニショベルの車体1の前方のブーム30の中央1カ所にかけるワイヤ20aと、後方のドーザ40の左右2カ所にかけるワイヤ20b、20b間のなす角度θの制限があるので、キャノピー本体3にワイヤ20a、20b、20bがかからないように各ワイヤの長さを比較的長くとる必要がある。また、車体1の重心位置が後方のドーザ40の左右2カ所での吊り下げ位置40a、40aよりも上になって、ミニショベルを吊り下げたときのバランスがとりにくい。この場合、キャノピー本体3に直接ワイヤを取り付けることができれば、各ワイヤの長さが短くなり、バランスをとりやすくなるが、キャノピー本体3は十分な剛性を有しないので、キャノピー本体3に直接ワイヤを取り付けることはできない。
【0006】
また、従来のキャノピー構造では、天井ルーフ6は片持ちとなってその前端部の振動が大きいので、ライト11の球切れ等のおそれがあり、その取り付け部の設定において専用のインサートナット等が必要であった。このため、キャノピー本体3が複雑な構造となっていた。
【0007】
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、キャノピー本体と支柱とで剛性を持たせることにより、キャノピー本体に直接ワイヤをかけて車体の吊り下げを可能とした建設機械のキャノピー構造を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、車体上に搭載された運転席の上方にキャノピー本体を具備した建設機械のキャノピー構造において、上記キャノピー本体を車体上から支持する支柱を複数本設けるとともに、上記支柱によるキャノピー本体の被支持位置に車体の吊り金具を取り付け、上記キャノピー本体と支柱とで、吊り金具により車体を吊り下げることが可能な強度を有する剛構造を構成し、且つ、上記キャノピー本体への上記吊り金具の取り付け部が天井ルーフの取り付け部を兼ねてなることを特徴とする建設機械のキャノピー構造として構成されている。
【0009】
この構成では、キャノピー本体を車体上から支持する支柱が複数本設けられるとともに、上記支柱によるキャノピー本体の被支持位置に車体の吊り金具が設けられ、上記キャノピー本体と支柱とで、吊り金具により車体を吊り下げることが可能な強度を有する剛構造が構成されるので、キャノピー本体に直接ワイヤをかけて車体を吊り下げることが可能となる。このとき、例えばブーム1カ所とキャノピー本体の2カ所にそれぞれワイヤを取り付けて3点支持すれば、各ワイヤの長さが短くなり、車体の重心位置が各吊り下げ位置よりも低くなるので、バランスをとりやすくなり、つり下げ作業におけるハンドリングが容易となる。
【0010】
さらに、上記キャノピー本体を鋼板製の一体構造物とすれば(請求項2)、車体の落下時にも耐え得る十分な剛性を持たせることができる。
【0011】
さらに、上記キャノピー本体が運転席の前後左右の位置でそれぞれ車体上から支持されたものとすれば(請求項3)、上記請求項2の構成と相俟って車体の落下時にも耐え得る十分な剛性を持たせることができる。
【0012】
さらに、上記キャノピー本体上の少なくとも後部2点の被支持位置に車体吊り金具を取り付ければ(請求項4)、例えばブーム1カ所とキャノピー本体の2カ所にそれぞれワイヤを取り付けて3点支持することが可能となる。
【0013】
さらに、上記キャノピー本体上の前部2点の被支持位置に車体吊り金具又は照明器具を取替え可能に取り付ければ(請求項5)、必要に応じて照明器具を取り付けることができる。その場合には、特別な手段を講じることなく照明器具の振動を少なくして照明器具の寿命を長くすることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面を参照して本発明の実施形態について説明し、本発明の理解に供する。なお、以下の実施形態は本発明を具体化した一例であって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
【0015】
図1は本発明の実施形態に係る油圧ショベルのキャノピー本体まわりの構造を示す側面図、図2はキャノピー構造の上面図、図3は吊り金具の詳細構造を示す図、図4は照明器具の詳細構造を示す図、図5は油圧ショベルの吊り上げ方法の一例を示す説明図である。なお、上記従来例と共通する要素には、説明の便宜上、同一符号を付している。
【0016】
本実施形態に係る建設機械の一例である油圧ショベル(ミニショベル)のキャノピー構造(以下「本構造」という。)では、図1、図2に示すように、車体1上に搭載された運転席2の上方に、作業員を日照や雨水から保護するためのキャノピー本体3を配置している点は従来例と同様である。しかし、本構造では、キャノピー本体3を車体1上から支持する支柱4を複数本設けるとともに、支柱4によるキャノピー本体3の被支持位置に車体1の吊りピース(吊り金具)7を設け、キャノピー本体3と支柱4とで、吊りピース7により車体1を吊り下げることが可能な強度を有する剛構造を構成した点で従来例と異なる。以下、本構造の詳細について説明する。
【0017】
すなわち、キャノピー本体3は、1枚の鋼板である天井板5を強度メンバとしており、いわば鋼板製の一体構造物をなしている。この天井板5を覆うように、天井板5の形状に沿ってブロー完成品である樹脂製の天井ルーフ6が形成されている。また、キャノピー本体3は運転席2の前後左右の位置でそれぞれ車体1から延設されたパイプ構造の支柱4で支持されている。これらの支柱4も強度メンバであり、天井板5とともに上記剛構造を構成している。なお、配置上の制限から後部の支柱4については、車体1への取り付け部は2本の支柱4をまとめて1本としてもよく、前部の支柱4はそれぞれ車体1に直接取り付けているので、そのような場合でも十分な強度が得られる。
【0018】
そして、キャノピー本体3の天井板5下面のほぼ4角に支柱4がそれぞれ溶接され、天井板5上面には天井ルーフ6が取り付けられる。このとき支柱4のほぼ真上に、天井ルーフ6と天井板5の取り付け部と、吊りピース7の取り付け部をもってくる。この吊りピース7の取り付け部の詳細構造は、図3に示すように、キャノピー本体3の天井板5に支柱4が溶接されている部分の直上付近に円柱状のブロック部材8が溶接されている。ブロック部材8の軸心方向にはタップがたてられ、雌ねじが切られている。一方、吊りピース7の下部にはこの雌ねじに対応する雄ねじが切られている。そして、この吊りピース7の下部の雄ねじをワッシャ9とゴムパッキン10を介して天井ルーフ6を天井板5に押し付けるようにしてブロック部材8の雌ねじにねじ込むことにより、天井ルーフ6と天井板5の取り付けと、天井ルーフ6の固定が同時にできるようになっている。
【0019】
ライト(照明器具)11の取り付け部の詳細構造も、上記吊りピース7の構造と同様である。すなわち図4に示すように、キャノピー本体3の天井板5に支柱4が溶接されている部分の直上付近にブロック部材8が溶接されている。ブロック部材8の軸心方向にはタップがたてられ、雌ねじが切られている。一方、ライト10の下部にはこの雌ねじに対応する雄ねじが切られている。そして、このライト11の下部の雄ねじをワッシャ9とゴムパッキン10を介して天井ルーフ6を天井板5に押し付けるようにしてブロック部材8の雌ねじにねじ込むことにより、天井ルーフ6と天井板5の取り付けと、天井ルーフ6の固定が同時にできるようになっている。なお、ランプ11の固定用のブロック部材8、ワッシャ9及びゴムパッキン10は吊りピース7の固定用のものと同じサイズのものを使用できる。これにより、必要に応じて吊りピース7とランプ11を取り替え可能となっている。ただし、ランプ11の取り付け位置から、このような互換性が必要とされるのは、車体1に対して前部2点の吊りピース7に限られるが、製作上の理由から後部2点の吊りピース7についてもブロック8等を共通化することが望ましい。
【0020】
このようなキャノピー構造を有するミニショベルは一般に軽量であるので、これを地下工事等に使用する場合は、図5に示すように、ミニショベル全体を吊り具20により吊り下げて昇降させることができる。このとき、吊り具20の各ワイヤ20a、20b、20bのシャックルを、ミニショベルの車体1の前方のブーム30の中央1カ所に設けられた穴部30aと、キャノピー本体3の後方の左右2カ所にそれぞれ設けられた吊りピース7に通して3点吊りを行うことができる。またブーム30を取り外している場合等には、キャノピー本体3の前後方の左右2カ所ずつにそれぞれ設けられた吊りピース7に通して4点吊りを行うこともできる。
【0021】
また、地下作業では、ライトアップする必要があるが、3点吊りの場合には、キャノピー本体3の前部2点の被支持位置の吊りピース7を取り外し、その代わりにライト11を取り付けることができる。このために、上述したように、ライト11の取り付け部と天井ルーフ6の支柱4への取り付け部の共通化が図られている。従来のキャノピー構造では、天井ルーフ6の前端の振動が大きいので、ライト11の球切れ等のおそれがあり、取り付け部の設定において専用のインサートナット等が必要であった。これに対し、本実施形態では、このような特殊部品が不要となるので、構造が簡単なものとなる。また、ライト11は剛構造を構成する天井板5に直接取り付けられるので、振動が少なくなり、球切れ等のおそれも減少し、ライト11の寿命が長くなる。
【0022】
以上のように、本実施形態では、キャノピー本体3と支柱4とで、吊り金具7により車体を吊り下げることが可能な強度を有する剛構造が構成されるので、車体1の落下時にも耐え得る剛性を持たせることができ、またキャノピー本体3に直接ワイヤをかけて車体1を吊り下げることが可能となる。このとき、例えばブーム30の1カ所とキャノピー本体3の2カ所にそれぞれワイヤを取り付けて3点支持すれば、各ワイヤの長さが短くなり、車体1の重心位置が各吊り下げ位置よりも低くなるので、バランスをとりやすくなり、つり下げ作業におけるハンドリングが容易となる。
【0023】
なお、上記実施形態では、建設機械として、小型の油圧ショベル(ミニショベル)を例示したが、本発明の適用範囲はこれに限らず、例えば小型のクレーン等、キャノピー構造を備えたあらゆる種類の建設機械に適用可能である。
【0024】
また、上記実施形態では、キャノピー本体3を鋼板製の一体構造物とし、キャノピー本体3を運転席2の前後左右で車体1上から延設された支柱4で支持しているが、上記剛構造を構成できるものであれば、キャノピー本体3と支柱4の全体をフレームワークで構成してもよい。
【0025】
【発明の効果】
本発明の請求項1によれば、キャノピー本体を車体上から支持する支柱が複数本設けられるとともに、上記支柱によるキャノピー本体の被支持位置に車体の吊り金具が取り付けられ、上記キャノピー本体と支柱とで、吊り金具により車体を吊り下げることが可能な強度を有する剛構造が構成されるので、キャノピー本体に直接ワイヤをかけて車体を吊り下げることが可能となる。このとき、例えばブーム1カ所とキャノピー本体の2カ所にそれぞれワイヤを取り付けて3点支持すれば、各ワイヤの長さが短くなり、車体の重心位置が各吊り下げ位置よりも低くなるので、バランスをとりやすくなり、つり下げ作業におけるハンドリングが容易となる。しかも、上記キャノピー本体への上記吊り金具の取り付け部が天井ルーフの取り付け部を兼ねているので、キャノピー本体への吊り金具の取り付け時に天井ルーフとキャノピー本体の取り付けと、天井ルーフの固定とが同時にできるようになる。
【0026】
さらに、上記キャノピー本体を鋼板製の一体構造物とすれば(請求項2)、車体の落下時にも耐え得る十分な剛性を持たせることができる。
【0027】
さらに、上記キャノピー本体が運転席の前後左右の位置でそれぞれ車体上から支持されたものとすれば(請求項3)、上記請求項2の構成と相俟って車体の落下時にも耐え得る十分な剛性を持たせることができる。
【0028】
さらに、上記キャノピー本体上の少なくとも後部2点の被支持位置に車体吊り金具を取り付ければ(請求項4)、例えばブーム1カ所とキャノピー本体の2カ所にそれぞれワイヤを取り付けて3点支持することが可能となる。
【0029】
さらに、上記キャノピー本体上の前部2点の被支持位置に車体吊り金具又は照明器具を取替え可能に取り付ければ(請求項5)、必要に応じて照明器具を取り付けることができる。その場合には、特別な手段を講じることなく照明器具の振動を少なくして照明器具の寿命を長くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る油圧ショベルのキャノピー本体まわりの構造を示す側面図である。
【図2】キャノピー構造の上面図である。
【図3】吊り金具の詳細構造を示す図である。
【図4】照明器具の詳細構造を示す図である。
【図5】油圧ショベルの吊り上げ方法の一例を示す説明図である。
【図6】一般的な油圧ショベルのキャノピー本体まわりの構造を示す側面図である。
【図7】図6におけるキャノピー本体のII―II矢視図である。
【図8】油圧ショベルの吊り上げ方法の一例を示す説明図である。
【符号の説明】
1 車体
2 運転席
3 キャノピー本体
4 支柱
5 天井板
6 天井ルーフ
7 吊りピース(吊り金具)
11 ライト(照明器具)

Claims (5)

  1. 車体上に搭載された運転席の上方にキャノピー本体を具備した建設機械のキャノピー構造において、上記キャノピー本体を車体上から支持する支柱を複数本設けるとともに、上記支柱によるキャノピー本体の被支持位置に車体の吊り金具を取り付け、上記キャノピー本体と支柱とで、吊り金具により車体を吊り下げることが可能な強度を有する剛構造を構成し、且つ、上記キャノピー本体への上記吊り金具の取り付け部が天井ルーフの取り付け部を兼ねてなることを特徴とする建設機械のキャノピー構造。
  2. 上記キャノピー本体が鋼板製の一体構造物であることを特徴とする請求項1記載の建設機械のキャノピー構造。
  3. 上記キャノピー本体が運転席の前後左右の位置でそれぞれ車体上から支持されたものであることを特徴とする請求項1又は2記載の建設機械のキャノピー構造。
  4. 上記キャノピー本体上の少なくとも後部2点の被支持位置に車体吊り金具を取り付けたことを特徴とする請求項3記載の建設機械のキャノピー構造。
  5. 上記キャノピー本体上の前部2点の被支持位置に車体吊り金具又は照明器具を取替え可能に取り付けたことを特徴とする請求項3又は4記載の建設機械のキャノピー構造。
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