JP3653285B2 - 液晶表示装置 - Google Patents
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Description
本発明は、入力信号の可変調整範囲に該入力信号のダイナミックレンジを加えた範囲よりも狭いダイナミックレンジの液晶駆動回路により液晶表示パネルを駆動する液晶表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、薄膜トランジスタ(TFT: Thin Film Transistor)をスイッチ素子として用いたアクティブマトリクス方式の液晶表示素子(LCD: Liquid Crystal Device)により形成した液晶表示パネル(TFT−LCD)を用いた平面ディスプレイが開発されている。
【0003】
この種の液晶表示パネル(TFT−LCD)は、1画素分の等価回路を図5に示してあるように、液晶100の画素電極がドレインに接続されたTFT101を備え、上記TFT101のゲートが走査電極に接続されソースが信号電極に接続されてなる。また、また、図6に示すように上記液晶100の対向電極パターン102に接続される蓄積電極パターン103を設け、上記液晶100に蓄積容量Csを並列接続することにより、上記TFT101のオフ期間の信号電圧保持特性を向上させるようにしている。
【0004】
そして、一般に液晶パネルは、僅かな直流シフトであっても長時間に亘って液晶に印加されると、焼き付け、白点しみなどを発生して表示画像の画質が著しく低下するので、例えば図7に示すように、1フィールド毎に極性反転した信号電圧を信号電極に印加するような液晶駆動回路により交流駆動されている。
【0005】
従来、上記液晶駆動回路は、既存の半導体製造プロセスにより製造された集積回路として提供されているが、その動作電圧が低く、十分なダイナミックレンジを確保することができないために、実際の液晶駆動電圧が飽和しないように、上記対向電極側に1フィールド毎に極性反転するコモン電圧VCOM を印加するようにしていた。
【0006】
例えば、信号の黒々レベルを5VPP、輝度レベルの調整範囲を4VPPとして、6VPPのコモン電圧VCOM を印加するようにして、ダイナミックレンジが9Vの液晶駆動回路により液晶表示パネルを駆動していた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
上述のように、液晶表示パネルは、僅か直流シフトであっても長時間に亘って印加されると、焼き付け、白点しみなどを発生して表示画像の画質が著しく低下するという問題点がある。
【0008】
そこで、従来、入力信号の可変調整範囲に該入力信号のダイナミックレンジを加えた範囲よりも狭いダイナミックレンジの液晶駆動回路により液晶表示パネルを交流駆動する液晶表示装置では、対向電極側コモン電極パターンに交流電圧を印加して、液晶表示パネルに印加する液晶印加電圧がつまらないようにしていたが、輝点修正対策のための冗長性や開口率の向上などを考慮すると上記コモン電圧パターンを削除する必要がある。しかし、コモン電極パターンを削除すると、対向電極側からの交流電圧の印加ができなくなり、駆動電圧を高くしなければならず、高耐圧プロセスの集積回路が必要となる。
【0009】
本発明は、このような実状に鑑みて提案されたものであって、入力信号の可変調整範囲に該入力信号のダイナミックレンジを加えた範囲よりも狭いダイナミックレンジの液晶駆動回路により液晶表示パネルを交流駆動する液晶表示装置において、長時間に亘って画質の良好な画像表示を行うことができるようにすることを目的とし、信号つまりを起こしても、液晶表示パネルの焼き付き、白点しみなどを発生することのない液晶表示装置を提供するものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明は、映像信号の可変調整範囲に該映像信号のダイナミックレンジを加えた範囲よりも狭いダイナミックレンジの液晶駆動回路により液晶パネルを駆動して映像を表示する液晶表示装置において、上記液晶パネルは、液晶表示素子の画素電極がドレインに接続され、ゲートが走査電極に接続され、ソースが信号電極に接続された能動素子と、上記画素電極に対向するように設けられた対向電極と、上記走査電極に接続され、上記画素電極と一体に形成された上記液晶表示素子に蓄積容量を付加するための蓄積電極とを有し、上記液晶駆動回路は、所定の電位を中心として上記映像信号を所定の周期で反転させて反転交流信号にする信号反転回路と、上記信号反転回路から出力された上記反転交流信号の直流バイアス電圧を調整する第1の調整手段と、上記第1の調整手段により調整された上記反転交流信号を増幅して上記液晶パネルの上記信号電極に出力する増幅回路と、上記液晶パネル上記対向電極の電位を調整する第2の調整手段とを有し、上記第1の調整手段により、上記反転交流信号の中心レベルを上記増幅回路のダイナミックレンジの中心に設定するとともに、上記第2の調整手段により、上記対向電極の電位を上記増幅回路から出力された上記反転交流信号に基づき上記液晶パネルに印加される液晶印加電圧の平均値に合わせることを特徴とする。
本発明に係る液晶表示装置おいて、上記蓄積電極は、例えば、上記画素電極との架橋部を有するように一体に形成され、上記架橋部の切断により上記画素電極から除去可能に構成される。
【0011】
【作用】
本発明では、液晶表示素子の画素電極がドレインに接続され、ゲートが走査電極に接続され、ソースが信号電極に接続された能動素子と、上記画素電極に対向するように設けられた対向電極と、上記走査電極に接続され、上記画素電極と一体に形成された上記液晶表示素子に蓄積容量を付加するための蓄積電極とを有する液晶パネルを、所定の電位を中心として上記映像信号を所定の周期で反転させて反転交流信号にする信号反転回路と、上記信号反転回路から出力された上記反転交流信号の直流バイアス電圧を調整する第1の調整手段と、上記第1の調整手段により調整された上記反転交流信号を増幅して上記液晶パネルの上記信号電極に出力する増幅回路と、上記液晶パネルの上記対向電極の電位を調整する第2の調整手段とを有する液晶駆動回路により駆動し、上記第1の調整手段により、上記反転交流信号の中心レベルを上記増幅回路のダイナミックレンジの中心に設定するとともに、上記第2の調整手段により、上記対向電極の電位を上記増幅回路から出力された上記反転交流信号に基づき上記液晶パネルに印加される液晶印加電圧の平均値に合わせる。
【0012】
【実施例】
以下、本発明に係る液晶表示装置の一実施例について、図面に従い詳細に説明する。
【0013】
本発明に係る液晶表示装置は、例えば図1に示すように構成される。
この図1に示す液晶表示装置は、液晶パネル10によりカラー表示を行う平面ディスプレイに本発明を適用したもので、映像信号処理回路1、タイミングコントローラ2、反転ドライバ3、バイアス調整回路4、バッファ回路5、X(水平方向)ドライバ6、Y(垂直方向)ドライバ7、コモン電圧調整回路8などからなる。
【0014】
上記映像信号処理回路1は、入力ビデオ信号(複合カラー映像信号)の同期信号Syncを分離するとともに、上記入力ビデオ信号をコンポーネントビデオ信号R,G,Bに変換する。この映像信号処理回路1により得られる上記同期信号Syncは、上記タイミングコントントローラ2に供給される。また、上記コンポーネントビデオ信号R,G,Bは、上記反転ドライバ3に供給される。なお、この映像信号処理回路1には、輝度レベルの調整器9が設けられている。
【0015】
上記タイミングコントローラ2は、上記同期信号Syncに同期した水平駆動クロックXCL及びスタートパルスSTXを形成して上記Xドライバ6に供給する。また、このタイミングコントローラ2は、上記同期信号Syncに同期した垂直駆動クロックYCL及びスタートパルスSTYを形成して上記Yドライバ7に供給する。さらに、このタイミングコントローラ2は、上記同期信号Syncに同期した反転制御パルスFRPを形成して上記反転ドライバ3に供給する。
【0016】
上記反転ドライバ3は、上記反転制御パルスFRPに応じた極性反転動作を行い、上記映像信号処理回路1から供給されるコンポーネントビデオ信号R,G,Bに対して、1ライン毎に極性反転するとともに、1フィールド毎に極性反転した反転ビデオ信号R/IR,G/IG,B/IBを形成する。この反転ドライバ3により得られる反転ビデオ信号R/IR,G/IG,B/IBは、上記バイアス調整回路4からバッファ回路5を介して上記Xドライバ6に供給される。
【0017】
上記バイアス調整回路4は、上記反転ドライバ3から供給される反転ビデオ信号R/IR,G/IG,B/IBに対して、それぞれレベル設定器41,42,43により設定される各直流バイアス電圧VDCR ,VDCG ,VDCB を加算器44,45,46により加算する。そして、各加算加算器44,45,46により得られる加算出力信号R’/IR’,G’/IG’,B’/IB’は、上記バッファ回路5を介して上記Xドライバ6に供給される。
【0018】
そして、上記バイアス調整回路4において、上記レベル設定器41,42,43により設定される各直流バイアス電圧VDCR ,VDCG ,VDCB は、加算出力信号R’/IR’,G’/IG’,B’/IB’の中心レベルが上記バッファ回路5のダイナミックレンジの中心と一致するように設定される。
【0019】
ここで、上記バッファ回路5は、例えばダイナミックレンジが9Vの液晶駆動用のバッファ増幅器51,52,53から成る。
【0020】
上記Xドライバ6は、上記タイミングコントローラ2から供給される水平駆動クロックXCL及びスタートパルスSTXに基づいて作動し、上記バイアス調整回路4においてバイアス調整された反転ビデオ信号R/IR,G/IG,B/IBすなわち上記加算出力信号R’/IR’,G’/IG’,B’/IB’を1ライン分ずつ上記液晶表示パネル10の信号電極端子X1 〜Xn にパラレル出力する。
【0021】
また、上記Yドライバ7は、上記タイミングコントローラ2から供給される水平駆動クロックYCL及びスタートパルスSTYに基づいて作動し、上記液晶表示パネル10を線順次に走査する駆動パルスを上記液晶表示パネル10の走査電極端子Y1 〜Yn にパラレル出力する。
【0022】
上記液晶表示パネル10は、薄膜トランジスタ(TFT: Thin Film Transistor)をスイッチ素子として用いたアクティブマトリクス方式の液晶表示素子(LCD: Liquid Crystal Device)により形成されており、その信号電極端子X1 〜Xn に上記Xドライバ6が接続され、また、その走査電極端子Y1 〜Yn に上記Yドライバ7が接続され、さらに、その対向電極端子Zに上記コモン電圧調整回路8が接続されている。
【0023】
上記コモン電圧調整回路8は、上記液晶表示パネル10の対向電極端子Zに印加するコモン電圧VCOM を調整する電圧設定器80からなる。上記コモン電圧VCOM は、上記Xドライバ6により上記液晶表示パネル10の信号電極端子X1 〜Xn からTFTを介してLCDに印加される液晶印加電圧の平均値が上記液晶表示パネル10の動作中心となるように上記コモン電圧調整回路8により設定される。
【0024】
なお、この液晶表示パネル10には、図2に示すように、Cs電極11をゲートラインに接続することにより開口率を向上させるとともに、Csリーク不良の発生した画素に対してCs電極11の架橋部12を切断することにより、輝点修正を行うことができるようにした構造のものが用いられている。また、この液晶表示パネル10は、バックライト電源13により駆動される蛍光管14により照明されるようになっている。
【0025】
このような構成の液晶表示装置では、上記液晶パネル10の各画素が上記Yドライバ7により線順次に走査される。そして、上記反転ドライバ3により形成される1ライン毎に極性反転するとともに、1フィールド毎に極性反転した反転ビデオ信号R/IR/,G/IG,B/IBに応じて上記Xドライバ6により上記液晶パネル10の各画素が交流駆動され、入力ビデオ信号VINに応じた画像表示が行われる。
【0026】
そして図3に示すような上記液晶表示パネル10の電圧−光透過特性に対する画質最適動作点の状態(図3のA)から、上記映像信号処理回路1に設けられた調整器9により輝度レベルを低下させた場合に、上記バッファ回路5のダイナミックレンジDの不足によって、反転ビデオ信号R/IR,G/IG,B/IBの飽和状態が非対称な状態になると図3のBに示すように直流シフトΔVが発生するが、上記バイアス調整回路4におけるバイアス調整により、図3のCに示すように、上記反転ビデオ信号R/IR,G/IG,B/IBの飽和状態を対称な状態として直流シフトΔVを零にすることができる。
【0027】
そして、この状態で上記Xドライバ6により上記液晶表示パネル10の信号電極端子X1 〜Xn からTFTを介してLCDに印加される液晶印加電圧の平均値が上記液晶表示パネル10の動作中心となるように上記コモン電圧調整回路8により設定することにより、上記バッファ回路5のダイナミックレンジDの不足によって上記反転ビデオ信号R/IR,G/IG,B/IBが飽和状態となっても、上記液晶表示パネル10の焼き付け、白点しみなどを発生することがなく、上記液晶表示パネル10により長期間に亘って画質の良好な画像表示を行うことができる。
【0028】
ここで、上述の実施例では、液晶駆用のバッファ回路5の前段に設けたバイアス調整回路4により上記反転ビデオ信号R/IR,G/IG,B/IBの中心レベルを調整する上記バッファ回路5のダイナミックレンジの中心と一致するように設定したが、図4に示すようにバッファ回路5を構成しているバッファ増幅器51(52,53)の電源ラインに電圧調整器54,55を設けて、ダイナミックレンジすなわち飽和レベルを調整するようにしてもよい。この場合には、ダイナミックレンジの余裕のある側の電源ラインの電圧調整器54を調整することにより、図3のDに示すように、上記バッファ回路5のダイナミックレンジの中心を上記反転ビデオ信号R/IR,G/IG,B/IBの中心レベルと一致するように設定することができる。
【0029】
【発明の効果】
以上のように、本発明に係る液晶表示装置では、液晶表示素子の画素電極がドレインに接続され、ゲートが走査電極に接続され、ソースが信号電極に接続された能動素子と、上記画素電極に対向するように設けられた対向電極と、上記走査電極に接続され、上記画素電極と一体に形成された上記液晶表示素子に蓄積容量を付加するための蓄積電極とを有する液晶パネルを、所定の電位を中心として上記映像信号を所定の周期で反転させて反転交流信号にする信号反転回路と、上記信号反転回路から出力された上記反転交流信号の直流バイアス電圧を調整する第1の調整手段と、上記第1の調整手段により調整された上記反転交流信号を増幅して上記液晶パネルの上記信号電極に出力する増幅回路と、上記液晶パネルの上記対向電極の電位を調整する第2の調整手段とを有する液晶駆動回路により駆動し、上記第1の調整手段により、上記反転交流信号の中心レベルを上記増幅回路のダイナミックレンジの中心に設定するとともに、上記第2の調整手段により、上記対向電極の電位を上記増幅回路から出力された上記反転交流信号に基づき上記液晶パネルに印加される液晶印加電圧の平均値に合わせるので、輝点対策のための冗長性を確保したり開口率の向上を図り、しかも、信号が飽和状態になっても、液晶表示パネルの焼き付き、白点しみなどを発生することがなく、上記液晶パネルにより長時間に亘って画質の良好な画像表示を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る液晶表示装置の構成を示すブロック図である。
【図2】図1に示した液晶表示装置における液晶表示パネルの構造の説明に供する図である。
【図3】図1に示した液晶表示装置の動作説明に供する図である。
【図4】本発明に係る液晶表示装置の他の実施例の構成を示す要部回路図である。
【図5】アクティブマトリクス方式の液晶表示パネルの1画素分の構成を示す等価回路図である。
【図6】従来のアクティブマトリクス方式の液晶表示パネルにおける蓄積電極パターンの説明に供する図である。
【図7】従来のアクティブマトリクス方式の液晶表示パネルにおける交流駆動動作の説明に供する図である。
【符号の説明】
1……映像信号処理回路
2……タイミングコントローラ
3……反転ドライバ
4……バイアス調整回路
5……バッファ回路
6……Xドライバ
7……Yドライバ
8……コモン電圧調整回路
10……液晶表示パネル
54,55…電圧調整器
Claims (2)
- 映像信号の可変調整範囲に該映像信号のダイナミックレンジを加えた範囲よりも狭いダイナミックレンジの液晶駆動回路により液晶パネルを駆動して映像を表示する液晶表示装置において、
上記液晶パネルは、液晶表示素子の画素電極がドレインに接続され、ゲートが走査電極に接続され、ソースが信号電極に接続された能動素子と、上記画素電極に対向するように設けられた対向電極と、上記走査電極に接続され、上記画素電極と一体に形成された上記液晶表示素子に蓄積容量を付加するための蓄積電極とを有し、
上記液晶駆動回路は、所定の電位を中心として上記映像信号を所定の周期で反転させて反転交流信号にする信号反転回路と、
上記信号反転回路から出力された上記反転交流信号の直流バイアス電圧を調整する第1の調整手段と、
上記第1の調整手段により調整された上記反転交流信号を増幅して上記液晶パネルの上記信号電極に出力する増幅回路と、
上記液晶パネル上記対向電極の電位を調整する第2の調整手段とを有し、
上記第1の調整手段により、上記反転交流信号の中心レベルを上記増幅回路のダイナミックレンジの中心に設定するとともに、上記第2の調整手段により、上記対向電極の電位を上記増幅回路から出力された上記反転交流信号に基づき上記液晶パネルに印加される液晶印加電圧の平均値に合わせることを特徴とする液晶表示装置。 - 上記蓄積電極は、上記画素電極との架橋部を有するように一体に形成され、上記架橋部の切断により上記画素電極から除去可能に構成されていることを特徴とする請求項1に記載の液晶表示装置。
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