JP3660914B2 - 信号検知回路 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えばシリアルバストランシーバにおける入力信号の有無を検知するための信号検知回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
米国特許第5,325,355号には、例えばIEEE1394規格に準拠したシリアルバスに接続されるバストランシーバが開示されている。このバストランシーバは、高速の2値(binary)データ転送モードと、低速の3値(ternary)制御転送モードとを有する。2値データ転送モードでは2値レシーバが、3値制御転送モードでは3値レシーバがそれぞれ動作する。更に、クロック信号の受信のために、先行シグナリング(preemptive signaling)レシーバが設けられる。各レシーバの入力側には、信号のコモンモードシフティング(common mode shifting)のためのレベルシフト回路が挿入される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
IEEE1394.b規格のバストランシーバでは、様々な周波数を持つ入力信号の有無を検知するための信号検知回路が必要である。
【0004】
本発明の目的は、広い入力周波数範囲をカバーし得る信号検知回路を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明の信号検知回路は、ある設定値より大きい振幅を持つ低速信号の入力の有無を検知するための第1の回路と、該低速信号より高い周波数を持つ高速信号の入力の有無を検知するための第2の回路と、第1の回路の出力と第2の回路の出力との論理和を表す信号を信号検知出力として供給するためのOR回路とを備えた構成を採用したものである。
【0006】
上記第1の回路は、例えばオフセットレシーバと、チャージポンプと、コンデンサと、コンパレータとで構成できる。また、上記第2の回路は、例えばオフセット無しのレシーバと、遷移カウンタとで構成できる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態について、図面を参照しながら説明する。
【0008】
図1は、IEEE1394.b規格に準拠したシリアルバスインターフェイスLSI1における本発明の適用例を示している。図1のLSI1の差動入力端子RD/NRDは、DC成分を除去するためのコンデンサ2,3を介してツイストペアケーブルに接続されている。これら差動入力端子RD/NRDの間には、互いに直列接続された2本の終端抵抗4,5が挿入されている。両終端抵抗4,5の中間タップの電圧は、コモンモード電圧Vcmと呼ばれる。
【0009】
当該LSI1は、まず速度調停(speed negotiation)のための50MHzの間欠的クロック波形を持つ入力信号(低速信号)を差動入力端子RD/NRDに受け取る。データ転送速度の決定後に、例えば500MHzのランダムデータ波形を持つ入力信号(高速信号)が差動入力端子RD/NRDに与えられる。500MHzの入力信号は、レシーバ10、クロックリカバリユニット(CRU)11、シリアルパラレル(S/P)コンバータ12、10ビット(10B)/8ビット(8B)エンコーダ13により処理される。レシーバ10は、入力信号をオフセット無しで増幅し、その結果を表す出力S10をCRU11へ供給するものである。なお、図1ではLSI1中のトランスミッタの図示を省略している。
【0010】
図1のLSI1は、このような広い入力周波数範囲をカバーできる信号検知回路15を更に備えている。例示した信号検知回路15は、ある設定値より大きい振幅を持つ低速信号の入力の有無を検知するために、オフセットレシーバ20と、チャージポンプ21と、コンデンサ22と、ヒステリシスコンパレータ23とを備えている。オフセットレシーバ20は、差動入力端子RD/NRDを介して受け取った信号を増幅し、該信号が所定のオフセット(例えば50mV)より大きい振幅を持つ場合に限り、該信号に追従してH/Lレベルに変化する出力S20が得られるようにする。入力信号の振幅が50mVよりも大きくなければ、出力S20がLレベルを保持する。チャージポンプ21は、オフセットレシーバ20の出力S20を電流に変換する。コンデンサ22は、チャージポンプ21の出力S21と接地電圧VSSとの間に挿入されて、チャージポンプ21の出力電流を電圧に変換する。これにより、S20のH/Lレベルに応じてコンデンサ22の端子電圧が上下動する。ただし、S20のHレベル期間とLレベル期間とが同じ長さである場合にはコンデンサ22の端子電圧が徐々に上昇するように、コンデンサ22の充電電流がその放電電流より大きく設定されている。ヒステリシスコンパレータ23は、誤動作防止のために入出力特性にヒステリシスを持つコンパレータであって、コンデンサ22の端子電圧を、第1の参照電圧(1/3)×VDD及び第2の参照電圧(2/3)×VDDと比較し、その結果を出力S23として供給する。ここに、両参照電圧は電源電圧VDDの変動に応じて変化する電圧であって、コンデンサ22の端子電圧が(2/3)×VDDを上回った場合にS23がHレベルとなり、コンデンサ22の端子電圧が(1/3)×VDDを下回った場合にS23がLレベルとなる。このヒステリシスコンパレータ23の出力S23は、OR回路24の一方の入力に接続される。
【0011】
図1中の信号検知回路15は、高速信号の入力の有無を検知するために、上記レシーバ10に加えて、遷移カウンタ30と、遅延回路31と、AND回路32とを更に備えている。遷移カウンタ30は、レシーバ10の出力S10の遷移回数が一定期間内に所定値を上回るかどうかを検査する。具体的には、決定されたデータ転送速度に応じた周波数を持つクロック信号CLKに従って、CLKの512サイクルの間にS10に32回以上の遷移があった場合に出力S30をHレベルにアサートする。遅延回路31は、S30を遅延させた信号S31を出力する。AND回路32は、S30とS31との論理積を出力S32として供給する。したがって、立ち上がりのタイミングのみについて、S30に対してS32が遅れることになる。AND回路32の出力S32は、OR回路24の他方の入力に接続される。OR回路24は、S23とS32との論理和を表す信号を信号検知出力SDとして供給する。
【0012】
オフセットレシーバ20、チャージポンプ21、コンデンサ22及びヒステリシスコンパレータ23からなる回路が高速信号に追従できない場合であっても、オフセット無しのレシーバ10及び遷移カウンタ30ならこれに追従できる。なお、オフセットレシーバ20が高速信号に追従できる構成を持つ場合には、オフセットを持たないレシーバ10の出力S10に代えて、図1中に破線で示すように、オフセットレシーバ20の出力S20を遷移カウンタ30へ供給するようにしてもよい。この場合には、レシーバ10の出力S10が不確定になることがあっても、その影響を回避した信号検知を実現することができる。
【0013】
図2は、図1中のオフセットレシーバ20の詳細構成例を示している。図2のオフセットレシーバ20は、入力アンプ部40と、オフセット部50と、出力負荷抵抗部60と、出力アンプ部65と、これらを繋ぐ差動信号線S40/NS40とで構成されている。入力アンプ部40は、差動入力端子RD/NRDを介して受け取った信号を増幅してS40/NS40へ出力するように、MOSトランジスタ41,42と、電流源43,44,45とで構成される。オフセット部50は、例えば50mVのオフセットを実現するように、ゲート電圧Vcm+25mVを受け取るMOSトランジスタ51と、ゲート電圧Vcm−25mVを受け取るMOSトランジスタ52と、電流源53とで構成される。出力負荷抵抗部60は、ゲートに共通のバイアス電圧Vbを受け取るMOSトランジスタ61,62と、抵抗63,64とで構成される。入力アンプ部40の入力振幅が50mVよりも大きければ、オフセット部50に比べて入力アンプ部40が支配的に動作するので、差動入力端子RD/NRDを介して受け取った信号に追従して、出力S20がH/Lにレベル変化する。ところが、入力信号の振幅が50mVよりも大きくなければ、入力アンプ部40に比べてオフセット部50が支配的に動作するので、オフセット部50によりS20が強制的にLレベルに設定される。
【0014】
図3は、図1中のチャージポンプ21の詳細構成例を示している。図3のチャージポンプ21は、アップスイッチ71と、ダウンスイッチ72と、電流1.5×Icをコンデンサ22へ供給するための電流源73と、電流Icをコンデンサ22から引き抜くための電流源74とで構成される。オフセットレシーバ20の出力S20がLレベルを保持する場合には、ダウンスイッチ72がオン状態を保持してコンデンサ22を放電させ続ける結果、コンデンサ22の端子電圧が(2/3)×VDDを上回ることはない。一方、S20がH/L変化する場合には、コンデンサ22の充電と放電とが交互に繰り返される。ただし、充電電流(1.5×Ic)が放電電流(Ic)よりも大きく設定されているので、クロック波形に対応するS20のHレベル期間とLレベル期間とが同じ長さである場合には、コンデンサ22の端子電圧が徐々に上昇する。そして、ついにはコンデンサ22の端子電圧が(2/3)×VDDを上回ることとなる。
【0015】
図4は、図1中の遷移カウンタ30の詳細構成例を示している。図4の遷移カウンタ30は、第1のカウンタ81と、第2のカウンタ82と、SRラッチ83とで構成される。第1のカウンタ81はCLKの512サイクルをカウントする一方、第2のカウンタ82はS10(又はS20)の32サイクルをカウントする。そして、第1のカウンタ81が512カウントを終える前に第2のカウンタ82が32カウントを終えると、第2のカウンタ82の出力によりSRラッチ83がセットされる結果、S30がHレベルにアサートされる。ただし、第2のカウンタ82が32カウントを終える前に第1のカウンタ81が512カウントを終えると、第1のカウンタ81の出力によりSRラッチ83がリセットされる結果、S30がLレベルに戻される。
【0016】
図5は、図1中の信号検知回路15が50MHzのクロック波形を受信した場合の信号検知出力SDの例を示している。ここでは、2.67msを1周期とする持続時間666.7μsの間欠的クロック波形が差動入力端子RD/NRDに入力され、1周期中の残りの時間は差動入力端子RD/NRDがハイインピーダンス(Hi−Z)状態になるものとする。この場合には、信号検知回路15中で主にオフセットレシーバ20、チャージポンプ21、コンデンサ22及びヒステリシスコンパレータ23が動作して、S23が信号検知出力SDとなる。Td1は、RD/NRDの入力波形に対するSDの遅延時間である。なお、S23よりも先にS32が出力されることがないように、チャージポンプ21とコンデンサ22とで時定数を決定し、かつ遅延回路31の遅延時間を設定するのがよい。
【0017】
図6は、図1中の信号検知回路15が500MHzのランダムデータ波形を受信した場合の信号検知出力SDの例を示している。この場合には、信号検知回路15中で主にレシーバ10、遷移カウンタ30、遅延回路31及びAND回路32が動作して、S32が信号検知出力SDとなる。Td2は、RD/NRDの入力波形に対するSDの遅延時間である。
【0018】
なお、図1中のコンデンサ2,3及び終端抵抗4,5は、差動入力端子RD/NRDの信号を若干遅延させるものであり、これを当該LSI1に内蔵するようにしてもよい。
【0019】
【発明の効果】
以上説明してきたとおり、本発明によれば、低速信号の入力の有無を検知するための第1の回路と、高速信号の入力の有無を検知するための第2の回路と、第1の回路の出力と第2の回路の出力との論理和を表す信号を信号検知出力として供給するためのOR回路とを備えた構成を採用したので、広い入力周波数範囲をカバーし得る信号検知回路を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る信号検知回路を備えたシリアルバスインターフェイスLSIの一部分を示すブロック図である。
【図2】図1中のオフセットレシーバの詳細構成例を示す回路図である。
【図3】図1中のチャージポンプの詳細構成例を示す回路図である。
【図4】図1中の遷移カウンタの詳細構成例を示す回路図である。
【図5】図1中の信号検知回路が50MHzのクロック波形を受信した場合の信号検知出力の例を示すタイミングチャート図である。
【図6】図1中の信号検知回路が500MHzのランダムデータ波形を受信した場合の信号検知出力の例を示すタイミングチャート図である。
【符号の説明】
1 シリアルバスインターフェイスLSI
2,3 コンデンサ
4,5 終端抵抗
10 レシーバ
11 クロックリカバリユニット(CRU)
12 シリアルパラレル(S/P)コンバータ
13 10ビット(10B)/8ビット(8B)エンコーダ
15 信号検知回路
20 オフセットレシーバ
21 チャージポンプ
22 コンデンサ
23 ヒステリシスコンパレータ
24 OR回路
30 遷移カウンタ
31 遅延回路
32 AND回路
40 入力アンプ部
50 オフセット部
60 出力負荷抵抗部
65 出力アンプ部
71 アップスイッチ
72 ダウンスイッチ
81 第1のカウンタ(512カウント)
82 第2のカウンタ(32カウント)
83 SRラッチ
CLK クロック信号
RD/NRD 差動入力端子
SD 信号検知出力
Vcm コモンモード電圧
VDD 電源電圧
VSS 接地電圧

Claims (5)

  1. 入力信号の有無を検知するための信号検知回路であって、
    ある設定値より大きい振幅を持つ低速信号の入力の有無を検知するための第1の回路と、
    前記低速信号より高い周波数を持つ高速信号の入力の有無を検知するための第2の回路と、
    前記第1の回路の出力と前記第2の回路の出力との論理和を表す信号を信号検知出力として供給するためのOR回路とを備え
    前記第1の回路は、差動入力端子を介して受け取った信号を、該信号が所定のオフセットより大きい振幅を持つ場合に限り該信号に追従する出力が得られるように増幅するためのオフセットレシーバを備え、
    前記第2の回路は、前記差動入力端子を介して受け取った信号を増幅するための高速レシーバと、当該高速レシーバの出力の遷移回数が一定期間内に所定値を上回るかどうかを検査するための遷移カウンタとを備えたことを特徴とする信号検知回路。
  2. 請求項記載の信号検知回路において、
    前記第1の回路は、
    前記オフセットレシーバの出力を電流に変換するためのチャージポンプと、
    前記チャージポンプの出力電流を電圧に変換するためのコンデンサと、
    前記コンデンサの端子電圧を参照電圧と比較し、該比較の結果を表す信号を前記OR回路へ供給するためのコンパレータとを更に備えたことを特徴とする信号検知回路。
  3. 請求項記載の信号検知回路において、
    前記コンパレータは、入出力特性にヒステリシスを持つヒステリシスコンパレータであることを特徴とする信号検知回路。
  4. 請求項記載の信号検知回路において、
    前記第2の回路は、
    前記遷移カウンタの出力を遅延させるための遅延回路と、
    前記遷移カウンタの出力と前記遅延回路の出力との論理積を表す信号を前記OR回路へ供給するためのAND回路とを更に備えたことを特徴とする信号検知回路。
  5. 請求項1記載の信号検知回路において
    記差動入力端子にそれぞれ直列接続されたコンデンサと、
    前記差動入力端子間に挿入された終端抵抗とを更に備えたことを特徴とする信号検知回路。
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