JP3650610B2 - 玄関庇ユニットの取付け構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、玄関庇ユニットの取付け構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から玄関庇ユニット7は図8に示すように、上階の外壁5の下端部に位置する胴差し9の前面部に片持梁30を突設して取付け、この片持梁30に玄関庇ユニット7の庇梁材8の側面を固着具6により固着していた。
【0003】
ところで、下階の外壁4が上階の外壁5よりも屋内側に引き込んだ入り玄関に玄関庇ユニット7を取付ける場合、上記のように上階の外壁5の下端部に位置する胴差し9の前面部に片持梁30を突設し、この片持梁30に玄関庇ユニット7の庇梁材8の側面を固着具6により固着するものにおいては、玄関庇ユニット7の上端部が上階の外壁5の下端部に位置する胴差し9の下端よりも少なくとも片持梁30の上下長さ以上上方に位置することになり、一方、玄関軒天井12は上階の外壁5の下端部の梁よりも下方位置に位置し且つ玄関の床から一定高さ位置に設けられるものであり、このため、図8において寸法Hで示す玄関庇ユニット7の上下長さが長くなり、玄関庇ユニット7の材料費が高くなり、重量が増して取り扱いにくく、また、玄関庇ユニット7の上下長さが長くなりすぎるため、建物の外観のバランスが悪くなるという問題がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、簡単な構成で玄関庇ユニットを強固に取付けることができ、しかも玄関庇ユニットの上端部が上階の外壁の下端部に位置する胴差しの下端よりも上方に突出する突出長さをできるだけ短くでき、上階の外壁の下端部の下方に玄関軒天井を設けても玄関庇ユニットの上下長さを短くできる玄関庇ユニットの取付け構造を提供することを課題とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明に係る玄関庇ユニットの取付け構造は、基部側梁部1の前端部下面に受け梁部2の後端部上面を固着して庇受け梁3を構成し、下階の外壁4が上階の外壁5よりも屋内側に引き込んだ入り玄関において入り玄関の下階の外壁4の上端面に庇受け梁3の基部側梁部1の後部下面を載設して固着具6により固着すると共に庇受け梁3の受け梁部2の後部上面を上階の外壁5の下端部に位置する胴差し9の下面に固着具6により固着し、受け梁部2の上階の外壁5よりも屋外側に突出した受け梁部2の側面に玄関庇ユニット7の庇梁材8の側面を固着具6により固着して成ることを特徴とするものである。このような構成とすることで、庇受け梁3の受け梁部2の上面が上階の外壁5の下端部に位置する胴差し9の下面と同じレベルとなり、したがって、該受け梁部2の側面に庇梁材8の側面を固着する玄関庇ユニット7の上端部が上記胴差し9の下端から上方に突出する長さをできるだけ短くできるものであり、上階の外壁5の下端部の下方に玄関軒天井12を設けても玄関庇ユニット7の上下長さを短くできるものである。
【0006】
また、庇受け梁3から吊り下げた吊り木13に庇受け梁3と直交する方向に長い野縁受け10を固着し、吊り木の下部に野縁受け10と直交する方向に長い野縁11を固着し、該野縁11の屋内側の端部を下階の外壁4の外面部分に固着し、上記玄関庇ユニット7の屋外側への突出端部の下部から下階の外壁4まで至る野縁11に玄関軒天井12を取付けることが好ましい。このような構成とすることで、玄関庇ユニット7の下部から入り玄関の下階の外壁4に至る玄関軒天井12を簡単に構成できるものである。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図1乃至図7に示す図面に基づいて説明する。
【0008】
図中3は庇受け梁3であり、断面コ字状をした金属製の基部側梁部1の前端部下面に断面コ字状をした受け梁部2の後端部上面を溶接により固着して庇受け梁3を構成してある。
【0009】
上記の構成の庇受け梁3は入り玄関部分に玄関庇ユニット7を取付けるために用いられる。
【0010】
入り玄関は図2に示すように外壁パネルにより構成した下階の外壁4が外壁パネルにより構成した上階の外壁5よりも屋内側に引き込んだものであり、上階の外壁5の下端部には胴差し9取付けてある。ここで、本発明の建物は外壁を構成する壁パネルを上下方向、左右方向に連結金具を介して連結して構成してあり、上記胴差し9は連結金具と同じ上下長さをしいる。したがって、該胴差し9の下端と下階の外壁4の上端とが同じレベルとなっている。また、下階の外壁4を構成する外壁パネルには玄関ドア枠14が設けてある。
【0011】
玄関庇ユニット7は庇側枠17、庇前枠16、庇梁材8等の庇構造材を枠組みし、複数列の庇梁材8の上面に合板のような下地板27を敷設し、更に下地板27上に金属製の屋根板18を敷設して構成したものであって、あらかじめ工場で形成してあって、現場に運んで入り玄関部分に後述のようにして取付けるようになっている。なお、上記玄関庇ユニット7はフラット状庇ユニットであるが、玄関庇ユニット7の屋根面(つまり屋根板18を敷設して構成した面)の一コーナ部付近には排水部15が設けてあり、この排水部15を設けた玄関庇ユニット7の屋根面は図4の矢印に示す方向に排水部15側に向けて下り傾斜していて屋根面に降った雨がスムーズに排水部15側に流れるようにしている。また、金属製の屋根板18は4辺が上方に向けて突出していて水切り縦片19となっており、屋根板18の3辺から突出した水切り縦片19が両庇側枠17、庇前枠16の外面に取付ける外面カバー50の端部に取付けてある。
【0012】
上記の構成の玄関庇ユニット7を入り玄関部分に取付けるに当たっては、入り玄関の下階の外壁4の上端面に庇受け梁3の基部側梁部1の後部下面を載設して固着具6により固着すると共に庇受け梁3の受け梁部2の後部上面を上階の外壁5の下端部に位置する胴差し9の下面に固着具6により固着することで庇受け梁3を胴差し9及び下階の外壁4に固着する。この場合、基部側梁部1は下階の外壁4を構成する外壁パネルの上端部のパネル枠20の上面に固着するものである。
【0013】
上記のようにして庇受け梁3を取付けることで、上階の外壁5よりも屋外側に庇受け梁3の受け梁部2が突出するものであり、しかもこの受け梁部2の上面は胴差し9の下面と同じレベルとなっている。
【0014】
庇受け梁3の受け梁部2の上階の外壁5よりも屋外側に突出した部分の側面に玄関庇ユニット7の庇梁材8の側面を当てて固着具6により固着するものである。
【0015】
このようにして取付けた玄関庇ユニット7は庇受け梁3が上階の外壁5の下端部に取付けられた胴差し9に固着されると共に下階の外壁4の上端面部に固着されているため胴差し9と下階の外壁4とに強固に取付けられることになる。また、庇受け梁3の受け梁部2の上面が胴差し9の下面と同じレベルとなっているので、玄関庇ユニット7の上端部が上記梁9の下端から上方に突出する長さをできるだけ短くできるものである。
【0016】
なお、入り玄関の両側においては図1に示すように、庇受け端梁3’が取付けられる。この庇受け端梁3’は断面コ字状をした真っ直ぐな一本の金属梁材により形成してあり、一端部を下階の壁4の側端上部に連結する固定金物21に固着具6により固着し、また、庇受け端梁3’の長手方向の途中の上面を上階の壁5の下端部に設ける胴差し9の下面に固着具6により固着して庇受け端梁3’の他端部側を上階の壁5から屋外側に突出し、この庇受け端梁3’の屋外側に突出した部分の側面に玄関庇ユニット7の両側部に位置する庇梁材8の側面を固着具6により固着するものである。
【0017】
また、庇受け梁3、庇受け端梁3’に吊り木13の上端部が固着し、この吊り木13の下端部に庇受け梁3と直交する方向に長い野縁受け10を固着し、吊り木の下部に野縁受け10と直交する方向に長い野縁11を固着する。野縁11の屋内側の端部は下階の外壁4の外面の上部に取付けた壁際見切り材22に載設して取付けてある。
【0018】
そして、上記玄関庇ユニット7の屋外側への突出端部の下部から下階の外壁4まで至る野縁11に玄関軒天井12を取付けてある。この玄関軒天井12は玄関の床から一定の高さ位置となるレベルとなっている。
【0019】
ここで、前述のように玄関庇ユニット7の上端部が上記梁9の下端から上方に突出する長さをできるだけ短くできるので、入り玄関において玄関庇ユニット7の屋外側から下階の外壁4まで玄関軒天井12を設けるものにおいて、従来のように上階の外壁の下端部に位置する胴差しの前面部に片持梁を突設し、この片持梁に玄関庇ユニットの庇梁材の側面を固着具により固着するものに比べて、玄関庇ユニット7の上下長さHを短くできるものであり、この結果、玄関庇ユニット7の重量を軽くできて取り扱い易く、また材料費が少なくてすみ、更に、玄関庇ユニットの上下長さが長くなりすぎず、建物の外観のバランスが良くなるものである。
【0020】
なお、玄関庇ユニット7に設けた屋根板18の4辺から突出した水切り縦片19のうち上階の外壁5側の水切り縦片19は図7のように、胴差し9の外面側に沿って立ち上げ、更に、胴差し9の外面に外装材23を取着して外装材23の下端部により上記水切り縦片19の外面の上端部を覆って水切り縦片19の上端を越えて水が入り込まないようになっている。
【0021】
【発明の効果】
上記のように本発明の請求項1記載の発明にあっては、基部側梁部の前部下面に受け梁部の後部上面を固着して庇受け梁を構成し、下階の外壁が上階の外壁よりも屋内側に引き込んだ入り玄関において入り玄関の下階の外壁の上端面に庇受け梁の基部側梁部の後部下面を載設して固着具により固着すると共に庇受け梁の受け梁部の後部上面を上階の外壁の下端部に位置する胴差しの下面に固着具により固着し、受け梁部の上階の外壁よりも屋外側に突出した受け梁部の側面に玄関庇ユニットの庇梁材の側面を固着具により固着してあるので、庇受け梁の受け梁部の上面が上階の外壁の下端部に位置する胴差しの下面と同じレベルとなり、したがって、該受け梁部の側面に庇梁材の側面を固着する玄関庇ユニットの上端部が上記梁の下端から上方に突出する長さをできるだけ短くできるものであり、上階の外壁の下端部の下方に玄関軒天井を設けても玄関庇ユニットの上下長さを短くでき、この結果、玄関庇ユニットの軽量化が図れて取り扱いやすく、また、材料費が低減でき、更に、玄関庇ユニットの上下長さが長くならず、建物全体のバランスが良くなるものである。
【0022】
また、請求項2記載の発明にあっては、上記請求項1記載の発明の効果に加えて、庇受け梁から吊り下げた吊り木に庇受け梁と直交する方向に長い野縁受けを固着し、吊り木の下部に野縁受けと直交する方向に長い野縁を固着し、該野縁の屋内側の端部を下階の外壁の外面部分に固着し、上記玄関庇ユニットの屋外側への突出端部の下部から下階の外壁まで至る野縁に玄関軒天井を取付けるので、玄関庇ユニットの下部から入り玄関の下階の外壁に至る玄関軒天井を簡単に構成できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の分解斜視図である。
【図2】同上の側面断面図である。
【図3】同上の正面断面図である。
【図4】同上の平面図である。
【図5】同上の玄関庇ユニットの屋外側の端部付近の拡大断面図である。
【図6】同上の玄関庇ユニットの側端部付近の拡大断面図である。
【図7】同上の玄関庇ユニットの水切り縦片の上階の外壁への取付け部分の拡大断面図である。
【図8】従来例の玄関庇ユニットの取付けを示す断面図である。
【符号の説明】
1 基部側梁部
2 受け梁部
3 庇受け梁
4 下階の外壁
5 上階の外壁
6 固着具
7 玄関庇ユニット
8 庇梁材
9 胴差し
10 野縁受け
11 野縁
12 玄関軒天井
13 吊り木

Claims (2)

  1. 基部側梁部の前端部下面に受け梁部の後端部上面を固着して庇受け梁を構成し、下階の外壁が上階の外壁よりも屋内側に引き込んだ入り玄関において入り玄関の下階の外壁の上端面に庇受け梁の基部側梁部の後部下面を載設して固着具により固着すると共に庇受け梁の受け梁部の後部上面を上階の外壁の下端部に位置する胴差しの下面に固着具により固着し、受け梁部の上階の外壁よりも屋外側に突出した受け梁部の側面に玄関庇ユニットの庇梁材の側面を固着具により固着して成ることを特徴とする玄関庇ユニットの取付け構造。
  2. 庇受け梁から吊り下げた吊り木に庇受け梁と直交する方向に長い野縁受けを固着し、吊り木の下部に野縁受けと直交する方向に長い野縁を固着し、該野縁の屋内側の端部を下階の外壁の外面部分に固着し、上記玄関庇ユニットの屋外側への突出端部の下部から下階の外壁まで至る野縁に玄関軒天井を取付けて成ることを特徴とする請求項1記載の玄関庇ユニットの取付け構造。
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