JP3647001B2 - インジケータ機能付き接皮絆 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、人工膀胱患者や尿失禁者が排泄物を処理するとき、或は気管支瘻患者が分泌液を処理するときに使用する接皮絆に関する。
【0002】
【従来の技術】
人工膀胱保有者や尿失禁者の排泄物処理や、手術による液状の滲出物処理においては、例えば人体の表面に形成されたストーマの周囲に粘着層を有する接皮絆と、接皮絆に結合してストーマより排出される排泄物や滲出液を収容する袋とが用いられる。この接皮絆は、ストーマの周囲の皮膚上に粘着層でもって固定され、ストーマの周囲を外界に対しシールする機能を持っているが、使用中皮膚からの発汗、角質の破壊、皮膚の動き、収容袋の荷重、ストーマからの排泄物等による影響により徐々に粘着力が低下し、剥がれたり、排泄物や滲出液が漏れたりする問題を持っている。
【0003】
上述の問題を解決するために大きく分けて2つの方法が試みられている。一つは粘着層の配合を改良し、粘着性を強力にしようとする技術で、具体的には、ゴム系、アクリル系、酢酸ビニル系、シリコン系、ウレタン系の粘着剤に対してエラストマー成分、タッキファイヤー成分の比率を高める等の成分配合比を改善したり、エラストマー成分、タッキファイヤー成分、フィラー成分等の材料を種々変え、粘着力を高めるものであり、一つは接皮絆の構造を改良し、接着面積を大きくしたり、柔軟性を持たせたり、伸縮性を付与する等して耐久性を上げるものである。しかしながら、粘着層の配合を改良したものでは、耐久性は向上するものの剥離時の剥離刺激が高く、皮膚の角質を痛め、皮膚炎の原因となり、又接着面積を大きくする方法は使用する部位に制限があり大幅な耐久性向上とはならず、柔軟性を持たせたり伸縮性を付与する方法は使用感がよくなる面はあるものの同一の粘着配合物では粘着力が低下し耐久性が劣るから粘着配合を変えて強力な粘着力にしなければならず、前述のような問題が生じ、いずれの方法でも理想的な接皮絆は得られていない。
【0004】
またここで特に重要な点は、接皮絆の耐久性を重視する時期が、人工膀胱保有者や尿失禁者の排泄物処理、手術による液状の排泄物の処理が必要となった初期の段階では、極力皮膚刺激の少ないことが接皮絆の必須要件であり、前述のような解決方法では対応できない。その上ストーマ周辺の皮膚は排泄物に対する抵抗性が少ないため、漏れを起こすことは絶対に避けなければならない。
【0005】
上述のような現情から、接皮絆を使用する人は正確な耐用期間を判断する手段がないまま、早期に接皮絆を交換することで不測の事態を生ずるのを避けるようにしており、従ってまだ十分使用できるものを廃棄することになったり、交換の回数が増加してそれだけ皮膚を痛めることになり、又絶えず漏れに対する不安感を抱きながらの生活を強いられている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、接皮絆の耐久性劣化による使用限界を視覚により判断できるようにすることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上述の目的を達成するため、本発明においては、接皮絆本体を構成する粘着層内又は粘着層表面の粘着層中心から離れた周辺領域の一部又は全部に、水溶性色素剤を含む親水性配合物を設ける。
【0008】
又本発明においては、接皮絆本体を構成する粘着層内又は粘着層表面の粘着層中心から離れた周辺領域の一部又は全部に、発色剤を含む親水性配合物を設け、粘着層と結合した排泄物収容袋内に発色剤と接触することにより発色剤を発色させる補助剤を設ける。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明においては、接皮絆本体を構成する粘着層の内部又は粘着層表面で、粘着層中心から距離を置く周辺領域の一部又は全部に、食品添加色素、染料、顔料又は金属塩のような水溶性色素剤を含む親水性配合物を埋設又は塗布し、液状の排泄物や滲出物が浸透して水溶性色素剤を含む親水性配合物と接触すると水溶性色素剤が溶解して拡散し、色素剤のその拡散した部分の色が変化する。この変化により耐久性の限界を目視することができる。
【0010】
又本発明においては、接皮絆本体を構成する粘着層の内部又は粘着層表面で、粘着層中心から距離を置く周辺領域の一部又は全部に、指示薬のような発色剤を含む親水性配合物を埋設又は塗布し、液状の排泄物や滲出物が浸透して発色剤を含む親水性配合物と接触するとその部分が溶解して粘着層より分離し、粘着層と結合されている収容袋中に落下し、収容袋中に予め設けられた補助剤と接触して化学反応を生じ、発色剤、補助剤の少なくとも一方の色が変化する。この変化により耐久性の限界を目視することができる。
【0011】
粘着層としては従来から使用されているものを使用することができ、例えば疎水性ポリマーと親水性ポリマーとを混合したものが用いられる。疎水性ポリマーとしてはポリイソブチレン、ブチルゴム、親水性ポリマーとしてはカラヤガム、カルボキシメチルセルロース、ペクチン、ゼラチン等がある。
【0012】
色素剤又は発色剤を含ませる親水性配合物は、疎水性ポリマー又は疎水性合成樹脂と親水性ポリマーとを混合したものが好ましい。疎水性ポリマーとしては例えばポリイソブチレン、ポリブテン、スチレン・イソプレン・スチレン・ブロックコポリマー、液状イソプレンゴム、イソプレンゴム、ブチルゴム、液状ゴム、疎水性合成樹脂としては例えばエポキシ樹脂、水溶性硬化ウレタン樹脂、ポリビニルポロリドン、親水性ポリマーとしては例えばカラヤガム、カルボキシメチルセルロース、ペクチン、グアガム、サイリウムシードガム等を用いることができる。これらはそれぞれ1種又は2種以上使用することができる。
【0013】
水溶性色素剤としては、上述の食品添加色素、染料、顔料、金属塩が用いられ、金属塩としては硫酸銅、塩化コバルト、硫酸第一鉄、塩化ニッケル等がある。発色剤の指示薬としては、アルカリ系のものではフェノールフタレイン、フェノールレッド、酸系のものではブロモクレゾールグリーン、ブロモクレゾールブルー、ブロモクレゾールパープル、ブロモチモールブルー等が用いられる。
【0014】
補助剤としては発色剤に対応して適切なものが選ばれるが、例えば希水酸化ナトリウム、希水酸化カリウム、OH- イオンの濃度を高くした水、酢酸、希塩酸等を用いることができる。
【0015】
【実施例】
次に本発明の実施例について説明する。
【0016】
接皮絆本体となる粘着層を、ホリイソブチレン80部、ブチルゴム20部、カラヤガム30部、カルボキシメチルセルロース30部、ペクチン30部から作り、四角形状に形成した。
【0017】
実施例1: 疎水性ポリマーとして液状イソプレンゴム20%〜90%と、親水性ポリマーとしてペクチンに水溶性色素剤として染料を加えたもの80%〜10%とを混合して水溶性色素剤を含む親水性配合物を生成し、図1に示すように、前述の配合の粘着層1の中心2から所定距離rの位置にリング状にこの配合物3を埋設した。この接皮絆4は利用者のストーマの大きさに応じて中心部に一点鎖線5で示すように孔が明けられ、ストーマに固定される。ストーマからの液状の排泄物が粘着層の劣化や剥がれにより配合物3の位置まで浸透すると、配合物3に含まれる染料が液状の排泄物に溶解して粘着層中に拡散し、その部分の色が変化する。従って利用者はそれを視認することによって接皮絆交換の目安とすることができる。
【0018】
実施例2: 疎水性ポリマーとしてポリイソブチレン20%〜90%と、親水性ポリマーとしてカラヤガム及びペクチンに水溶性色素剤として食品添加色素を加えたもの80%〜10%とを混合して水溶性色素剤を含む親水性配合物を生成し、図2に示すように、前述の粘着層1の中心2から所定距離rの位置より粘着層の外周縁に至る領域の全表面にこの配合物6を塗布した。この接皮絆7も液状の排泄物が配合物6の位置まで浸透すると、配合物6に含まれる食品添加色素が液状の排泄物に溶解して粘着層中に拡散し、その部分の色が変化する。
【0019】
実施例3: 疎水性ポリマーとしてブチルゴム20%〜90%と、親水性ポリマーとしてグアガムに水溶性色素剤として金属塩の塩化コバルトを加えたもの80%〜10%とを混合して水溶性色素剤を含む親水性配合物を生成し、図3に示すように、前述の粘着層1の中心2から所定半径rの円上に飛び飛びにこの配合物8を埋設した。この接皮絆9も液状の排泄物が配合物8の位置まで浸透すると、配合物8に含まれる金属塩が液状の排泄物に溶解して粘着層中に拡散し、その部分の色が変化する。
【0020】
実施例4: 疎水性ポリマーとしてポリイソブチレン20〜99%と、親水性ポリマーとしてカラヤガムに発色剤として指示薬のフェノールフタレインを加えたもの80%〜1%とを混合して発色剤を含む親水性配合物を生成し、図4aに示すように、図1と同様に粘着層1の中心2から所定距離rの位置にリング状にこの配合物10を埋設した。図4bに示すようにこの接皮絆11の非接皮側に連結される収容袋12内には補助剤として希水酸化ナトリウム13が挿入された。この接皮絆11は、液状の排泄物が配合物10の位置まで浸透すると、フェノールフタレインを含む配合物10が液状の排泄物に溶解して粘着層1から分離し、収容袋12内へ落下する。この分離片14が希水酸化ナトリウム13と接触すると化学反応が生じ、フェノールフタレインの色が鮮明に変化し、その色の変化を収容袋の外から視認することができ、接皮絆交換の時期を知ることができる。
【0021】
上述の各実施例について、色素剤又は発色剤を含む親水性配合物の配設方法は、図に示した様式以外に、粘着層の中心から所定の距離の位置から外側において種々の様式で粘着層内に埋設したり粘着層表面に塗布することができる。
【0022】
上述の実施例では水溶性色素剤又は発色剤を含む親水性配合物は接皮絆の製造段階で粘着層に設けるものについて説明したが、製造段階では設けず、使用段階で設けてもよい。即ち水溶性色素剤又は発色剤を含む親水性配合物をペースト状にし、その適量を接皮絆の使用時に粘着層の表面に塗布するようにしてもよい。親水性配合物をペースト状にするには、液状ゴム(液状イソプレンゴム、例えばクラプレンLIR50、LIR30、LIR503、液状ポリブテン、例えば日石HV−1900)90〜30%に親水性物質(天然多糖類、合成物等で、例えばカラヤガム、ペクチン、アラビアガム、カラギナン、ダンマルゴム、ゼラチン、CMC、HMC等)10〜70%と前述の水溶性色素剤又は発色剤0.1〜3%を混合する方法がある。これらの混合物には、エラストマー、タッキファイアー、分散剤、溶媒等を適宜加えることも可能である。又液状ゴムの代わりにポリ(メチルビニルエーテルマレイン酸)モノアルキルエステル、ポリビニルピロリドン等の粘性を有する物質を用いることができる。なお、このペースト状の親水性配合物は塗布することによって粘着層の粘着力が低下するようなものであってはならない。このように使用時に初めて色素剤又は発色剤を含む親水性配合物を塗布することによって、接皮絆の保管中の経年変化により徐々に変色現象が進行し、液状の排泄物又は滲出液と接触したときの変色現象との区別がつけにくくなることがあるのを防止することができる。
【0023】
【発明の効果】
本発明によれば、粘着層の劣化に伴う液状の排泄物の浸透現象を使用し、これを色素剤又は発色剤を含む親水性配合物により色の変化として検出するものであるから、確実に接皮絆の使用限界時期を知ることができ、利用者は不安を抱くことなく常に安心して使用を続けることができ、また接皮絆そのものは皮膚に最も適した粘着特性に構成することができるから、皮膚障害を起こすことも低減されるという利点を得るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の正面図である。
【図2】本発明の一実施例の正面図である。
【図3】本発明の一実施例の正面図である。
【図4】本発明の一実施例の、aは正面図、bは縦断側面図である。
【符号の説明】
1 粘着層
2 粘着層の中心
3 水溶性色素剤を含む親水性配合物
4 接皮絆
6 水溶性色素剤を含む親水性配合物
7 接皮絆
8 水溶性色素剤を含む親水性配合物
9 接皮絆
10 発色剤を含む親水性配合物
11 接皮絆
12 収容袋

Claims (4)

  1. 接皮絆本体を構成する粘着層内又は粘着層表面の粘着層中心から離れた周辺領域の一部又は全部に、水溶性色素剤を含む親水性配合物を設けたことを特徴とするインジケータ機能付き接皮絆。
  2. 水溶性色素剤として食品添加色素、染料、顔料又は金属塩を用いたことを特徴とする請求項1記載の接皮絆。
  3. 接皮絆本体を構成する粘着層内又は粘着層表面の粘着層中心から離れた周辺領域の一部又は全部に、発色剤を含む親水性配合物を設け、粘着層と結合した排泄物収容袋内に発色剤と接触して化学反応を生じさせる補助剤を設けたことを特徴とするインジケータ機能付き接皮絆。
  4. 発色剤として指示薬を用いたことを特徴とする請求項3記載の接皮絆。
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