JP3648146B2 - 風力発電タワー - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は風力発電タワーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、自然エネルギーを利用して発電を行う技術が用いられ、海岸近傍や山地の風がよく吹く地域において風力発電を行う例が増加している。風力発電には、基礎上に立設された長尺円柱の頂部に風車及び発電機を備えた風力発電タワーが用いられる。このような風力発電タワーは、従来、鋼管等によって構築される例が多かったが、海岸地区等塩害のある環境下では鋼製材料は耐食性に難点があるという問題があった。
【0003】
この点に鑑み、風力発電タワーをプレストレストコンクリート構造とし、耐食性の問題を解決した高強度構造が研究されている。ポストテンション方式のプレストレストコンクリート部材を用いる構造では、プレキャスト方式で製造された短尺のコンクリート中空筒体を積重し、その長手方向をポストテンション方式でPC鋼材を用いて緊張することによって好適な風力発電タワーを建設することができる。この場合に、中空筒体の下端を大径寸法とし上端に向かって順次断面積が減少するような形状とすれば力学的に合理的な構造となり、好ましいが、次の問題がある。
【0004】
(a)直径の異なる多数種類のコンクリート型枠が必要となる。
【0005】
(b)縦締めPC鋼材がコンクリート肉厚中心を通るように配置するには、柱本体が段付となることは好ましくない。
【0006】
(c)コンクリート部材の自重が増大すると、地震時に、タワーの基部での曲げモーメントが大きくなり、断面の増大、鋼材量の増大を招来し設計が困難になる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記問題点を解決した技術を提供することを目的とする。現状では風力発電タワーは高さ(基礎上面から発電機下端までの長さ)が、発電規模600kW、1.5MWに対応してそれぞれ45m及び60mに設定されている。本発明は短尺の多数の同一寸法のコンクリート中空筒体を用いて、風力発電タワーのタワー本体を構築することによって、一種類又は少数種類の型枠でタワー本体全体の部材を製造することができるようにする。そして構築されたタワー本体の基底部側に適切な結合部材を添設することによって、同一の型枠で製造した高さが異なる風力発電タワーであっても、結合部材との組み合わせによって、それぞれ力学的に合理的に構成し、簡易安価に風力発電タワーを製造可能にする技術を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記課題を解決するためになされたもので、その技術手段は、頂部に風車及び発電機を備えた長柱状の風力発電タワーにおいて、
短尺の同一寸法のプレキャストコンクリート中空筒体を積重しポストテンション方式で緊張したプレストレストコンクリート製タワー本体と、
横断面がフランジとウエブとから成るT字形で、ウエブ長さがタワーの下底部において最も長く、タワーの下底部から上方に向って順次短い形状のプレテンション方式のプレストレストコンクリート結合部材であって、該タワー本体の基底部側の外周に沿ってウエブがタワーから放射状に、フランジがタワーと同心円状にウエブ長さがタワー本体の基底部側が高くなるように配設し、基礎及びタワー本体に結合固着した結合部材と
から成ることを特徴とする風力発電タワーである。
【0009】
本発明の風力発電タワーはプレストレストコンクリート部材から成り、例えば最小内径を2mとした同一寸法の短尺の多数のコンクリート中空筒体を積重したタワー本体と、タワー本体の基部の曲げモーメントに抵抗する結合部材とから成っており、力学的に合理的な構造であると共に、型枠の数が最小限で、安価に製造することができ、また、耐食性等に関しても問題のない優れた構造物である。
【0010】
本発明に用いるコンクリート製の結合部材は、横断面がT字形をなす長尺の部材であって、タワー本体の周囲に沿って多数本(例えば8本)を並べて中空筒体を囲繞するように外周に沿って固定する。この結合部材は横断面がT字形をなし、プレテンション方式のプレストレストコンクリート部材からなり、外力に抵抗する応力を導入されている。結合部材のフランジ(T字の頂部を形成する部分)は、タワー本体周囲をほぼ同心円状に取り巻き、T字形のウエブ(T字の縦の部分)はウエブの下端がタワー本体の外面に接してウエブが放射状になるように配置される。この結合部材のウエブの長さは、タワーの下底部において最も長くタワーの下底部から上方に向かって順次短くなっている。そして、ウエブの下端には長手方向に沿ってタワー本体の壁に固定する多数のPC鋼材もしくはハイテンションボルトを突出させておき、このPC鋼材もしくはハイテンションボルトをタワー本体の壁体を貫通してタワー本体内面にナットをかけて固定し、結合部材と中空筒体とを力学的に一体化させる。また結合部材の下端はポストテンションのPC鋼材及び鉄筋鉄骨コンクリートにより基礎に固着する。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。図1は実施例の風力発電タワー10の縦断面を示す側面図である。風力発電タワー10は多数の短尺のコンクリート中空筒体11を積重して形成したタワー本体12を備え、タワー本体12の基底部は基礎30に固定され、タワー本体12の頂部に風力発電機100を備えている。風力発電機100は翼101を備え、その回転によって発電する発電部102を備えている。発電部102はタワー最上部の支持部103によって支持されている。鋼製の支持部103は風向きに応じて翼101を方向変換させる機能を備えている。
【0012】
図2は実施例の風力発電タワー10の基底部の側面図である。風力発電タワー10のタワー本体12の基底部は、基礎30にPC鋼材からなるアンカーボルト13によって固定されている。風力発電タワー10の基底部にはプレテンション方式によって製造されたプレストレストコンクリート結合部材20が取り付けられている。この結合部材20はタワー本体12の周囲を囲繞して設けられ、基底部を基礎30に固定すると共に、長手方向の多数個をタワー本体12に固定している。図2のA−A矢視図及びB−B矢視図をそれぞれ図3の右半分及び左半分に半分ずつ示した。また、図2の結合部材のA矢視図、C矢視図、B矢視図をそれぞれ図4、5、6に示した。結合部材20はフランジ21とウエブ22とからなるT字状の断面を有するプレテンション方式プレストレストコンクリート部材であり、フランジ21の寸法は一定で、ウエブ22はタワー本体12の基底部が最長で順次上方に行くに従って短くなっている。図3,図4に示すように、フランジ21の基底部はPC鋼材23で基礎30に連結すると共に、結合部材20は基底部に基礎取付座25を張り出して設け、PC鋼材を用いたアンカーボルト26をこの座25に取付け、基礎30に固定する。基底部では各結合部材20の間の隙間には鉄筋入りの間詰めコンクリート27が打設されている。なお、結合部材20の基底部に、例えば高さ1〜2mに亘って、結合部材の側面に鉄筋29を突出させておき、これを互いに接合し間詰めコンクリートを打設して、結合部材20の下端部をリング状の一体の構造物とすると好適である。結合部材20は風圧、地震力、カルマン渦によって生ずる振動荷重その他によるタワー本体基底部の曲げ荷重に対して有効に対抗する。また、この結合部材20は、そのウエブ22の下端から突出した多数のPC鋼材もしくはハイテンションボルト24をタワー本体12の壁面を貫通してタワー本体の内面にナットで固定し、結合部材20とタワー本体12とが一体化するように組み立てられている。タワー本体12内には昇降階段が設けられ、この固定のために作業員が昇降自在となっている。
【0013】
図7は結合部材20の基礎30への取付けを示す説明図である。取付座25を通って基礎中に設けられたアンカーボルト26をジャッキ28を用いて緊張し、固定する。
【0014】
図8は別の実施例の側面図である。この実施例は、高さ60mの風力発電タワー10の例であって、結合部材20は、タワーの下底部から高さ約40mの高さを有する。従って、複数本の結合部材を長手方向に接続して使用する。図9は、このような結合部材の継ぎ目41を示す詳細図である。フランジ21とウエブ22に接する別の張出フランジ42を設け、この張出フランジ42にPC鋼材43を挿通して緊張し、ナット44で固定する。
【0015】
なお実施例ではタワー本体の全長がコンクリート製のものを示したが、タワー本体の上部に部分的に鋼部材を用いることとしてもよい。
【0016】
【発明の効果】
本発明によれば、風力発電タワーの全長に亘って、タワーの高さが異なっても、同一寸法の短尺の多数のコンクリート中空筒体を用いてタワー本体を構築することができ、一種類の型枠を用いてタワー本体全体を製造することができる。そして、タワー本体の基底部側にそれぞれ適切な結合部材を添設することによって、力学的に合理的な風力発電タワーを、耐食性に富むプレストレストコンクリートを用いて、安価に、容易に製造することが可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例の風力発電タワーの側面図である。
【図2】 実施例の風力発電タワーの基底部の側面図である。
【図3】 図2のA−A矢視図(右半分)及びB−B矢視図(左半分)である。
【図4】 図2の結合部材のA矢視図である。
【図5】 図2の結合部材のC矢視図である。
【図6】 図2の結合部材のB矢視図である。
【図7】 結合部材の基礎への取付を示す説明図である。
【図8】 別の実施例の側面図である。
【図9】 結合部材の継ぎ目の詳細図である。
【符号の説明】
10 風力発電タワー
11 コンクリート中空筒体
12 タワー本体
13 アンカーボルト
20 結合部材
21 フランジ
22 ウエブ
23 PC鋼材
24 固定ボルト
25 取付座
26 アンカーボルト
27 間詰めコンクリート
28 ジャッキ
29 鉄筋
30 基礎
41 継ぎ目
42 フランジ
43 PC鋼棒
44 ナット
100 風力発電機
101 翼
102 発電部
103 支持部(タワー最上部)

Claims (1)

  1. 部に風車及び発電機を備えた長柱状の風力発電タワーにおいて、
    短尺の同一寸法のプレキャストコンクリート中空筒体を積重しポストテンション方式で緊張したプレストレストコンクリート製タワー本体と、
    横断面がフランジとウエブとから成るT字形で、ウエブ長さがタワーの下底部において最も長く、タワーの下底部から上方に向って順次短い形状のプレテンション方式のプレストレストコンクリート結合部材であって、該タワー本体の基底部側の外周に沿ってウエブがタワーから放射状に、フランジがタワーと同心円状にウエブ長さがタワー本体の基底部側が高くなるように配設し、基礎及びタワー本体に結合固着した結合部材と
    から成ることを特徴とする風力発電タワー。
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