JP3644242B2 - 電動ホッチキスにおける紙厚調整機構 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、電動ホッチキスにおいて綴り用紙の紙厚に対応して生じたドライバとその駆動リンクとの作動ストロークの差異を調整するための調整機構に関するものである。
【0002】
【従来技術とその問題点】
一般に、電動ホッチキスは、駆動リンクでマガジンの前端に設けられたドライバを駆動してステープルを綴り用紙中に打ち込んで綴るものである。マガジンはベースフレームに対して回動自在に配置されているが、その前端が綴り用紙に当たると、マガジンはそれ以上回動することはできない。綴り用紙の紙厚は大小いろいろであるから、マガジンの回転角も紙厚に応じて変化する。ところが、その駆動手段はマガジンを常に同じストロークで回動させようとする。そこで、両ストロークの差異を吸収するために紙厚調整用バネが設けられている。
【0003】
ところで、紙厚調整用の圧縮バネにはかなりバネ力が強いものが必要とされる。なぜならば、バネ力が弱いものでは、マガジンを綴り用紙に押さえ付けておくことができず、綴り用紙にステープルを打込むことができないからである。しかしながら、バネ力が強いバネはバネ自体の大きさが大きく、重量も重くなるほか、バネを撓ませるための力も大きいものが要求されるから、モータの出力も大きいものが必要となる。
【0004】
そこで、上記の欠点を解消するために、紙厚調整用のバネとして圧縮バネと引っ張りバネとを併用し、紙厚調整時には圧縮バネと引っ張りバネの両方のバネ力を利用して、圧縮バネ自体のバネ力は比較的小さくても済むようにしようとすることが考えられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このようにバネをダブルで使用する場合、マガジンが初期位置(待機位置)にあるときに引っ張りバネは伸びた状態にしておく必要がある。つまり、バネを伸ばすための力のほか、伸ばした状態に保持しておく力が必要となる。綴りのない待機状態のときに引っ張りバネを伸ばしておかなければならないというのは無駄なことであり、この点の改良が求められていた。
【0006】
本発明は上記問題点を解消し、圧縮バネと引っ張りバネを併用することによりバネやモータを小さくすることができ、電力消費も小さくて済む電動ホッチキスにおける紙厚調整機構を提供することをその課題とする。
【0007】
前記課題を解決するため、本発明に係る電動ホッチキスにおける紙厚調整機構は、ベースフレーム上に上下方向に回動自在に設けられたマガジンの側部に駆動リンクを配置し、マガジンの後部をベースフレームの側壁に回動自在に軸支させ、駆動リンクの前端をマガジンの前端に設けたドライバに連係させるとともに、駆動リンクを上記ベースフレームに回転自在に設けた回転カムに係合させ、この回転カムを電動モータに作動連結して、ベースフレームに回転自在に設けた回転カムに係合させ、この回転カムを電動モータに作動連結して、ベースフレームの前端上にセットした綴り用紙に対してマガジンの前端に供給されたステープルを、上記駆動リンクによって駆動されたドライバによって打ち込んで綴る電動ホッチキスにおいて、上記ベースフレームの側壁に、上記回転カムに係合するマガジン作動リンクの後部を軸着して上下方向に回動可能とし、このマガジン作動リンクとベースフレームの側壁上部との間を第1のバネによって連結してマガジン作動リンクを常時上方に付勢する一方、上記マガジンの側壁とベースフレームの側壁にそれぞれ係合溝を形成し、上記両係合溝に係合する作動軸とその上方に位置するマガジン上部とを第2のバネによって連結し、上記マガジンの係合溝は、第2のバネの伸縮方向と略同一方向に長い第1の溝部と、上記伸縮方向と異なる方向の第2の溝部とを連続形成したものとするとともに、上記ベースフレームの側壁の係合溝は、上記マガジンの係合溝の第1の溝部と重なり可能な解放溝部と上記第2の溝部と重なり可能な制止溝部とを連続形成したものとし、上記マガジンが初期位置にあるときは互いに重なった第2の溝部と制止溝部とに作動軸が係合して第2のバネを伸びた状態に保持させ、マガジンが初期位置から一定位置に回動することによって上記作動軸が第1の溝部と解放溝部とに移動して上記第2のバネのバネ力が解放されることを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】
図1は電動ホッチキスの斜視図で、同図において符号1はベースフレーム、2はマガジンを示す。マガジン2の後部はベースフレーム1の側壁1aに設けられた支軸3によって上下方向に回動自在に設けられている。マガジン2の側部には駆動リンク5が配置され、駆動リンク5の後部はマガジン2に対して回動軸6によって回動自在に支持されている。駆動リンク5の前端は連結ロッド7を介してマガジン2の前端に上下方向に摺動自在に設けられたドライバ8に連係されている。駆動リンク5の中間部には軸9が内側に突出され、この軸9は上記マガジン2に回転自在に設けた回転カム10の溝カム11に係合している。回転カム10は電動モータ(図示せず)に作動連結している。また、ベースフレーム1の前端上部には綴り台12が設けられ、綴り台12にはクリンチャ部13が配置されている。
【0009】
なお、図2のようにマガジン2の内部には真直のステープル針を連結して成る連結ステープル14が配置され、この連結ステープル14は送り通路15を通ってマガジン2の前端部に供給されるように構成されている。
【0010】
また、回転カム10の回転軸16はマガジン2を貫通しているとともに、図3のようにベースフレーム1の側壁1aに弯曲形成された案内孔17(と後述のマガジン作動リンク20の案内孔4)を貫通している。したがって、マガジン2が待機時から綴り台12に当たるまでの間に、回転軸16は案内孔17に案内され、マガジン2の回転角は最大から最小に変化する。
【0011】
上記構成において、ベースフレーム1の綴り台12上に綴り用紙18をセットした後に電動モータを作動させると、図1の回転カム10が回転して後述の機構によってマガジン2が回動し、マガジン2の前端が綴り用紙18に当たるとともに、図1に示す駆動リンク5によってドライバ8が駆動され、綴り用紙18に対しマガジン2の前端に供給されたステープルを打ち込み、綴り用紙18を貫通したステープルはさらにクリンチャ部13で折り曲げられて綴りが完了する。
【0012】
次に、綴り台12上にセットされる綴り用紙18には薄いものや厚いものがあり、この紙厚に応じてマガジン2の回転角は異なるので、これに対応して第1のバネと第2のバネを利用した紙厚調整機構が設けられている。
【0013】
まず、ベースフレーム1の側壁1aと回転カム10との間にはマガジン作動リンク20が配置され、その後部はマガジン2の支軸3に回動自在に支持されている。また、図4に示されるように、マガジン作動リンク20には突部21が形成され、この突部21は上記回転カム10の裏側の溝カム11aに係合している。さらに、マガジン作動リンク20の前端部にバネ受け22が固定され、このバネ受け22とベースフレーム1の側壁1aの上部のバネ係合片23には第1のバネ(圧縮バネ)24が取り付けられ、この第1のバネ24によりマガジン作動リンク20はベースフレーム1の側壁1aに連結されている。なお、待機状態から回転カム10が回転すると、マガジン作動リンク20の突部21は溝カム11aによって上方に移動案内されて回転カム10の中心に接近し、綴り終了後に回転カム10の中心(回転軸16の中心)から離れるように案内されるものとする。
【0014】
次に、図3及び図5(a) (b) に示されるように、上記マガジン2の側壁2aとベースフレーム1の側壁1aにはそれぞれ係合溝25、26が形成されている。そして、上記両係合溝25、26に係合する作動軸27とマガジン2の上部のバネ受け軸28とは第2のバネ(引っ張りバネ)29によって連結されている。
【0015】
マガジン2の側壁2aの係合溝25は、第2のバネ29の伸縮方向と略同一方向に長い第1の溝部25aと、上記伸縮方向と異なる方向の第2の溝部25bとを連続形成して成るもので、全体として略「L」字形に形成されている。
【0016】
ベースフレーム1の側壁1aの係合溝26は、上記マガジン2の係合溝25の第1の溝部25aと重なり可能な解放溝部26aと上記第2の溝部25bと重なり可能な制止溝部26bとを連続形成して成るもので、全体として略「て」字形に形成されている。
【0017】
作動軸27は上記2つの係合溝25、26に同時に係合するように配置されている。そして、後述のように上記マガジン2が回動するにつれて係合溝25、26の重なり状態が変化し、マガジン2が初期位置にあるときは上記第2のバネ29が伸びた状態で上記第2の溝部25bと制止溝部26aとが重なり、マガジン2が初期位置から一定位置に回動することによって上記第2の溝部25bと解放溝部26bとが重なるように構成されている。
【0018】
上記構成において、電動ホッチキスを作動させると、図1の回転カム10が回転するので、図4の突部21と溝カム11aとの係合により、上述のようにマガジン作動リンク20は回転カム10の中心に接近するように強制的に移動案内されて上方に回動するように力を受ける。しかし、マガジン作動リンク20は第1のバネ24によって容易には上方に回動できないから、図6に示すように逆にマガジン2の方が下方に回動する。そして、マガジン2が綴り用紙18の表面に当たると、図1に示す駆動リンク5によってドライバ8が駆動されて綴り用紙18にステープルが打ち込まれて綴りが行なわれる。
【0019】
ところで、マガジン2が下方に回動する際、綴り用紙18の紙厚が大きいときは、図7のようにマガジン2は途中で回動を停止する。しかし、回転カム10は停止することなく回転するから、突部21は回転軸16に強制的に接近移動させられ、マガジン作動リンク20は第1のバネ24に抗して上方に回動する。第1のバネ24のバネ力はマガジン2を綴り用紙18に押し付ける押し付け力と均衡するから、マガジン2は第1のバネ24のバネ力によって綴り用紙18に押し付けられることになる。なお、綴り用紙18の紙厚が大のときは第1のバネ24の撓みは大きく、紙厚が小のときは図6のように撓みも小さい。
【0020】
また、マガジン2が初期位置にあるときは、図3のように第2のバネ29が伸ばされた状態で上記第2の溝部25bと制止溝部26bとが重なっているが、マガジン2が初期位置から一定位置に回動することによって図8のように上記第2の溝部25bと解放溝部26aとが重なるように変化するので、作動軸27は制止溝部26bから解放溝部26aに移動する。このため、図7のように第2のバネ29のバネ力によりマガジン2は下方に引き寄せられるから、マガジン2は上述の第1のバネ24だけでなく第2のバネ29のバネ力によっても綴り用紙18に押し付けられる。
【0021】
このように、紙厚に応じてマガジン2は途中で回動を停止し、その間第1のバネ24と第2のバネ29によってマガジン2は綴り用紙18に押し付けられる。したがって、第1のバネ24自体のバネ力をそれほど大きくしなくても、必要な力は第2のバネ29によって補充される。もちろん、同じ理由により第2のバネ29の力もそれほど大きくする必要はない。
【0022】
綴りが完了した後は、回転カム10が回転することによりマガジン作動リンク20は回転カム10の中心から離れるように案内されるから、第1のバネ24は撓みがなくなる状態に戻り、マガジン2は上方に移動する。そして、マガジン2が初期の待機位置に戻る途中で、作動軸27は図6、図7に示す第1の溝部25aと解放溝部26aとが重なる位置から図3に示す制止溝部26bと第2の溝部25bとが重なる位置に移動する。作動軸27は第2のバネ29とは異なる方向に形成された第2の溝部25bに保持されるので、この状態では第2のバネ29も伸びた状態に保持されることになり、マガジン2を待機状態に保持するために特別な力は必要でないから、回転カム10に対する負荷もゼロになる。
【0023】
上述のように、第1のバネ24と第2のバネ29を併用することにより、2つのバネのバネ力の合計がマガジン2を綴り用紙18に押し付けておくのに必要な力となればよいので、従来よりもバネ力の小さい第1のバネを採用することができ、第2のバネ29のバネ力も大きいものにする必要がない。また、第1のバネ24と第2のバネ29の伸縮は回転カム10によって行なわれるが、第1のバネ24を撓ませるタイミング(綴り終了前)と第2のバネ29を伸ばすタイミング(綴り終了後)とは異なるので、回転カム10に対する負荷も小さくなる。このため、電動モータも出力の小さなものでもよい。したがって、全体を小型化し、コストを小さくすることが可能となり、電力消費も小さくて済む。
【0024】
しかも、マガジン2を待機状態に保持するために特別な力は必要でないから、回転カム10に対する負荷もゼロになる。したがって、第2のバネ29を使用した場合における待機時の無駄な力を省くことができる。
【0025】
なお、上述の例は、第1のバネ24を圧縮バネ、第2のバネ29を引っ張りバネとしたものであるが、一般にバネの取り付け方を変えることによって圧縮バネを引っ張りバネに、また引っ張りバネを圧縮バネに代えることができる。例えばA点にある物体に対してB点側にバネ圧を加えるとき、通常の場合、バネをB点側に配置すれば引っ張りバネ、バネを(A点をはさんで)B点の反対側に配置すれば圧縮バネを使用することになる。したがって、上述の例においてもバネの取り付け構成を変更することによって第1のバネを引っ張りバネ、第2のバネを圧縮バネとすることも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電動ホッチキスの全体の斜視図
【図2】上記電動ホッチキスの縦断面図
【図3】上記電動ホッチキスの要部の側面図
【図4】回転カムとマガジン作動リンクの斜視図
【図5】 (a) (b) はそれぞれマガジンとベースフレームの側面図
【図6】紙厚が小さいときの綴り作動態様説明図
【図7】紙厚が大きいときの綴り作動態様説明図
【図8】第2のバネのバネ効き態様説明図
【符号の説明】
1 ベースフレーム
1a 側壁
2 マガジン
5 駆動リンク
10 回転カム
18 綴り用紙
20 マガジン作動リンク
24 第1のバネ
25、26 係合溝
25a 第1の溝部
25b 第2の溝部
26a 解放溝部
26b 制止溝部
27 作動軸
29 第2のバネ
Claims (1)
- ベースフレーム上に上下方向に回動自在に設けられたマガジンの側部に駆動リンクを配置し、マガジンの後部をベースフレームの側壁に回動自在に軸支させ、駆動リンクの前端をマガジンの前端に設けたドライバに連係させるとともに、駆動リンクを上記ベースフレームに回転自在に設けた回転カムに係合させ、この回転カムを電動モータに作動連結して、ベースフレームに回転自在に設けた回転カムに係合させ、この回転カムを電動モータに作動連結して、ベースフレームの前端上にセットした綴り用紙に対してマガジンの前端に供給されたステープルを、上記駆動リンクによって駆動されたドライバによって打ち込んで綴る電動ホッチキスにおいて、
上記ベースフレームの側壁に、上記回転カムに係合するマガジン作動リンクの後部を軸着して上下方向に回動可能とし、このマガジン作動リンクとベースフレームの側壁上部との間を第1のバネによって連結してマガジン作動リンクを常時上方に付勢する一方、
上記マガジンの側壁とベースフレームの側壁にそれぞれ係合溝を形成し、上記両係合溝に係合する作動軸とその上方に位置するマガジン上部とを第2のバネによって連結し、
上記マガジンの係合溝は、第2のバネの伸縮方向と略同一方向に長い第1の溝部と、上記伸縮方向と異なる方向の第2の溝部とを連続形成したものとするとともに、上記ベースフレームの側壁の係合溝は、上記マガジンの係合溝の第1の溝部と重なり可能な解放溝部と上記第2の溝部と重なり可能な制止溝部とを連続形成したものとし、
上記マガジンが初期位置にあるときは互いに重なった第2の溝部と制止溝部とに作動軸が係合して第2のバネを伸びた状態に保持させ、マガジンが初期位置から一定位置に回動することによって上記作動軸が第1の溝部と解放溝部とに移動して上記第2のバネのバネ力が解放される
ことを特徴とする電動ホッチキスにおける紙厚調整機構。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP08499198A JP3644242B2 (ja) | 1998-03-16 | 1998-03-16 | 電動ホッチキスにおける紙厚調整機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP08499198A JP3644242B2 (ja) | 1998-03-16 | 1998-03-16 | 電動ホッチキスにおける紙厚調整機構 |
Publications (2)
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JPH11262874A JPH11262874A (ja) | 1999-09-28 |
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JP08499198A Expired - Fee Related JP3644242B2 (ja) | 1998-03-16 | 1998-03-16 | 電動ホッチキスにおける紙厚調整機構 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP3644242B2 (ja) |
-
1998
- 1998-03-16 JP JP08499198A patent/JP3644242B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH11262874A (ja) | 1999-09-28 |
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