JP2003114784A - 情報処理装置およびデータ処理装置およびドライバ管理方法および記憶媒体およびプログラム - Google Patents

情報処理装置およびデータ処理装置およびドライバ管理方法および記憶媒体およびプログラム

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JP2003114784A
JP2003114784A JP2001306999A JP2001306999A JP2003114784A JP 2003114784 A JP2003114784 A JP 2003114784A JP 2001306999 A JP2001306999 A JP 2001306999A JP 2001306999 A JP2001306999 A JP 2001306999A JP 2003114784 A JP2003114784 A JP 2003114784A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ユーザが意識することなく障害が発生してい
るにも拘わらず、データ処理装置のユーザが正常印刷可
能な印刷候補として選択する事態を確実に回避させるこ
とである。 【解決手段】 複数の印刷装置中で使用できない印刷装
置を特定して削除する指示があると、CPU101が該
指示に基づいて、前記複数の印刷装置中で特定された印
刷装置を駆動制御するために各データ処理装置にインス
トールされている特定のドライバファイルを削除する削
除ソフトウエアを作成し、該作成された前記削除ソフト
ウエアを各データ処理装置のユーザに配信する構成を特
徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、所定の通信媒体を
介して複数の印刷装置および複数のデータ処理装置と通
信可能な情報処理装置およびデータ処理装置およびドラ
イバ管理方法および記憶媒体およびプログラムに関する
ものである。。
【0002】
【従来の技術】従来、印刷システムにおいて、クライア
ントPCが印刷装置に印刷できるようにする手続きは、
操作に精通していない一般ユーザには複雑な手続きであ
る。
【0003】近年、クライアントPCにプリンタドライ
バに代表される印刷に関するユーザソフトウェアを、管
理者がリモートでインストールする提案が種々なされて
いる。
【0004】さらに、クライアントPCに一旦インスト
ールされた印刷に関するユーザソフトウェアを、何らか
の原因で使わなくなった場合、削除処理をしなければな
らないが、この手続きも複雑な手続きとなる。
【0005】一般的な方法は、管理者が削除してくださ
いの旨を、口頭や電子メールなどで通知し、操作に精通
した一般ユーザは、マニュアル操作で削除し、精通して
いないユーザは、管理者に頼んで削除してもらう。
【0006】これは、各ユーザの責任の範囲で行なわ
れ、ユーザ間に環境の差異を生じることになり、また、
頼まれた管理者にとっては、時間がかかると共に費用の
かかる手続きである。
【0007】その他、一般ユーザのマニュアル操作無し
に、クライアントPCにプリンタドライバを削除できる
方法として、NDPS (Novell Distri
buted Print System)の機能を使う
場合がある。NDPSでは、管理者が削除指定すると、
自動で各クライアントPCからプリンタドライバを削除
する機能がある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、NDPSの欠
点は、各クライアントPCに専用のソフトウェアがイン
ストールされていないといけない。
【0009】したがって、故障等により使用できなくな
った印刷装置に対して、例えば印刷を実行するプリンタ
ドライバが、クライアントPCにインストールされてい
ると、ユーザは誤ってその印刷装置に対して印刷を実行
してしまう場合が考えられる。
【0010】この場合、印刷装置が使用できなくなって
いることに気が付くのが遅れて、別の印刷装置へ再印刷
をするまでに無駄な時間を消費してしまう。
【0011】また、事情に詳しくないユーザが、管理者
に問い合わせをすることにより、管理者に負荷をかける
ことになる。どちらにしても、ユーザまたは管理者にと
って時間がかかると共に費用がかかる手続きである。
【0012】本発明は、上記の問題点を解決するために
なされたもので、第1の目的は、複数の印刷装置中で使
用できない印刷装置を特定して削除する指示があると、
該指示に基づいて、前記複数の印刷装置中で特定された
印刷装置を駆動制御するために各データ処理装置にイン
ストールされている特定のドライバファイルを削除する
削除ソフトウエアを作成し、該作成された前記削除ソフ
トウエアを各データ処理装置のユーザに配信することに
より、実際には印刷処理が実行できない印刷装置が特定
された場合に、各データ処理装置が記憶しているドライ
バファイルを自動的に削除処理する削除ソフトウエアを
自動的に配信して、ユーザが意識することなく障害が発
生しているにも拘わらず、データ処理装置のユーザが正
常印刷可能な印刷候補として選択する事態を確実に回避
して、印刷無駄を自動回避可能な利便性に優れた印刷処
理環境を自在に構築することができる情報処理装置およ
びドライバ管理方法および記憶媒体およびプログラムを
提供することである。
【0013】第2の目的は、情報処理装置から配信され
る削除情報ファイルと削除プログラムとを取得し、該取
得される削除情報ファイルと削除プログラムとに基づ
き、記憶されているいずれかのドライバファイルを削除
することにより、ユーザが意識することなく障害が発生
しているドライバファイルを確実に削除して、データ処
理装置のユーザが正常印刷可能な印刷候補として選択す
る事態を確実に回避して、印刷無駄を自動回避可能な利
便性に優れた印刷処理環境を自在に構築することができ
るデータ処理装置およびドライバ管理方法および記憶媒
体およびプログラムを提供することである。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明に係る第1の発明
は、所定の通信媒体を介して複数の印刷装置および複数
のデータ処理装置と通信可能な情報処理装置であって、
複数の印刷装置中で使用できない印刷装置を特定して削
除する指示を行う指示手段(図1に示すCPU101が
実行する管理プログラムにより指示する構成に相当)
と、前記指示手段による指示に基づいて、前記複数の印
刷装置中で特定された印刷装置を駆動制御するために各
データ処理装置にインストールされている特定のドライ
バファイルを削除する削除ソフトウエアを作成する作成
手段(図1に示すCPU101が実行する管理プログラ
ムにより作成する構成に相当)と、前記作成手段により
作成された前記削除ソフトウエアを各データ処理装置の
ユーザに配信する配信手段(図1に示すCPU101が
実行する管理プログラムにより配信する構成に相当)と
を有することを特徴とする。
【0015】本発明に係る第2の発明は、前記配信手段
は、前記作成手段により作成された前記削除ソフトウエ
アを添付ファイルとして各データ処理装置のユーザに配
信することを特徴とする。
【0016】本発明に係る第3の発明は、前記削除ソフ
トウエアは、各データ処理装置にインストールされてい
る削除情報ファイルと削除プログラムとを含むことを特
徴とする。
【0017】本発明に係る第4の発明は、前記削除情報
ファイルは、特定の印刷装置に対するIPアドレスを含
むことを特徴とする。
【0018】本発明に係る第5の発明は、所定の通信媒
体を介して複数の印刷装置および前記複数の印刷装置を
管理する情報処理装置と通信可能なデータ処理装置であ
って、複数の印刷装置に印刷ジョブを出力するためのド
ライバファイルを記憶する記憶手段(図1に示すハード
ディスク111に相当)と、前記情報処理装置から配信
される削除情報ファイルと削除プログラムとを取得する
取得手段(図1に示すI/F108に相当)と、前記取
得手段により取得される前記削除情報ファイルと削除プ
ログラムとに基づき、前記記憶手段に記憶されているい
ずれかのドライバファイルを削除する削除手段(図1に
示すCPU101が取得する削除情報ファイルと削除プ
ログラムに従い、ハードディスク111上で該当するド
ライバウエアを削除する構成に相当)とを有することを
特徴とする。
【0019】本発明に係る第6の発明は、前記取得手段
は、前記削除情報ファイルと削除プログラムとをメール
形式に添付されるファイルとして取得することを特徴と
する。
【0020】本発明に係る第7の発明は、前記削除ソフ
トウエアは、各データ処理装置にインストールされてい
る削除情報ファイルと削除プログラムとを含むことを特
徴とする。
【0021】本発明に係る第8の発明は、前記削除情報
ファイルは、特定の印刷装置に対するIPアドレスを含
むことを特徴とする。
【0022】本発明に係る第9の発明は、所定の通信媒
体を介して複数の印刷装置および複数のデータ処理装置
と通信可能な情報処理装置におけるドライバ管理方法で
あって、複数の印刷装置中で使用できない印刷装置を特
定して削除する指示を行う指示ステップ(図4に示すス
テップS402)と、前記指示ステップによる指示に基
づいて、前記複数の印刷装置中で特定された印刷装置を
駆動制御するために各データ処理装置にインストールさ
れている特定のドライバファイルを削除する削除ソフト
ウエアを作成する作成ステップ(図4に示すステップS
403)と、前記作成ステップにより作成された前記削
除ソフトウエアを各データ処理装置のユーザに配信する
配信ステップ(図4に示すステップS404)とを有す
ることを特徴とする。
【0023】本発明に係る第10の発明は、前記配信ス
テップは、前記作成ステップにより作成された前記削除
ソフトウエアを添付ファイルとして各データ処理装置の
ユーザに配信することを特徴とする。
【0024】本発明に係る第11の発明は、前記削除ソ
フトウエアは、各データ処理装置にインストールされて
いる削除情報ファイルと削除プログラムとを含むことを
特徴とする。
【0025】本発明に係る第12の発明は、前記削除情
報ファイルは、特定の印刷装置に対するIPアドレスを
含むことを特徴とする。
【0026】本発明に係る第13の発明は、複数の印刷
装置に印刷ジョブを出力するためのドライバファイルを
記憶する記憶手段を備え、所定の通信媒体を介して複数
の印刷装置および前記複数の印刷装置を管理する情報処
理装置と通信可能なデータ処理装置におけるドライバ管
理方法であって、前記情報処理装置から配信される削除
情報ファイルと削除プログラムとを取得する取得ステッ
プ(図4に示すステップS405)と、前記取得ステッ
プにより取得される前記削除情報ファイルと削除プログ
ラムとに基づき、前記記憶手段に記憶されているいずれ
かのドライバファイルを削除する削除ステップ(図4に
示すステップS405)とを有することを特徴とする。
【0027】本発明に係る第14の発明は、前記取得ス
テップは、前記削除情報ファイルと削除プログラムとを
メール形式に添付されるファイルとして取得することを
特徴とする。
【0028】本発明に係る第15の発明は、前記削除ソ
フトウエアは、各データ処理装置にインストールされて
いる削除情報ファイルと削除プログラムとを含むことを
特徴とする。
【0029】本発明に係る第16の発明は、前記削除情
報ファイルは、特定の印刷装置に対するIPアドレスを
含むことを特徴とする。
【0030】本発明に係る第17の発明は、第9〜第1
6の発明のいずれかのドライバ管理方法を実現するプロ
グラムを記憶したコンピュータが読み取り可能な記憶媒
体であることを特徴とする。
【0031】本発明に係る第18の発明は、第9〜第1
6の発明のいずれかのドライバ管理方法を実現するプロ
グラムであることを特徴とする。
【0032】
【発明の実施の形態】〔第1実施形態〕本発明の目的
は、処理において実質的なユーザの介入を必要とするこ
となく、印刷に関するユーザソフトウェアを、クライア
ントPCから削除することである。
【0033】図1は、本発明に係る情報処理装置の構成
を説明するブロック図であり、一般的なパーソナルコン
ピュータの内部構成に対応する。
【0034】図1において、100は印刷クライアント
コンピュータ(コンピュータ)であり、印刷に関するユ
ーザソフトウェアがインストールされている。なお、管
理者が管理のために使用しているコンピュータも同様の
構成を備え、印刷に関するユーザソフトウェアを削除す
る指示を出すコンピュータとして機能する。
【0035】または、電子メールサーバもほぼ同様の構
成を備え、電子メールの送信、および配信を行なう。ま
たは、印刷に関するユーザソフトウェアを削除するプロ
グラムを作成するコンピュータである。
【0036】PC100は、ROM102もしくはハー
ドディスク(HD)111に記憶された、あるいはフレ
キシブルディスクドライブ(FD)112より供給され
る印刷アプリケーション、印刷に関するユーザソフトウ
ェア、または削除プログラム作成プログラムを実行する
CPU101を備え、システムバス104に接続される
各デバイスを総括的に制御する。
【0037】103はRAMで、CPU101の主メモ
リ、ワークエリア等として機能する。105はユーザコ
マンド入力コントローラ(KBC)で、キーボード(K
B)109や不図示のポインティングデバイス等からの
指示入力を制御する。106はCRTコントローラ(C
RTC)で、CRTディスプレイ(CRT)110の表
示を制御する。
【0038】107はディスクコントローラ(DKC)
で、ブートプログラム、種々のアプリケーション、編集
ファイル、ユーザファイル、そして削除プログラム作成
プログラム等を記憶するハードディスク(HD)111
およびフレキシブルディスクコントローラ(FDC)1
12とのアクセスを制御する。
【0039】108はホストインタフェース(I/F)
で、LAN120を介して、ローカルプリンタ、ネット
ワークプリンタ、他のネットワーク機器あるいは他のP
Cと双方向にデータをやりとりする。
【0040】図2は、本発明に係る印刷装置の構成を説
明するブロック図である。
【0041】図2において、200はネットワークデバ
イスである印刷装置本体であり、ROM202もしくは
RAM203などの記憶媒体より供給されるソフトウェ
アを実行するCPU201を備え、システムバス204
に接続される各デバイスを総括的に制御する。
【0042】203はRAMで、CPU201の主メモ
リ、ワークエリア等として機能する。205はユーザコ
マンド入力装置で、本体パネルボタン等からの指示入力
を制御する。206はパネル表示部で、本体パネル内の
液晶等に、本体の状態等を表示したりする。207は本
体制御装置で、印刷デバイス(エンジン)を制御する。
208はホストインタフェース(I/F)で、LAN2
09を介して、ローカルプリンタ、ネットワークプリン
タ、他のネットワーク機器あるいは他のPCと双方向に
データをやりとりする。
【0043】図3は、本発明に係る情報処理装置および
印刷装置を適用可能な印刷システムの一例を示すネット
ワーク図であり、実質的な一般ユーザの介入を必要とす
ることなく、印刷に関するユーザソフトウェアを削除す
るシステムが動作する、一般的なネットワークの構成に
対応する。
【0044】図3において、300は例えばTCP/I
Pプロトコルをサポートするネットワークである。31
0は一般ユーザが使用しているコンピュータで、一般ユ
ーザは、印刷に関するユーザソフトウェアを使って、主
に印刷装置350にて印刷していたと仮定する。
【0045】320は管理者が使用しているコンピュー
タで、例えば印刷装置350が故障したので、印刷装置
350を使用しているユーザのコンピュータから、印刷
に関するユーザソフトウェアを削除しようと、席を離れ
ること無く、コンピュータ320を使用して目的を達成
したいと仮定する。
【0046】330はサーバコンピュータで、電子メー
ルの送信・受信に関わるサーバと仮定する。340は本
発明のシステムが動作するコンピュータで、主に、管理
者からの指示に従い、印刷に関するユーザソフトウェア
を削除するプログラムと、削除情報ファイルを作成し、
電子メールに添付する形にし、宛て先を設定して、コン
ピュータサーバ330に送信する機能を備えている。
【0047】350は印刷装置で、例えば故障したこと
により、現在使用できなくなった印刷装置であると仮定
する。
【0048】なお、上記ネットワークシステムの構成
は、一般的な構成例を示したに過ぎず、一般ユーザが使
用するコンピュータは複数あって良いことは言うまでも
ない。また、印刷装置が複数あっても良いことは言うま
でもない。
【0049】また、管理者が使用しているコンピュータ
は、本発明のシステムが動作するコンピュータであって
も良いし、電子メールに関するサーバであって良いこと
は言うまでもない。
【0050】なお、コンピュータ、および印刷装置は、
図1に示されたようなネットワークで接続されており、
ネットワークは、TCP/IPプロトコルをサポートし
ており、各コンピュータ、および印刷装置はIPアドレ
スが付加されていると仮定する。また、各印刷クライア
ントからは、LPRソフトを使って、プリントサーバ等
を使用せずに、直接印刷していると仮定する。
【0051】もちろん、他のプロトコルでネットワーク
を作っていても良いことは言うまでもなく、印刷形態
も、プリントサーバを用いた印刷形態であって良いこと
は言うまでもない。
【0052】図4は、本発明に係る情報処理装置におけ
る第1のデータ処理手順の一例を示すフローチャートで
あり、図3に示したコンピュータ320のデータ処理手
順に対応する。なお、S401〜S405は各ステップ
を示す。以下、上記の仮定で、例えば、ある印刷装置が
故障して使用できなくなった場合のコンピュータ320
の処理について説明する。
【0053】先ず、ステップS401で、管理者は、使
用できなくなった印刷装置を、印刷装置のIPアドレス
で特定する。
【0054】そして、故障して使用できなくなった印刷
装置を他のユーザが選択することにより誤って印刷をし
ないように、各クライアントにインストールされている
プリンタドライバを削除するために、ステップS402
において、管理者は、削除プログラム作成プログラムが
実行するコンピュータに、印刷装置のIPアドレス、印
刷装置のモデル名、および削除を実行するコンピュータ
のオーナであるユーザ名とコンピュータで動作している
オペレーティングシステム(以下OSとも略する)の種
類等を指定して指示を出す。
【0055】なお、この際、指示の出し方は種々考えら
れるが、例えば、削除プログラムをリモートプロシージ
ャコールで呼び出すことが考えられる。また、削除プロ
グラム作成プログラムがWebアプリケーションで、ブ
ラウザを起動して削除する印刷装置のIPアドレスを入
力して実行させたり、電子メールを送るなどが考えられ
るが、その他、削除プログラムに指示を出す方法が何で
あっても良い。
【0056】そして、指示を受けた削除プログラム作成
プログラムは、ステップS403において、指示で指定
された印刷装置の削除情報ファイルと削除プログラムを
作成する。それから、ステップS404において、作ら
れた削除情報ファイルと削除プログラムを電子メールに
添付し、指示で指定されていた削除を実行するコンピュ
ータのオーナであるユーザに対して電子メールを送信す
る。
【0057】なお、電子メールサーバ、および電子メー
ルソフトの動作に関しては、周知の通りなので、説明を
省略する。
【0058】このようにして電子メールを受け取った一
般ユーザは、ステップS405において、電子メールに
添付されていた実行ファイルを実行することにより、不
要になった印刷に関するユーザソフトウェアを削除し
て、処理を終了する。
【0059】この際、加えて、一般ユーザは、添付され
た削除情報ファイルを参照することにより、削除に関す
る情報を確認することができる。
【0060】なお、電子メールソフトによっては、電子
メールを受信して開いたタイミングで、実行ファイルを
自動実行することも可能である。
【0061】なお、本実施形態では、削除情報ファイル
も、併せて添付しているが、不要な場合は、削除情報フ
ァイルを添付しなくても良いことは言うまでもない。
【0062】図5は、本発明に係る情報処理装置におけ
る第2のデータ処理手順の一例を示すフローチャートで
あり、図3に示したコンピュータ320による削除プロ
グラムの作成処理手順に対応する。なお、S501〜S
504は各ステップを示す。
【0063】先ず、ステップS501において、管理者
からの指示により、削除対象となる印刷装置のIPアド
レス、モデル名、クライアントのOSの種類等を特定す
る。特定された情報により、ステップS502におい
て、削除プログラムと削除情報ファイルが作成される。
【0064】具体的な一例としては、モデル名とOSの
種類により、削除するファイル名、およびOSがWin
dows(登録商標)の場合は、削除するレジストリ等
のリストを作成する。LPR印刷を行っている場合は、
印刷ポート名がIPアドレスを使ったポート名になって
いる場合が多いので、ポート名から、そのポートに設定
されているOSに登録されている印刷装置を特定し、レ
ジストリ情報を削除することにより、OSの登録を解除
することができる。
【0065】なお、多くの場合は、一種類のプリンタド
ライバモジュールで、複数のプリンタドライバを兼ねて
いる場合が多いので、削除実行する前に、他に使用して
いるかどうかの確認をして、動的に削除ファイルリスト
を更新する必要がある。
【0066】そして、ステップS503において、ステ
ップS501で受けた指示により、電子メールの送信宛
て先を抽出して特定する。次に、ステップS504にお
いて、ステップS502で作成した、削除プログラムと
削除情報ファイルを電子メールに添付し、ステップS5
03で抽出した宛て先に電子メールを送信して、処理を
終了する。
【0067】図6は、本発明に係る情報処理装置におけ
る第3のデータ処理手順の一例を示すフローチャートで
あり、図3に示したコンピュータ310上でのドライバ
情報削除処理(コンピュータ320から取得したポート
名からプリンタを特定し、レジストリ情報を削除する処
理)手順に対応する。なお、S601〜S605は各ス
テップを示す。
【0068】先ず、ステップS601で、渡されてきた
IPアドレスからポート名を作成する。なお、図6のフ
ローチャートでは、簡易のため、一つの固定のLPRソ
フトの場合であるが、種々のLPRソフトがインストー
ルされている場合は、その数だけ候補を作って、一つず
つ試せば良いことになる。
【0069】そして、ステップS602で、登録されて
いるプリンタのリストを取得して、以後、一つずつ、各
プリンタがどのようなポートが登録されているかをチェ
ックしていく。
【0070】次に、ステップS603で、登録されてい
るプリンタがないかどうかを判断して、プリンタがある
と判断した場合は、ステップS604に進み、登録され
ているプリンタがもう無い場合は、処理を終了する。
【0071】そして、ステップS604では、現在の調
べているプリンタが持っているポート名を取得し、目的
のポート名かどうかをチェックし、目的のポート名を持
っていると判断した場合は、ステップS605に進み、
目的のポート名を持っていないと判断した場合は、ステ
ップS603に戻る。
【0072】そして、ステップS605では、削除すべ
きプリンタを発見したので、目的のプリンタの登録情報
を削除するため、レジストリから、目的のプリンタのレ
ジストリ情報を削除して、ステップS603に戻る。
【0073】なお、1つのポートに1つのプリンタと言
う使い方をしている場合、ステップS603に戻らず、
効率良く終了しても良い。
【0074】また、プリンタの使用形態によっては、1
つのプリンタに複数のポートを使っている場合がある。
本実施形態では、簡易のため記載していないが、厳密に
は、ステップS604で、そのプリンタが、他にポート
を持っていないかをチェックし、他のポートを持ってい
る場合は、ステップS603に戻った方が良い。
【0075】以上により、何らかの理由により使用でき
なくなった印刷装置ができた場合、管理者が指示を出す
ことにより、例えば通知手段として電子メールを使って
削除プログラムをクライアントPCに送信することによ
り、クライアントPCにインストールされている印刷に
関するユーザソフトウェアを、クライアントPC専用の
ソフトウェアを必要とせずに、実質的なユーザの介入を
必要とすることなく削除可能となる。
【0076】〔第2実施形態〕上記第1実施形態では、
管理者が、使用できなくなった印刷装置を発見し、手動
で指示を出すことにより、削除プログラムを電子メール
で送信する場合について説明したが、印刷装置によって
は、例えば故障する前、または後に通知を出すことが可
能な印刷装置もある。
【0077】この場合は、通知を見張るプログラムを用
意し、特定の通知を受けたら、自動で指示を出すように
することが考えられる。このような仕組みにしても良い
ことは言うまでもない。
【0078】〔第3実施形態〕上記第1実施形態では、
何らかの理由で使用できなくなった印刷装置ができた場
合、管理者が、個人、全員、あるいはグループに対し
て、削除プログラムを電子メールで送信するように指示
する場合について説明したが、予め、印刷に関するユー
ザソフトウェアをインストールした人のリストを作って
おき、そのリストに対して、自動で削除プログラムを電
子メールで送信するように指示しても良いことは言うま
でもない。
【0079】特に、種々提案されている自動インストー
ル機能と組み合わせ、自動インストール時にリストを自
動で作るようにすれば、効果的である。
【0080】〔第4実施形態〕上記第3実施形態では、
インストールした人のリストに対して、自動で削除プロ
グラムを電子メールで送信して削除する場合について説
明したが、ユーザによっては、削除されたく無い場合も
ある。この場合、例えば管理者に連絡して、削除リスト
から外してもらえるような仕組みにしても良いことは言
うまでもない。
【0081】〔第5実施形態〕第4実施形態では、削除
対象ユーザリストの更新を管理者に任せる場合について
説明したが、この部分の処理を管理者に委ねることな
く、例えば一般ユーザからの通知で削除対象ユーザリス
トの更新ができるようにしても良いことは言うまでもな
い。
【0082】以下、図7に示すメモリマップを参照して
本発明に係る情報処理装置を適用可能な印刷システムで
読み出し可能なデータ処理プログラムの構成について説
明する。
【0083】図7は、本発明に係る情報処理装置を適用
可能な印刷システムを格納する記憶媒体のメモリマップ
を説明する図である。
【0084】なお、特に図示しないが、記憶媒体に記憶
されるプログラム群を管理する情報、例えばバージョン
情報,作成者等も記憶され、かつ、プログラム読み出し
側のOS等に依存する情報、例えばプログラムを識別表
示するアイコン等も記憶される場合もある。
【0085】さらに、各種プログラムに従属するデータ
も上記ディレクトリに管理されている。また、各種プロ
グラムをコンピュータにインストールするためのプログ
ラムや、インストールするプログラムが圧縮されている
場合に、解凍するプログラム等も記憶される場合もあ
る。
【0086】本実施形態における図4〜図6に示す機能
が外部からインストールされるプログラムによって、ホ
ストコンピュータにより遂行されていてもよい。そし
て、その場合、CD−ROMやフラッシュメモリやFD
等の記憶媒体により、あるいはネットワークを介して外
部の記憶媒体から、プログラムを含む情報群を出力装置
に供給される場合でも本発明は適用されるものである。
【0087】以上のように、前述した実施形態の機能を
実現するソフトウエアのプログラムコードを記録した記
憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、そのシステ
ムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMP
U)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読出し
実行することによっても、本発明の目的が達成されるこ
とは言うまでもない。
【0088】この場合、記憶媒体から読み出されたプロ
グラムコード自体が本発明の新規な機能を実現すること
になり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本
発明を構成することになる。
【0089】プログラムコードを供給するための記憶媒
体としては、例えば、フロッピー(登録商標)ディス
ク,ハードディスク,光ディスク,光磁気ディスク,C
D−ROM,CD−R,磁気テープ,不揮発性のメモリ
カード,ROM,EEPROM等を用いることができ
る。
【0090】また、コンピュータが読み出したプログラ
ムコードを実行することにより、前述した実施形態の機
能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指
示に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペ
レーティングシステム)等が実際の処理の一部または全
部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が
実現される場合も含まれることは言うまでもない。
【0091】さらに、記憶媒体から読み出されたプログ
ラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボー
ドやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わ
るメモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指
示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに
備わるCPU等が実際の処理の一部または全部を行い、
その処理によって前述した実施形態の機能が実現される
場合も含まれることは言うまでもない。
【0092】図8は、図7に示した記憶媒体の一例であ
るCD−ROMのメモリマップを示す図である。
【0093】図8において、9999はディレクトリ情
報を記憶してある領域で、以降のインストールプログラ
ムを記憶してある領域9998およびネットワークデバ
イス制御プログラムを記憶してある領域9997の位置
を示している。9998は、インストールプログラムを
記憶してある領域である。9997は、実施例の削除プ
ログラム作成プログラム、または削除プログラムを記憶
してある領域である。本発明のプログラムがコンピュー
タ100にインストールされる際には、まずインストー
ルプログラムを記憶してある領域9998に記憶されて
いるインストールプログラムがシステムにロードされ、
CPU101によって実行される。次に、CPU101
によって実行されるインストールプログラムが、本プロ
グラムを記憶してある領域9997から本プログラムを
読み出して、ハードディスク111に格納する。
【0094】なお、本発明は、複数の機器(例えばホス
トコンピュータ、インタフェース機器、リーダなど)か
ら構成されるシステムあるいは統合装置に適用しても、
ひとつの機器からなる装置に適用してもよい。
【0095】また、前述した実施形態の機能を実現する
ソフトウェアのプログラムコードを記録した記憶媒体
を、システムあるいは装置に供給し、そのシステムある
いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記
憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出し実行す
ることによっても、本発明の目的が達成されることは言
うまでもない。
【0096】この場合、記憶媒体から読み出されたプロ
グラムコード自体が本発明の新規な機能を実現すること
になり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本
発明を構成することになる。
【0097】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る第1
〜18の発明によれば、複数の印刷装置中で使用できな
い印刷装置を特定して削除する指示があると、該指示に
基づいて、前記複数の印刷装置中で特定された印刷装置
を駆動制御するために各データ処理装置にインストール
されている特定のドライバファイルを削除する削除ソフ
トウエアを作成し、該作成された前記削除ソフトウエア
を各データ処理装置のユーザに配信するので、実際には
印刷処理が実行できない印刷装置が特定された場合に、
各データ処理装置が記憶しているドライバファイルを自
動的に削除処理する削除ソフトウエアを自動的に配信し
て、ユーザが意識することなく障害が発生しているにも
拘わらず、データ処理装置のユーザが正常印刷可能な印
刷候補として選択する事態を確実に回避して、印刷無駄
を自動回避可能な利便性に優れた印刷処理環境を自在に
構築することができる。
【0098】また、情報処理装置から配信される削除情
報ファイルと削除プログラムとを取得し、該取得される
削除情報ファイルと削除プログラムとに基づき、記憶さ
れているいずれかのドライバファイルを削除するので、
ユーザが意識することなく障害が発生しているドライバ
ファイルを確実に削除して、データ処理装置のユーザが
正常印刷可能な印刷候補として選択する事態を確実に回
避して、印刷無駄を自動回避可能な利便性に優れた印刷
処理環境を自在に構築することができる。
【0099】従って、何らかの理由により使用できなく
なった印刷装置ができた場合、管理者が指示、または自
動で指示を出すことにより、クライアントPCにインス
トールされている印刷に関するユーザソフトウェアを、
クライアントPC専用のソフトウェアを必要とせずに、
実質的なユーザの介入を必要とすることなく削除可能と
なる等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る情報処理装置の構成を説明するブ
ロック図である。
【図2】本発明に係る印刷装置の構成を説明するブロッ
ク図である。
【図3】本発明に係る情報処理装置および印刷装置を適
用可能な印刷システムの一例を示すネットワーク図であ
る。
【図4】本発明に係る情報処理装置における第1のデー
タ処理手順の一例を示すフローチャートである。
【図5】本発明に係る情報処理装置における第2のデー
タ処理手順の一例を示すフローチャートである。
【図6】本発明に係る情報処理装置における第3のデー
タ処理手順の一例を示すフローチャートである。
【図7】本発明に係る情報処理装置を適用可能な印刷シ
ステムを格納する記憶媒体のメモリマップを説明する図
である。
【図8】図7に示した記憶媒体の一例であるCD−RO
Mのメモリマップを示す図である。
【符号の説明】
100 クライアントコンピュータ 200 印刷装置 300 ネットワーク 310 一般ユーザ用コンピュータ 320 管理者用コンピュータ 330 メールサーバ 340 削除プログラム作成コンピュータ 350 使用できなくなった印刷装置

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の通信媒体を介して複数の印刷装置
    および複数のデータ処理装置と通信可能な情報処理装置
    であって、 複数の印刷装置中で使用できない印刷装置を特定して削
    除する指示を行う指示手段と、 前記指示手段による指示に基づいて、前記複数の印刷装
    置中で特定された印刷装置を駆動制御するために各デー
    タ処理装置にインストールされている特定のドライバフ
    ァイルを削除する削除ソフトウエアを作成する作成手段
    と、 前記作成手段により作成された前記削除ソフトウエアを
    各データ処理装置のユーザに配信する配信手段と、を有
    することを特徴とする情報処理装置。
  2. 【請求項2】 前記配信手段は、前記作成手段により作
    成された前記削除ソフトウエアを添付ファイルとして各
    データ処理装置のユーザに配信することを特徴とする請
    求項1記載の情報処理装置。
  3. 【請求項3】 前記削除ソフトウエアは、各データ処理
    装置にインストールされている削除情報ファイルと削除
    プログラムとを含むことを特徴とする請求項1または2
    記載の情報処理装置。
  4. 【請求項4】 前記削除情報ファイルは、特定の印刷装
    置に対するIPアドレスを含むことを特徴とする請求項
    3記載の情報処理装置。
  5. 【請求項5】 所定の通信媒体を介して複数の印刷装置
    および前記複数の印刷装置を管理する情報処理装置と通
    信可能なデータ処理装置であって、 複数の印刷装置に印刷ジョブを出力するためのドライバ
    ファイルを記憶する記憶手段と、 前記情報処理装置から配信される削除情報ファイルと削
    除プログラムとを取得する取得手段と、 前記取得手段により取得される前記削除情報ファイルと
    削除プログラムとに基づき、前記記憶手段に記憶されて
    いるいずれかのドライバファイルを削除する削除手段
    と、を有することを特徴とするデータ処理装置。
  6. 【請求項6】 前記取得手段は、前記削除情報ファイル
    と削除プログラムとをメール形式に添付されるファイル
    として取得することを特徴とする請求項5記載のデータ
    処理装置。
  7. 【請求項7】 前記削除ソフトウエアは、各データ処理
    装置にインストールされている削除情報ファイルと削除
    プログラムとを含むことを特徴とする請求項1記載のデ
    ータ処理装置。
  8. 【請求項8】 前記削除情報ファイルは、特定の印刷装
    置に対するIPアドレスを含むことを特徴とする請求項
    5記載のデータ処理装置。
  9. 【請求項9】 所定の通信媒体を介して複数の印刷装置
    および複数のデータ処理装置と通信可能な情報処理装置
    におけるドライバ管理方法であって、 複数の印刷装置中で使用できない印刷装置を特定して削
    除する指示を行う指示ステップと、 前記指示ステップによる指示に基づいて、前記複数の印
    刷装置中で特定された印刷装置を駆動制御するために各
    データ処理装置にインストールされている特定のドライ
    バファイルを削除する削除ソフトウエアを作成する作成
    ステップと、 前記作成ステップにより作成された前記削除ソフトウエ
    アを各データ処理装置のユーザに配信する配信ステップ
    と、を有することを特徴とするドライバ管理方法。
  10. 【請求項10】 前記配信ステップは、前記作成ステッ
    プにより作成された前記削除ソフトウエアを添付ファイ
    ルとして各データ処理装置のユーザに配信することを特
    徴とする請求項9記載のドライバ管理方法。
  11. 【請求項11】 前記削除ソフトウエアは、各データ処
    理装置にインストールされている削除情報ファイルと削
    除プログラムとを含むことを特徴とする請求項9または
    10記載のドライバ管理方法。
  12. 【請求項12】 前記削除情報ファイルは、特定の印刷
    装置に対するIPアドレスを含むことを特徴とする請求
    項11記載のドライバ管理方法。
  13. 【請求項13】 複数の印刷装置に印刷ジョブを出力す
    るためのドライバファイルを記憶する記憶手段を備え、
    所定の通信媒体を介して複数の印刷装置および前記複数
    の印刷装置を管理する情報処理装置と通信可能なデータ
    処理装置におけるドライバ管理方法であって、 前記情報処理装置から配信される削除情報ファイルと削
    除プログラムとを取得する取得ステップと、 前記取得ステップにより取得される前記削除情報ファイ
    ルと削除プログラムとに基づき、前記記憶手段に記憶さ
    れているいずれかのドライバファイルを削除する削除ス
    テップと、を有することを特徴とするドライバ管理方
    法。
  14. 【請求項14】 前記取得ステップは、前記削除情報フ
    ァイルと削除プログラムとをメール形式に添付されるフ
    ァイルとして取得することを特徴とする請求項13記載
    のドライバ管理方法。
  15. 【請求項15】 前記削除ソフトウエアは、各データ処
    理装置にインストールされている削除情報ファイルと削
    除プログラムとを含むことを特徴とする請求項9記載の
    ドライバ管理方法。
  16. 【請求項16】 前記削除情報ファイルは、特定の印刷
    装置に対するIPアドレスを含むことを特徴とする請求
    項13記載のドライバ管理方法。
  17. 【請求項17】 請求項9〜請求項16のいずれかに記
    載のドライバ管理方法を実現するプログラムを記憶した
    コンピュータが読み取り可能な記憶媒体。
  18. 【請求項18】 請求項9〜請求項16のいずれかに記
    載のドライバ管理方法を実現するプログラム。
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