JP3659530B2 - 可変動弁機構 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、内燃機関の吸気バルブ又は排気バルブの開閉タイミング、リフト量、休止等の各種切り替えが可能な可変動弁機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、図9及び図10に示すような可変動弁機構が知られている(実開平3−122208号公報)。この機構は、2つのロッカアーム51を一体化したロッカアームユニット52をロッカシャフト53に揺動可能に支持し、両ロッカアーム51間に渡したピン54に油圧ピストン55を移動可能に外挿し、低速用カム61又は高速用カム62が当接するローラ56を油圧ピストン55に回転可能に取付けたものである。
【0003】
そして、内燃機関の高速回転時(以下、単に高速時という。)には、ロッカシャフト53内の中空部57及び一方のロッカアーム51内の油圧シリンダ室58を経て油圧ピストン55に油圧を加え、該油圧ピストン55を図10に示す位置から右方向に往動させることにより、ローラ56に当接するカムを低速用カム61から高速用カム62に切り替える。また、内燃機関の低速回転時(以下、単に低速時という。)には、前記油圧を解除し、リターンスプリング59の復帰力で油圧ピストン55を図10に示す位置に復動させることにより、ローラ56に当接するカムを高速用カム62から低速用カム61に切り替える。
【0004】
ここで、例えば、リターンスプリング59の荷重を100とすると、該荷重に抗して油圧ピストン55を往動させるための油圧は200前後としなければならない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、可変動弁機構は高回転型の内燃機関に用いられることが多く、該内燃機関では低速・高速を切り替える時の回転数が相当高いところに設定されるため、ローラ56の移動時間、すなわち油圧ピストン55の移動時間を短くする必要がある。そのためには、油圧ピストン55の復動については、リターンスプリング59の荷重を段落[0004]での100に対して例えば150に増加させる必要がある。また、油圧ピストン55の往動については、段落[0004]での200に対して300前後に増加させる必要がある。このように、油圧はリターンスプリング59の荷重増加分を加味して増加させる必要があるため、これだけの高油圧を内燃機関の既存の油圧ポンプで補うのは困難であった。
【0006】
本発明の目的は、上記課題を解決し、低油圧でもバルブモードをよりスムーズかつ高速に切り替えることができる可変動弁機構を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の可変動弁機構は、カムシャフトに二種類のカムを設け、ロッカシャフトにロッカアームを揺動可能に挿着し、該ロッカアームにローラを回転可能かつローラ軸方向に移動可能に取付け、該ローラをローラ軸方向に移動させて前記カムに選択的に当接させる油圧ピストンを前記ロッカシャフト内に形成した油圧シリンダ室に往動及び復動可能に収容し、該油圧シリンダ室に作動油を供給する油圧回路を設けた可変動弁機構であって、前記油圧シリンダ室における前記油圧ピストンの両端側にそれぞれ作動油を切替可能に供給できるように前記油圧回路を構成し、もって前記油圧ピストンの往動及び復動を共に油圧により行うようにし、前記油圧ピストンの一端側にリターンスプリングを設け、該リターンスプリングの荷重を、内燃機関停止時に該油圧ピストンを往動前の位置へ戻すのに必要最小限に設定したことを特徴とする。
【0008】
ここで、「ロッカアーム」としては、次のものを例示できる。
(1)一端部がロッカシャフトに揺動可能に挿着され、他端部にバルブ押圧部を備え、中央部にローラを備えたロッカアーム(スイングアーム)。
(2)一端部にローラを備え、他端部にバルブ押圧部を備え、中間部がロッカシャフトに揺動可能に挿着されたロッカアーム。
【0009】
また、二種類のカムの態様としては、次のものを例示できる。
(a)低速・高速の切替を行なう場合には、二種類のカムを低速用カムと高速用カムとし、低速と高速とで吸気バルブ又は排気バルブの開閉タイミング、リフト量等を切り替える。
(b)作動・休止の切替を行なう場合には、二種類のカムを作動用カムと休止用カムとし、吸気バルブ又は排気バルブを作動させたり休止させたりする。
【0011】
また、前記ロッカシャフトをサポートに挿通して支持し、該サポートから見て一方側及び他方側に、それぞれ前記カム、ロッカアーム、ローラ、油圧ピストン及び油圧シリンダ室をこれらの位置関係が一方側と他方側とで左右対称となるように配設し、前記一方側及び他方側の油圧シリンダ室に前記サポートを介して1本の油圧配管を連通させ、該油圧配管から供給される作動油によって前記一方側及び他方側の油圧ピストンを同時に駆動するようにすることができる。
【0012】
本発明の可変動弁機構は、吸気バルブ又は排気バルブの何れか一方に適用することもできるが、両方に適用することが好ましい。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を1気筒当り吸気バルブ2本、排気バルブ2本のいわゆる4バルブ式の4気筒内燃機関において、吸気バルブ及び排気バルブのバルブモードを高速用駆動モードと低速用駆動モードとの間で変更する可変動弁機構に具体化した実施形態を図1〜図8に基づいて説明する。なお、吸気バルブでも排気バルブでも、切替装置の基本的な構成は同じなので、便宜上、吸気バルブ(以下、単にバルブという。)側のみを図示して説明する。
【0014】
図1に示すように、可変動弁機構1は、シリンダヘッドの4つの各気筒を挟む位置に5つのサポート10がボルトにより取り付けられ、これらのサポート10にはロッカシャフト2が挿通され支持されている。各サポート10の間のロッカシャフト2には、合計4つのロッカアームユニット3がその基端部において揺動可能に挿着されている。また、各サポート10にはカムシャフト4が回転可能に挿通・支持され、該カムシャフト4には各ロッカアームユニット3を揺動させる高速用カム11及び低速用カム12が合計四対設けられている。高速用カム11は、低速用カム12と比較して作用角及びバルブリフト量が大きくなるように、低速用カム12よりノーズが高くかつ広く形成されている。そして、高速用カム11又は低速用カム12の一方に、後述するローラ34が選択的に当接し、もってロッカアームユニット3が揺動するように構成されている。
【0015】
高速用カム11及び低速用カム12は両者の左右位置関係が隣り合う気筒において互い違いとなるように配設され、これに合わせて4つの油圧シリンダ等も交互に向きを変えて列設されている(この点はさらに後述する)。可変動弁機構1の各気筒についての構成は、この左右の位置関係を除いて同様であるため、図2〜図6に示す一つの気筒用を例にとって詳細に説明する。
【0016】
ロッカアームユニット3は、スイングアームタイプの2つのロッカアーム31a,31bと、両ロッカアーム31a,31bの先端側及び後端側の下部同士を連結している2つの連結部32とを備えている。先端側の連結部32の下面には、二つのバルブ5の上端が当接している。両ロッカアーム31a,31bの中央部間にはカムシャフト4と平行方向に延びるピン33が渡され、該ピン33には高速用カム11又は低速用カム12に当接するローラ34がベアリング35を介して回転可能かつローラ軸方向に移動可能に外挿されている。
【0017】
また、ロッカシャフト2及びピン33には両者2,33に跨るフォーク状のローラガイド36が移動可能に挿着され、該ローラガイド36はその両フォークがローラ34の両側面を抱持した状態でローラ34と共にローラ軸方向に移動可能となっている。一方、ロッカシャフト2内は中空の油圧シリンダ室24となっており、該油圧シリンダ室24には油圧ピストン25が往動及び復動可能に収容されている。そして、ローラガイド36のうちロッカシャフト2に挿着されている部位は両フォークを連結しており、該連結部の上部にはネジよりなる係合部材39が螺着されている。この係合部材39の下端が、ロッカシャフト2の長孔40を挿通して、油圧ピストン25の係合溝41に嵌入することにより、ローラガイド36及びローラ34は油圧ピストン25と共に移動するようになっている。
【0018】
図2に示すように、ロッカシャフト2の左側の端部にはストッパ37が係着され、該ストッパ37と油圧ピストン25との間にはリターンスプリング38が装着されている。リターンスプリング38の荷重は、油圧ピストン25を往動前の位置へ戻すのに必要最小限に設定されている。
【0019】
油圧ピストン25ヘの油圧回路は次のように構成されている。ロッカシャフト2が各サポート10に抱持されている部分には、油圧シリンダ室24に連通する連通孔26が形成されている。両端からそれぞれ2番目に位置する2つのサポート10には、連通孔26に連通する復動用油孔27が形成され、該復動用油孔27には復動用油圧配管29が接続されている。また、両端及び中央の3つのサポート10には、連通孔26に連通する往動用油孔28が形成され、該往動用油孔28には往動用油圧配管30が接続されている。2本の復動用油圧配管29と3本の往動用油圧配管30は、それぞれ図1に示すように1つにまとめられ、切替バルブ42を介して油圧ポンプ46に接続されている。
【0020】
切替バルブ42には電磁弁が使用され、非通電状態では、図7に示すように、油圧ポンプ46が復動用油圧配管29に接続され、復動用油孔27及び連通孔26を経由してリターンスプリング38側から油圧ピストン25の端面に油圧をかけ、油圧ピストン25を復動させるようになっている。また、通電状態では、図8に示すように、油圧ポンプ46が往動用油圧配管30に接続され、往動用油孔28及び連通孔26を経由して反リターンスプリング側から油圧ピストン25の端面に油圧をかけ、油圧ピストン25を往動させるようになっている。
【0021】
本実施形態では、両端を除く3つのサポート10から見て一方側及び他方側に、それぞれ前記高速用カム11、低速用カム12、ロッカアーム31a,31b、ローラ34、油圧ピストン25及び油圧シリンダ室24がこれらの位置関係が一方側と他方側とで左右対称となるように配設されている。従って、この3つのサポート10に1本ずつ接続された油圧配管29,30を、サポート10の油孔27,28を介して一方側及び他方側の油圧シリンダ室24に連通させ、該油圧配管29,30から供給される作動油によって前記一方側及び他方側の油圧ピストン25を同時に駆動できる。つまり、1本の油圧配管29,30を一方側及び他方側の油圧ピストン25の往動用又は復動用として共用できる。
【0022】
上記のように構成された可変動弁機構1は、次のように作用する。まず、内燃機関の低速時には、切替バルブ42が非通電状態なので、復動用油圧配管29を経てリターンスプリング38側から油圧ピストン25の端面に油圧がかかる。すると、油圧ピストン25は復動し、図7の状態となる。このとき、ローラ34は低速用カム12の下に位置するため、カムシャフト4が回転すると、低速用カム12がローラ34を押圧してロッカアーム31a,31bを揺動させ、バルブ5を低速用駆動モードで開閉駆動する。
【0023】
次に、内燃機関の所定回転数以上の高速時には、切替バルブ42が通電状態になるので、往動用油圧配管30を経て反リターンスプリング側から油圧ピストン25の端面に油圧がかかる。すると、油圧ピストン25はリターンスプリング38を圧縮しながら往動し、図7の状態から図8の状態に至る。その結果、ローラ34は高速用カム11の下に位置するため、カムシャフト4が回転すると、高速用カム11がローラ34を押圧してロッカアーム31a,31bを揺動させ、バルブ5を高速用駆動モードで開閉駆動する。
【0024】
そして、内燃機関が停止すると、切替バルブ42が非通電状態になり、油圧ピストン25がリターンスプリング38によって往動前の位置に戻るため、可変動弁機構1は図7の低速用駆動モードに戻って待機する。
【0025】
この可変動弁機構1によれば、次のような効果が得られる。
▲1▼ 低速・高速の切替を双方向とも油圧により行なうようにしたため、従来のように一方向を油圧で切り替え、他方向をリターンスプリングで切り替える場合と比較して、低油圧でもスムーズかつ高速に切り替えることができる。すなわち、油圧ピストン25の移動時間を短くするためには、油圧ピストン25の復動用の油圧を、段落[0004]でのリターンスプリング59の荷重100に対して例えば150に増加させればよい。そして、油圧ピストン25の往動については、段落[0004]での200に対して150+(リターンスプリング38の荷重)とすればよい。この程度の油圧増加分は内燃機関の既存の油圧ポンプで十分に補うことができる。リターンスプリング38は、次の▲2▼で述べるようにあくまで補助的なものであり、その荷重は従来の100に対して大幅に小さく設定できるので、問題とならない。なお、リターンスプリング38は省略することもできる。
【0026】
▲2▼ リターンスプリング38を設けたため、内燃機関停止時に可変動弁機構1を自動的に低速用駆動モードに戻すことができる。本実施形態では、リターンスプリング38の荷重が、油圧ピストン25を往動前の位置へ戻すのに必要最小限に設定されているので、前記▲1▼における往動用の油圧の増加分が最小限で済む。
【0027】
▲3▼ カム11,12、ロッカアーム31a,31b、ローラ34、油圧ピストン25等を上記のように対称に配設することで、例えば本実施形態のような4気筒内燃機関の場合、通常4本ずつ必要な復動用油圧配管29及び往動用油圧配管30をそれぞれ2本及び3本に減らすことができ、コストを低減することができる。
【0028】
なお、本発明は前記実施形態の構成に限定されるものではなく、例えば次のように、発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更して具体化することもできる。
(1)バルブモードを作動モードと休止モードとの間で変更する可変動弁機構に具体化すること。この場合、実施形態の高速用カム11と低速用カム12との組み合わせを、ベース円にノーズが加わった作動用カムとベース円のみからなる休止用カムとの組み合わせに変更すればよい。
(2)気筒数が4以外の内燃機関用の可変動弁機構として具体化すること。
【0029】
【発明の効果】
以上詳述したように、請求項1の発明に係る可変動弁機構によれば、低油圧でもバルブモードをよりスムーズかつ高速に切り替えることができ、内燃機関停止時にバルブモードを既定のモードに戻すことができる
【0030】
上記効果に加え、請求項2の発明に係る可変動弁機構によれば、油圧配管を減らすことができ、コストを低減することができる
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を具体化した実施形態の可変動弁機構を示す平面図である。
【図2】同可変動弁機構の部分平断面図である。
【図3】図2のIII−III線断面図である。
【図4】同可変動弁機構を示す部分斜視図である。
【図5】内燃機関の低速時における同可変動弁機構の部分断面図である。
【図6】内燃機関の高速時における同可変動弁機構の部分断面図である。
【図7】内燃機関の低速時における同可変動弁機構の油圧回路図である。
【図8】内燃機関の高速時における同可変動弁機構の油圧回路図である。
【図9】従来例の可変動弁機構を示す側断面図である。
【図10】同可変動弁機構の平断面図である。
【符号の説明】
1 可変動弁機構
2 ロッカシャフト
3 ロッカアームユニット
4 カムシャフト
5 バルブ
10 サポート
11 高速用カム
12 低速用カム
24 油圧シリンダ室
25 油圧ピストン
26 連通孔
27 復動用油孔
28 往動用油孔
29 復動用油圧配管
30 往動用油圧配管
31a ロッカアーム
31b ロッカアーム
34 ローラ
38 リターンスプリング
42 切替バルブ
46 油圧ポンプ

Claims (2)

  1. カムシャフトに二種類のカムを設け、ロッカシャフトにロッカアームを揺動可能に挿着し、該ロッカアームにローラを回転可能かつローラ軸方向に移動可能に取付け、該ローラをローラ軸方向に移動させて前記カムに選択的に当接させる油圧ピストンを前記ロッカシャフト内に形成した油圧シリンダ室に往動及び復動可能に収容し、該油圧シリンダ室に作動油を供給する油圧回路を設けた可変動弁機構であって
    前記油圧シリンダ室における前記油圧ピストンの両端側にそれぞれ作動油を切替可能に供給できるように前記油圧回路を構成し、もって前記油圧ピストンの往動及び復動を共に油圧により行うようにし、
    前記油圧ピストンの一端側にリターンスプリングを設け、該リターンスプリングの荷重を、内燃機関停止時に該油圧ピストンを往動前の位置へ戻すのに必要最小限に設定したことを特徴とする可変動弁機構。
  2. 前記ロッカシャフトをサポートに挿通して支持し、該サポートから見て一方側及び他方側に、それぞれ前記カム、ロッカアーム、ローラ、油圧ピストン及び油圧シリンダ室をこれらの位置関係が一方側と他方側とで左右対称となるように配設し、前記一方側及び他方側の油圧シリンダ室に前記サポートを介して1本の油圧配管を連通させ、該油圧配管から供給される作動油によって前記一方側及び他方側の油圧ピストンを同時に駆動するようにした請求項1記載の可変動弁機構。
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