JP3638207B2 - 印刷出力方法および印刷出力制御装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、複数の印刷単位を集めて一群の印刷物として得る印刷出力方法および印刷出力制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、取扱説明書、経理文書等は文字情報や図面情報等の様々な種類の印刷物や、種類は同じでもその内容によって分けられた印刷物である印刷単位(ジョブ)を、複数集めて1つの冊子として作成される。
【0003】
このように複数の印刷単位を集めて冊子を得る場合、以下の2つの方法が従来から行われている。
【0004】
▲1▼アプリケーションソフトにより各印刷単位を併合させ(以下、「マージ」という)て印刷出力し、それを作業者が綴じる。
【0005】
▲2▼各印刷単位を別々に出力し、得られた印刷単位を手作業で集めて目的の冊子を製作する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記の2つの方法には以下の問題点があった。
【0007】
▲1▼の方法においては、絵柄や文字等のデータ形式の異なる印刷物の混ざった冊子を作成する場合にはそれらのデータを得るアプリケーションソフトが異なる場合にはマージできない。
【0008】
▲2▼の方法においては、手作業で集めるため落丁、乱丁等のミスが発生し易く、また、長時間を要していた。
【0009】
この発明は、従来技術における上述の問題の克服を意図しており、乱丁、落丁等のミスの発生が少なく、迅速に一群の印刷物を得ることができる印刷出力方法および印刷出力制御装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、この発明の請求項1に記載の方法は、複数の印刷単位を集めて一群の印刷物として得る印刷出力方法において、(a)複数の印刷単位の基になる複数のページ記述データを取得する取得工程と、(b)複数のページ記述データのそれぞれをラスタライズして複数のラスタライズデータを作成するラスタライズ工程と、(c)複数のラスタライズデータをマージして一群のラスタライズデータを得るマージ工程と、(d)一群のラスタライズデータを基に一群の印刷物を印刷出力する出力工程とを備え、取得工程が、 (a-1) 複数のページ記述データの基になる複数の基ページ記述データを取得する基データ取得工程と、 (a-2) 一群の印刷物に付加すべき付加データを複数の基ページ記述データに含ませることによって複数のページ記述データを得る付加工程とを備えることを特徴とする。
【0013】
また、この発明の請求項2に記載の装置は、複数の印刷単位を集めて一群の印刷物として得るための印刷出力制御装置において、(a)複数の印刷単位の基になる複数のページ記述データを取得する取得手段と、(b)複数のページ記述データのそれぞれをラスタライズして複数のラスタライズデータを作成するラスタライズ手段と、(c)複数のラスタライズデータをマージして一群のラスタライズデータを得るマージ手段と、(d)一群のラスタライズデータを印刷装置に送信する送信手段とを備え、取得手段が、 (a-1) 複数のページ記述データの基になる複数の基ページ記述データを取得する基データ取得手段と、 (a-2) 一群の印刷物に付加すべき付加データを複数の基ページ記述データに含ませることによって複数のページ記述データを得る付加手段とを備えることを特徴とする。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0017】
<1.機構的構成および処理>
図1はこの発明の実施の形態にかかる印刷出力システムの全体構成図である。
【0018】
このシステムは複数台のコンピュータ10、印刷出力制御装置20、プリンタ30が互いに電気的に接続されたシステムであり、各コンピュータ10において作成した様々な印刷単位を集めて一群の印刷物を得るためのシステムである。なお、このシステムでは印刷出力制御装置20およびプリンタ30が印刷出力装置を形成している。
【0019】
図2は実施の形態における印刷出力制御装置20の機能ブロック図である。また、図3および図4はこの印刷出力システムにおける印刷出力の手順を示すフローチャートである。以下、図2を参照しつつ図3および図4のフローチャートに基づいてこのシステムにおける印刷出力について説明していく。
【0020】
予め作業者は各コンピュータ10において、各種アプリケーションソフトを用いて印刷単位をそれら各種アプリケーションソフトのそれぞれに特有の形式のデジタルデータ(以下「ネイティブデータ」という)で作成し、それぞれのアプリケーションソフトにおいて印刷出力を指示する(図3:ステップS1)。
【0021】
より具体的に説明すると、取扱説明書、経理文書、商品情報文書、案内文書等は文字情報や図面情報等の様々な種類の印刷物や、種類は同じでもその内容により分けられた印刷物等の集まりである印刷単位をさらに集めて作られる。
【0022】
図5は印刷単位の例を示す図である。図5に示すように、様々な大きさ、形式等の印刷単位PU1〜PU3を集めて1群の印刷物POが作成される。
【0023】
そして、作業者はその各印刷単位PU1〜PU3のデータを各種アプリケーションソフトによりネイティブデータとして作成する。そして、それぞれのアプリケーションソフトにおいてそれら印刷単位PU1〜PU3の印刷出力を指示すると、それらのアプリケーションソフトはそれらの印刷単位PU1〜PU3のネイティブデータをそれぞれPS言語(商標)やPDF言語(商標)等のページ記述言語により記述されたページ記述データとして、それをネットワークを通じて印刷出力制御装置20に送る。
【0024】
すると、それらページ記述データは印刷出力制御装置20のデータ受取り部21(図2参照)に入力され、それらのデータはデータ記憶部22(図2参照)に記憶される(図3:ステップS2)。
【0025】
つぎに、印刷出力制御装置20の制御部25(図2参照)はそれら印刷単位PU1〜PU3のページ記述データをジョブとして登録する(図3:ステップS3)。
【0026】
つぎに、作業者は、登録されたジョブの中から最終的に冊子として印刷出力したいジョブ、それらのジョブおよび付加データがある場合にはそれを含めたマージの順序、出力部数、出力用紙サイズ等を指定した印刷指示情報を、印刷出力制御装置20の印刷指示部23(図2参照)に対して設定する(図3:ステップS4)。
【0027】
ここで、付加データとは、最終的に冊子として印刷出力する際に付加すべき印刷出力内容を表すデータであり、具体的には以下ものを扱えるものとなっている。
【0028】
(1)通しナンバー
図6〜図8は通しナンバーを付した印刷単位の例を示した図である。
【0029】
図5では各印刷単位の各ページには印刷領域paと余白領域maとがあり、印刷領域paの下部にはジョブ内での通しナンバー(ページ数)である部分通しナンバーnが付されている。
【0030】
これに対し、図6の例では、各ジョブごとに設定されていた部分通しナンバーnはそのまま出力するとともに、それらとは別に冊子を通じての通しナンバーである全体通しナンバーNを付加している。
【0031】
図7の例では図5と比較して明らかなように、部分通しナンバーnは削除し、全体通しナンバーNは付加している。
【0032】
図8の例では図5と比較して明らかなように、部分通しナンバーnは加工し、全体通しナンバーNは付加している。
【0033】
このように容易に部分通しナンバーを変更したり、全体通しナンバーを付すことができるので、それらを付加して印刷した場合に乱丁、落丁等を容易に知ることができる。
【0034】
(2)表紙、合紙、裏表紙
これらのうち、合紙とは各ジョブによる印刷単位をまとめる際に各印刷単位間の区切りや、まとめた特定の印刷単位の一部であることを表す中間的な表紙をいう。このようにこのシステムでは表紙、合紙、裏表紙を各ジョブとともに扱えるので、それらを付加して印刷出力することが容易であるとともに、冊子を作成する場合にそれらを含んだ冊子を容易に作成できる。
【0035】
(3)ページ外記述データ
ページ外記述データとは、複数の印刷単位を1つの冊子にまとめる際に、作成日、配布日、配布先等のコメントC(図5参照)等をページ外(余白内)等に挿入して印刷するためのデータである。このようなコメント等をも容易に付加することができ、さらに、配布日や配布先等のコメントをつけることで印刷出力後の配布作業も容易となる。
【0036】
再び、処理の説明に戻る。
【0037】
つぎに、作業者は付加データの有無を判断し(図3:ステップS5)、付加データがある場合にはステップS6に進み、なければステップS8に進む。以下、付加データがある場合について説明する。
【0038】
作業者は付加データを印刷出力制御装置20の付加データ指示部24(図2参照)に入力する(図3:ステップS6)。
【0039】
すると、印刷出力制御装置20の制御部25内の図示しないメモリは付加データを記憶する(図3:ステップS7)。
【0040】
つぎに、作業者は印刷出力制御装置20の印刷指示部23において印刷出力を指示する(図3:ステップS8)。
【0041】
すると、印刷出力制御装置20の制御部25は、前述の印刷指示情報を基に付加データの有無を判定し(図4:ステップS9)、なければステップS10に進み、あればステップS11に進む。
【0042】
付加データがない場合には印刷出力制御装置20のラスタライズ処理部26(図2参照)は各ジョブのページ記述データをラスタライズする(図4:ステップS10)。これにより各ジョブのページ記述データからプリンタ30により出力可能なデータ形式であるラスタライズデータが生成される。ここで、ラスタライズデータとはプリンタ等の印刷装置の入力可能なTIFF形式等の画像データである。
【0043】
付加データがある場合には、その各ジョブの印刷内容の修正を必要とするものか、それら印刷内容の修正は不要でそれらに追加すればよいものかを判定する(図4:ステップS11)。具体的には前述の図6〜図8における部分通しナンバーnの修正、削除および全体通しナンバーNの付与についての3例のうち、図6の例は前者の例であり、図7および図8の例は後者の例である。すなわち、図6の例の場合は新たな全体通しナンバーNを各ジョブの余白領域maに書き込めばよいため、特に印刷内容自体(印刷領域pa内)には修正を要しないが、図7および図8の例は部分通しナンバーn自体を削除したり、変更したりするため、各ジョブの印刷内容を修正する必要がある。同様のことから、表紙、合紙、裏表紙、ページ外記述データは後者に含まれる。
【0044】
このように、ステップS11で、付加データについて上記のような判定を行うのは、印刷内容自体を変更する場合にはページ記述データを直接書き換えた後にそれら変更後のページ記述データをラスタライズした方が付加データの付加が容易であるのに対し、印刷内容自体を変更しない場合には、基のページ記述データをラスタライズしてラスタライズデータとした後にそれらのデータにラスタライズ後の付加データを付与することが容易だからである。このような理由からそれぞれ以下のように処理が行われる。
【0045】
前者の場合には、印刷出力制御装置20の制御部25がページ記述データの修正が必要な部分を付加データに基づいて書き換え(図4:ステップS12)、ステップS10と同様にラスタライズ処理部26が各ジョブをラスタライズする(図4:ステップS13)。
【0046】
逆に、ステップS11において追加でよいものと判定された場合には、ステップS10と同様にラスタライズ処理部26が各ジョブをラスタライズし(図4:ステップS14)、さらに、付加データラスタライズ部27(図2参照)が付加データも同様にラスタライズする(図4:ステップS15)。
【0047】
つぎに、ステップS10、ステップS13またはステップS15が終了するとラスタライズ処理部26によりページ記述データ(ステップS13を経た場合は付加データも含む)から生成されたラスタライズデータがマージ処理部28(図2参照)に送られ、マージ処理部28はそれらのラスタライズデータを印刷指示情報に従ってマージする。これにより必要とされる印刷単位に対応したジョブおよび付加データが含まれる場合はそれも含んだラスタライズデータが印刷指示情報に指示された順序、出力部数、出力用紙サイズ等の指定に従った状態の一群のラスタライズデータにマージされる。
【0048】
ただし、ステップS11の判定で付加データが追加でよかった場合にはステップS15において得られた付加データのラスタライズデータも各ジョブのラスタライズデータにマージする(図4:ステップS16)。
【0049】
そのようにして得られた各ジョブおよび付加データを有する場合はそれも含んだラスタライズデータはデータ送信部29(図2参照)を介してプリンタ30に送信される(図4:ステップS17)。
【0050】
そして、プリンタ30が各ジョブに対応する印刷単位を集めた一群の印刷物を指定された部数分印刷出力する(図4:ステップS18)。なお、この一群の印刷物の出力は上記のようにして得られた一連のラスタライズデータを基に出力されるため、その出力は目的の冊子における順(全体通しナンバーNが付加された場合は全体通しナンバーNの順)にソートされた状態で行われる。
【0051】
以上で、印刷出力処理は終了し、これで必要な印刷単位を集めた冊子の印刷出力が必要部数分得られ、しかもその出力は冊子におけるページ順に行われているため、これらを作業者が部数毎に分けて綴じることにより容易に乱丁、落丁等のミスのない目的の冊子が得られる。
【0052】
以上、説明したように、この実施の形態によれば、複数の印刷単位の基になる複数のページ記述データのそれぞれをラスタライズし、それにより得られた各印刷単位に対応したラスタライズデータをマージして目的とする冊子に対応した一群のラスタライズデータを得て、それを基に複数の印刷単位を集めた一群の印刷物を印刷出力するので、乱丁、落丁等のミスの発生が少なく、迅速に一群の印刷物を得ることができ、それを出力の順に綴じるだけで容易に目的の冊子を得ることができる。
【0053】
また、付加データを含んだ一群のラスタライズデータをもとに、付加データに基づく印刷出力を含んだ一群の印刷物を容易に得ることができるので、そのような印刷物をもとに作業者は容易に目的とする冊子を作成することができる。
【0054】
さらに、その付加データが全体を通じての通しナンバーであった場合には、乱丁、落丁等の発生を容易に知ることができる。
【0055】
<2.変形例>
上記実施の形態では、図4のステップS11の判定で付加データが印刷内容の修正を必要とするものと判定した場合に、付加データを基にページ記述データを書き換えることとし、そうでない場合にはステップS15でラスタライズした付加データをラスタライズデータに追加するものとしたが、この発明はこれに限られず、印刷内容の修正を必要とする場合でもラスターライズした付加データを、ラスタライズデータの目的とする位置のデータと置換するものとしてもよい。
【0056】
また、上記実施の形態では、印刷装置としてプリンタ30を用いたが、この発明はこれに限られず、デジタル印刷機等のラスタライズデータを扱えるその他の印刷装置であってもよい。
【0057】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1の発明によれば、複数の印刷単位の基になる複数のページ記述データのそれぞれをラスタライズし、それにより得られた複数のラスタライズデータをマージして一群のラスタライズデータを得て、それを基に複数の印刷単位を集めた一群の印刷物を印刷出力するので、乱丁、落丁等のミスの発生が少なく、迅速に一群の印刷物を得ることができる。
【0058】
また、請求項2の発明によっても、上記請求項1の発明における一群のラスタライズデータを得ることができ、それをもとに印刷装置で印刷出力することにより一群の印刷物を得ることができるので、請求項1の発明と同様の効果を得ることができる。
【0059】
さらに、請求項1および請求項2の発明によれば、付加データを含んだ一群のラスタライズデータを得ることができるので、付加データに基づく出力を含んだ一群の印刷物を容易に得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態にかかる印刷出力システムの全体構成図である。
【図2】実施の形態における印刷出力制御装置の機能ブロック図である。
【図3】印刷出力システムにおける印刷出力の手順を示すフローチャートである。
【図4】印刷出力システムにおける印刷出力の手順を示すフローチャートである。
【図5】通しナンバーを説明するための各印刷単位を示す図である。
【図6】通しナンバーを付した印刷単位の例を示した図である。
【図7】通しナンバーを付した印刷単位の例を示した図である。
【図8】通しナンバーを付した印刷単位の例を示した図である。
【符号の説明】
20 印刷出力制御装置
21 データ受取り部(取得手段、基データ取得手段)
26 ラスタライズ処理部(ラスタライズ手段)
27 付加データラスタライズ部(付加データ展開手段)
28 マージ処理部(マージ手段)
29 データ送信部(送信手段)
30 プリンタ(印刷装置)
PO 印刷物
PU1〜PU3 印刷単位
Claims (2)
- 複数の印刷単位を集めて一群の印刷物として得る印刷出力方法において、
(a) 複数の印刷単位の基になる複数のページ記述データを取得する取得工程と、
(b) 前記複数のページ記述データのそれぞれをラスタライズして複数のラスタライズデータを作成するラスタライズ工程と、
(c) 前記複数のラスタライズデータをマージして一群のラスタライズデータを得るマージ工程と、
(d) 前記一群のラスタライズデータを基に一群の印刷物を印刷出力する出力工程と、
を備え、
前記取得工程が、
(a-1) 前記複数のページ記述データの基になる複数の基ページ記述データを取得する基データ取得工程と、
(a-2) 前記一群の印刷物に付加すべき付加データを前記複数の基ページ記述データに含ませることによって前記複数のページ記述データを得る付加工程と、
を備えることを特徴とする印刷出力方法。 - 複数の印刷単位を集めて一群の印刷物として得るための印刷出力制御装置において、
(a) 複数の印刷単位の基になる複数のページ記述データを取得する取得手段と、
(b) 前記複数のページ記述データのそれぞれをラスタライズして複数のラスタライズデータを作成するラスタライズ手段と、
(c) 前記複数のラスタライズデータをマージして一群のラスタライズデータを得るマージ手段と、
(d) 前記一群のラスタライズデータを印刷装置に送信する送信手段と、
を備え、
前記取得手段が、
(a-1) 前記複数のページ記述データの基になる複数の基ページ記述データを取得する基データ取得手段と、
(a-2) 前記一群の印刷物に付加すべき付加データを前記複数の基ページ記述データに含ませることによって前記複数のページ記述データを得る付加手段と、
を備えることを特徴とする印刷出力制御装置。
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JP04365198A JP3638207B2 (ja) | 1998-02-25 | 1998-02-25 | 印刷出力方法および印刷出力制御装置 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04365198A JP3638207B2 (ja) | 1998-02-25 | 1998-02-25 | 印刷出力方法および印刷出力制御装置 |
Publications (2)
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JPH11242579A JPH11242579A (ja) | 1999-09-07 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP04365198A Expired - Fee Related JP3638207B2 (ja) | 1998-02-25 | 1998-02-25 | 印刷出力方法および印刷出力制御装置 |
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Country | Link |
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JP2004314590A (ja) * | 2003-03-31 | 2004-11-11 | Kokuyo Co Ltd | プリンタ |
-
1998
- 1998-02-25 JP JP04365198A patent/JP3638207B2/ja not_active Expired - Fee Related
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