JP3658354B2 - 情報処理装置およびデータ処理装置およびドライバ管理方法および記憶媒体およびプログラム - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、所定の通信媒体を介して複数の印刷装置および複数のデータ処理装置と通信可能な情報処理装置およびデータ処理装置およびドライバ管理方法および記憶媒体およびプログラムに関するものである。。
【0002】
【従来の技術】
従来、印刷システムにおいて、クライアントPCが印刷装置に印刷できるようにする手続きは、操作に精通していない一般ユーザには複雑な手続きである。
【0003】
近年、クライアントPCにプリンタドライバに代表される印刷に関するユーザソフトウェアを、管理者がリモートでインストールする提案が種々なされている。
【0004】
さらに、クライアントPCに一旦インストールされた印刷に関するユーザソフトウェアを、何らかの原因で使わなくなった場合、削除処理をしなければならないが、この手続きも複雑な手続きとなる。
【0005】
一般的な方法は、管理者が削除してくださいの旨を、口頭や電子メールなどで通知し、操作に精通した一般ユーザは、マニュアル操作で削除し、精通していないユーザは、管理者に頼んで削除してもらう。
【0006】
これは、各ユーザの責任の範囲で行なわれ、ユーザ間に環境の差異を生じることになり、また、頼まれた管理者にとっては、時間がかかると共に費用のかかる手続きである。
【0007】
その他、一般ユーザのマニュアル操作無しに、クライアントPCにプリンタドライバを削除できる方法として、NDPS (Novell Distributed Print System)の機能を使う場合がある。NDPSでは、管理者が削除指定すると、自動で各クライアントPCからプリンタドライバを削除する機能がある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、NDPSの欠点は、各クライアントPCに専用のソフトウェアがインストールされていないといけない。
【0009】
したがって、故障等により使用できなくなった印刷装置に対して、例えば印刷を実行するプリンタドライバが、クライアントPCにインストールされていると、ユーザは誤ってその印刷装置に対して印刷を実行してしまう場合が考えられる。
【0010】
この場合、印刷装置が使用できなくなっていることに気が付くのが遅れて、別の印刷装置へ再印刷をするまでに無駄な時間を消費してしまう。
【0011】
また、事情に詳しくないユーザが、管理者に問い合わせをすることにより、管理者に負荷をかけることになる。どちらにしても、ユーザまたは管理者にとって時間がかかると共に費用がかかる手続きである。
【0012】
本発明は、上記の問題点を解決するためになされたもので、第1の目的は、複数の印刷装置中で使用できない印刷装置を特定して削除する指示があると、該指示に基づいて、前記複数の印刷装置中で特定された印刷装置を駆動制御するために各データ処理装置にインストールされている特定のドライバファイルを削除する削除ソフトウエアを作成し、該作成された前記削除ソフトウエアを各データ処理装置のユーザに配信することにより、実際には印刷処理が実行できない印刷装置が特定された場合に、各データ処理装置が記憶しているドライバファイルを自動的に削除処理する削除ソフトウエアを自動的に配信して、ユーザが意識することなく障害が発生しているにも拘わらず、データ処理装置のユーザが正常印刷可能な印刷候補として選択する事態を確実に回避して、印刷無駄を自動回避可能な利便性に優れた印刷処理環境を自在に構築することができる情報処理装置およびドライバ管理方法および記憶媒体およびプログラムを提供することである。
【0013】
第2の目的は、情報処理装置から配信される削除情報ファイルと削除プログラムとを取得し、該取得される削除情報ファイルと削除プログラムとに基づき、記憶されているいずれかのドライバファイルを削除することにより、ユーザが意識することなく障害が発生しているドライバファイルを確実に削除して、データ処理装置のユーザが正常印刷可能な印刷候補として選択する事態を確実に回避して、印刷無駄を自動回避可能な利便性に優れた印刷処理環境を自在に構築することができるデータ処理装置およびドライバ管理方法および記憶媒体およびプログラムを提供することである。
【0014】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る第1の発明は、所定の通信媒体を介して複数の印刷装置および複数のデータ処理装置と通信可能な情報処理装置であって、複数の印刷装置中で使用できない印刷装置を特定して削除する指示を行う指示手段(図1に示すCPU101が実行する管理プログラムにより指示する構成に相当)と、前記指示手段による指示に基づいて、前記複数の印刷装置中で特定された印刷装置を駆動制御するために各データ処理装置にインストールされている特定のドライバファイルを削除する削除ソフトウエアを作成する作成手段(図1に示すCPU101が実行する管理プログラムにより作成する構成に相当)と、前記作成手段により作成された前記削除ソフトウエアを各データ処理装置のユーザに配信する配信手段(図1に示すCPU101が実行する管理プログラムにより配信する構成に相当)とを有することを特徴とする。
【0015】
本発明に係る第2の発明は、前記配信手段は、前記作成手段により作成された前記削除ソフトウエアを添付ファイルとして各データ処理装置のユーザに配信することを特徴とする。
【0016】
本発明に係る第3の発明は、前記削除ソフトウエアは、各データ処理装置にインストールされている削除情報ファイルと削除プログラムとを含むことを特徴とする。
【0017】
本発明に係る第4の発明は、前記削除情報ファイルは、特定の印刷装置に対するIPアドレスを含むことを特徴とする。
【0018】
本発明に係る第5の発明は、所定の通信媒体を介して複数の印刷装置および前記複数の印刷装置を管理する情報処理装置と通信可能なデータ処理装置であって、複数の印刷装置に印刷ジョブを出力するためのドライバファイルを記憶する記憶手段(図1に示すハードディスク111に相当)と、前記情報処理装置から配信される削除情報ファイルと削除プログラムとを取得する取得手段(図1に示すI/F108に相当)と、前記取得手段により取得される前記削除情報ファイルと削除プログラムとに基づき、前記記憶手段に記憶されているいずれかのドライバファイルを削除する削除手段(図1に示すCPU101が取得する削除情報ファイルと削除プログラムに従い、ハードディスク111上で該当するドライバウエアを削除する構成に相当)とを有することを特徴とする。
【0019】
本発明に係る第6の発明は、前記取得手段は、前記削除情報ファイルと削除プログラムとをメール形式に添付されるファイルとして取得することを特徴とする。
【0020】
本発明に係る第7の発明は、前記削除ソフトウエアは、各データ処理装置にインストールされている削除情報ファイルと削除プログラムとを含むことを特徴とする。
【0021】
本発明に係る第8の発明は、前記削除情報ファイルは、特定の印刷装置に対するIPアドレスを含むことを特徴とする。
【0022】
本発明に係る第9の発明は、所定の通信媒体を介して複数の印刷装置および複数のデータ処理装置と通信可能な情報処理装置におけるドライバ管理方法であって、複数の印刷装置中で使用できない印刷装置を特定して削除する指示を行う指示ステップ(図4に示すステップS402)と、前記指示ステップによる指示に基づいて、前記複数の印刷装置中で特定された印刷装置を駆動制御するために各データ処理装置にインストールされている特定のドライバファイルを削除する削除ソフトウエアを作成する作成ステップ(図4に示すステップS403)と、前記作成ステップにより作成された前記削除ソフトウエアを各データ処理装置のユーザに配信する配信ステップ(図4に示すステップS404)とを有することを特徴とする。
【0023】
本発明に係る第10の発明は、前記配信ステップは、前記作成ステップにより作成された前記削除ソフトウエアを添付ファイルとして各データ処理装置のユーザに配信することを特徴とする。
【0024】
本発明に係る第11の発明は、前記削除ソフトウエアは、各データ処理装置にインストールされている削除情報ファイルと削除プログラムとを含むことを特徴とする。
【0025】
本発明に係る第12の発明は、前記削除情報ファイルは、特定の印刷装置に対するIPアドレスを含むことを特徴とする。
【0026】
本発明に係る第13の発明は、複数の印刷装置に印刷ジョブを出力するためのドライバファイルを記憶する記憶手段を備え、所定の通信媒体を介して複数の印刷装置および前記複数の印刷装置を管理する情報処理装置と通信可能なデータ処理装置におけるドライバ管理方法であって、前記情報処理装置から配信される削除情報ファイルと削除プログラムとを取得する取得ステップ(図4に示すステップS405)と、前記取得ステップにより取得される前記削除情報ファイルと削除プログラムとに基づき、前記記憶手段に記憶されているいずれかのドライバファイルを削除する削除ステップ(図4に示すステップS405)とを有することを特徴とする。
【0027】
本発明に係る第14の発明は、前記取得ステップは、前記削除情報ファイルと削除プログラムとをメール形式に添付されるファイルとして取得することを特徴とする。
【0028】
本発明に係る第15の発明は、前記削除ソフトウエアは、各データ処理装置にインストールされている削除情報ファイルと削除プログラムとを含むことを特徴とする。
【0029】
本発明に係る第16の発明は、前記削除情報ファイルは、特定の印刷装置に対するIPアドレスを含むことを特徴とする。
【0030】
本発明に係る第17の発明は、第9〜第16の発明のいずれかのドライバ管理方法を実現するプログラムを記憶したコンピュータが読み取り可能な記憶媒体であることを特徴とする。
【0031】
本発明に係る第18の発明は、第9〜第16の発明のいずれかのドライバ管理方法を実現するプログラムであることを特徴とする。
【0032】
【発明の実施の形態】
〔第1実施形態〕
本発明の目的は、処理において実質的なユーザの介入を必要とすることなく、印刷に関するユーザソフトウェアを、クライアントPCから削除することである。
【0033】
図1は、本発明に係る情報処理装置の構成を説明するブロック図であり、一般的なパーソナルコンピュータの内部構成に対応する。
【0034】
図1において、100は印刷クライアントコンピュータ(コンピュータ)であり、印刷に関するユーザソフトウェアがインストールされている。なお、管理者が管理のために使用しているコンピュータも同様の構成を備え、印刷に関するユーザソフトウェアを削除する指示を出すコンピュータとして機能する。
【0035】
または、電子メールサーバもほぼ同様の構成を備え、電子メールの送信、および配信を行なう。または、印刷に関するユーザソフトウェアを削除するプログラムを作成するコンピュータである。
【0036】
PC100は、ROM102もしくはハードディスク(HD)111に記憶された、あるいはフレキシブルディスクドライブ(FD)112より供給される印刷アプリケーション、印刷に関するユーザソフトウェア、または削除プログラム作成プログラムを実行するCPU101を備え、システムバス104に接続される各デバイスを総括的に制御する。
【0037】
103はRAMで、CPU101の主メモリ、ワークエリア等として機能する。105はユーザコマンド入力コントローラ(KBC)で、キーボード(KB)109や不図示のポインティングデバイス等からの指示入力を制御する。106はCRTコントローラ(CRTC)で、CRTディスプレイ(CRT)110の表示を制御する。
【0038】
107はディスクコントローラ(DKC)で、ブートプログラム、種々のアプリケーション、編集ファイル、ユーザファイル、そして削除プログラム作成プログラム等を記憶するハードディスク(HD)111およびフレキシブルディスクコントローラ(FDC)112とのアクセスを制御する。
【0039】
108はホストインタフェース(I/F)で、LAN120を介して、ローカルプリンタ、ネットワークプリンタ、他のネットワーク機器あるいは他のPCと双方向にデータをやりとりする。
【0040】
図2は、本発明に係る印刷装置の構成を説明するブロック図である。
【0041】
図2において、200はネットワークデバイスである印刷装置本体であり、ROM202もしくはRAM203などの記憶媒体より供給されるソフトウェアを実行するCPU201を備え、システムバス204に接続される各デバイスを総括的に制御する。
【0042】
203はRAMで、CPU201の主メモリ、ワークエリア等として機能する。205はユーザコマンド入力装置で、本体パネルボタン等からの指示入力を制御する。206はパネル表示部で、本体パネル内の液晶等に、本体の状態等を表示したりする。207は本体制御装置で、印刷デバイス(エンジン)を制御する。208はホストインタフェース(I/F)で、LAN209を介して、ローカルプリンタ、ネットワークプリンタ、他のネットワーク機器あるいは他のPCと双方向にデータをやりとりする。
【0043】
図3は、本発明に係る情報処理装置および印刷装置を適用可能な印刷システムの一例を示すネットワーク図であり、実質的な一般ユーザの介入を必要とすることなく、印刷に関するユーザソフトウェアを削除するシステムが動作する、一般的なネットワークの構成に対応する。
【0044】
図3において、300は例えばTCP/IPプロトコルをサポートするネットワークである。310は一般ユーザが使用しているコンピュータで、一般ユーザは、印刷に関するユーザソフトウェアを使って、主に印刷装置350にて印刷していたと仮定する。
【0045】
320は管理者が使用しているコンピュータで、例えば印刷装置350が故障したので、印刷装置350を使用しているユーザのコンピュータから、印刷に関するユーザソフトウェアを削除しようと、席を離れること無く、コンピュータ320を使用して目的を達成したいと仮定する。
【0046】
330はサーバコンピュータで、電子メールの送信・受信に関わるサーバと仮定する。340は本発明のシステムが動作するコンピュータで、主に、管理者からの指示に従い、印刷に関するユーザソフトウェアを削除するプログラムと、削除情報ファイルを作成し、電子メールに添付する形にし、宛て先を設定して、コンピュータサーバ330に送信する機能を備えている。
【0047】
350は印刷装置で、例えば故障したことにより、現在使用できなくなった印刷装置であると仮定する。
【0048】
なお、上記ネットワークシステムの構成は、一般的な構成例を示したに過ぎず、一般ユーザが使用するコンピュータは複数あって良いことは言うまでもない。また、印刷装置が複数あっても良いことは言うまでもない。
【0049】
また、管理者が使用しているコンピュータは、本発明のシステムが動作するコンピュータであっても良いし、電子メールに関するサーバであって良いことは言うまでもない。
【0050】
なお、コンピュータ、および印刷装置は、図1に示されたようなネットワークで接続されており、ネットワークは、TCP/IPプロトコルをサポートしており、各コンピュータ、および印刷装置はIPアドレスが付加されていると仮定する。また、各印刷クライアントからは、LPRソフトを使って、プリントサーバ等を使用せずに、直接印刷していると仮定する。
【0051】
もちろん、他のプロトコルでネットワークを作っていても良いことは言うまでもなく、印刷形態も、プリントサーバを用いた印刷形態であって良いことは言うまでもない。
【0052】
図4は、本発明に係る情報処理装置における第1のデータ処理手順の一例を示すフローチャートであり、図3に示したコンピュータ320のデータ処理手順に対応する。なお、S401〜S405は各ステップを示す。以下、上記の仮定で、例えば、ある印刷装置が故障して使用できなくなった場合のコンピュータ320の処理について説明する。
【0053】
先ず、ステップS401で、管理者は、使用できなくなった印刷装置を、印刷装置のIPアドレスで特定する。
【0054】
そして、故障して使用できなくなった印刷装置を他のユーザが選択することにより誤って印刷をしないように、各クライアントにインストールされているプリンタドライバを削除するために、ステップS402において、管理者は、削除プログラム作成プログラムが実行するコンピュータに、印刷装置のIPアドレス、印刷装置のモデル名、および削除を実行するコンピュータのオーナであるユーザ名とコンピュータで動作しているオペレーティングシステム(以下OSとも略する)の種類等を指定して指示を出す。
【0055】
なお、この際、指示の出し方は種々考えられるが、例えば、削除プログラムをリモートプロシージャコールで呼び出すことが考えられる。また、削除プログラム作成プログラムがWebアプリケーションで、ブラウザを起動して削除する印刷装置のIPアドレスを入力して実行させたり、電子メールを送るなどが考えられるが、その他、削除プログラムに指示を出す方法が何であっても良い。
【0056】
そして、指示を受けた削除プログラム作成プログラムは、ステップS403において、指示で指定された印刷装置の削除情報ファイルと削除プログラムを作成する。それから、ステップS404において、作られた削除情報ファイルと削除プログラムを電子メールに添付し、指示で指定されていた削除を実行するコンピュータのオーナであるユーザに対して電子メールを送信する。
【0057】
なお、電子メールサーバ、および電子メールソフトの動作に関しては、周知の通りなので、説明を省略する。
【0058】
このようにして電子メールを受け取った一般ユーザは、ステップS405において、電子メールに添付されていた実行ファイルを実行することにより、不要になった印刷に関するユーザソフトウェアを削除して、処理を終了する。
【0059】
この際、加えて、一般ユーザは、添付された削除情報ファイルを参照することにより、削除に関する情報を確認することができる。
【0060】
なお、電子メールソフトによっては、電子メールを受信して開いたタイミングで、実行ファイルを自動実行することも可能である。
【0061】
なお、本実施形態では、削除情報ファイルも、併せて添付しているが、不要な場合は、削除情報ファイルを添付しなくても良いことは言うまでもない。
【0062】
図5は、本発明に係る情報処理装置における第2のデータ処理手順の一例を示すフローチャートであり、図3に示したコンピュータ320による削除プログラムの作成処理手順に対応する。なお、S501〜S504は各ステップを示す。
【0063】
先ず、ステップS501において、管理者からの指示により、削除対象となる印刷装置のIPアドレス、モデル名、クライアントのOSの種類等を特定する。特定された情報により、ステップS502において、削除プログラムと削除情報ファイルが作成される。
【0064】
具体的な一例としては、モデル名とOSの種類により、削除するファイル名、およびOSがWindows(登録商標)の場合は、削除するレジストリ等のリストを作成する。LPR印刷を行っている場合は、印刷ポート名がIPアドレスを使ったポート名になっている場合が多いので、ポート名から、そのポートに設定されているOSに登録されている印刷装置を特定し、レジストリ情報を削除することにより、OSの登録を解除することができる。
【0065】
なお、多くの場合は、一種類のプリンタドライバモジュールで、複数のプリンタドライバを兼ねている場合が多いので、削除実行する前に、他に使用しているかどうかの確認をして、動的に削除ファイルリストを更新する必要がある。
【0066】
そして、ステップS503において、ステップS501で受けた指示により、電子メールの送信宛て先を抽出して特定する。次に、ステップS504において、ステップS502で作成した、削除プログラムと削除情報ファイルを電子メールに添付し、ステップS503で抽出した宛て先に電子メールを送信して、処理を終了する。
【0067】
図6は、本発明に係る情報処理装置における第3のデータ処理手順の一例を示すフローチャートであり、図3に示したコンピュータ310上でのドライバ情報削除処理(コンピュータ320から取得したポート名からプリンタを特定し、レジストリ情報を削除する処理)手順に対応する。なお、S601〜S605は各ステップを示す。
【0068】
先ず、ステップS601で、渡されてきたIPアドレスからポート名を作成する。なお、図6のフローチャートでは、簡易のため、一つの固定のLPRソフトの場合であるが、種々のLPRソフトがインストールされている場合は、その数だけ候補を作って、一つずつ試せば良いことになる。
【0069】
そして、ステップS602で、登録されているプリンタのリストを取得して、以後、一つずつ、各プリンタがどのようなポートが登録されているかをチェックしていく。
【0070】
次に、ステップS603で、登録されているプリンタがないかどうかを判断して、プリンタがあると判断した場合は、ステップS604に進み、登録されているプリンタがもう無い場合は、処理を終了する。
【0071】
そして、ステップS604では、現在の調べているプリンタが持っているポート名を取得し、目的のポート名かどうかをチェックし、目的のポート名を持っていると判断した場合は、ステップS605に進み、目的のポート名を持っていないと判断した場合は、ステップS603に戻る。
【0072】
そして、ステップS605では、削除すべきプリンタを発見したので、目的のプリンタの登録情報を削除するため、レジストリから、目的のプリンタのレジストリ情報を削除して、ステップS603に戻る。
【0073】
なお、1つのポートに1つのプリンタと言う使い方をしている場合、ステップS603に戻らず、効率良く終了しても良い。
【0074】
また、プリンタの使用形態によっては、1つのプリンタに複数のポートを使っている場合がある。本実施形態では、簡易のため記載していないが、厳密には、ステップS604で、そのプリンタが、他にポートを持っていないかをチェックし、他のポートを持っている場合は、ステップS603に戻った方が良い。
【0075】
以上により、何らかの理由により使用できなくなった印刷装置ができた場合、管理者が指示を出すことにより、例えば通知手段として電子メールを使って削除プログラムをクライアントPCに送信することにより、クライアントPCにインストールされている印刷に関するユーザソフトウェアを、クライアントPC専用のソフトウェアを必要とせずに、実質的なユーザの介入を必要とすることなく削除可能となる。
【0076】
〔第2実施形態〕
上記第1実施形態では、管理者が、使用できなくなった印刷装置を発見し、手動で指示を出すことにより、削除プログラムを電子メールで送信する場合について説明したが、印刷装置によっては、例えば故障する前、または後に通知を出すことが可能な印刷装置もある。
【0077】
この場合は、通知を見張るプログラムを用意し、特定の通知を受けたら、自動で指示を出すようにすることが考えられる。このような仕組みにしても良いことは言うまでもない。
【0078】
〔第3実施形態〕
上記第1実施形態では、何らかの理由で使用できなくなった印刷装置ができた場合、管理者が、個人、全員、あるいはグループに対して、削除プログラムを電子メールで送信するように指示する場合について説明したが、予め、印刷に関するユーザソフトウェアをインストールした人のリストを作っておき、そのリストに対して、自動で削除プログラムを電子メールで送信するように指示しても良いことは言うまでもない。
【0079】
特に、種々提案されている自動インストール機能と組み合わせ、自動インストール時にリストを自動で作るようにすれば、効果的である。
【0080】
〔第4実施形態〕
上記第3実施形態では、インストールした人のリストに対して、自動で削除プログラムを電子メールで送信して削除する場合について説明したが、ユーザによっては、削除されたく無い場合もある。この場合、例えば管理者に連絡して、削除リストから外してもらえるような仕組みにしても良いことは言うまでもない。
【0081】
〔第5実施形態〕
第4実施形態では、削除対象ユーザリストの更新を管理者に任せる場合について説明したが、この部分の処理を管理者に委ねることなく、例えば一般ユーザからの通知で削除対象ユーザリストの更新ができるようにしても良いことは言うまでもない。
【0082】
以下、図7に示すメモリマップを参照して本発明に係る情報処理装置を適用可能な印刷システムで読み出し可能なデータ処理プログラムの構成について説明する。
【0083】
図7は、本発明に係る情報処理装置を適用可能な印刷システムを格納する記憶媒体のメモリマップを説明する図である。
【0084】
なお、特に図示しないが、記憶媒体に記憶されるプログラム群を管理する情報、例えばバージョン情報,作成者等も記憶され、かつ、プログラム読み出し側のOS等に依存する情報、例えばプログラムを識別表示するアイコン等も記憶される場合もある。
【0085】
さらに、各種プログラムに従属するデータも上記ディレクトリに管理されている。また、各種プログラムをコンピュータにインストールするためのプログラムや、インストールするプログラムが圧縮されている場合に、解凍するプログラム等も記憶される場合もある。
【0086】
本実施形態における図4〜図6に示す機能が外部からインストールされるプログラムによって、ホストコンピュータにより遂行されていてもよい。そして、その場合、CD−ROMやフラッシュメモリやFD等の記憶媒体により、あるいはネットワークを介して外部の記憶媒体から、プログラムを含む情報群を出力装置に供給される場合でも本発明は適用されるものである。
【0087】
以上のように、前述した実施形態の機能を実現するソフトウエアのプログラムコードを記録した記憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読出し実行することによっても、本発明の目的が達成されることは言うまでもない。
【0088】
この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が本発明の新規な機能を実現することになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
【0089】
プログラムコードを供給するための記憶媒体としては、例えば、フロッピー(登録商標)ディスク,ハードディスク,光ディスク,光磁気ディスク,CD−ROM,CD−R,磁気テープ,不揮発性のメモリカード,ROM,EEPROM等を用いることができる。
【0090】
また、コンピュータが読み出したプログラムコードを実行することにより、前述した実施形態の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレーティングシステム)等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
【0091】
さらに、記憶媒体から読み出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
【0092】
図8は、図7に示した記憶媒体の一例であるCD−ROMのメモリマップを示す図である。
【0093】
図8において、9999はディレクトリ情報を記憶してある領域で、以降のインストールプログラムを記憶してある領域9998およびネットワークデバイス制御プログラムを記憶してある領域9997の位置を示している。9998は、インストールプログラムを記憶してある領域である。9997は、実施例の削除プログラム作成プログラム、または削除プログラムを記憶してある領域である。本発明のプログラムがコンピュータ100にインストールされる際には、まずインストールプログラムを記憶してある領域9998に記憶されているインストールプログラムがシステムにロードされ、CPU101によって実行される。次に、CPU101によって実行されるインストールプログラムが、本プログラムを記憶してある領域9997から本プログラムを読み出して、ハードディスク111に格納する。
【0094】
なお、本発明は、複数の機器(例えばホストコンピュータ、インタフェース機器、リーダなど)から構成されるシステムあるいは統合装置に適用しても、ひとつの機器からなる装置に適用してもよい。
【0095】
また、前述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出し実行することによっても、本発明の目的が達成されることは言うまでもない。
【0096】
この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が本発明の新規な機能を実現することになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
【0097】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明に係る第1〜18の発明によれば、複数の印刷装置中で使用できない印刷装置を特定して削除する指示があると、該指示に基づいて、前記複数の印刷装置中で特定された印刷装置を駆動制御するために各データ処理装置にインストールされている特定のドライバファイルを削除する削除ソフトウエアを作成し、該作成された前記削除ソフトウエアを各データ処理装置のユーザに配信するので、実際には印刷処理が実行できない印刷装置が特定された場合に、各データ処理装置が記憶しているドライバファイルを自動的に削除処理する削除ソフトウエアを自動的に配信して、ユーザが意識することなく障害が発生しているにも拘わらず、データ処理装置のユーザが正常印刷可能な印刷候補として選択する事態を確実に回避して、印刷無駄を自動回避可能な利便性に優れた印刷処理環境を自在に構築することができる。
【0098】
また、情報処理装置から配信される削除情報ファイルと削除プログラムとを取得し、該取得される削除情報ファイルと削除プログラムとに基づき、記憶されているいずれかのドライバファイルを削除するので、ユーザが意識することなく障害が発生しているドライバファイルを確実に削除して、データ処理装置のユーザが正常印刷可能な印刷候補として選択する事態を確実に回避して、印刷無駄を自動回避可能な利便性に優れた印刷処理環境を自在に構築することができる。
【0099】
従って、何らかの理由により使用できなくなった印刷装置ができた場合、管理者が指示、または自動で指示を出すことにより、クライアントPCにインストールされている印刷に関するユーザソフトウェアを、クライアントPC専用のソフトウェアを必要とせずに、実質的なユーザの介入を必要とすることなく削除可能となる等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る情報処理装置の構成を説明するブロック図である。
【図2】本発明に係る印刷装置の構成を説明するブロック図である。
【図3】本発明に係る情報処理装置および印刷装置を適用可能な印刷システムの一例を示すネットワーク図である。
【図4】本発明に係る情報処理装置における第1のデータ処理手順の一例を示すフローチャートである。
【図5】本発明に係る情報処理装置における第2のデータ処理手順の一例を示すフローチャートである。
【図6】本発明に係る情報処理装置における第3のデータ処理手順の一例を示すフローチャートである。
【図7】本発明に係る情報処理装置を適用可能な印刷システムを格納する記憶媒体のメモリマップを説明する図である。
【図8】図7に示した記憶媒体の一例であるCD−ROMのメモリマップを示す図である。
【符号の説明】
100 クライアントコンピュータ
200 印刷装置
300 ネットワーク
310 一般ユーザ用コンピュータ
320 管理者用コンピュータ
330 メールサーバ
340 削除プログラム作成コンピュータ
350 使用できなくなった印刷装置
Claims (18)
- 所定の通信媒体を介して複数の印刷装置および複数のデータ処理装置と通信可能な情報処理装置であって、
複数の印刷装置中で使用できない印刷装置を特定して削除する指示を行う指示手段と、
前記指示手段による指示に基づいて、前記複数の印刷装置中で特定された印刷装置を駆動制御するために各データ処理装置にインストールされている特定のドライバファイルを削除する削除ソフトウエアを作成する作成手段と、
前記作成手段により作成された前記削除ソフトウエアを各データ処理装置のユーザに配信する配信手段と、
を有することを特徴とする情報処理装置。 - 前記配信手段は、前記作成手段により作成された前記削除ソフトウエアを添付ファイルとして各データ処理装置のユーザに配信することを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
- 前記削除ソフトウエアは、各データ処理装置にインストールされている削除情報ファイルと削除プログラムとを含むことを特徴とする請求項1または2記載の情報処理装置。
- 前記削除情報ファイルは、特定の印刷装置に対するIPアドレスを含むことを特徴とする請求項3記載の情報処理装置。
- 所定の通信媒体を介して複数の印刷装置および前記複数の印刷装置を管理する情報処理装置と通信可能なデータ処理装置であって、
複数の印刷装置に印刷ジョブを出力するためのドライバファイルを記憶する記憶手段と、
前記情報処理装置から配信される削除情報ファイルと削除プログラムとを取得する取得手段と、
前記取得手段により取得される前記削除情報ファイルと削除プログラムとに基づき、前記記憶手段に記憶されているいずれかのドライバファイルを削除する削除手段と、
を有することを特徴とするデータ処理装置。 - 前記取得手段は、前記削除情報ファイルと削除プログラムとをメール形式に添付されるファイルとして取得することを特徴とする請求項5記載のデータ処理装置。
- 前記削除ソフトウエアは、各データ処理装置にインストールされている削除情報ファイルと削除プログラムとを含むことを特徴とする請求項1記載のデータ処理装置。
- 前記削除情報ファイルは、特定の印刷装置に対するIPアドレスを含むことを特徴とする請求項5記載のデータ処理装置。
- 所定の通信媒体を介して複数の印刷装置および複数のデータ処理装置と通信可能な情報処理装置におけるドライバ管理方法であって、
複数の印刷装置中で使用できない印刷装置を特定して削除する指示を行う指示ステップと、
前記指示ステップによる指示に基づいて、前記複数の印刷装置中で特定された印刷装置を駆動制御するために各データ処理装置にインストールされている特定のドライバファイルを削除する削除ソフトウエアを作成する作成ステップと、
前記作成ステップにより作成された前記削除ソフトウエアを各データ処理装置のユーザに配信する配信ステップと、
を有することを特徴とするドライバ管理方法。 - 前記配信ステップは、前記作成ステップにより作成された前記削除ソフトウエアを添付ファイルとして各データ処理装置のユーザに配信することを特徴とする請求項9記載のドライバ管理方法。
- 前記削除ソフトウエアは、各データ処理装置にインストールされている削除情報ファイルと削除プログラムとを含むことを特徴とする請求項9または10記載のドライバ管理方法。
- 前記削除情報ファイルは、特定の印刷装置に対するIPアドレスを含むことを特徴とする請求項11記載のドライバ管理方法。
- 複数の印刷装置に印刷ジョブを出力するためのドライバファイルを記憶する記憶手段を備え、所定の通信媒体を介して複数の印刷装置および前記複数の印刷装置を管理する情報処理装置と通信可能なデータ処理装置におけるドライバ管理方法であって、
前記情報処理装置から配信される削除情報ファイルと削除プログラムとを取得する取得ステップと、
前記取得ステップにより取得される前記削除情報ファイルと削除プログラムとに基づき、前記記憶手段に記憶されているいずれかのドライバファイルを削除する削除ステップと、
を有することを特徴とするドライバ管理方法。 - 前記取得ステップは、前記削除情報ファイルと削除プログラムとをメール形式に添付されるファイルとして取得することを特徴とする請求項13記載のドライバ管理方法。
- 前記削除ソフトウエアは、各データ処理装置にインストールされている削除情報ファイルと削除プログラムとを含むことを特徴とする請求項9記載のドライバ管理方法。
- 前記削除情報ファイルは、特定の印刷装置に対するIPアドレスを含むことを特徴とする請求項13記載のドライバ管理方法。
- 請求項9〜請求項16のいずれかに記載のドライバ管理方法を実現するプログラムを記憶したコンピュータが読み取り可能な記憶媒体。
- 請求項9〜請求項16のいずれかに記載のドライバ管理方法を実現するプログラム。
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