JP3650670B2 - シャッタ開閉装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、シャッタ開閉装置、特に低発塵で省スペース、軽量が要求されるクリーンルーム内の開閉装置に好適なシャッタ開閉装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来シャッタ開閉装置は、図7に示すように数ミリ厚さで、所要の大きさを有するほぼ同じ大きさの2枚の板材を左右に一枚ずつ配置し、この板材の上下に平行な駆動用ベアリング製のスライド用ガイドレールを配設し、この上下のガイドレールにてそれぞれ板材をスライド自在に支持し、この板材を左右にスライドさせて開閉させていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来のシャッタ開閉装置には、スライド用のガイドとして駆動用ベアリングのガイドレールを上下各1本用いていたので、板材とガイドレールとの摩擦による発塵、特に上側摺動部からの発塵がクリーンルーム内のクリーン度を低下させる恐れがあると共に、板材によるシャッター開状態では左右方向に移動する板材のための大きな空間を確保する必要があり、さらに閉状態では左右の板材を一定微小隙間で停止させる必要性から高度な制御装置を要した。また、左右の板材を奥行き方向にずらして配置すると前記の左右の板材を一定微小隙間で停止させる必要性から高度な制御装置を要するという欠点は補えるが、奥行き方向に大きなスペースを要し、さらに重量が大となり、開閉速度が遅いという問題点があった。
本発明は、上記従来のシャッタ開閉装置の有する問題点を解決し、シャッタの上部に摺動部がなく、シャッタ開状態においても左右方向に大きな空間寸法を要せず、シャッタ閉状態を安価な制御で行い、開閉速度を早くし、なおかつ奥行き方向に薄い構造とすることができ、重量が小であるシャッタ開閉装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明のシャッタ開閉装置は、左右上下の4箇所にプーリーを配置し、上側の左右に対向するプーリ間、及び下側の左右に対向するプーリ間にそれぞれエンドレスの帯体又はロープを張架し、この上下に対向する帯体又はロープ間に開口孔を設けたシート材をエンドレス状に取り付け、このプーリーを一定方向の駆動の繰り返し又は正逆回転駆動を選択することにより、開口孔を備えたシート材をループ移動させて開閉するようにしたことを特徴とする。
【0005】
上記の構成からなる本発明のシャッタ開閉装置は、上下左右に対向してそれぞれプーリを配置し、このプーリ間にエンドレス状で開口孔を備えたシート材を張架して結ぶようにしてこれを駆動するようにしているので、従来のように板材とガイドレールとの摩擦による発塵が未然に防止できると共に、張力を大きくすることが可能で、中央部のたるみを抑えられ、さらに上下に張架したエンドレス帯体又はロープ間に一体に設けるシート材もベルト同様ループ状とすることにより、開閉どちらの状態においてもシャッタ開閉装置の側方に開閉のための必要スペースが不要となり、シート材は薄く、奥行き方向のスペースを大きくは必要とせず、軽量に、しかも開閉速度を速くできる。
【0006】
またこの場合、左右上下の4箇所に配置されたプーリーの内,複数のプーリーをクラウンプーリとすることもできる。
【0007】
上記の構成からなる本発明のシャッタ開閉装置においては、クラウニングされたクラウンプーリはベルトをセンタリングする機能があるので、左右のクラウンプーリ間に配置したベルトに上下方向のガイドなしでその位置を保持でき、ガイドレス構造とする事ができるため、板材とガイドレールとの摩擦がなく、従って発塵が未然に防止できる。
【0008】
またこの場合、開口孔を備えたシート材を、スチール製とすることもできる。
【0009】
上記の構成からなる本発明のシャッタ開閉装置においては、シート材がスチール製であるため、シャッター機構を薄く、かつ動作を確実に行える。
【0010】
さらに上記目的を達成するため、本発明のシャッタ開閉装置は、前後左右の4箇所に配置したプーリを1組とし、これを所定の間隔をあけて互いに対設すると共に、各組のプーリー間にそれぞれ帯体又はロープを張架し、対向する帯体又はロープ間に2つの開口孔を設けたシート材をエンドレス状に取り付けてシャッター機構を構成し、これを開口を側面に設けたケーシング内に納め、プーリを正逆回転駆動を選択することにより、開口孔を備えたシート材をループ移動させケーシングの開口とにて開閉するようにしたことを特徴とする。
【0011】
上記の構成からなる本発明のシャッタ開閉装置においては、シャッター機構をケーシング内に納めているので、ケーシングの開口とシート材の開口孔とにより開口部の開閉が確実に精度良く行える。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明のシャッタ開閉装置の実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0013】
図1は、本発明のクリーンルーム内で用いるシャッタ開閉装置の概略図で、クラウン加工された2つのクラウンプーリ2aと2bをシャッターの開口孔幅よりも大きな間隔を開けて左右に互いに対向して配設すると共に、この対向するクラウンプーリ2aと2b間にエンドレススチールベルト1aを張架し、このいずれか一方のクラウンプーリ2aをモータ6にて駆動することによりエンドレススチールベルト1aを予め定めた速度にて或いは可変式にて左方向又は右方向へ選択的に駆動するようになす。
【0014】
また、この対向する2つのクラウンプーリ2aと2bのそれぞれの下方位置にクラウンプーリ2cと2dを配設し、この上下のクラウンプーリ2aと2c及びクラウンプーリ2bと2dも上下にて互いに対向し、この上下のクラウンプーリ2aと2c間及びクラウンプーリ2bと2d間を連結軸4a、4bにて連結し、この下方位置のクラウンプーリ2cと2d間にもエンドレススチールベルト1bを張架し、これによりエンドレススチールベルト1a、1bは上下にて平行して対向して配設される。この上下のエンドレススチールベルト1a、1b及びこれを張架したクラウンプーリ2aと2b及びクラウンプーリ2cと2dはともに回動するようにする。
【0015】
さらに、左右に対向する2つのクラウンプーリ2aと2b間に張架したエンドレススチールベルト1aを予め定めた張力にて緊張させるために、クラウンプーリ2aと2b間にガイドローラ3a,3bを配して、かつこのガイドローラ3a,3bを前記エンドレススチールベルト1aに圧接する。これは下方のエンドレススチールベルト1bにもガイドローラ3c,3dを同様に配置する。
【0016】
また、左右に対向する2つのガイドローラの内、いずれか一方を可動式としこの可動式ガイドローラを移動することによりエンドレススチールベルトの張力を調整するものである。これはガイドローラの3a,3cまたは3b,3dをA寸法が一定になるように図のx方向に緊張装置等でベルトにテンションを与えるために力を与える。
【0017】
上下に対向するエンドレススチールベルト1a、1b間には、2箇所の開口孔5Hを設けたエンドレス状のシート材5を接着またはその他の方法で貼り付けて一体とし、エンドレススチールベルトの駆動にてシート材5も同時に回転駆動するようにする。このエンドレス状のシート材5に開口する開口孔5Hは対向する2つのクラウンプーリ2aと2b間のほぼ中間位置に開口孔5Hがある時、シート材の往路側と復路側の開口孔が一致するようにして相対位置を保って開口する。なお、このシート材はスチールとする場合と透明又は半透明の合成樹脂材とすることができる。このシート材を透明又は半透明の合成樹脂材とすることにより、内部が視覚にて確認できるので安全性を確保することができ、シート材とベルト及びガイドローラの組み合わせにより、薄型・省スペースで高速・安全性を確保できる。
【0018】
また、図2は図1に示す実施例からガイドローラ3a,3b及びガイドローラ3c,3dを取り除いたもので、この場合のエンドレススチールベルト1a、1b及びシート材の張力の調整は左右に対向するいずれか一方のクラウンプーリ2a又は2bを直接移動させて行うもので、作用効果は図1のものと同じである。
【0019】
なお、上下に平行するエンドレススチールベルト間に張架したシート材のたるみを防止するために、図3に示すように開口孔5Hを除いた中間部にしかもエンドレス状のシート材長手方向に沿ってテープ状弾性体8を貼着その他の方法で一体に設けることができ、これによりエンドレススチールベルトよりも伸張しやすいシート材の伸張を防止して常に円滑な開閉駆動を行うようにすることもできる。
【0020】
さらにシート材のたるみを防止するために、図4に示すようにすることができる。図4(A)は直線状で弾性を有する棒状体9を弓状にしてシート材の上下間にある間隔をおいて取り付け、恰も洗い張りのようにしてその棒状体がその弾性にて直線に戻ろうとする力でシート材に張力を与えてそのたるみを防止するようにしたもので、また、同図(B)は、シート材の奥側端部と手前側端部が通過する直前から直後まで、それらの干渉を防止するためにスチールベルトの内端面部に山状の凸部10を設けたものであり、さらに同図(C)は、シート材の開口孔の左右両側縁端部に沿って補強用骨11を取り付けたものである。
【0021】
図5、6に示す実施例は本発明の第2実施例を示す。この実施例ではクラウン加工された4つのクラウンプーリ2aと2b及び2a’と2b’をシャッターの開口孔幅よりも大きな間隔を開けて左右に、また前後方向にも所要の間隔をあけて互いに対向してそれぞれ配設すると共に、この4つのクラウンプーリ2a、2b、2a’、2b’間にエンドレススチールベルト1aを張架し、この内いずれか一つのクラウンプーリ2aをモータ6にて駆動することによりエンドレススチールベルト1aを予め定めた速度にて或いは可変式にて左方向又は右方向へ選択的に駆動するようになす。
【0022】
また、この対向する4つのクラウンプーリ2a、2b、2a’、2b’のそれぞれの下方位置にクラウンプーリ2c、2d、2c’、2d’、を配設し、このクラウンプーリ2aと2e、2bと2f、2a’と2e’2b’と2f’をそれぞれ上下に互いに対設し、この上下に対向するクラウンプーリ2aと2e、2bと2f、2a’と2e’、2b’と2f’間を連結軸4a、4b、4c、4dにてそれぞれ連結し、この下方位置の4つのクラウンプーリ2e、2f、2e’、2f’間にもエンドレススチールベルト1bを張架し、これによりエンドレススチールベルト1a、1bは上下にて平行(対向)して配設される。この上下のエンドレススチールベルト1a、1b及びこれを張架した上下全てのクラウンプーリはともに回動するようにする。
【0023】
さらに、左右に対向する4つのクラウンプーリ2a、2b、2a’、2b’間に張架したエンドレススチールベルト1aを予め定めた張力にて緊張させるために、左右及び前後に対向する4組のクラウンプーリーの内、いずれか一組、例えば2bと2fを可動式とし、この可動式クラウンプーリー2bと2fを図のx方向に移動することによりエンドレススチールベルトの張力を調整するものである。
【0024】
上下に対向するエンドレススチールベルト1a、1b間には、2箇所の開口孔5Hを設けたエンドレス状のシート材5を接着またはその他の方法で貼り付けて一体とし、エンドレススチールベルトの駆動にてシート材5も同時に回転駆動するようにする。このエンドレス状のシート材5に開口する開口孔5Hは対向する2つのクラウンプーリ2aと2b間、及び対向する2つのクラウンプーリ2a’と2b’間のほぼ中間位置に開口孔5Hがある時、シート材の往路側と復路側の開口孔が一致するようにして相対位置を保って開口する。
【0025】
上述のように構成するシャッター機構を図5(B)に示すように構成した筒状のケーシング7内に収納する。このケーシング7はエンドレス状のシート材5に開口した開口孔5とほぼ同じ大きさ、形状にして開口7Hし、ケーシングにてシャッター機構の周囲を囲むように配設する。尚、このケーシングの開口7Hはシート材の開口孔とが一致するようにしてその相対位置関係を保つようにする。このケーシング内にシャッター機構を納めて開口した状態を同図(C)に示す。
【0026】
また、図6は図5に示す実施例においてシート材の進行方向を横方向としたのに対して、図6に示す実施例ではこれを縦方向にしたもので、その構成は同じであるため、その詳細説明は省略する。
【0027】
【発明の効果】
本発明のシャッタ開閉装置によれば、上下左右に対向してそれぞれプーリを配置し、このプーリ間にエンドレス状で開口孔を備えたシート材を張架して結ぶようにしてこれを駆動するようにしているので、従来のように板材とガイドレールとの摩擦による発塵が未然に防止できると共に、張力を大きくすることが可能で、中央部のたるみを抑えられ、さらに上下に張架したエンドレス帯体又はロープ間に一体に設けるシート材もベルト同様ループ状とすることにより、開閉どちらの状態においてもシャッタ開閉装置の側方に開閉のための必要スペースが不要となり、シート材は薄く、奥行き方向のスペースを大きくは必要とせず、軽量に、しかも開閉速度を速くできる。
また、左右上下の4箇所に配置されたプーリーの内,複数のプーリーをクラウンプーリとしているので、このクラウニングされたクラウンプーリはベルトをセンタリングする機能があるため、左右のクラウンプーリ間に配置したベルトに上下方向のガイドなしでその位置を保持でき、ガイドレス構造とする事ができるため、板材とガイドレールとの摩擦がなく、従って発塵が未然に防止できる利点がある。
開口孔を備えたシート材を、スチール製とすることにより、シャッター機構を薄く、かつ動作を確実に行える。
シャッター機構をケーシング内に納めているので、ケーシングの開口とシート材の開口孔とにより開口部の開閉が確実に精度良く行え、しかも高速開閉が可能で、搬送能力が向上する等の利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のシャッタ開閉装置の第1実施例を示すシャッタ装置の説明図である。
【図2】 本発明のシャッタ開閉装置の第2実施例を示す説明図である。
【図3】 本発明のシャッタ開閉装置においてシート材のたるみを防止した実施例図である。
【図4】 同シート材のたるみを防止した異なる実施例を示す説明図である。
【図5】 本発明のシャッタ開閉装置の第2実施例を示すシャッタ装置の説明図である。
【図6】 本発明第2実施例の変形を示す説明図である。
【図7】 従来のシャッタ開閉装置の説明図である。
【符号の説明】
1a エンドレススチールベルト
1b エンドレススチールベルト
2a クラウンプーリ
2b クラウンプーリ
3a ガイドローラ
3b ガイドローラ
5 シート材
5H 開口孔
6 モータ
7 ケーシング
8 テープ状弾性体
9 棒状体
Claims (4)
- 左右上下の4箇所にプーリーを配置し、上側の左右に対向するプーリ間、及び下側の左右に対向するプーリ間にそれぞれエンドレスの帯体又はロープを張架し、この上下に対向する帯体又はロープ間に開口孔を設けたシート材をエンドレス状に取り付け、このプーリーを一定方向の駆動の繰り返し又は正逆回転駆動を選択することにより、開口孔を備えたシート材をループ移動させて開閉するようにしたことを特徴とするシャッタ開閉装置。
- 左右上下の4箇所に配置されたプーリーの内,複数のプーリーをクラウンプーリとしたことを特徴とする請求項1記載のシャッタ開閉装置。
- 開口孔を備えたシート材を、スチール製としたことを特徴とする請求項1記載のシャッタ開閉装置。
- 前後左右の4箇所に配置したプーリを1組とし、これを所定の間隔をあけて互いに対設すると共に、各組のプーリー間にそれぞれ帯体又はロープを張架し、対向する帯体又はロープ間に2つの開口孔を設けたシート材をエンドレス状に取り付けてシャッター機構を構成し、これを開口を側面に設けたケーシング内に納め、プーリを正逆回転駆動を選択することにより、開口孔を備えたシート材をループ移動させケーシングの開口とにて開閉するようにしたことを特徴とするシャッタ開閉装置。
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1996
- 1996-04-09 JP JP11307796A patent/JP3650670B2/ja not_active Expired - Fee Related
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