JP3661205B2 - ディスクアレイシステムおよびディスクアレイシステムのパリティデータの生成方法 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、ディスク装置を複数台接続して並列動作させるディスクアレイサブシステムに関し、特にRAID4及びRAID5におけるライトペナルティの低減を実現するディスクアレイサブシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】
ディスクアレイサブシステムは安価な小型ディスク装置を複数台接続し、並列動作させることにより、大型ディスク装置相当の性能を持たせる磁気ディスク装置である。図7に一般的なディスクアレイの構成を示す。このディスクアレイは、ホストインタフェース12を介してホストコンピュータ1に接続されるディスクアレイ制御部2と、このディスクアレイ制御部2に接続され並列に動作する複数のディスク装置18とから構成される。ディスクアレイ制御部2は、ホストコンピュータ1からの読み出しあるいは書き込み命令を一旦格納するホストインタフェース制御部3、ディスクアレイ制御部2の動作を制御するCPU4、ホストコンピュータ1とディスク装置18との間で転送されるデータを格納するキャッシュメモリ6、キャッシュメモリを制御するキャッシュメモリ制御部5、ディスク装置18とのデータ転送を制御するディスク制御部7により構成される。
【0003】
リード時、要求されたデータがキャッシュメモリ6にあることがキャッシュ制御部5によって確認された場合、そのデータはキャッシュメモリ6からホストインタフェース12を介してホストコンピュータ1に転送される。要求されたデータがキャッシュメモリ6にない場合、CPU4はそのデータを格納するディスク装置18からディスク制御部7とキャッシュメモリ制御部5を介してキャッシュメモリ6に格納される。キャッシュメモリ制御部5は格納終了後、あるいは同時平行してデータをホストコンピュータ1に転送する。
【0004】
ライト時、ホストコンピュータ1から転送されるライトデータは、ホストインタフェース12及びホストインタフェース制御部3を介してキャッシュメモリ制御部5によりキャッシュメモリ6に格納される。キャッシュメモリ制御部5は格納終了後、あるいは同時平行してディスク制御部7を介してライトデータをCPU4の指定するディスク装置18に書き込む。
【0005】
ディスクアレイサブシステムは、信頼性確保のため、複数のデータディスクに格納されるデータのパリティを作成し、パリティディスクに格納している。RAID4では、パリティディスクは特定のディスク装置に固定されている。RAID5では、アクセスがパリティディスクに集中することによる性能低下を考慮し、データ単位毎に全ディスク装置均等にパリティを分散する。
【0006】
米国特許公報5191584号には、RAID4あるいは5のディスクアレイサブシステムにおけるデータ更新方法が示されている。このデータ更新方法では、制御装置が処理データ単位毎に1台のデータディスクにアクセスする場合、データ書込み時でも全データディスクにアクセスする必要はない。制御装置は書込み対象のデータディスクの旧データとパリティディスクの旧パリティデータとホストコンピュータより転送された新データとの排他的論理和により新パリティデータを計算し、その新パリティデータによりパリティディスクを更新する。そのため、書込み対象のデータディスクとパリティディスク以外のディスクは別の処理が可能である。特にRAID5の場合、パリティディスクが特定されないため、同時に書き込み処理を行うことも可能になる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
この方法において問題になるのは、図8に示すようにデータ書込み時にパリティディスクの更新のために以下の5つの処理が発生し、処理能力が低下することである。
1)旧データを当該アドレスのデータディスクより読み出す。
2)旧パリティデータを当該アドレスのパリティディスクより読み出す。
3)新データを当該アドレスのデータディスクに書き込む。
4)新データと旧データと旧パリティデータの排他的論理和を計算し、新パリティデータを求める。
5)前記新パリティデータをパリティディスクに書き込む。
上述した5つの処理のうち、4)以外の4つの処理はディスク装置の記録媒体に対するアクセス処理を伴うものであり、ディスクアレイサブシステムの処理能力低下の原因となる。このようなデータ書込み時に発生するパリティディスクの更新のための記録媒体に対するアクセス処理の増加による処理能力の低下は、ライトペナルティと呼ばれている。
【0008】
本発明の目的は、データ書込み時にライトペナルティにより記録媒体に対するアクセス処理が増加しても処理能力の低下しないディスクアレイサブシステムを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明のディスクアレイサブシステムを構成するディスク装置は、2つのインタフェースを有する。第1のインタフェースはディスク制御装置とディスク装置とを接続し、第2のインタフェースはパリティを共有する複数のディスク装置を相互に接続する。
【0010】
ホストコンピュータから転送された新データは、ディスクアレイ制御装置によってディスク装置に転送される。ディスク装置は第1のインタフェースにより新データを受け取る一方で記録媒体上の旧データを読みだし、新データと旧データとの排他的論理和を計算し、その結果を仮のパリティデータとして第2のインタフェースからパリティディスクへ転送するとともに、新データを記憶媒体上に書き込む。この新データのパリティデータが格納されているディスク装置は仮のパリティデータを第2のインタフェースから受け取る一方で記録媒体上の旧パリティデータを読みだし、仮のパリティデータと旧パリティデータとの排他的論理和を計算し、その結果を新パリティデータとして記録媒体上に書き込む。
【0011】
【作用】
本発明によれば、ディスクアレイサブシステムのパリティデータの更新のための旧データ、旧パリティデータの読みだし処理、新パリティデータの計算及び書込みの処理をディスク装置が行うため、ディスクアレイ制御装置の負担は軽減される。また、仮のパリティデータの転送をディスクアレイ制御装置を介さずに行うため、ディスク制御装置からディスク装置へのアクセスの集中による処理能力の低下を防止でき、データ書込み時の性能が向上する。
【0012】
【実施例】
図1に本発明の実施例を示す。この実施例では、パリティグループはn台のデータディスク装置と1台のパリティディスク装置とで構成される。各ディスク装置8は2つのインタフェースを有する。一方はディスク制御部7を介してホストコンピュータに接続されるインターフェース13である。他方はパリティグループを構成するディスク装置を相互に接続するインタフェース14である。ここではインターフェース13をディスクインタフェース、インタフェース14をパリティインタフェースと称する。
【0013】
書き込み命令を受け取ったディスク装置8は、ディスクインタフェース13によって転送された新データとディスク媒体上の旧データの排他的論理和を計算し、その計算結果を第2のインタフェースを介してパリティディスク装置に転送する。パリティディスク装置はその計算結果とディスク装置に格納されている旧パリティデータの排他的論理和を新パリティデータとして格納する。
【0014】
図2にディスク装置8の詳細な構成を示す。ディスク装置8はディスクインタフェース13あるいはパリティインタフェース14から転送されるデータを格納するバッファメモリ21、記録媒体から読みだしたデータを格納するバッファメモリ22、バッファメモリ21の出力とバッファメモリ22の出力との排他的論理和を計算する演算部23、パリティインタフェース14の接続先を切り替える切り替え部A24、記録媒体の接続先を切り替える切り替え部B25、データを格納する記録媒体26、ディスク装置の動作を制御するCPU27を有する。
【0015】
バッファメモリ21は、ディスク装置がデータディスクの場合はディスクインタフェース13から転送される書込みデータ(新データ)を格納し、ディスク装置がパリティディスクの場合はパリティインタフェース14から転送される仮パリティを格納する。
【0016】
切り替え部A24は、ディスク装置がデータディスクの場合は仮パリティをパリティインタフェースに出力するためにa1側に切り替えられ、ディスク装置がパリティディスクの場合はパリティインタフェース14から転送される仮パリティをバッファメモリ21に格納するためにa2側に切り替えられる。
【0017】
バッファメモリ22は、記録媒体26の旧データあるいは旧パリティを格納する。そして、ディスク装置がデータディスクの場合は新データと旧データとの排他的論理和をパリティインタフェースに出力し、バッファメモリ21に格納されている新データを記録媒体26に格納する。ディスク装置がパリティディスクの場合は仮パリティと旧パリティとの排他的論理和を新パリティとして記録媒体26に格納する。
【0018】
切り替え部B25は、記録媒体26のデータをバッファメモリ22に格納する際はb1側に切り替えられる。そして、バッファメモリ21に格納されている新データを記録媒体26に格納する際はb2側に、新パリティを記録媒体26に格納する際はb3側に切り替えられる。
【0019】
図3は本発明の一実施例を示し、RAID4の場合の構成を示す。RAID4ではパリティディスクは固定されている。この実施例ではディスク装置8−1(n+1)〜8−m(n+1)をパリティディスクとする。
【0020】
図4に、この実施例の詳細な処理について示す。インタフェース13−1を介してディスク制御部7−1からアドレス#0への書き込みデータを受領したディスク装置8−11は、
1)ディスク装置内のバッファメモリ21にデータをすべて受領した時点でディスク制御部7−1に終了報告する。
2)記録媒体上のアドレス#0の旧データを読みだす。(この処理はバッファメモリBに事前に読みだしておいてもよいし、新データのバッファ書き込みと同時並行して行ってもよい。)
3)新データと旧データの排他的論理和を計算する。
4)計算結果を仮パリティとし、該当するアドレスのパリティデータを格納するディスク装置へインタフェース14−1を介して転送する。
5)新データを記録媒体26上のアドレス#0に書き込む。
【0021】
仮パリティをインタフェース14−1を介してデータディスク装置8−11より受領したパリティディスク装置8−1(n+1)は、
1)データをディスク装置内のバッファメモリ21にすべて受領した時点で データディスク装置8−11に終了報告する。
2)記録媒体26上の、アドレス#0nPの旧パリティデータを読みだす。(この処理はバッファメモリ22に事前に読みだしておいてもよいし、仮パリ ティデータのバッファ書き込みと同時並行して行ってもよい。)
3)仮パリティデータと旧パリティデータの排他的論理和を計算する。
4)計算結果を新パリティデータとして記録媒体26上のアドレス#0nPに書き込む。
【0022】
上述した処理によれば、上位装置からのデータをディスク装置のバッファメモリに格納した時点で、ディスク装置が終了報告を送信するので、データ書込み時の処理時間を上位装置から見て短縮できる。
【0023】
図5は本発明の他の実施例を示し、RAID5の場合の構成を示す。RAID5ではパリティディスクは固定されず、データ処理単位毎に(n+1)台のデータディスク間でローテーションする。それ以外の動作はRAID4の場合と同じである。データディスク装置が、仮パリティを転送するために、どのディスク装置が該当するパリティディスクかを認識する必要がある。その手段としては、ディスク制御部が書き込み命令の中で教える方法、あるいは本実施例のようにパリティデータが順にシフトしていくことから、アドレスを(n+1)で割った余りとディスク装置自身のID番号から計算する方法がある。
【0024】
図6にRAID5の場合の詳細な処理について示す。インタフェース13−1を介してディスク制御部7−1からアドレス#0への書き込みデータを受領したディスク装置8−11は、
1)ディスク装置内のバッファメモリ21にデータをすべて受領した時点で ディスク制御部7−1に終了報告する。
2)記録媒体26上の、アドレス#0の旧データを読みだす。(この処理はバッファメモリBの別番地に事前に読みだしておいてもよいし、新データのバッファ書き込みと同時並行して行ってもよい。)
3)新データと旧データの排他的論理和を計算する。
4)計算結果を仮パリティとし、該当するアドレスのパリティデータを格納するディスク装置へインタフェース14−1を介して転送する。
5)新データをディスクメディア上のアドレス#0に書き込む。
【0025】
仮パリティをインタフェース14−1を介してデータディスク装置8−11より受領したパリティディスク装置8−1(n+1)は、
1)ディスク装置内のバッファメモリ21にデータをすべて受領した時点でデータディスク装置に終了報告する。
2)記録媒体26上の、アドレス#0Pの旧パリティデータを読みだす。(この処理はバッファメモリ22に事前に読みだしておいてもよいし、仮パリティデータのバッファ書き込みと同時並行して行ってもよい。)
3)仮パリティデータと旧パリティデータの排他的論理和を計算する。
【0026】
4)計算結果を、新パリティデータとして記録媒体26上のアドレス#0nPに書き込む。
【0027】
RAID5では、パリティディスクを固定しないことにより、ホストコンピュータの要求アドレス(例えば#0)が存在するディスク装置8−11および当該パリティデータが存在するディスク装置8−1(n+1)に対して書き込み処理中に、別のディスク装置8−13のアドレス#(2n+1)および当該パリティデータが存在するディスク装置8−12へのアクセスも可能となる。従って、パリティインタフェース上のパリティ更新処理と制御装置インタフェース上でのデータ書込み/読出し処理とが、複数のディスク装置によって並行して実行できるようにすることにより、更にシステム性能が向上する。
【0028】
【発明の効果】
本発明によるディスクアレイサブシステムによれば、ディスク装置がディスク制御装置に終了報告を行なった後で、データ書き込み時のパリティデータの更新をディスク装置間のインタフェースを介して行なうので、ライトペナルティによる遅延時間を上位ホストコンピュータから見て短縮できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例によるディスクアレイサブシステムの構成図。
【図2】本発明の実施例によるディスク装置の詳細な構成図。
【図3】本発明の実施例によるRAID4の構成図。
【図4】本発明の実施例によるRAID4のライト時の動作のタイムチャート。
【図5】本発明の実施例によるRAID5の構成図。
【図6】本発明の実施例によるRAID5のライト時の動作のタイムチャート。
【図7】従来のディスクアレイサブシステムの構成図。
【図8】従来例によるRAID5のライト時のデータ転送のタイムチャート。
【符号の説明】
1:ホストコンピュータ、 2:ディスクアレイ制御装置、
3:ホストインタフェース制御部、 6:キャッシュメモリ、
7:ディスク制御部、 8:ディスク装置、
11:制御装置の内部バス、 12:ホストインタフェース、
13:ディスクインタフェース、 14:パリティインタフェース、
21,22:入力、及びバッファメモリ
23:演算部 26:記録媒体
Claims (8)
- ホストコンピュータから転送される新データが格納される複数のディスク装置と、
前記ホストコンピュータから転送される新データを前記複数のディスク装置に転送するディスク制御装置と、
前記ディスク制御装置に接続され、前記複数のディスク装置のうち前記新データの書き込み対象となり、複数のパリティグループの各々に含まれるディスク装置によって構成される第1のディスク装置グループ内の複数のディスク装置を接続する第1のインタフェースと、
前記ディスク装置内に設けられ、前記新データと、前記新データと対応し前記ディスク装置に格納されている旧データと、が格納されるバッファメモリと、
前記ディスク装置内に設けられ、前記新データと前記旧データの排他的論理和を仮のパリティデータとして計算する第1の演算部と、
前記複数のディスク装置のうち、パリティグループを構成する第2のディスク装置グループに属する前記ディスク装置から前記第2のディスク装置グループに属する他のディスク装置に前記仮のパリティデータを転送する第2のインタフェースと、
前記仮のパリティデータを受け取った前記他のディスク装置に設けられ、前記他のディスク装置に格納されている旧パリティデータと前記仮のパリティデータとの排他的論理和を計算する第2の演算部と、を有する事を特徴とするディスクアレイシステム。 - 請求項1記載のディスクアレイシステムであって、
前記第1のインタフェースは、前記ディスク制御装置と前記第1のディスク装置グループに接続され、前記ホストコンピュータからのデータを転送するディスクインタフェースであり、
前記第2のインタフェースは、前記第1のディスク装置グループに属する前記新データが格納された前記ディスク装置から前記仮のパリティデータを前記第2のディスク装置グループに属する前記他のディスク装置に転送するパリティインタフェースであることを特徴とするディスクアレイシステム。 - 上位装置から転送される新データが格納される複数のディスク装置と、
前記新データを前記複数のディスク装置に転送するディスク制御装置と、
前記ディスク制御装置に接続され、前記複数のディスク装置のうち、前記新データの書き込み対象となり、複数のパリティグループの各々に含まれるディスク装置によって構成される第1のディスク装置グループ内の複数のディスク装置を接続する第1のインタフェースと、
前記ディスク装置内に設けられ、前記新データと、前記新データと対応し前記ディスク装置に格納されている旧データと、が格納されるバッファメモリと、
前記ディスク装置内に設けられ、前記新データと前記旧データの排他的論理和を仮のパリティデータとして計算する第1の演算手段と、
前記複数のディスク装置のうち、パリティグループを構成する第2のディスク装置グループに属する前記ディスク装置から前記第2のディスク装置グループに属する他のディスク装置に前記仮のパリティデータを転送する第2のインタフェースと、
前記仮のパリティデータを受け取った前記他のディスク装置に設けられ、前記他のディスク装置に格納されている旧パリティデータと前記仮のパリティデータとの排他的論理和を計算する第2の演算手段と、を有することを特徴とするディスクアレイシステム。 - 請求項3記載のディスクアレイシステムであって、
前記第1のインタフェースは、前記ディスク制御装置と前記第1のディスク装置グループに接続され、前記上位装置からのデータを転送するディスクインタフェースであり、
前記第2のインタフェースは、前記第1のディスク装置グループに属する前記新データが格納された前記ディスク装置から前記仮のパリティデータを前記第2のディスク装置グループに属する前記他のディスク装置に転送するパリティインタフェースであることを特徴とするディスクアレイシステム。 - 請求項1または2記載のディスクアレイシステムであって、
前記複数のディスク装置の各々は、
前記第1のインタフェースから転送されるデータまたは、前記第2のインタフェースから転送される仮のパリティデータを格納する第1のバッファメモリと、
データが格納される記憶媒体と、
前記記憶媒体から読み出したデータを格納する第2のバッファメモリと、を有することを特徴とするディスクアレイシステム。 - 請求項3または4記載のディスクアレイシステムであって、
前記ディスク制御装置は、データの転送を制御するホストコンピュータと前記第1のインタフェースとの間に接続されるホストインタフェース制御部と、
転送されるデータを一時的に格納するキャッシュメモリと、を有することを特徴とするディスクアレイシステム。 - 上位装置から転送されるデータが格納される複数のデータディスク装置と、前記複数のデータディスク装置のパリティデータが格納されるパリティディスク装置と、を備える複数のパリティグループと、
前記上位装置に接続され、前記複数のパリティグループを制御するディスク制御装置と、前記ディスク制御装置に接続され、前記複数のパリティグループのうち、異なるパリティグループに属するデータディスク装置に接続される第1のインタフェースと、
前記データディスク装置内に設けられ、前記上位装置から転送されるデータと、前記データが格納される対象となるディスク装置内の旧データと、の排他的論理和を仮のパリティデータとして計算する第1の演算手段と、
前記データディスク装置が属するパリティグループのパリティディスク装置に前記仮のパリティデータを転送する第2のインタフェースと、
前記仮のパリティデータを受け取った前記パリティディスク装置に設けられ、前記パリティディスク装置に格納されている旧パリティデータと、前記仮のパリティデータと、の排他的論理和を計算する第2の演算手段と、を有することを特徴とするディスクアレイシステム。 - 上位装置から転送される新データが格納される複数のデータディスク装置とパリティディスク装置で構成される複数のパリティグループと、前記上位装置と接続され、前記複数のディスク装置を制御するディスク制御装置と、を有するディスクアレイシステムのパリティデータの生成方法であって、
前記データディスク装置から前記新データに対応する旧データを読み出し、
前記ディスク制御装置に接続される第1のインタフェースを介して、前記新データを前記データディスク装置に格納し、
前記データディスク装置内の演算部によって、前記新データと前記旧データとの排他的論理和を計算し、
前記データディスク装置と、前記データディスク装置が属する前記パリティグループの前記パリティディスク装置と、に接続される第2のインタフェースを介して、前記計算の結果を仮のパリティデータとして、前記パリティディスク装置に転送し、
前記パリティディスク装置は、前記仮のパリティデータを受け取り、前記仮のパリティデータに対応する旧パリティデータを読み出し、
前記仮のパリティデータと前記旧パリティデータの排他的論理和を計算し、前記計算の結果を前記パリティディスク装置に格納することを特徴とするディスクアレイシステムのパリティデータの生成方法。
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