JP3658514B2 - 帳票プログラム作成装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、帳票プログラム作成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、帳票の出力等を行う帳票プログラムの作成手順としては、(1)出力項目の設定、(2)レポート(帳票)のデザインの決定、(3)レポートの出力結果を確認するためのテストデータの作成、(4)各機能のテストデータによる検証、(5)実データの抽出ロジックの作成の順で行われる。レポートをデザインした状態と、実際にテストデータが入力された状態とではレイアウトイメージが異なる場合があるので、見栄えの良いレポートのデザインを行うためには、上記の(2)〜(4)のデザインの決定、テストデータの作成、機能の検証を繰り返しならが最終的なデザインを決める必要がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
帳票を印刷する場合に、帳票の品目、数量等の明細部のデータが一定数以上となったとき、自動的に改頁する機能、項目単位での集計機能、あるいは関連する帳票の出力結果の検証、例えば、ある帳票の特定の項目の集計結果と、別の帳票の別の項目の集計結果をまとめて別の帳票に出力するような場合の各帳票の出力の整合性等を検証するためには、システムの内部で作成される複数のテーブル間で整合性がとれ、かつ種々の条件で検証できるようなテストデータを作成する必要があり、テストデータの作成の作業に要する時間が帳票プログラムの開発にかかる時間の中で大きな割合を占めていた。
【0004】
本発明の課題は、帳票プログラムを作成する際に、テストデータを簡単に作成できるようにすることである。また、他の課題は、帳票プログラムにより実現される帳票の機能、複数の帳票間での出力結果の検証を整合性をもって行えるようにすることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、予め作成されたテストデータを記憶するテストデータ記憶部を有する帳票プログラム作成装置であって、帳票の項目を指定する項目IDと、前記項目IDが帳票のカード部と明細部のいずれであるかを示すレベル情報と、帳票の明細部の各項目ごとにテストデータの繰り返し回数とを記憶する項目情報記憶手段と、前記帳票のカード部の項目と明細部の項目とのリンクを定義するリンク情報を記憶するリンク情報記憶手段と、前記リンク情報により指定されるカード部の項目と明細部の項目の項目IDに対応するテストデータを前記テストデータ記憶部から読み出し、前記項目IDのテストデータの繰り返し数分、前記読み出したテストデータを生成し、前記繰り返し数分生成した明細部の項目のテストデータと、カード部の項目のテストデータとを組み合わせて帳票プログラムのテストデータを作成するテストデータ作成手段とを有する。
【0006】
この発明によれば、項目毎のテストデータと帳票項目情報とから帳票の各項目の出力結果を検証するためのテストデータを簡易に作成できるので、帳票プログラム作成時のテストデータを作成するための負担が軽減される。また、例えば、テストデータの繰り返し数を設定することで、種々のパターンのテストデータを自動的に生成することができるので、帳票の改頁、項目毎の集計等の機能の検証のためのテストデータの作成が容易になる。また、複数の帳票間で整合性のとれたテストデータを用いることができるので、関連する複数の帳票の検証を同じ条件で行うことができる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照しながら説明する。図1は、本発明の実施の形態の帳票プログラム作成装置(パーソナルコンピュータ等からなる)で使用される情報とテーブルを示す図である。
【0008】
帳票の出力結果を検証するためのテストデータを作成する場合には、帳票プログラム作成装置11の入力部から、項目情報(項目毎のテストデータ)と、帳票設計情報(項目名、テストデータの繰り返し件数等)を入力する。帳票プログラム作成装置11は、それらの情報を元に帳票の項目とテストデータの繰り返し件数を定義した帳票項目情報(図2のレポート項目定義テーブル22に対応する)と、項目毎のテスト情報(図2のテストデータテーブル24に対応する)と、リンクテーブル情報(図2のレポート明細リンク定義テーブル23に対応する)を作成し、それらの情報を記憶部12に格納する。
【0009】
なお、帳票プログラム作成装置11の記憶部12には、この他に各項目の情報、例えば、項目ID、項目名(受注NO,取引区分、取引先コード、納入日付等)、項目が帳票の上部に印刷されるカード部のデータと明細部のデータの別を示すレベル情報、項目のデータ型、桁数等が記憶されている。
【0010】
そして、それらの帳票項目情報とテスト情報とリンクテーブル情報とから、テストデータの繰り返し件数分テストデータが生成され、各項目のテストデータが組み合わされたテストデータがワークテーブル13に設定される。そのワークテーブル13のテストデータを用いて帳票の出力結果の検証が行われる。
【0011】
次に、図2は、帳票プログラム作成装置11の帳票プログラム作成支援機能の説明図である。図2は、受注伝票▲1▼を元にして同図の右側に示す2枚の受注伝票20を作成する場合の例である。
【0012】
先ず、受注伝票のレポート名称とレポートIDをレポート項目定義テーブル21に設定する(図2、▲2▼)。次に、受注伝票の各項目をレポート項目定義テーブル22に設定する(図2、▲3▼)。このレポート項目定義テーブル22には、項目ID、項目名(受注NO,取引区分、取引先コード、納入日付等)、項目が帳票の上部に印刷されるカード部のデータか、明細部のデータかを示すレベル、項目のデータ型、桁数、書式、テストデータの繰り返し数等が設定される。
【0013】
次に、受注伝票20の左上のカード部に印刷される項目”受注NO”、”取引区分”、”取引先コート”と、明細部の項目とのリンクを定義するレポート明細リンク定義テーブル23がレポート項目定義テーブル22の”カード”と”明細1”のレベル情報に基づいて作成される(図2、▲5▼)。
【0014】
次に、レポート項目定義テーブル22とレポート明細リンク定義テーブル23等から、テストデータが格納される帳票ワークテーブル13が作成される。そして、そのワークテーブル13の各項目のテストデータが、該当するテストデータテーブル24から読み出され、読み出された各項目のテストデータが組み合わされてワークテーブル13に設定される。このとき、レポート項目定義テーブル22に繰り返し数が設定されている項目は、設定されている繰り返し数分テストデータが繰り返し生成される。図2の例では、項目”数量”に対して繰り返し回数”3”が設定されているので、受注NO、納入日付、品目のテストデータに対してそれぞれ数量が”5”のテストデータが3個作成され、ワークテーブル13に格納されるテストデータは、図2▲8▼の受注伝票明細1のような内容となる。
【0015】
また、レポート項目定義テーブル22から、受注伝票20で使用されるカードと明細のテーブルが定義された使用テーブル定義テーブル25が作成され(図2、▲4▼)、その使用テーブル定義テーブル25とレポート項目定義テーブル22とからデータ抽出バッチプログラムの雛形が作成される(図2、▲9▼)。
【0016】
次に、以上のような帳票プログラム作成装置11において、帳票の項目毎のテストデータを登録する処理について図3のフローチャートを参照して説明する。
先ず、帳票で使用可能な項目が登録されている項目テーブル31の項目の中からテストデータを登録したい項目を選択する(図3,S301)。次に、その選択した項目のテストデータの有無を判断する(S302)。選択した項目に対してテストデータが既に作成されている場合には、ステップS303に進み既に作成されているテストデータを使用するか否かを判断する。
【0017】
既存のテストデータを使用しない場合、あるいはその項目にテストデータが作成されていない場合には、ステップS304に進みテストデータのメンテナンス、つまりテストデータの作成を行う。作成したテストデータは図2のテストデータテーブル24に登録される。
【0018】
テストデータを作成したなら、その内容を確認し(S305)、作成したテストデータでは不都合な場合には(S305,NG)、ステップS304に戻り、再度テストデータの作成を行う。作成したテストデータで良ければ(S305,OK)、ステップS306に進み、連続してテストデータを登録するか否かを判断する。連続してテストデータを登録する場合には、ステップS301に戻り、他の項目を選択してテストデータの登録を行う。
【0019】
以上の処理により、図2に示す項目毎のテストデータテーブル24が作成される。
次に、帳票の項目をレポート項目定義テーブル22に登録する処理について図4のフローチャートを参照して説明する。
【0020】
先ず、テストデータを設定する帳票の項目を項目テーブル31から選択する(図4,S401)。次に、選択した項目のテストデータテーブル24にテストデータが設定されているか否かを判断する(S402)。テストデータが設定されている場合には、選択した項目の項目ID、項目名、レベル、データ型等をレポート項目定義テーブル22に登録する(S403)。
【0021】
ステップS402で、選択した項目にテストデータが設定されていない場合には(S402,無)、ステップS404進み項目の登録を継続するか否かを確認し、登録を継続する場合には、上述したステップS403に進み選択した項目をレポート項目定義テーブル22に登録する。また、選択した項目にテストデータが設定されてなく、項目の登録を継続しない場合には(S404,NO)、ステップS401に戻り次の項目を選択する。
【0022】
1つの項目の登録が終了したなら、その内容を確認し(S405)、その内容で良ければ、次にテストデータの繰り返し数を登録する(S406)。テストデータの繰り返し数とは、テストデータテーブル24に設定されているテストデータを繰り返し使用する場合に設定されるデータである。これにより、ある項目のテストデータテーブル24のテストデータ数が少ない場合でも、同じテストデータを繰り返し生成し、それらのテストデータを他の項目のテストデータと組み合わせることで種々のテストパターンのテストデータを生成することができる。
【0023】
例えば、図2の項目”数量”のテストデータとしては、1個のデータ”5”しか設定されていないが、レポート項目定義テーブル22の項目”数量”に繰り返し数”3”を設定することにより、項目”数量”のテストデータとしてデータ”5”が3回使用され、その3個のテストデータと他の項目のテストデータが組み合わされたテストデータが作成される。
【0024】
テストデータの繰り返し数を確認してOKであれば(S407,OK)、次の項目を登録するか否かを判断する(S408)。レポート項目定義テーブル22に登録すべき項目がある場合には、ステップS401に戻り、次の項目を選択して上述した処理を繰り返す。
【0025】
上述した処理が終了すると、図2に示すようなレポート項目定義テーブル22が作成される。この例では、項目”受注NO”、”取引区分”、”取引先コード”のレベルとして”カード”が、項目”納入日付”、”品目”、”数量”、”金額”のレベルとして”明細1”が設定されている。また、項目”数量”に繰り返し数として”3”が設定されているが、他の項目には繰り返し数は設定されていないので、それらの項目のテストデータテーブル24に登録されているテストデータは1回だけ使用される。
【0026】
レポート項目定義テーブル22への項目の登録が終了したなら、次に、レポート項目定義テーブル22のレベル”明細1”とレベルが”カード”の項目とのリンクを定義するレポート明細リンク定義テーブル23を作成する(S409)。また、”明細1”以外のレベルが設定されている項目が存在する場合には、”明細1”以外のレベルと”カード”の項目のリンクテーブルを作成する。
【0027】
次に、テストデータの作成が行われ(S410)、テストデータの作成が正常終了したか否かが判断される(S411)。テストデータの作成が正常に行われた場合には、帳票項目登録処理を終了し、テストデータの作成が正常に行われなかった場合には、エラーメッセージを出力して(S412)、異常終了する。
【0028】
次に、図4のステップS410のテストデータ作成処理の処理内容の概略を、図5のフローチャートにより説明する。
先ず、帳票の出力を検証するテストデータを格納するデータベースを選択する(図5,S501)。次に、選択したデータベースにテストデータが格納されるワークテーブル13を作成する(S502)。
【0029】
以下、図5のステップS502のワークテーブル13作成処理を図6のフローチャートを参照して説明する。
先ず、レポート項目定義テーブル22のレベルの種類を抽出し、レベル単位でグループ化したビューを作成する(図6,S601)。なお、ビューとは、レポート項目定義テーブル22から抽出されたレベルの種類を示すデータからなるテーブルであり、メモリ上に一時的に作成されるものである。例えば、図2のレポート項目定義テーブル22のように、”カード”と”明細1”の2種類のレベルが定義されている場合には、レベル単位のビューとして”カード”と”明細1”の2つのレコードからなるテーブルがメモリ上に作成される。
【0030】
次に、作成されたレベル単位のビューを順に読み出し(S602)、ビューの最後(EOF)か否か、つまりレベル単位のビューにそれ以降データが設定されていないか否かを判断する(S603)。レベル単位のビューの最後ではない場合、つまりビューにデータが存在する場合には、該当するレベルの項目をレポート項目定義テーブル22から読み出し、同じレベルの項目からなる項目単位のビューを作成する(S604)。
【0031】
すなわち、図2のレポート項目定義テーブル22のように、”カード”と”明細1”の2種類のレベルが定義されている場合には、先ず、”カード”と”明細1”の2つのレコードからなるテーブルがメモリ上に作成され、次にそのテーブル(ビュー)からレベルとして”カード”が読み出される。そして、レベルが”カード”である項目がレポート定義テーブル22から検索され、検索された”受注NO”、”取引区分”、”取引先コード”の3つの項目のレコードからなるテーブルがメモリ上に作成される。
【0032】
次に、同じレベルの項目単位のビューのデータを順に読み出し(S605)、ビューの最後か否かを判断する(S606)。ビューの最後でなければ、ワークテーブル13を作成するためのテーブル作成情報に項目単位のビューから読み出した項目を追加する(S607)。ビューから読み出した1つの項目をテーブル作成情報に追加したなら、ステップS605に戻り項目単位のビューの次の項目を読み出す。これらの処理により、例えば、図2のレポート項目定義テーブル22のレベルが”カード”である項目”受注NO”、”取引区分”、”取引コード”がテーブル作成情報の項目データとして追加される。そして、1つのレベルの全ての項目のテーブル作成情報の設定が終了したなら、後述する処理を経てステップS602に戻り、次のレベルがレベル単位のビューから読み出され上述した処理が繰り返される。これにより、レベルが”明細1”の項目”納入日付”、”品目”、”数量”、”金額”がテーブル作成情報の項目として設定される。
【0033】
ステップS606で項目単位のビューの最後のデータであると判断された場合には(S606,YES)、ステップS608に進み項目単位のビューのレベルが”カード”か否かを判断する。レベルが”カード”の場合には、ステップS609に進みテーブル作成情報からレベルが”カード”である項目名を定義した空のワークテーブル13と、そのワークテーブル13と同じ内容のコピーテーブルを作成する。この処理により、例えば、レベルが”カード”である項目”受注NO”と”取引区分”と”取引先コード”からなるワークテーブル(図2の▲7▼の受注伝票カード)が作成される。その後、ステップS602に戻り、レベル単位のビューから次のレベルを読み出す。
【0034】
ステップS608でレベルが”カード”ではないと判断された場合には(S608,YES)、ステップS610に進み、図4のステップS409で定義したレポート明細リンク定義テーブル23のリンク項目をテーブル作成情報に追加する。この処理により、例えば、テーブル作成情報に”明細1”のリンク項目として、図2のレポート明細リンク定義テーブル23のリンク項目1の”受注NO”とリンク項目2の”取引区分”が追加される。
【0035】
これにより、レベルが”明細1”のリンク先を含むテーブル作成情報が作成されたので、ステップS609に進み、テーブル作成情報の”明細1”の項目とそのリンク先項目とからなるワークテーブル13(例えば、図2、▲8▼の受注伝票明細1)とそのワークテーブル13と同じ内容のコピーテーブルを作成する。
【0036】
以上のようにしてテストデータを格納するワークテーブル13の作成が終了したなら、図5のステップS503でワークテーブル13の作成が正常に終了したか否かを判断する。ワークテーブル13の作成が正常に終了した場合には、ステップS504のテストデータの作成処理を実行し、その処理が正常に終了したか否かを判断する(S505)。テストデータ作成処理が正常に終了した場合には、そのまま処理を終了し、異常が発生した場合には異常終了処理を実行する。
【0037】
ここで、図5のステップS504のテストデータ作成処理について図7のフローチャートを参照して説明する。
上述したワークテーブル13の作成処理と同様に、レポート項目定義テーブル22のレベル単位でグループ化したビュー、つまりレベルの種類分のレコードからなるテーブルを作成する(図7,S701)。次に、作成したレベル単位のビューのデータを順に読み出し(S702)、ビューの最後(EOF)か否かを判断する(S703)。レベル単位のビューの最後でなければ、ステップS704に進み、レベル単位のビューから読み出したレベルと同じレベルの項目をレポート項目定義テーブル22から検索し、検索した項目をそれぞれ1つのレコードとして有する項目単位のビューを作成する(S705)。次に、その項目単位のビューのレコードを順に読み出し(S705)、ビューの最後か否かを判断する(S706)。ビューの最後でなければ、読み出した項目のテストデータ追加処理(S707)を実行した後、ステップS705に戻り、項目単位のビューの次の項目を読み出す。
【0038】
次に、図7のステップS707のテストデータ追加処理を、図8のフローチャートを参照して説明する。
先ず、作成されたワークテーブル13の各項目のデータを初期化し、コピーテーブルの全件のテストデータをワークテーブル13に追加し、その後コピーテーブルを初期化する(図8,801)。これは、後述する項目毎のテストデータの設定処理により、繰り返し数分テストデータがコピーテーブルに追加されるので、1つの項目のテストデータの追加処理が終了して、次の項目のテストデータ追加処理を開始するときに、コピーテーブルの内容をワークテーブル13に保存するためである。
【0039】
次に、該当する項目のテストデータ数をテストデータテーブル24から調べる(S802)。そして、テストデータ数が”0”か否かを判別する(S803)。テストデータ数が”0”でなければ、その項目のテストデータテーブル24を開き(S804)、そのテストデータテーブル24からテストデータを順に読み出す(S805)。また、ステップS803で該当するテストデータテーブル24のテストデータ数が”0”と判断された場合、つまりその項目にテストデータが設定されていない場合には、項目の属性に従ってテストデータを1件作成する(S806)。これは、例えば項目のデータ型がテキストであればテキストデータを設定されている桁数分作成し、データ型が日付であれば日付データを作成する。
【0040】
次に、テストデータテーブル24の最後、つまりテストデータテーブ24の全てのテストデータの読み出しが終了したか否かを判断する(S807)。
ステップS807でテストデータテーブル32の最後でないと判断されたときには(S807,NO)、ステップS808に進みワークテーブル13の全件、つまり全レコードに対して該当する項目のそれぞれのテストデータを設定する。さらに、レポート項目定義テーブル22の該当する項目にテストデータの繰り返し回数が設定されている場合には、ワークテーブル13の全件のテストデータをを繰り返し回数分コピーテーブルに追加する(S809)。これにより、コピーテーブルには、ワークテーブル13の各項目のテストデータが繰り返し数分コピーされる。そして、ステップS805に戻りテストデータテーブル24の次のテストデータを読み出し、上述した処理を繰り返す。
【0041】
そして、テストデータテーブル24のテストデータの読み出しが終了したなら(S807,YES)、処理を終了する。
以上のようにしてテストデータ追加処理が終了したなら、図7のステップS705に戻り、同じレベルの項目単位のビューの次の項目を読み出す。そして、項目単位のビューの最後(EOF)か否かを判断し(S706)、項目単位のビューの最後であれば(S706,YES)、コピーテーブルに設定された全てのテストデータをワークテーブル13にコピーする(S708)。これにより、テストデータ追加処理(図8)において、繰り返し回数分追加されたコピーテーブルの全てのテストデータがワークテーブル13にコピーされる。
【0042】
ここで、図2のレポート項目定義テーブル22と、各項目のテストデータテーブル24からワークテーブル13にテストデータが設定される手順について説明する。
【0043】
先ず、レポート項目定義テーブル22のレベルが抽出され、レベル”明細1”(明細1の項目)とリンクする”カード”の項目が”受注NO”と”取引区分”であることを定義したレポート明細リンク定義テーブル23が作成される。
【0044】
次に、作成されたレポート明細リンク定義テーブル23と、レベルが”明細1”の項目とから、図2に示すような”受注NO”、”取引区分”、”納入日付”、”品目”、”数量”、”金額”が項目としてワークテーブル13に設定される。次に、ワークテーブル13に設定されている各項目のテストデータがテストデータテーブル24から読み出されて設定される。このとき、繰り返し数が設定されている項目については、各項目のテストデータと繰り返し数が設定されている項目のテストデータが繰り返し数分コピーされる。
【0045】
具体的には、先ず、図2の各項目のテストデータテーブル24からテストデータとして”110000010”、図示していないが取引区分として”××××××”、納入日付として”1998/06/01”、品目として”専用紙A4”、数量として”5”、金額として”1000”が設定される。次に、各項目のテストデータが組み合わされてワークテーブル13に設定される。さらに、この例では、”数量”のテストデータの繰り返す数として”3”が設定されているので、ワークテーブル13の各レコードのデータがそれぞれ3回コピーされてコピーテーブルに設定される。最後に、コピーテーブルの内容がワークテーブル13にコピーされて、ワークテーブル13に帳票の出力を検証するためのテストデータが作成される。図2の例では、”受注NO”に2個、”納入日付”に2個、”金額”に1個、”品目”に3個、”数量”に1個のテストデータが設定されているだけであるが、”数量”の繰り返し回数として”3”が設定されているので、図2の受注伝票明細▲8▼に示すように、合計で36件分のテストデータが作成される。このように、テストデータの繰り返し数を設定することにより、少ないテストデータから種々の組み合わせのテストデータを生成することができるので、受注伝票の改頁、項目の集計等の機能の検証するためのテストデータの作成を簡易に行うことができる。
【0046】
上述した実施の形態によれば、帳票の項目毎にテストデータを作成し、帳票の項目を定義したレポート項目定義テーブル22を作成することで、帳票の出力を検証するためのテストデータを簡易に作成することができる。従って、帳票の改頁、項目毎の集計などの機能の検証を行うためのテストデータの作成作業が軽減され、帳票プログラムの作成を効率的に行うことができる。また、上記の実施の形態では、テストデータテーブル24に設定されているテストデータを共通に用いて種々の帳票の出力結果を検証することができるので、関連する帳票を統一された整合性のあるテストデータで検証することができる。
【0047】
次に、レポート項目定義テーブル22から、帳票の実データを抽出するデータ抽出バッチプログラムの雛形となるプログラムを生成する処理を図9のフローチャートを参照して説明する。
【0048】
作成するプログラムIDを選択する(図9,S901)。プログラムIDが選択されたならプログラムIDとレポートIDとを対応づけたプログラムーレポート連結テーブル91から、プログラムIDをキーにしてレポートIDを抽出し、抽出したレポートIDからなるビュー(抽出したレポートIDからなるテーブル)を作成する(S902)。このレポートID単位のビューはメモリ上に一時的に作成される。次に、そのレポートID単位のビューを順に読み出し(S903)、ビューの最後(EOF)、つまりビューに登録されている最後のデータの読み出しが終了したか否かを判断し(S904)、レポートID単位のビューの最後であれば処理を終了する。
【0049】
ビューの最後ではない場合(S904,NO)、つまりレポートID単位のビューに読み出すべきデータが存在する場合には、ステップS905に進み、読み出したレポートIDのレポート項目定義テーブル22からレベルの種類を抽出し、レベル単位でグループ化したビュー(抽出されたレベルから構成されるテーブル)を作成する。さらに、使用テーブル定義テーブル25からレベル毎のテーブル名を抽出する。
【0050】
次に、レベル単位で抽出したビューからデータを順に読み出し(S906)、ビューの最後(EOF)に達したか否かを判断する(S907)。レベル単位のビューの最後であれば(S907,YES)、ステップS903に戻り、レポートID単位のビューの次のデータを読み出し、上述した処理を繰り返す。
【0051】
レベル単位のビューの最後でなければ(S907,NO)、ステップS908に進み、レポート項目定義テーブル22から該当するレベルの項目を抽出して項目単位のビュー(同じレベルの項目から構成されるテーブル)を作成する。そして、その項目単位のビューを順に読み出し(S909)、ビューの最後(EOF)か否かを判断する。項目単位のビューの最後でなければ、読み出した項目データを用いてバッチプログラムのSQL(Structured Query Language)文作成処理を実行する(S911)。この処理では、使用テーブル定義テーブル25から、抽出されたレベルのテーブル名を検索し、検索したテーブル名のテーブルから、抽出された項目(レポート項目定義テーブル22に登録されている項目)の実データを抽出するSQL文を作成する。1つの項目に関するSQL文作成処理が終了したなら、ステップS909に戻り、項目単位のビューの次の項目を読み出して上述した処理を繰り返す。
【0052】
上述した実施の形態によれば、帳票の項目の項目ID、項目名称、レベル、データ型、桁数等の項目の設計情報を定義したレポート項目定義テーブル22を作成することにより、帳票の出力項目の実データが格納されているテーブルの情報を取得することができるので、その情報を用いて帳票の実データを抽出するバッチプログラムの雛形を自動生成することが可能となる。
【0053】
さらに、本発明に係る帳票プログラムを作成するプログラムを、図10に示すフロッピーディスク、CDROM等の記録媒体1001に格納しておいて、その記録媒体1001を情報処理装置(パーソナルコンピュータ等)1002の媒体駆動装置(フロッピーディスクドライバー、CDROMドライバー等)により読み取り、読み取ったプログラムをハードディスク等の記憶装置1003に格納し、そのプログラム実行するようにしてもよい。あるいはプログラムを情報提供者のコンピュータのハードディスク等の記憶装置1004に記憶しておいて、通信によりユーザの情報処理装置1002に転送し、ユーザ側の記憶装置1003に記憶してプログラムを実行するようにしてもよい。また、記録媒体1001に記録するプログラムは、実施の形態に述べたフローチャートの一部の機能を有するものであってもよい。
【0054】
なお、テストデータを作成するための帳票項目情報は、上述した実施の形態のレポート定義テーブル22、レポート明細リンク定義テーブル23等のような形態のものに限らず、項目毎のテストデータから帳票の出力を検証できるような情報であればどのような形態のものでも良い。
【0055】
【発明の効果】
本発明によれば、項目毎のテストデータと帳票項目情報とから帳票の出力結果を検証するテストデータを簡易に作成できるので、帳票プログラムを作成するときのテストデータを作成するための負担が軽減される。また、例えば、項目毎にテストデータの繰り返し数を設定することで、複数の項目のテストデータを組み合わせて種々のパターンのテストデータを生成できるので、帳票の改頁、項目毎の集計等の機能の検証が容易になる。また、複数の帳票間で整合性のとれたテストデータを用いることができるので、関連する複数の帳票の検証を同じ条件で行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】帳票プログラム作成装置で使用される情報とテーブルを示す図である。
【図2】帳票プログラム作成支援機能の説明図である。
【図3】テストデータ登録処理のフローチャートである。
【図4】帳票項目登録処理のフローチャートである。
【図5】テストデータ作成の概略フローチャートである。
【図6】ワークテーブル作成処理のフローチャートである。
【図7】テストデータ作成処理の詳細なフローチャートである。
【図8】テストデータ追加処理のフローチャートである。
【図9】データ抽出バッチプログラム作成処理のフローチャートである。
【図10】記録媒体を示す図である。
【符号の説明】
22 レポート項目定義テーブル
23 レポート明細リンク定義テーブル
24 テストデータテーブル

Claims (1)

  1. 予め作成されたテストデータを記憶するテストデータ記憶部を有する帳票プログラム作成装置であって、
    帳票の項目を指定する項目IDと、前記項目IDが帳票のカード部と明細部のいずれであるかを示すレベル情報と、帳票の明細部の各項目ごとにテストデータの繰り返し回数とを記憶する項目情報記憶手段と、
    前記帳票のカード部の項目と明細部の項目とのリンクを定義するリンク情報を記憶するリンク情報記憶手段と、
    前記リンク情報により指定されるカード部の項目と明細部の項目の項目IDに対応するテストデータを前記テストデータ記憶部から読み出し、前記項目IDのテストデータの繰り返し数分、前記読み出したテストデータを生成し、前記繰り返し数分生成した明細部の項目のテストデータと、カード部の項目のテストデータとを組み合わせて帳票プログラムのテストデータを作成するテストデータ作成手段と、
    を有することを特徴とする帳票プログラム作成装置。
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