JP3655244B2 - キーボードユニットのキースイッチ - Google Patents
キーボードユニットのキースイッチ Download PDFInfo
- Publication number
- JP3655244B2 JP3655244B2 JP2002020677A JP2002020677A JP3655244B2 JP 3655244 B2 JP3655244 B2 JP 3655244B2 JP 2002020677 A JP2002020677 A JP 2002020677A JP 2002020677 A JP2002020677 A JP 2002020677A JP 3655244 B2 JP3655244 B2 JP 3655244B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- elastic body
- key switch
- substrate
- key
- key cap
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H13/00—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch
- H01H13/70—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch having a plurality of operating members associated with different sets of contacts, e.g. keyboard
- H01H13/702—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch having a plurality of operating members associated with different sets of contacts, e.g. keyboard with contacts carried by or formed from layers in a multilayer structure, e.g. membrane switches
- H01H13/705—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch having a plurality of operating members associated with different sets of contacts, e.g. keyboard with contacts carried by or formed from layers in a multilayer structure, e.g. membrane switches characterised by construction, mounting or arrangement of operating parts, e.g. push-buttons or keys
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H3/00—Mechanisms for operating contacts
- H01H3/02—Operating parts, i.e. for operating driving mechanism by a mechanical force external to the switch
- H01H3/12—Push-buttons
- H01H3/122—Push-buttons with enlarged actuating area, e.g. of the elongated bar-type; Stabilising means therefor
- H01H3/125—Push-buttons with enlarged actuating area, e.g. of the elongated bar-type; Stabilising means therefor using a scissor mechanism as stabiliser
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H2215/00—Tactile feedback
- H01H2215/004—Collapsible dome or bubble
- H01H2215/022—Asymmetric; Elliptic; Square
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は情報プロセッサーの入力装置として使用されるキーボードユニットのキースイッチに係り、特に、スリム化に好適なキーボードユニットのキースイッチに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、ノート型パソコンや携帯情報端末(PDA)などのような情報プロセッサーには、図1に示されたように、複数のキースイッチ110よりなるキーボードユニット100が情報入力ユニットとして備わっている。
【0003】
そして、各キースイッチ110は、図2及び図3に示すように、ユーザの手がタッチされるキーキャップ111と、このキーキャップ111を基板115上において昇降自在に支持するクロスリンク113と、前記基板115上に設けられて加圧力により電気信号を生じる接触端子部114と、前記キーキャップ111を下方から弾力的に支える弾性体であって、キーキャップ111の下降により押されつつその中心の接触突起112aで前記接触端子部114を押下するラバードーム112とを含む。従って、ユーザがキーキャップ111を押下すれば、図4に示されたように、その下方のラバードーム112が押されつつ弾力的に変形され、この時に前記接触突起112aが前記接触端子部114を加圧すればそのキースイッチ110に与えられた電気信号が生じるのである。それから、キーキャップ111を押下していた力を除去すれば、前記ラバードーム112が弾力的に復元されつつキーキャップ111を元の位置に押し上げる。
【0004】
図5は、前記キーキャップ111を押下する時にラバードーム112に作用する加圧力とそれによるラバードーム112の変形量との関係を示したものである。すなわち、最初に加圧力が強まれば変形量も次第に増えるが、ある一定の圧力F1を超えれば圧力を弱めても変形が急激に起きる現象が生じる。これをバックリング現象といい、これがユーザにはキースイッチ110を十分に押下した触感として伝わる。すなわち、キースイッチ110のキーキャップ111を押下すれば、このキーキャップ111がラバードーム112を押下することとなり、ラバードーム112は徐々に加圧変形される。それから、前述したバックリング現象が生じる瞬間突然下方にぼこんと凹むことになる。ユーザはこのようにキーキャップ111が急速に下方に凹む触感によりキースイッチ110が十分に押下されたことを認知する。従って、このようなバックリング現象はユーザに該当キースイッチ110の操作完了感を与えるために必ず必要な現象であると言える。
【0005】
ところで、最近の情報プロセッサーは持ち運びの便利性及び設置空間の余裕などを勘案して次第にスリム化が要求される趨勢にあり、前記キーボードユニット100のスリム化も要求されている。しかし、前記のように基板115上に設けられたドーム状のラバー部材112がキーキャップ111を支持していた従来の構造においては、キースイッチ110のスリム化に多くの制約を伴う。通常、前記接触突起112aが初期の位置から接触端子部114を押下するまでのストロークh1(図3)は2.4mmである。すなわち、キーキャップ111を押下すれば2.4mmが押し込まれつつ前記接触突起112aが接触端子部114を押下することになり、その間に前述したバックリング現象が生じてユーザに操作感を与えるのである。結局、キースイッチ110の高さを低めるには前記2.4mmのストロークh1を除いたラバードーム112の高さh2を低めなくてはならないが、前述のようなドーム状ではこの高さh2をあまりにも低めすぎた場合にバックリング現象がよく生ぜず、またキーキャップ111をさらに元の位置に押し上げる復元力も弱まる。特に、ラバー材質よりなるドーム112の場合にはその高さを任意に低める場合、疲労破壊に対する耐力が格段に落ちる。すなわち、キースイッチ110としての機能を十分に果たすためには前記ラバードーム112が約60gfの力で加わる1,000万回の反復荷重に耐え得なくてはならないが、前述のようにその高さを任意に低めればその前に疲労破壊が起きる可能性が非常に高い。
【0006】
従って、キースイッチの操作に悪影響を与えないとともに全体的な高さを低められる新しい構造のキーボードユニットが要求されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、円滑で安定した押し操作を保障しつつも、従来よりも高さを低めるのに好適に改善されたキーボードユニットのキースイッチを提供するところにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、本発明は、基板と、前記基板上に設けられた接触端子部と、前記接触端子部の上方に昇降自在に設けられるキーキャップと、前記キーキャップを弾力的に昇降されるように支持し、前記キーキャップの下降時にその一側が前記接触端子部を加圧する弾性体とを備えるキーボードユニットのキースイッチにおいて、前記弾性体は、その両端部が前記基板上に回動自在に支持され、中央部は前記キーキャップの下面に接触するように隆起され、前記両端部と中央部との間に前記中央部と反対の曲率をもった曲面部が形成されたバンド状構造体であることを特徴とする。
【0009】
また、本発明の他の特徴によるキーボードユニットのキースイッチは、基板と、前記基板上に昇降自在に設けられるキーキャップと、前記キーキャップを弾力的に昇降されるように支持する弾性体と、前記弾性体の表面にコーティングされて前記弾性体の変形に応じて電気的信号を生じる圧電コーティング膜とを含むことを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、添付した図面に基づき、本発明を詳細に説明する。
図6ないし図8は、本発明の第1実施形態に係るキースイッチの構造を示したものである。
【0011】
図示するように、この実施形態に係るキースイッチ210は、ユーザの手がタッチするキーキャップ211と、一側の短辺部213aは前記基板215に回動自在に支持され、そこから長辺部213cにより連結された他側の短辺部213bは前記キーキャップ211の下面に結合されてこのキーキャップ211を基板215上において昇降自在に支持するクロスリンク213と、前記基板215上に設けられて加圧力により電気信号を生じる接触端子部214と、前記キーキャップ211を下方から弾力的に支えてキーキャップ211が下降する時に押されつつその中心の接触突起212dで前記接触端子部214を押下する弾性体212とを含む。
【0012】
ここで、前記弾性体212は複数の曲率をもったバンド形状の構造体よりなる。すなわち、この弾性体212の両端部212cは前記基板215に回動自在に支持されたクロスリンク213の一側の短辺部213aに結合されてその一側の短辺部213aと共に回動するように設けられ、中央部212aは前記キーキャップ211の下面に接触するように隆起した形状を有する。また、前記中央部212aと両端部212cとの間には前記中央部212aと反対の曲率をもった曲面部212bが形成されているが、前述したバックリング現象はこの曲面部212bで生じる。そして、この弾性体212は前記クロスリンク213と同様にプラスチック材質から形成されることが望ましい。
【0013】
前記構成において、ユーザがキーキャップ211を押下すれば、図8に示したように、前記弾性体212の中央部212aがキーキャップ211により押下される。これにより、前記クロスリンク213の一側の短辺部213aに結合された弾性体212の両端部212cが矢印方向に回転し、前記曲面部212bは前記中央部212aの押下による圧力及び前記両端部212cの回転によるモーメントを同時に受けて図面のように凹状に変形する。この時、前記接触突起212dが接触端子部214を加圧して電気信号を生じ、これと同時に前記曲面部212bにおいてはバックリング現象が生じてキーキャップ211を押下するユーザにキースイッチ操作完了感を与える。
【0014】
そして、このような構造においては、弾性体212の曲面部212bが前述のように接触端子部214が設けられた基板215の上面よりも低い位置において変形されるので、全体の高さを低めるのに有利になる。すなわち、従来には弾性体であるラバードーム112(図2)が接触端子部と同一高さの基板上に設けられて変形及び復元動作が両方ともその基板上においてのみなされていたが、本願発明の構成においては弾性体212のうちバックリング現象を引き起こす曲面部212bが接触端子部214よりも低い位置において変形されるので、相対的に基板215上に突出する部位の高さ(H1+H3)を低められる(ただし、接触端子部214が設けられる面が従来の基板と同じ高さである)。言い換えれば、接触突起212dが接触端子部214を押下するためのストロークH1は従来と同様にするとしても、図7に示したように、弾性体212の疲労強度及び復元力の確保のためにさらに与えるべき高さを基板215の上下H2、H3に分散して配置できるので、基板215上に突き出る高さ(H1+H3)をより一層低められるのである。そして、弾性体212をプラスチック材質から形成すれば、ゴム材質のラバードームよりも弾力により優れているので、弾性体212の高さをより一層低められる。従って、この構成によれば、前述のようにキースイッチ210の操作を円滑に行いつつも弾性体212の高さを低めて全体的にキースイッチの高さを低められる。
【0015】
一方、この実施形態においては、前記クロスリンク213の一側の短辺部213aと、長辺部213c及び他側の短辺部213bが一体的に構成されたことを例示したが、前記弾性体212の変形を円滑に誘導するためには、図9A及び図9Bのように、前記弾性体212’の両端部が結合される一側の短辺部213a’を長辺部213c’に対して回転自在に構成することもできる。または、図10に示されたように、クロスリンク213”とは別途に弾性体212”の両端部212c”を基板に直接的に回転自在に設けることもできる。この二つの場合とも弾性体の両端部の回転をより円滑にする効果がある。
【0016】
次に、図11A及び図11Bは、本発明の第2実施形態によるキーボードユニットのキースイッチ構造を示したものである。
【0017】
この実施形態に係るキースイッチは、キーキャップ311と、このキーキャップ311を基板315上において昇降自在に支持するクロスリンク313と、前記キーキャップ311を下方から弾力的に支える弾性体312とを含む。前記弾性体312は前述した第1実施形態と同様に、その両端部312cがクロスリンク313の回動軸である一側の短辺部313aに結合され、中央部312aがキーキャップ311の下面に接触してその間にバックリング現象が生じる屈曲面312bが形成されたバンド形状のプラスチック構造体から構成される。そして、基板315上に接触端子部を設ける代わりに、前記弾性体312の表面に圧電コーティング膜312dを形成し、ここで生じる電気的信号を信号線314に連結されたセンサー316で感知するように構成した。すなわち、第1実施形態のように接触端子部が接触突起によって押されて電気信号を生じるのではなく、弾性体312が変形される時に前記圧電コーティング膜312dにおいて直ちに電気信号が生じてそれをセンサー316が感知するようにしたのである。
【0018】
前記構成において、ユーザがキーキャップ311を押下すれば、前記弾性体312の中央部312aがキーキャップ311により押下される。これにより、前記クロスリンク313の一側の短辺部313aに結合された弾性体312の両端部312cが回転され、前記曲面部312bは前記中央部312aの押下による圧力及び前記両端部312cの回転によるモーメントを同時に受けて凹状に変形される。そして、前記弾性体312の変形により前記コーティング膜312dにおいて直ちに電気信号が生じ、これをセンサー316が感知して該当キースイッチの操作を認識する。
【0019】
従って、このような第2実施形態の構成においては、第1実施形態と同様に曲面部312bが基板315の最上面よりも低い位置において変形されるため(ただし、基板315の最上面が従来の基板と同じ高さである)、基板315上に突出する高さ(H1+H3)を低められるだけではなく、接触突起がないため、キーキャップ311の移動ストロークを第1実施形態と全く同様にしても接触突起そのものが占めていた分だけの高さをより一層低められる。
【0020】
一方、この実施形態においては、コーティング膜312dを弾性体312の上側の表面に形成したことを例示しているが、反対に下側の表面に形成しても同一の効果が得られる。
【0021】
また、この実施形態においても、前述した図9A、図9B及び図10の構成をそのまま採用できることはもちろんである。すなわち、前記弾性体312の変形を円滑に誘導するために前記弾性体312の両端部が結合される一側の短辺部313aを長辺部313cに対して回転自在に構成することもでき、または、クロスリンク313とは別途に弾性体312の両端部312cを基板に直接的に回転自在に設けることもできる。
【0022】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明に係るキーボードのキースイッチは、キーキャップを弾力的に支える弾性体を改造してその高さを低めることにより、キースイッチの操作に悪影響を与えないとともに全体的な高さを低めてスリム化を有利にする。
【図面の簡単な説明】
【図1】 従来のキースイッチが採用されたキーボードユニットを概略的に示した図である。
【図2】 図1に示されたキースイッチの分解斜視図である。
【図3】 図1に示されたキースイッチの操作前の状態を示した断面図である。
【図4】 図1に示されたキースイッチの操作後の状態を示した断面図である。
【図5】 図1に示されたキースイッチの操作時にラバードームに作用する圧力と変形量との関係を概略的に示したグラフである。
【図6】 本発明の第1実施形態に係るキースイッチを示した斜視図である。
【図7】 図6に示されたキースイッチの操作前の状態を示した断面図である。
【図8】 図6に示されたキースイッチの操作後の状態を示した断面図である。
【図9A】 図6に示されたキースイッチの変形可能な構造を示した図である。
【図9B】 図6に示されたキースイッチの変形可能な構造を示した図である。
【図10】 図6に示されたキースイッチの変形可能な構造を示した図である。
【図11A】 本発明の第2実施形態に係るキースイッチを示した断面図である。
【図11B】 図11Aの要部拡大図である。
【符号の説明】
210 キースイッチ
211 キーキャップ
212 弾性体
212a 中央部
212b 曲面部
212c 両端部
212d 接触突起
213 クロスリンク
213a 短辺部
213b 短辺部
213c 長辺部
214 接触端子部
215 基板
Claims (5)
- 基板と、前記基板上に設けられた接触端子部と、前記接触端子部の上方に昇降自在に設けられるキーキャップと、前記キーキャップを弾力的に昇降されるように支持し、前記キーキャップの下降時にその一側が前記接触端子部を加圧する弾性体とを備えるキーボードユニットのキースイッチにおいて、
前記弾性体は、その両端部が前記基板上に回動自在に支持され、中央部は前記キーキャップの下面に接触されるように隆起され、前記両端部と中央部との間に前記中央部と反対の曲率をもった曲面部が形成されたバンド状構造体であり、さらに、前記曲面部は、前記接触端子部よりも低い位置に配置されてなることを特徴とするキーボードユニットのキースイッチ。 - 前記弾性体は、プラスチック材質から形成されることを特徴とする請求項1に記載のキーボードユニットのキースイッチ。
- 一側の短辺部が前記基板に回転自在に設けられ、そこから長辺部により連結された他側の短辺部は前記キーキャップの下面に結合されてそのキーキャップの昇降運動を支持するクロスリンクがさらに備わり、
前記弾性体の両端部は前記クロスリンクの一側の短辺部に結合されたことを特徴とする請求項1に記載のキーボードユニットのキースイッチ。 - 前記クロスリンクの一側の短辺部は前記長辺部に対して相対回転自在に結合されたことを特徴とする請求項3に記載のキーボードユニットのキースイッチ。
- 一側の短辺部が前記基板に回転自在に設けられ、そこから長辺部により連結された他側の短辺部は前記キーキャップの下面に結合されてそのキーキャップの昇降運動を支持するクロスリンクがさらに備わり、
前記弾性体の両端部は前記クロスリンクの一側の短辺部に隣接して前記基板に回転自在に設けられたことを特徴とする請求項1に記載のキーボードユニットのキースイッチ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR2001-055921 | 2001-09-11 | ||
KR1020010055921A KR100846762B1 (ko) | 2001-09-11 | 2001-09-11 | 키보드유닛의 키스위치 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003086051A JP2003086051A (ja) | 2003-03-20 |
JP3655244B2 true JP3655244B2 (ja) | 2005-06-02 |
Family
ID=19714173
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002020677A Expired - Fee Related JP3655244B2 (ja) | 2001-09-11 | 2002-01-29 | キーボードユニットのキースイッチ |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6534736B1 (ja) |
JP (1) | JP3655244B2 (ja) |
KR (1) | KR100846762B1 (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
TW444257B (en) * | 1999-04-12 | 2001-07-01 | Semiconductor Energy Lab | Semiconductor device and method for fabricating the same |
KR100487212B1 (ko) * | 2002-05-15 | 2005-05-03 | 한국에스엠케이 주식회사 | 키스위치 |
TW200802457A (en) * | 2006-06-01 | 2008-01-01 | Darfon Electronics Corp | Key structure |
JP3131627U (ja) * | 2006-11-24 | 2007-05-17 | チコニー エレクトロニクス カンパニー リミテッド | キー構造 |
TWM406212U (en) * | 2011-01-25 | 2011-06-21 | Darfon Electronics Corp | Keyboard and protective cover thereof |
TW201502747A (zh) * | 2013-07-02 | 2015-01-16 | Elan Microelectronics Corp | 輸入裝置結構及應用於輸入裝置之升降結構 |
JP2017224581A (ja) * | 2016-06-19 | 2017-12-21 | シチズン電子株式会社 | キースイッチ |
KR102409055B1 (ko) * | 2017-09-26 | 2022-06-15 | 삼성전자 주식회사 | 잠금 기능을 제공하는 키보드 및 이를 포함하는 전자 장치 |
WO2022036550A1 (zh) * | 2020-08-18 | 2022-02-24 | 深圳市汇顶科技股份有限公司 | 压力检测模组及电子设备 |
KR200496019Y1 (ko) * | 2020-11-30 | 2022-10-13 | 동관 카이후아 일렉트로닉스 코., 엘티디. | 누름 평형 작용을 구비하는 버튼 스위치 |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0105836B1 (de) * | 1982-09-09 | 1989-01-11 | Standard Telephon Und Radio Ag | Feder für eine Taste |
ATE142375T1 (de) * | 1992-06-24 | 1996-09-15 | Algra Holding Ag | Verfahren zur herstellung einer piezoelektrischen drucksensitiven taste oder tastatur und durch dieses verfahren erhaltenes produkt |
US5758763A (en) * | 1995-08-17 | 1998-06-02 | Hosiden Corporation | Pantograph type keyboard switch |
JP3763626B2 (ja) * | 1996-12-17 | 2006-04-05 | 富士通コンポーネント株式会社 | キースイッチとキーボード |
US5982304A (en) * | 1997-03-24 | 1999-11-09 | International Business Machines Corporation | Piezoelectric switch with tactile response |
JP3794843B2 (ja) * | 1998-11-26 | 2006-07-12 | アルプス電気株式会社 | キーボード装置 |
JP2000200525A (ja) * | 1999-01-05 | 2000-07-18 | Sony Corp | キ―スイッチ |
JP2000267785A (ja) * | 1999-03-15 | 2000-09-29 | Alps Electric Co Ltd | キーボード装置 |
JP3045296B2 (ja) * | 1999-03-26 | 2000-05-29 | ブラザー工業株式会社 | キ―スイッチ |
-
2001
- 2001-09-11 KR KR1020010055921A patent/KR100846762B1/ko not_active IP Right Cessation
-
2002
- 2002-01-24 US US10/053,589 patent/US6534736B1/en not_active Expired - Lifetime
- 2002-01-29 JP JP2002020677A patent/JP3655244B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US6534736B1 (en) | 2003-03-18 |
KR20030022587A (ko) | 2003-03-17 |
US20030047435A1 (en) | 2003-03-13 |
JP2003086051A (ja) | 2003-03-20 |
KR100846762B1 (ko) | 2008-07-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6759614B2 (en) | Keyboard switch | |
JP3655244B2 (ja) | キーボードユニットのキースイッチ | |
JP2005242983A (ja) | 入力キー及び入力装置 | |
JP2010534899A (ja) | 指先触覚入力装置 | |
US9087650B2 (en) | Keycap structure | |
JP2004127908A (ja) | キースイッチ | |
EP2034499A1 (en) | Switch responsive to see-saw key | |
US20100078301A1 (en) | Keyboard structure | |
TWI669734B (zh) | 具靜音功能之鍵盤及其按鍵結構 | |
TWI615872B (zh) | 按鍵結構 | |
US11670465B2 (en) | Key structure | |
US6570113B2 (en) | Key switch | |
JP4493511B2 (ja) | 可動接点及びこれを用いた可動接点付シート及びスイッチ装置 | |
TW201826309A (zh) | 薄型按鍵結構 | |
CN108807056A (zh) | 按键结构 | |
CN201319336Y (zh) | 键盘结构 | |
TW201743360A (zh) | 按鍵結構 | |
TW201120931A (en) | Key-press structure of slim keyboard. | |
US6830397B2 (en) | Expandable and contractible keyboard device | |
US20190013161A1 (en) | Keyboard | |
JP4219051B2 (ja) | キーボード装置 | |
CN212810145U (zh) | 按键结构 | |
KR20000012219A (ko) | 키스위치 | |
CN109427500B (zh) | 键盘 | |
CN115497760A (zh) | 按键装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040323 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040621 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20050201 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20050302 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080311 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090311 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100311 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110311 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110311 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120311 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130311 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140311 Year of fee payment: 9 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |