JP3651914B2 - 模型作製用または補修用の2剤型充填接着剤 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、プラモデル等の模型作製用または一般補修用の2剤型の充填接着剤に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
プラモデルなどホビー向けの模型を作製するに際しては、2−シアノアクリレート系瞬間接着剤などの接着剤によりパーツ同士を接合すると共に、パーツの接合部を見せないようにするため、パーツ間の間隙をパテ状の充填剤で埋めてからそれを硬化させ、ついではみ出た部分を削り取り、最後に塗料を塗って仕上げを行うことが行われている。この場合、接着剤をパテ状の充填接着剤で兼ねることもある。また模型作製用に限らず一般補修用においても、パテ状の充填剤または充填接着剤を用いることが多い。
【0003】
この目的のパテ状の充填剤または充填接着剤として、エポキシ樹脂を用いた2液混合型の粘土状のパテ、ポリエステル樹脂を用いた粘土状のパテ、1液溶剤型のラッカータイプのパテ、フィラーを多量に配合した瞬間接着剤、ゲル状の瞬間接着剤などが使用されている。
【0004】
なお本出願人の出願にかかる特開平4−63885号公報には、2−シアノアクリレート(A) に、該2−シアノアクリレート(A) に不溶解の合成樹脂膨張中空微小球(B) を配合してなる2−シアノアクリレート系組成物が示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、現在ホビー用の模型作製用あるいは一般補修用に用いられているパテ状の充填剤または充填接着剤は、以下に述べるようにそれぞれ難点があり、その改良が望まれている。
【0006】
すなわち、エポキシ樹脂を用いた2液混合型の粘土状のパテは、硬化時間が長いため5〜6時間から12時間は経過しないと切削加工ができないという問題点がある。そこで実際には完全硬化する前に切削を行うこだが多いが、それでも最低3時間は経過しないと切削できないため、待ち時間が極めて長くなることを免かれない。またこのパテは、硬化物が硬いため切削加工が容易ではない。また、主剤入りの容器のキャップと硬化剤入りのキャップを間違えると主剤入りの容器の開蓋が不可能になること、パテが手に付着すると拭き取りにくいことなどの問題点もある。
【0007】
ポリエステル樹脂を用いた粘土状のパテも、硬化物が硬くかつ脆いため、切削加工に際し割れや欠けを生ずるおそれがあり、もしそのようなトラブルを生じた場合には再補修をしなければならない。そのほかこのパテは、プラモデルとの馴染みが悪くかつ伸びがないため作業しずらい傾向があること、パテが手に付着すると拭き取りにくいことなどの問題点もある。
【0008】
ラッカータイプのパテは、硬化時に収縮するため、所期の充填目的を充分には達成しえないという問題点がある。
【0009】
フィラーを多量に配合した瞬間接着剤は、塗布部が白化したり、充填性が乏しかったり、硬くて削れなかったりするなどの問題点がある。またゲル状の瞬間接着剤は、硬化性が劣り、切削性も劣るという問題点がある。
【0010】
2−シアノアクリレートに合成樹脂膨張中空微小球を配合した特開平4−63885号公報の2−シアノアクリレート系組成物は、それだけでは硬化性および切削加工性がなお不足するという限界がある。
【0011】
ホビーマニアの人口は拡がっており、またその作品も高度化している。従来のパテ状の充填剤または充填接着剤を、性能の点でも使い勝手の点でもさらに改善することが強く望まれているのが現状である。
【0012】
本発明は、このような背景化において、パーツ等の対象物に対する濡れ性(馴染み)、接着性および充填性が良好で、ポットライフが適度であり、硬化後の切削性が極めて良好で、硬化時に収縮を生じがたい使い勝手の良い模型作製用または補修用の2剤型充填接着剤を提供することを目的とするものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】
本発明の模型作製用または補修用の2剤型充填接着剤は、
模型作製用または補修用の2剤型の充填接着剤であって、
2−シアノアクリレートに、合成樹脂中空微小球、カーボネート化合物、ゴム弾性ポリマーまたは可塑剤から選ばれた少なくとも1種の切削加工性向上剤を配合した2−シアノアクリレート組成物(1) と、
ガラスバルーンまたはシラスバルーンあるいはそれらを表面処理したものから選ばれた少なくとも1種の無機質中空微小球(2)
とからなるものである。
【0014】
以下本発明を詳細に説明する。
【0015】
2−シアノアクリレート組成物(1) としては、2−シアノアクリレートに切削加工性向上剤を配合したものが用いられる。
【0016】
ここで2−シアノアクリレートとしては、メチル 2−シアノアクリレート、エチル 2−シアノアクリレート、プロピル 2−シアノアクリレート、ブチル2−シアノアクリレート、アリル 2−シアノアクリレート、メトキシエチル2−シアノアクリレート、エトキシエチル 2−シアノアクリレート、2−クロワエチル 2−シアノアクリレート、シクロヘキシル 2−シアノアクリレート、エトキシカルボメチル 2−シアノアクリレートなどが例示され、コストの点も加味すると、エチル 2−シアノアクリレートが特に重要である。
【0017】
切削加工性向上剤としては、合成樹脂中空微小球、カーボネート化合物、ゴム弾性ポリマーまたは可塑剤から選ばれた少なくとも1種が用いられる。
【0018】
このうち合成樹脂中空微小球としては、発泡剤(特定または代替フレオン類、炭化水素類、塩素化炭化水素類など)を内含しかつ熱可塑性樹脂(ハロゲン化ビニル、ハロゲン化ビニリデン、(メタ)アクリロニトリル、スチレン系モノマー、(メタ)アクリレート系モノマー、酢酸ビニル、ブタジエン、クロロプレン等のモノマーを重合または共重合させて得られる重合体など)を外殻成分とする熱膨張性微小球を直径で2〜5倍程度になるまで発泡させることにより膨張させた合成樹脂中空微小球が好適に使用される。また、モノマーをポリマーのエマルジョン中で該ポリマー粒子に吸収させてから架橋結合させると、膨潤したポリマーの外殻から重合が始まり、ついで内部へ進んでいってポリマー粒子の内部が中空になったものが得られるので、このようにして製造した合成樹脂中空微小球も好適に使用することができる。合成樹脂中空微小球の粒径に特に限定はないが、 0.1μm 〜1mm程度、望ましくは 0.2μm 〜0.5mm 、殊に 0.4〜50μm とするのが適当である。
【0019】
カーボネート化合物としては、アルキレンカーボネート、アルキルカーボネートなどが用いられる。ゴム弾性ポリマーとしては、アクリロニトリル−ブタジエン共重合体、アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン共重合体、メタクリレート−ブタジエン−スチレン共重合体、アクリレート−アクリロニトリル共重合体、エチレン−酢酸ビニル共重合体などが用いられる。可塑剤としては、フタル酸エステル、リン酸エステル、アジピン酸エステル、セバシン酸エステル、安息香酸エステル、シュウ酸エステル、フマール酸エステル、イタコン酸エステルなどが用いられる。
【0020】
2−シアノアクリレート組成物(1) が2−シアノアクリレートに上述の合成樹脂中空微小球を配合したものであるときは、組成物(1) 中に占めるその割合は0.05〜50重量%、殊に 0.1〜30重量%であることが好ましい。その配合割合が余りに少ないときは切削加工性改良効果や収縮防止効果が不足し、一方余りに多いときは接着性が不足するようになる。
【0021】
切削加工性向上剤がカーボネート化合物、ゴム弾性ポリマーまたは可塑剤であるときは、切削加工性改良効果が発現するに足る量を用いる。
【0022】
2−シアノアクリレート組成物(1) の調製にあたっては、そのほか、保存安定剤、着色剤、有機溶剤、増粘剤、チクソトロピー性改善剤、耐熱性付与剤、極性低下剤、接着強化剤、硬化促進剤、硬化抑制剤などを必要に応じ添加することができる。
【0023】
無機質中空微小球(2) としては、ガラスバルーンまたはシラスバルーンあるいはそれらを表面処理したものが用いられる。無機質中空微小球(2) の粒径は 0.1〜200μm 程度であることが望ましい。
【0024】
2−シアノアクリレート組成物(1) は、通常はノズル付きの容器またはチューブに充填した形態で取り扱われる。
【0025】
2−シアノアクリレート組成物(1) に対する無機質中空微小球(2) の混合は、ユーザー側において使用に先立って行われる。2−シアノアクリレート組成物(1) の可使時間は任意に設定できるので、混合後の可使時間もたとえば15秒〜60分というように任意に設定できるが、使い勝手を考えると数分ないし数十分程度とするのが有利である。両者の配合割合はユーザーの使用目的によって異なるが、2−シアノアクリレート組成物(1) 100重量部に対して無機質中空微小球(2) 5〜100重量部程度、殊に15〜50重量部程度とすることが多い。
【0026】
【作用】
本発明の模型作製用または補修用の充填接着剤を使用するにあたっては、切削加工性向上剤配合2−シアノアクリレート組成物(1) を容器からパレットなどに適当量吐出してから、これに所定量の無機質中空微小球(2) を添加し、手動で混合する。そしてこの混合物をスパチュラなどを用いて、たとえばプラモデルのパーツ同士の接合に用いると共に、パーツ間の間隙の充填にも用いる。すなわち、接着とパテ盛りとを兼用できる。なお予めパーツに2−シアノアクリレートのプライマーを塗布しておけば、硬化速度を顕著に早めることができる。
【0027】
この混合物をパーツなどの対象物に適用したときには、適度の伸びがあり、対象物に対する濡れ性(馴染み)も良好である。この混合物の硬化速度は適度に速く、硬化後は刃物抵抗が小さいのでナイフ等で容易に切削することができ、しかもその切削に際し割れや欠けを生ずることがない。また硬化時の収縮率が小さいため、経時的にもクラック等のトラブルを生じない。そのほか、耐透水性が向上し、隠蔽力が大きいという作用も奏される。
【0028】
【実施例】
次に実施例をあげて本発明をさらに説明する。以下「部」とあるのは重量部である。
【0029】
実施例1
合成樹脂中空微小球として、スウェーデンのエクスパンセル社が製造し、日本フイライト株式会社が販売する「エクスパンセル461DE」を用意した。「エクスパンセル461DE」は、発泡剤としてのイソブタンを内含し、塩化ビニリデン−アクリロニトリル共重合体を外殻成分とする微小球を膨張させた弾性を有する真円の膨張中空微小球であり、平均粒径は約40μm 、蒿比重は約0.02、真比重は約0.05である。
【0030】
2−シアノアクリレートの一例としてのエチル 2−シアノアクリレート(安定剤として微量のハイドロキノンおよび亜硫酸ガスを含むもの)100部に、増粘剤としてのポリメチルメタクリレート23部と上記の合成樹脂中空微小球2部を配合して、透明感を有しない白色の2−シアノアクリレート組成物(1) を調製し、ノズル付きの高密度ポリエチレン製容器に充填した。この組成物(1) 単独の硬化物の収縮率は4%と小さいものである。
【0031】
上記の2−シアノアクリレート組成物(1) を容器からパレット上に吐出し、無機質中空微小球(2) の一例としての平均粒径55μm のガラスバルーンを上記組成物(1) 1部に対し0.35部宛加えて手動により混合し、充填接着剤となした。
【0032】
この充填接着剤を用いてプラモデルのパーツ間の接合および間隙の充填を行った。プラモデルへの馴染みは非常に良く、スパチュラ(デザインナイフ)による修正作業も大変スムースであった。およそ6分経過後には硬化が完了したので、はみ出した部分をナイフで削り取ったが、その削り取り作業は鉛筆を削るように円滑であり、その際に割れや欠けを生じなかった。切削加工後は、接着、充填個所がわからないほど美麗に仕上げることができた。また放置によってもクラック等のトラブルを生じなかった。切削加工後、塗料を用いて塗装仕上げしたが、全体の仕上がり状態は極めて満足のいくものであった。
【0033】
実施例2
エチル 2−シアノアクリレート(安定剤として微量のハイドロキノンおよび亜硫酸ガスを含むもの)100部に、スチレン−アクリル共重合体系の架橋合成樹脂中空微小球(日本合成ゴム株式会社製の「SX864」、平均粒径0.41μm 、内孔径0.21μm 、比重 0.9)15部および赤色染料(日本化薬株式会社製のTD−FB)0.06部を配合してピンク色の2−シアノアクリレート組成物(1) を調製し、ノズル付きの高密度ポリエチレン製容器に充填した。
【0034】
上記の2−シアノアクリレート組成物(1) を容器からパレット上に吐出し、中空微小球(2) の一例としての平均粒径30μm のシラスバルーンを上記組成物(1) 1部に対し 0.3部宛配合して手動により混合し、充填接着剤となした。この充填接着剤を用いてプラモデルのパーツ間の接合および間隙の充填を行ったところ、実施例1と同様の好ましい結果が得られた。
【0035】
実施例3
エチル 2−シアノアクリレート(安定剤として微量のハイドロキノンおよび亜硫酸ガスを含むもの)100部に、そのエチル 2−シアノアクリレートに可溶のアクリロニトリル−ブタジエン−スチレン共重合体10部、エチレンカーボネート15部およびジオクチルフタレート10部を配合して2−シアノアクリレート組成物(1) を調製し、ノズル付きの高密度ポリエチレン製容器に充填した。
【0036】
上記の2−シアノアクリレート組成物(1) を容器からパレット上に吐出し、無機質中空微小球(2) の一例としての平均粒径50μm のアミノシランカップリング処理したガラスバルーンを上記組成物(1) 1部に対し0.25部宛配合して手動により混合し、充填接着剤となした。この充填接着剤を用いてプラモデルのパーツ間の接合および間隙の充填を行ったところ、実施例1および実施例2に準ずる結果が得られた。
【0037】
【発明の効果】
本発明の模型作製用または補修用の2剤型充填接着剤は、パーツ等の対象物に対する濡れ性(馴染み)、接着性および充填性が良好で、ポットライフが適度であり、硬化後の切削性が極めて良好で、硬化時に収縮を生じがたいというすぐれた効果を奏する。
Claims (1)
- 模型作製用または補修用の2剤型の充填接着剤であって、
2−シアノアクリレートに、合成樹脂中空微小球、カーボネート化合物、ゴム弾性ポリマーまたは可塑剤から選ばれた少なくとも1種の切削加工性向上剤を配合した2−シアノアクリレート組成物(1) と、
ガラスバルーンまたはシラスバルーンあるいはそれらを表面処理したものから選ばれた少なくとも1種の無機質中空微小球(2)
とからなる模型作製用または補修用の2剤型充填接着剤。
Priority Applications (1)
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JP14567093A JP3651914B2 (ja) | 1993-05-24 | 1993-05-24 | 模型作製用または補修用の2剤型充填接着剤 |
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Publications (2)
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JPH06329995A JPH06329995A (ja) | 1994-11-29 |
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JP14567093A Expired - Lifetime JP3651914B2 (ja) | 1993-05-24 | 1993-05-24 | 模型作製用または補修用の2剤型充填接着剤 |
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-
1993
- 1993-05-24 JP JP14567093A patent/JP3651914B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
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