JP3658166B2 - 撮像装置及びその制御方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、閃光装置を着脱式あるいは撮像装置本体に内蔵したビデオカメラ等の撮像装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、動画/静止画を切換えて撮影可能な撮像装置において、静止画撮影時に被写体像の光量が不足した場合や逆光時の露出補正等に一般的に閃光装置を用いた撮影が行われている。使用される閃光装置は主に装置本体に設けられたアクセサリシューに装着し、制御可能とした構成や、撮像装置に内蔵し、制御可能とした構成等の提案がされ、商品化もされている。
【0003】
図3は従来の撮像装置の概略構成図であり、同図において、201はレンズであり、入射光量を調節するアイリス202とともに撮像ユニットを構成している。203は前記撮像ユニットによって結像かつ光量を調節された入射光束を光電変換し、撮像信号に変換するCCD等の撮像素子、204は撮像素子203から出力された撮像信号に所定の信号処理を施して規格化された映像信号に変換するカメラ信号処理回路、209は撮像装置の動画/静止画の撮影モードを選択する撮影モード選択スイッチである。
【0004】
210は撮影を開始及び停止する(停止は動画のみ)ためのトリガスイッチ、211は撮影中の露出データの固定オン/オフするための露出固定スイッチ、212は撮影時の露出モードを任意に選択する露出モード選択スイッチ、212−a,212−b,212−c,……は前記露出モード選択スイッチ212によって選択されたモードに対応する露出制御用の各種データを記憶したデータ参照テーブル(LUT:Look Up Table)である。
【0005】
213は撮像装置のアクセサリシューに着脱可能な閃光装置、205はカメラ信号処理回路204の出力から露光量を、撮影選択モードスイッチ209,トリガスイッチ210,露出固定スイッチ211,露出モード選択スイッチ212,閃光装置213の状態から撮影モード,露出モード及び操作状態を判断し制御するシステム制御回路、206はシステム制御回路205の出力からアイリス202を駆動して開口量を可変するためのモーター、207はモーター206を駆動する駆動回路、208は撮像素子203を駆動する駆動パルスを出力する駆動回路である。
【0006】
上記構成において、レンズ201からの被写体像はアイリス202を介して撮像素子203に結像され、光電変換し、撮像信号に変換される。変換された撮像信号は信号処理回路204によって所定の信号処理を施して規格化された映像信号に変換され出力される。出力された映像信号はシステム制御回路205によって、映像信号レベルに基づいて、露出状態を評価し、駆動回路207,駆動回路208を制御して露出量を最適にする自動露出制御(AE制御)が行われる。また、出力された映像信号はEVF(Electric View Finder)等の表示手段や記録再生手段等へも供給される。
【0007】
撮影モード選択スイッチ209は、撮像装置が動画/静止画のどちらを撮影するかを任意に選択可能としている。トリガスイッチ210は、撮影開始/停止を行うために操作する(停止は動画モードのみ)。露出固定スイッチ211は、AE制御された露出固定のオン/オフを行いたい時に操作する。露出モード選択スイッチ212は、撮影状況に応じて露出モードを設定する時に操作する。データ参照テーブル212−a,212−b,212−c,……は、露出モード選択スイッチ212で選択された露出モード、例えば「室内撮影モード」,「スポーツ撮影モード」,「ポートレイトモード」等に対応するようになっている。
【0008】
上記のような撮像装置において、従来では撮影モード選択スイッチ209の選択状態が静止画である場合、閃光装置213の装着有無をシステム制御回路205が判断し、システム制御回路205は閃光装置213が撮像装置に装着されていると判断した場合、トリガスイッチ210の撮影開始操作で閃光装置213を発光させるように構成されている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のような従来の撮像装置においては、閃光装置の装着有りという判断結果から静止画撮影時に閃光装置を発光する構成であり、AE制御に関係なく閃光装置装着状態で静止画撮影を行うと閃光装置が発光するため、露出固定スイッチで任意に露出固定(EXPロック)を行った場合にも閃光装置が発光してしまい、露出固定した露出で撮影できず、画像が白飛びを起こしたりするという問題点があった。
【0010】
本発明は、上記のような問題点を解決するためになされたものであり、閃光装置が使用可能な際にも設定した露出で撮影を行うことができる撮像装置及びその制御方法を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明の撮像装置及びその制御方法は次のように構成したものである。
【0012】
(1)被写体に対する光量不足のための補助光源として閃光装置を使用する撮像装置において、前記閃光装置の発光制御を行う発光制御手段と、撮影時の露出を固定する露出固定手段とを備え、前記発光制御手段は、前記露出固定手段によって露出が固定されたことに応じて前記閃光装置が発光しないように制御するようにした。
(2)上記(1)の撮像装置において、前記撮像装置は動画撮影と静止画撮影を切り換えることが可能であり、前記発光制御手段は、前記静止画撮影を行う際に、前記露出固定手段によって露出が固定されたことに応じて前記閃光装置が発光しないように制御するようにした。
(3)上記(2)の撮像装置において、前記発光制御手段は、前記撮像装置に着脱可能な前記閃光装置が前記撮像装置に装着され、前記静止画撮影に設定され、かつ、前記露出固定手段によって露出が固定されたことに応じて前記閃光装置が発光しないように制御するようにした。
(4)上記(1)から(3)いずれかの撮像装置において、前記撮像装置は撮影を開始するためのスイッチと、前記露出固定手段によって露出を固定するためのスイッチを有しているようにした。
(5)被写体に対する光量不足のための補助光源として閃光装置を使用する撮像装置の制御方法において、露出が固定されたことに応じて前記閃光装置が発光しないように制御するようにした。
(6)上記(5)の撮像装置の制御方法において、前記撮像装置は動画撮影と静止画撮影を切り換えることが可能であり、前記静止画撮影を行う際に、露出が固定されたことに応じて前記閃光装置が発光しないように制御するようにした。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図を参照して説明する。
【0020】
図1は本発明の実施の形態に係る撮像装置の概略構成を示すブロック図である。
【0021】
同図において、101はレンズであり、入射光量を調節するアイリス202とともに撮像ユニットを構成している。203は前記撮像ユニットによって結像かつ光量を調節された入射光束を光電変換し、撮像信号に変換するCCD等の撮像素子、104は撮像素子103から出力された撮像信号に所定の信号処理を施して規格化された映像信号に変換するカメラ信号処理回路、109は撮像装置の動画/静止画の撮影モードを選択する撮影モード選択スイッチ(撮影モード選択手段)である。110は撮影を開始及び停止する(停止は動画のみ)ためのトリガスイッチ(トリガ手段)、111は撮影中の露出データの固定オン/オフするための露出固定スイッチ(露出固定手段)、112は撮影時の露出モードを任意に選択する露出モード選択スイッチ(露出モード選択手段)、112−a,112−b,112−cは前記露出モード選択スイッチ112によって選択されたモードに対応する露出制御用の各種データを記憶したデータ参照テーブル(LUT:Look Up Table )(露出データ記憶手段)である。
【0022】
113は撮像装置のアクセサリシューに着脱可能な閃光装置、105はカメラ信号処理回路104の出力から露光量を、撮影選択モードスイッチ109,トリガスイッチ110,露出固定スイッチ111,露出モード選択スイッチ112,閃光装置113の状態から撮影モード,露出モード及び操作状態を判断し制御するシステム制御回路、106はシステム制御回路105の出力からアイリス102を駆動して開口量を可変するためのモーター、107はモーター106を駆動する駆動回路、108は撮像素子103を駆動する駆動パルスを出力する駆動回路である。
【0023】
114は閃光装置113の発光制御を行う発光制御回路(発光制御手段)である。
【0024】
上記構成において、レンズ101からの被写体像はアイリス102を介して撮像素子103に結像され、光電変換し、撮像信号に変換される。変換された撮像信号は信号処理回路104によって所定の信号処理を施して規格化された映像信号に変換され出力される。出力された映像信号はシステム制御回路105によって、映像信号レベルに基づいて、露出状態を評価し、駆動回路107,駆動回路108を制御して露光量を最適にする自動露出制御(AE制御)が行われる。また、出力された映像信号はEVF(Electric View Finder)等の表示手段や記録再生手段等へも供給される。
【0025】
撮影モード選択スイッチ109は、撮影装置が動画/静止画のどちらを撮影するかを任意に選択可能としている。トリガスイッチ110は、撮影開始/停止を行うために操作する(停止は動画モードのみ)。露出固定スイッチ111は、AE制御された露出固定のオン/オフを行いたい時に操作する。露出モード選択スイッチ112は、撮影状況に応じて露出モードを設定する時に操作する。データ参照テーブル112−a,112−b,112−c,……は、露出モード選択スイッチ112で選択された露出モード、例えば「室内撮影モード」,「スポーツ撮影モード」,「ポートレイトモード」等に対応するようになっている。
【0026】
次に、上記のような撮影装置における発光制御回路114による閃光装置113の発光制御動作を図2を用いて説明する。
【0027】
被写体の撮影を行う際に閃光装置113が装着されていることをシステム制御回路105が判断し(ステップS101)、撮像装置の撮影モードを撮影モード選択スイッチ109により静止画モードに設定されているかを確認し(ステップS102)、被写体像を取り込むためにトリガスイッチ110を操作することで装置は撮影準備状態になる。
【0028】
そして、露出固定されているかを判断し(ステップS103)、露出固定がオフ状態であればAE制御によって露出が決定され、光量不足であった場合に閃光装置がプリ発光をし、閃光装置の発光による露出補正をシステム制御回路105が行い(調光制御)(ステップS105)、本発光での適正露出の被写体像を撮影する。
【0029】
一方、露出固定スイッチ111を操作して露出固定をオン状態で撮影した場合、AE制御で露出データが固定され、閃光装置113の調光制御が行われない(ステップS104)。この時、閃光装置113が発光すると適正露光とならないので、露出固定が保持されている期間は、閃光装置113の発光を行わないように、システム制御回路105を介して発光制御回路114が制御する。この状態は、露出固定スイッチ111を操作して露出固定をオフするまで継続する。
【0030】
このように、本実施例では、動画/静止画の各撮影モード,露出固定状態,閃光装置の装着の有無状態,撮影状態を常に判断して、閃光装置の発光の制御を行うようにしたので、露出固定された露出で撮影することができる。
【0031】
なお、露出モード選択スイッチ112によって特定の露出モードが選択された際に露出固定されたことを判断して閃光装置113が発光を行わないようにしても上記と同様に露出固定された露出で撮影することができる。
【0032】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、画像に白飛びが生じることなく、任意に設定した露出で撮影を行うことができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例の撮像装置の概略構成を示すブロック図
【図2】 一実施例の発光制御動作を示すフローチャート
【図3】 従来例の撮像装置の概略構成を示すブロック図
【符号の説明】
105 システム制御回路
109 撮影モード選択スイッチ(撮影モード選択手段)
110 トリガスイッチ
111 露出固定スイッチ(露出固定手段)
112 露出モード選択スイッチ(露出モード選択手段)
113 閃光装置
114 発光制御回路(発光制御手段)

Claims (6)

  1. 被写体に対する光量不足のための補助光源として閃光装置を使用する撮像装置において、前記閃光装置の発光制御を行う発光制御手段と、撮影時の露出を固定する露出固定手段とを備え、前記発光制御手段は、前記露出固定手段によって露出が固定されたことに応じて前記閃光装置が発光しないように制御することを特徴とする撮像装置。
  2. 前記撮像装置は動画撮影と静止画撮影を切り換えることが可能であり、前記発光制御手段は、前記静止画撮影を行う際に、前記露出固定手段によって露出が固定されたことに応じて前記閃光装置が発光しないように制御することを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  3. 前記発光制御手段は、前記撮像装置に着脱可能な前記閃光装置が前記撮像装置に装着され、前記静止画撮影に設定され、かつ、前記露出固定手段によって露出が固定されたことに応じて前記閃光装置が発光しないように制御することを特徴とする請求項に記載の撮像装置。
  4. 前記撮像装置は撮影を開始するためのスイッチと、前記露出固定手段によって露出を固定するためのスイッチを有していることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の撮像装置。
  5. 被写体に対する光量不足のための補助光源として閃光装置を使用する撮像装置の制御方法において、露出が固定されたことに応じて前記閃光装置が発光しないように制御することを特徴とする撮像装置の制御方法。
  6. 前記撮像装置は動画撮影と静止画撮影を切り換えることが可能であり、前記静止画撮影を行う際に、露出が固定されたことに応じて前記閃光装置が発光しないように制御することを特徴とする請求項5に記載の撮像装置の制御方法。
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