JP3653118B2 - 飲料供給機の注出装置 - Google Patents
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は例えばお茶と白湯等の複数種類の飲料を供給できるようにした飲料供給機の注出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の飲料供給機として、実開昭61−197919号公報に記載の自動給茶機が公知である。その注出装置は、図6に概略的に示すように、注出容器1の上方に茶漉器2を移動可能に設け、茶漉器2が図示しない茶葉貯蔵タンクの下方に移動したときに茶葉を茶漉器2に供給し、給湯口3の下方に移動したときにその給湯口3からお湯を供給するようになっており、茶漉器2から注出されたお茶は注出容器1の容器本体1a内に受けられ、その底部に形成した注出口1bから湯呑み4等の中に流出するようになっている。
【0003】
また、白湯を供給する場合には、給湯パイプ5から注出容器1の容器本体1a内にお湯が供給され、これがやはり注出容器1の注出口1bから流出するようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上記構成では、白湯を供給する場合に、給湯パイプ5から供給されたお湯も注出容器1の容器本体1a内にいったん注がれるため、その容器本体1a内を洗うようにして流れて注出口1bから流出する。このため、白湯の注出の前にお茶が注出されており、しかも、その際に茶葉の一部が茶漉器から注出容器1内に飛び出ていたような場合には、白湯に茶葉が混入して注出されてしまうという問題があった。
【0005】
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、従って、その目的は、複数種類の飲料を同一の注出容器から注出するようにしたものにおいて、異なる飲料が混ざり合ってしまうことを防止できる飲料供給機の注出装置を提供するところにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る飲料供給機の注出装置は、複数種類の飲料のうちのいずれかを注出容器に選択的に注ぎ、その容器本体に設けた注出口からその飲料を注ぎ出すようにした飲料供給機において、注出容器の注出口は容器本体内に連なるものと、これから区画されたものとを並べて形成するとともに、容器本体内から区画された注出口に連ねて複数種類の飲料のうちのいずれかを供給する給液パイプを設けたところに特徴を有する。
【0007】
【作用】
複数種類の飲料のうち注出容器の容器本体内に供給されるものは、容器本体内に連なる注出口から流し出される。また、給液パイプから供給された他の種類の飲料は容器本体内から区画された注出口から流し出されるから、容器本体内を流れてその内壁を洗い流すようなことはない。
【0008】
【発明の効果】
以上述べたように本発明に係る飲料供給機の注出装置によれば、1個の注出容器に各種類の飲料を供給してその注出口から流し出すものでありながら、異なる飲料が互いに混ざり合ってしまうことを確実に防止することができるという実用上優れた効果を奏する。
【0009】
【実施例】
以下、本発明を給茶機に適用した一実施例について図1ないし図5を参照して説明する。
図1に示したものは給茶機の本体10であり、箱形の外箱11を一部除去した状態で表してある。本体10の上部には、図示しないヒータを内蔵して湯を貯留しておくための貯湯タンク12が配置されており、その貯湯タンク12の前面右側には茶葉定量供給部13及び茶葉ホッパー14を備えた茶葉貯蔵タンク15が設けられるとともに、前面左側には貯湯タンク12に連なるお茶用給湯弁16が設けられて注湯ノズル17が下向きに開口している。
一方、上記茶葉ホッパー14及び注湯ノズル17の下方領域には茶漉器18が設けられている。この茶漉器18は茶漉器網によって上面を開放した容器状に形成された周知構造であり、図示しない駆動機構によって図1に示すように注湯ノズル17の真下位置と茶葉ホッパー14の真下位置との間を左右移動できるようになっており、茶葉ホッパー14の真下位置にあるときに茶葉ホッパー14から放出された茶葉を受け止めて注湯ノズル17の真下位置に戻り、ここで注湯ノズル17から吐出される熱湯にてお茶が注出されるようになっている。なお、図示はしないが、本体10の左側下部には茶捨て容器が設けられ、所定回数のお茶の注出がされると、上記茶漉器18が図1に示す状態から軸18aを中心に反時計回り方向に回動して茶捨て容器上に反転することにより茶漉器18内の茶がらが自動的に茶捨て容器内に投入される。
【0010】
本体10の前面下部には、飲料取り出し室20が奥方に陥没する形態で設けられ、その天井部に注出容器21が設けられている。この注出容器21は、平面的に示すと図3のように構成されており、前記茶漉器18から注出されたお茶が流し落とされる容器本体22と、この容器本体22に隣接して一体成形された茶葉こぼれ受け皿23とを備える。また、これらの容器本体22と茶葉こぼれ受け皿23とを包囲するようにして排水溝24が囲壁25に囲まれて設けられ、その排水溝24の最低部に排水孔26が形成されている。
注出容器21の容器本体22の底面部は注出容器21の中央部分が最も低くなるようにテーパー状に傾斜しており、その最低位部に第1及び第2の2つの注出口27,28が前後に並んで形成されている。第1の注出口27は容器本体22内に連なり、これと連続して容器本体22の底面部に下向きの案内筒29が突設されている。一方、第2の注出口27には上向きの区画筒30が連続して突設されており、この区画筒30にて第2の注出口27が容器本体22内から区画されている。なお、この第2の注出口28にも下向きの案内筒31が上記区画筒30と一体的に連続するように突設されている。また、両案内筒29,31内には横断面が十字形をなす整流板32が一体に設けられるとともに、その整流板32の下端は水切れをよくするために先細となっている。
【0011】
そして、上記区画筒30には図5に示すように給液パイプに相当するプラスチック製の給湯パイプ32が連結される一方、図2に示すように、前記貯湯タンク12の側壁下部には白湯用給湯弁33が取り付けられ、その白湯用給湯弁33の流出部と給湯パイプ32とが給湯チューブ34にて連結されている。なお、給湯パイプ32と給湯チューブ34とは、図示はしないが、ステンレス製の継手スリーブを介してその両端に前記給湯パイプ32及び給湯チューブ34を外側に嵌合することにより連結されている。
上記構成の給茶機によれば、お茶を注出する場合には、図示しないお茶用の注出ボタンを押すことにより、お茶用給湯弁16が開放してお茶の注出が行われる。茶漉器18内に流し落とされた熱湯は茶漉器18内の茶葉を通過しながらお茶となり、その下方の注出容器21の容器本体22内に流し落とされる。容器本体22は第1の注出口27に連なるから、ここから注出されたお茶が飲料取り出し口20内に置かれたコップ等に流れ込む。
【0012】
一方、白湯を飲む場合には、図示しない白湯用の注出ボタンを押せば、白湯用給湯弁33が開放するから、貯湯タンク12内のお湯が白湯用給湯弁33から給湯チューブ34及び給湯パイプ32を通じて注出容器21の区画筒30内に流れ込み、白湯が第2の注出口28から飲料取り出し口20内に置かれたコップ等に流れ込む。この際、第2の注出口28は注出容器21の容器本体22とは区画筒30によって区分されているから、白湯は容器本体22内を流れることはない。従って、上述したお茶の注出時に茶葉が茶漉器18から飛び出て容器本体22の内壁に残留していたとしても、これが白湯に混入することを確実に防止することができる。
【0013】
このように本実施例によれば、白湯を供給するための第2の注出口28は区画壁30によって容器本体22から区分するようにしたから、白湯に茶葉等が混入することを確実に防止でき、利用者に不快感を与えることがない。しかも、容器本体22内から区画された第2の注出口28に給湯パイプ32を連結して白湯を供給する構成であるから、極めて単純な構造で2種の飲料の混合を防止することができ、スペース効率を高くして大形化を回避することができる。
本発明は上記実施例に限定されるものではなく、例えば異なる味の2種のジュースを供給する飲料供給機にも適用でき、また、3種以上の複数の飲料を供給するものにも適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例に係る給茶機の内部構造を示す正面図
【図2】 同じく側面図
【図3】 注出容器の平面図
【図4】 図3中IV−IV線で示す断面図
【図5】 図3中V−V線で示す断面図
【図6】 従来の給茶機の注出容器部分を概略的に示す断面図
【符号の説明】
12…貯湯タンク 16…茶用給湯弁 17…注湯ノズル 18…茶漉器 21…注出容器 22…容器本体 27…第1の注出口 28…第2の注出口 30…区画筒 32…給湯パイプ(給液パイプ)
【産業上の利用分野】
本発明は例えばお茶と白湯等の複数種類の飲料を供給できるようにした飲料供給機の注出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の飲料供給機として、実開昭61−197919号公報に記載の自動給茶機が公知である。その注出装置は、図6に概略的に示すように、注出容器1の上方に茶漉器2を移動可能に設け、茶漉器2が図示しない茶葉貯蔵タンクの下方に移動したときに茶葉を茶漉器2に供給し、給湯口3の下方に移動したときにその給湯口3からお湯を供給するようになっており、茶漉器2から注出されたお茶は注出容器1の容器本体1a内に受けられ、その底部に形成した注出口1bから湯呑み4等の中に流出するようになっている。
【0003】
また、白湯を供給する場合には、給湯パイプ5から注出容器1の容器本体1a内にお湯が供給され、これがやはり注出容器1の注出口1bから流出するようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上記構成では、白湯を供給する場合に、給湯パイプ5から供給されたお湯も注出容器1の容器本体1a内にいったん注がれるため、その容器本体1a内を洗うようにして流れて注出口1bから流出する。このため、白湯の注出の前にお茶が注出されており、しかも、その際に茶葉の一部が茶漉器から注出容器1内に飛び出ていたような場合には、白湯に茶葉が混入して注出されてしまうという問題があった。
【0005】
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、従って、その目的は、複数種類の飲料を同一の注出容器から注出するようにしたものにおいて、異なる飲料が混ざり合ってしまうことを防止できる飲料供給機の注出装置を提供するところにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る飲料供給機の注出装置は、複数種類の飲料のうちのいずれかを注出容器に選択的に注ぎ、その容器本体に設けた注出口からその飲料を注ぎ出すようにした飲料供給機において、注出容器の注出口は容器本体内に連なるものと、これから区画されたものとを並べて形成するとともに、容器本体内から区画された注出口に連ねて複数種類の飲料のうちのいずれかを供給する給液パイプを設けたところに特徴を有する。
【0007】
【作用】
複数種類の飲料のうち注出容器の容器本体内に供給されるものは、容器本体内に連なる注出口から流し出される。また、給液パイプから供給された他の種類の飲料は容器本体内から区画された注出口から流し出されるから、容器本体内を流れてその内壁を洗い流すようなことはない。
【0008】
【発明の効果】
以上述べたように本発明に係る飲料供給機の注出装置によれば、1個の注出容器に各種類の飲料を供給してその注出口から流し出すものでありながら、異なる飲料が互いに混ざり合ってしまうことを確実に防止することができるという実用上優れた効果を奏する。
【0009】
【実施例】
以下、本発明を給茶機に適用した一実施例について図1ないし図5を参照して説明する。
図1に示したものは給茶機の本体10であり、箱形の外箱11を一部除去した状態で表してある。本体10の上部には、図示しないヒータを内蔵して湯を貯留しておくための貯湯タンク12が配置されており、その貯湯タンク12の前面右側には茶葉定量供給部13及び茶葉ホッパー14を備えた茶葉貯蔵タンク15が設けられるとともに、前面左側には貯湯タンク12に連なるお茶用給湯弁16が設けられて注湯ノズル17が下向きに開口している。
一方、上記茶葉ホッパー14及び注湯ノズル17の下方領域には茶漉器18が設けられている。この茶漉器18は茶漉器網によって上面を開放した容器状に形成された周知構造であり、図示しない駆動機構によって図1に示すように注湯ノズル17の真下位置と茶葉ホッパー14の真下位置との間を左右移動できるようになっており、茶葉ホッパー14の真下位置にあるときに茶葉ホッパー14から放出された茶葉を受け止めて注湯ノズル17の真下位置に戻り、ここで注湯ノズル17から吐出される熱湯にてお茶が注出されるようになっている。なお、図示はしないが、本体10の左側下部には茶捨て容器が設けられ、所定回数のお茶の注出がされると、上記茶漉器18が図1に示す状態から軸18aを中心に反時計回り方向に回動して茶捨て容器上に反転することにより茶漉器18内の茶がらが自動的に茶捨て容器内に投入される。
【0010】
本体10の前面下部には、飲料取り出し室20が奥方に陥没する形態で設けられ、その天井部に注出容器21が設けられている。この注出容器21は、平面的に示すと図3のように構成されており、前記茶漉器18から注出されたお茶が流し落とされる容器本体22と、この容器本体22に隣接して一体成形された茶葉こぼれ受け皿23とを備える。また、これらの容器本体22と茶葉こぼれ受け皿23とを包囲するようにして排水溝24が囲壁25に囲まれて設けられ、その排水溝24の最低部に排水孔26が形成されている。
注出容器21の容器本体22の底面部は注出容器21の中央部分が最も低くなるようにテーパー状に傾斜しており、その最低位部に第1及び第2の2つの注出口27,28が前後に並んで形成されている。第1の注出口27は容器本体22内に連なり、これと連続して容器本体22の底面部に下向きの案内筒29が突設されている。一方、第2の注出口27には上向きの区画筒30が連続して突設されており、この区画筒30にて第2の注出口27が容器本体22内から区画されている。なお、この第2の注出口28にも下向きの案内筒31が上記区画筒30と一体的に連続するように突設されている。また、両案内筒29,31内には横断面が十字形をなす整流板32が一体に設けられるとともに、その整流板32の下端は水切れをよくするために先細となっている。
【0011】
そして、上記区画筒30には図5に示すように給液パイプに相当するプラスチック製の給湯パイプ32が連結される一方、図2に示すように、前記貯湯タンク12の側壁下部には白湯用給湯弁33が取り付けられ、その白湯用給湯弁33の流出部と給湯パイプ32とが給湯チューブ34にて連結されている。なお、給湯パイプ32と給湯チューブ34とは、図示はしないが、ステンレス製の継手スリーブを介してその両端に前記給湯パイプ32及び給湯チューブ34を外側に嵌合することにより連結されている。
上記構成の給茶機によれば、お茶を注出する場合には、図示しないお茶用の注出ボタンを押すことにより、お茶用給湯弁16が開放してお茶の注出が行われる。茶漉器18内に流し落とされた熱湯は茶漉器18内の茶葉を通過しながらお茶となり、その下方の注出容器21の容器本体22内に流し落とされる。容器本体22は第1の注出口27に連なるから、ここから注出されたお茶が飲料取り出し口20内に置かれたコップ等に流れ込む。
【0012】
一方、白湯を飲む場合には、図示しない白湯用の注出ボタンを押せば、白湯用給湯弁33が開放するから、貯湯タンク12内のお湯が白湯用給湯弁33から給湯チューブ34及び給湯パイプ32を通じて注出容器21の区画筒30内に流れ込み、白湯が第2の注出口28から飲料取り出し口20内に置かれたコップ等に流れ込む。この際、第2の注出口28は注出容器21の容器本体22とは区画筒30によって区分されているから、白湯は容器本体22内を流れることはない。従って、上述したお茶の注出時に茶葉が茶漉器18から飛び出て容器本体22の内壁に残留していたとしても、これが白湯に混入することを確実に防止することができる。
【0013】
このように本実施例によれば、白湯を供給するための第2の注出口28は区画壁30によって容器本体22から区分するようにしたから、白湯に茶葉等が混入することを確実に防止でき、利用者に不快感を与えることがない。しかも、容器本体22内から区画された第2の注出口28に給湯パイプ32を連結して白湯を供給する構成であるから、極めて単純な構造で2種の飲料の混合を防止することができ、スペース効率を高くして大形化を回避することができる。
本発明は上記実施例に限定されるものではなく、例えば異なる味の2種のジュースを供給する飲料供給機にも適用でき、また、3種以上の複数の飲料を供給するものにも適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例に係る給茶機の内部構造を示す正面図
【図2】 同じく側面図
【図3】 注出容器の平面図
【図4】 図3中IV−IV線で示す断面図
【図5】 図3中V−V線で示す断面図
【図6】 従来の給茶機の注出容器部分を概略的に示す断面図
【符号の説明】
12…貯湯タンク 16…茶用給湯弁 17…注湯ノズル 18…茶漉器 21…注出容器 22…容器本体 27…第1の注出口 28…第2の注出口 30…区画筒 32…給湯パイプ(給液パイプ)
Claims (1)
- 複数種類の飲料のうちのいずれかを注出容器に選択的に注ぎ、その容器本体に設けた注出口からその飲料を注ぎ出すようにしたものにおいて、前記注出容器の注出口は前記容器本体内に連なるものと、容器本体から区画されたものとを並べて形成するとともに、前記容器本体内から区画された注出口に連ねて前記複数種類の飲料のうちのいずれかを供給する給液パイプを設けたことを特徴とする飲料供給機の注出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06880295A JP3653118B2 (ja) | 1995-03-01 | 1995-03-01 | 飲料供給機の注出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06880295A JP3653118B2 (ja) | 1995-03-01 | 1995-03-01 | 飲料供給機の注出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08228930A JPH08228930A (ja) | 1996-09-10 |
JP3653118B2 true JP3653118B2 (ja) | 2005-05-25 |
Family
ID=13384224
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP06880295A Expired - Fee Related JP3653118B2 (ja) | 1995-03-01 | 1995-03-01 | 飲料供給機の注出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3653118B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4863179U (ja) * | 1971-11-18 | 1973-08-10 | ||
JPH037325U (ja) * | 1989-06-12 | 1991-01-24 |
-
1995
- 1995-03-01 JP JP06880295A patent/JP3653118B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08228930A (ja) | 1996-09-10 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20041029 |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
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TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
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