JP3658348B2 - 金属成形方法及び金属成形装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、溶湯(溶融金属)から金属成形品を製造する、金属成形方法及び金属成形装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、自動車部品の軽量化に伴って、アルミニウムなどの軽金属からなる金属成形品が多用されるようになってきており、そのような金属成形品では、強度の向上が強く要望されている。軽金属としてはアルミニウム合金が最も多用されている。そして、アルミニウム合金からなる金属成形品は、殆どが、鋳造法、特にダイカスト法により、製造されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、鋳造法では、得られる金属成形品の強度に限界があった。ちなみに、強度の向上を目的として引け巣などの内部欠陥の発生を防止するために、高圧鋳造法などが提案されているが、それらの方法でも、得られる強度は満足できるものではなかった。
【0004】
そこで、鋳造法により得られた金属成形品を鍛造することによって強度を向上させる方法が、提案された。しかしながら、この方法では、鋳造装置で鋳造作業を行って金属成形品を製造し、該金属成形品を鋳造装置から取り出して鍛造装置にセッティングし、鍛造装置で鍛造作業を行う、という一連の作業が必要である。それ故、上記方法では、生産性が悪く、しかも、2つの装置を必要とする。従って、上記方法では、高コストとなる。
【0005】
本発明は、低コストで、強度の優れた金属成形品を製造できる、金属成形方法及び金属成形装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の発明は、溶湯から金属成形品を製造する金属成形方法において、上型と下型とで構成された金型空間に充填された溶湯を、凝固直前に又は凝固後に、下型を介して横方向から圧縮するよう押圧する、加圧工程と、加圧工程後、凝固している溶湯に振動を加える、加振工程と、を有することを特徴としている。
【0008】
請求項2記載の発明は、溶湯から金属成形品を製造する金属成形装置において、溶湯が充填される金型空間を構成する上型及び下型と、下型を介して、凝固直前の又は凝固後の、溶湯を、横方向から圧縮するよう押圧する、加圧機構と、下型を介して、凝固している溶湯に振動を加える、加振機構と、を備えていることを特徴としている。
【0010】
請求項3記載の発明は、請求項2記載の発明において、下型が、横方向両側に分割可能な2つの型部と、両型部の間に位置する型合わせ部と、からなっており、型合わせ部が、下型の基台内に収納可能となっており、加圧機構が、型合わせ部を下型の基台内に収納させる収納機構と、2つの型部を合わせるように移動させる駆動機構と、を備えているものである。
【0011】
請求項4記載の発明は、請求項3記載の発明において、下型がインプレッションを有しており、インプレッションは、その周縁部分がインプレッションから分離して下型の基台内に収納可能となっており、加圧機構は、インプレッションの周縁部分を下型の基台内に収納させる収納機構を備えているものである。
【0012】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の金属成形装置の概略縦断面図である。この金属成形装置は、上型1、下型2、及び、付属機構を備えている。
【0013】
上型1は、本体11とインプレッション12とからなっており、下型2に対して上下動可能となっている。下型2は、本体21とインプレッション22とからなっており、基台3上に設けられている。図2は図1のII−II面から見た平面図であり、本体21を示している。図2に示すように、本体21は環状である。インプレッション22は円柱状である。インプレッション12が図1の矢印に示すように本体21内に嵌り込むことによって、金型空間10が形成される。
【0014】
本体21は、図2の矢印A方向に、即ち、横方向両側に、分割可能な2つの型部211,212と、両型部211,212の間に位置する型合わせ部213と、からなっている。型合わせ部213は、2つの部分2131,2132からなっている。そして、図3に示すように、両型部211,212は、型合わせ部213から離れて、横方向(図2の矢印A方向)へスライド可能となっている。
【0015】
一方、型合わせ部213は、基台3内に収納可能になっている。そして、図4に示すように、型部211と型部212とは、互いに近づく方向(図3及び図4の矢印B方向)に、即ち、合わさる方向に、スライド可能となっている。
【0016】
上述したような、型部211,212のスライド作動と、型合わせ部213の収納作動は、下型2に付属している加圧機構によって、行われるようになっている。即ち、加圧機構は、上記スライド作動を行わせる駆動機構4と、上記収納作動を行わせる収納機構5とを備えており、更に、後述する収納作動を行わせる収納機構6も備えている。
【0017】
図5は駆動機構4の縦断面図である。図5に示すように、駆動機構4は、型部211をスライド作動させる第1駆動機構41と、型部212をスライド作動させる第2駆動機構42とからなっている。
【0018】
第1駆動機構41は、ピストン411と、油圧シリンダ412と、ポンプ413と、アキュムレータ414とからなっている。ピストン411は、先端が型部211の外側に固定されている。ポンプ413及びアキュムレータ414は、摺動管415によって油圧シリンダ412に接続されている。なお、摺動管とは、伸縮自在のチューブ形の配管であり、長い作動工程を与えることができるものである。第1駆動機構41は、油圧シリンダ412内の油圧の配分に応じてピストン41を横方向に前進又は後退させ、それによって、型部211をスライド作動させる。
【0019】
第2駆動機構42も、第1駆動機構41と同様の構成を有しており、同様に作動するようになっている。即ち、第2駆動機構42は、ピストン421と、油圧シリンダ422と、ポンプ423と、アキュムレータ424とからなっている。ピストン421は、先端が型部212の外側に固定されている。ポンプ423及びアキュムレータ424は、摺動管425によって油圧シリンダ422に接続されている。
【0020】
図6は図3のVI−VI断面図である。図6に示すように、収納機構5は、型合わせ部213の部分2131を収納させる第1収納機構51と、同じく部分2132を収納させる第2収納機構52とからなっている。図7は収納機構5による収納状態を示す、図6に相当する図である。
【0021】
第1収納機構51は、ピストン511と、油圧シリンダ512とを備えている。ピストン511の上端は、部分2131に固定されている。また、基台3には、部分2131を収納する収納空間513が形成されている。第1収納機構51は、油圧シリンダ512内の油圧の配分に応じてピストン511を上下動させ、それによって、部分2131を、図7に示すように収納空間513に収納させたり、図6に示すように基台3上に出したりする。
【0022】
第2収納機構52も、第1収納機構51と同様の構成を有しており、同様に作動するようになっている。即ち、第2収納機構52は、ピストン521と、油圧シリンダ522とを備えている。ピストン521の上端は、部分2132に固定されている。また、基台3には、部分2132を収納する収納空間523が形成されている。第2収納機構52は、油圧シリンダ522内の油圧の配分に応じてピストン521を上下動させ、それによって、部分2132を、図7に示すように収納空間523に収納させたり、図6に示すように基台3上に出したりする。なお、油圧シリンダ512,522の油圧調節は、駆動機構4と同様の機構で行われるようになっている。
【0023】
更に、上述したように、加圧機構は収納機構6も備えている。ところで、下型2のインプレッション22においては、環状の周縁部分222が本体221から分離して、基台3内に収納可能となっている。収納機構6は、その収納作動を行わせるものである。図8は収納機構6の縦断面図である。図9は収納機構6による収納状態を示す、図8に相当する図である。収納機構6は、ピストン61と、油圧シリンダ62とを備えている。ピストン61の上端は、周縁部分222に2個所で固定されている。また、基台3には、周縁部分222を収納する収納空間63が形成されている。収納機構6は、油圧シリンダ62内の油圧の配分に応じてピストン61を上下動させ、それによって、周縁部分222を、図9に示すように収納空間63に収納させたり、図8に示すように基台3上に出したりする。
【0024】
更に、下型2には、加圧機構の他に、加振機構が付属している。加振機構は、図5に示すように、型部211,212の外側にそれぞれ取り付けられた振動機71,72を備えており、型部211,212に振動を加えるようになっている。
【0025】
次に、上記構成の金属成形装置の作動について説明する。
まず、図1の状態において、下型2内に溶湯を充填する。次に、図10に示すように、上型1を下降させてインプレッション12を下型2内に嵌め込み、溶湯8を密閉して凝固させる。即ち、金型空間10に溶湯8を充填して凝固させる。これにより、溶湯8の鋳造が行われる。
【0026】
溶湯8が凝固した後、図11に示すように、上型1を上昇させて下型2から離す。また、駆動機構4を作動させて、型部211と型部212とを相互に離れるようにスライドさせるとともに、収納機構5を作動させて、部分2131,2132をそれぞれ収納空間513,523に収納させ、また、収納機構6を作動させて、周縁部分222を収納空間63に収納させる。
【0027】
次に、図12に示すように、駆動機構4を作動させて、型部211と型部212とを互いに近づく方向にスライドさせる。このとき、部分2131,2132がそれぞれ収納空間513,523に収納されており、且つ、周縁部分222が収納空間63に収納されているので、型部211と型部212とは、図4の状態になろうとする。即ち、型部211と型部212とは、図2の状態よりも互いに近づこうとする。従って、凝固した溶湯8は、型部211と型部212とによって、横方向両側から圧縮するよう押圧される。これにより、溶湯8の鍛造が行われる。この押圧は、80トン以上の圧力で行うのが好ましく、高いほど好ましい。なお、このとき、上型1を下降させて、凝固した溶湯8を上方からも押圧してよい。
【0028】
次に、溶湯8の押圧後、加振機構の振動機71,72を作動させて、型部211,212を介して、溶湯8に振動を加える。
【0029】
次に、駆動機構4を作動させて、型部211,212を互いに離れる方向にスライドさせる。なお、上型1を下降させている場合には、上型1を上昇させる。そして、凝固した溶湯8、即ち、金属成形品を取り出す。
【0030】
以上のように、上記構成の金属成形装置は、金型空間10に充填された溶湯8を、凝固後に、下型2を介して横方向から圧縮するよう押圧する。
【0031】
上記構成の金属成形装置においては、上型1及び下型2という1組の金型において、鋳造が行われた後に、そのまま引き続いて、鍛造が行われる。従って、鋳造と鍛造とを別々の装置で行う場合に比して、生産性が向上する。しかも、1組の金型を用いるだけでよいので、高い金型費用が低減され、低コストとなる。
【0032】
一方、上記構成の金属成形装置においては、鋳造だけでなく、鍛造も行われるので、得られた金属成形品の強度は、鋳造だけの場合に比して、向上する。しかも、加振機構により、凝固した溶湯8に振動が加えられるので、溶湯8の金属結晶粒が微細化されて溶湯8の組織が緻密化される。これにより、金属成形品の強度は、より向上する。
【0033】
なお、上述した金属成形装置の作動では、溶湯8が凝固した後に、溶湯8を横方向両側から圧縮するようにしているが、溶湯8の凝固直前に圧縮するようにしてもよい。
【0034】
【発明の効果】
請求項1記載の発明によれば、1組の金型により、鋳造を行った後に、そのまま引き続いて、鍛造を行うことができる。従って、鋳造と鍛造とを別々の装置で行う場合に比して、生産性を向上できる。しかも、1組の金型を用いるだけでよいので、高い金型費用を低減でき、コストを低くできる。
【0035】
また、鋳造だけでなく、鍛造も行うので、得られた金属成形品の強度を、鋳造だけの場合に比して、向上できる。
【0036】
更に、溶湯の組織を緻密化できるので、金属成形品の強度を、より向上できる。
【0037】
請求項2記載の発明によれば、請求項1記載の方法を実現でき、請求項1記載の発明と同様の効果を発揮できる。
【0039】
請求項3記載の発明によれば、収納機構によって型合わせ部を基台内に収納させた後に、駆動機構によって2つの型部を合わせるよう移動できるので、下型を介して、溶湯を横方向から圧縮するよう押圧できる。従って、請求項1記載の方法をより具体的に実現できる。
【0040】
請求項4記載の発明によれば、下型がインプレッションを有する場合において、収納機構によってインプレッションの周縁部分を基台内に収納できるので、下型を介して、溶湯を横方向から圧縮するよう押圧できる。従って、請求項1記載の方法をより具体的に実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の金属成形装置を示す概略縦断面図である。
【図2】 図1のII−II面から見た平面図である。
【図3】 下型の一作動状態を示す、図2に相当する図である。
【図4】 下型の、図3に続く一作動状態を示す、図2に相当する図である。
【図5】 駆動機構を示す縦断面図である。
【図6】 型合わせ部の収納機構を示す、図3のVI−VI断面図である。
【図7】 図6の収納機構による収納状態を示す、図6に相当する図である。
【図8】 周縁部分の収納機構を示す縦断面図である。
【図9】 図8の収納機構による収納状態を示す、図8に相当する図である。
【図10】 本発明の金属成形装置の一作動状態を示す概略縦断面図である。
【図11】 図10に続く作動状態を示す概略縦断面図である。
【図12】 図11に続く作動状態を示す概略縦断面図である。
【符号の説明】
1 上型
2 下型
211,212 型部
213 型合わせ部
2131,2132 部分
22 インプレッション
222 周縁部分
3 基台
4 駆動機構
5,6 収納機構
71,72 振動機
8 溶湯
Claims (4)
- 溶湯から金属成形品を製造する金属成形方法において、
上型と下型とで構成された金型空間に充填された溶湯を、凝固直前に又は凝固後に、下型を介して横方向から圧縮するよう押圧する、加圧工程と、
加圧工程後、凝固している溶湯に振動を加える、加振工程と、を有することを特徴とする金属成形方法。 - 溶湯から金属成形品を製造する金属成形装置において、
溶湯が充填される金型空間を構成する上型及び下型と、
下型を介して、凝固直前の又は凝固後の、溶湯を、横方向から圧縮するよう押圧する、加圧機構と、
下型を介して、凝固している溶湯に振動を加える、加振機構と、を備えていることを特徴とする金属成形装置。 - 下型が、横方向両側に分割可能な2つの型部と、両型部の間に位置する型合わせ部と、からなっており、
型合わせ部が、下型の基台内に収納可能となっており、
加圧機構が、型合わせ部を下型の基台内に収納させる収納機構と、2つの型部を合わせるように移動させる駆動機構と、を備えている、請求項2記載の金属成形装置。 - 下型がインプレッションを有しており、インプレッションは、その周縁部分がインプレッションから分離して下型の基台内に収納可能となっており、
加圧機構は、インプレッションの周縁部分を下型の基台内に収納させる収納機構を備えている、請求項3記載の金属成形装置。
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