JP3637485B2 - 床面洗浄機用タンク装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、モータによって高速回転する洗浄ブラシ又はパッド(以下単に洗浄ブラシと言う)によって、床面を洗浄する床面洗浄機に関するものであって、具体的には、床面洗浄機に搭載されている洗浄水用と汚水用の各タンクの構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の一般的な床面洗浄機は、例えば、実開昭62−23663号公報等に見られるように、車体の上部に洗浄水を収容する洗浄水タンクと、スキージが吸引回収した汚水を収容する汚水タンクとを、左右又は前後に並べて設けると共に、その下側の台車部分には、洗浄ブラシを回転するためのモータや、モータの動力源となるバツテリーを搭載するように構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
以上の如く構成した従来の床面洗浄機によると、洗浄水用のタンクが機体の上側部に設けられているため、洗浄水の供給を容易に行うことができる利点を備えているが、反面、機体上部の半分以上のスペースが汚水タンクや吸引ブロアー等の汚水回収装置によって占められていて、洗浄水用として充分なタンク容量を得ることができないため、給水のサイクルが短くなってしまって操作が煩雑化する問題があり、更に、上記公報の第1図に記載されているように、洗浄水タンクと洗浄ブラシの間隔が上下に離れている関係上、洗浄水を洗浄ブラシに確実に給水するための給水管等の設備類が必要になるため、構造の複雑化を招く問題があった。
【0004】
更に、洗浄ブラシ用モータやバッテリーが機体下側部の狭い空間内に収められていて、これ等装置類用の作業空間を確保できないため、メンテナンスが非常にやりにくく、また、タンクの容積が少い割りに機体全体として無駄な空間が多く存在するため、機体全体が必要以上に大型化して背丈が高くなったりして、操作性や水の取り扱いを難しくしたり、製作コストを高くする等の各種の問題も備えていた。
【0005】
従って本発明の技術的課題は、機体内部の無駄なスペースを極力少くして、洗浄水タンクや汚水タンクの容量を出来るだけ多く確保すると共に、洗浄ブラシやバッテリーのためのメンテナンス用の作業空間を確保しつつ、これ等各部材を整然と組み込んで、全体をコンパクトに、且つ、比較的低コストにて造ることができるように工夫した床面洗浄機用タンク装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
(1) 上記の技術的課題を解決するために、本発明では前記請求項1に記載の如く、機体を走行させながらモータによって高速回転する洗浄ブラシに洗浄水タンクの洗浄水を給水して床面を洗浄して、洗浄によって生じた汚水を吸引ブロアーの吸引作用が及ぶスキージで吸引して汚水タンクに回収するように構成した床面洗浄機に於いて、上記の機体を、その略全体が空洞状を成す前記の汚水タンクに成っており、且つ、このタンクと区画された部分に前記の吸引ブロアーを取付けた上半分の蓋体部と、その略全体が空洞状を成す前記の洗浄水タンクに成っており、且つ、このタンクと区画された部分に電源用のバッテリーと前記のモータを搭載し、底面部にはこのモータによって高速回転される洗浄ブラシを設けた下半分の車体部とに分割形成して、上半分の蓋体部を下半分の車体部に対して開閉自在、又は、取外し自在に構成している。
【0007】
(2) また、本発明では前記請求項2に記載の如く、前記下半分の車体部を、合成樹脂材料を用いて上面とその一端面を開放し、且つ、これ等上面と一端面を除く外側壁と底面部の内部を互いに連通する空洞状の洗浄水タンクとした略箱形状に形成して、この略箱形状を成す車体部の内部スペースに電源用のバツテリーとブラシ用モータを取付けると共に、車体部の底面には該モータによって高速回転する洗浄ブラシを設けるように構成している。
【0008】
(3) また、本発明では前記請求項3に記載の如く、前記上半分の蓋体部に、前記下半分の車体部の内部に形成した空洞状の洗浄水タンクに通じる洗浄水用の給水口を設けるように構成している。
【0009】
(4) また、本発明では前記請求項4に記載の如く、前記下半分の車体部の略中央部分に、その底面部を貫いた状態でモータ取付穴を開口形成して、この取付穴の内部にモータ台を介して洗浄ブラシ用のモータを取付けると共に、このモータによって高速回転する洗浄ブラシをモータ取付穴から上記車体部の底面側に向けて突出形成するように構成している。
【0010】
(5) また、本発明では、前記請求項5に記載の如く、前記洗浄ブラシ用モータを支持するモータ台を、前記下半分の車体部に形成したモータ取付穴の内部に対して、該取付穴の周縁部に埋め込まれている埋め込みナットを用いて取付けるように構成している。
【0011】
(6) 更に本発明では、前記請求項6に記載の如く、前記下半分の車体部の下側部分に、洗浄水タンクの内部を貫いた状態でスリーブ状の軸穴を設け、この軸穴に車輪軸を挿通して走行用の車輪を取付けるように構成している。
【0012】
上記(1)で述べた請求項1に係る手段によれば、フレーム構造に造られるべき床面洗浄機の機体が、空洞状の汚水タンクから成る上半分の蓋体部と、同じく空洞状の洗浄水タンクから成る下半分の車体部とによって構成されているため、無駄なスペースを無くして機体全体の小型化を可能にした割りに、汚水タンクと洗浄水タンクの容量を大きくして、長時間の運転を可能にする。また、機体の全体を上下2分割にして、上半分の蓋体部を下半分の車体部に対して開閉作動自在、又は、取外し自在に構成したため、各タンクの内部に取付けられている吸引ブロアーやバッテリー、或は、モータ等の点検やメンテナンスを、容易に且つ適格に行うことを可能と成し、更に、清掃の必要が無い洗浄水タンクを下半分の車体部に設け、清掃を行う必要がある汚水タンクを上半分の蓋体部に設けた関係で、汚水タンクの清掃を洗浄水タンクに邪魔されることなく容易に行うことを可能にする。
【0013】
上記(2)で述べた請求項2に係る手段によれば、全体を上面と一端面を開放した略箱型形状を成す下半分の車体部の内部スペースに、電源用のバッテリーと洗浄ブラシ用のモータを取付けたため、前記上半分の蓋体部を開放するか取外すことによって、上記のバッテリーやモータを直接上から見たり、触れたりすることができるものであって、面倒なこれ等バッテリーやモータのメンテナンス作業や、バッテリーの交換作業等を、広いスペースの中で容易に行うことを可能にする。
【0014】
上記(3)で述べた請求項3に係る手段によれば、下半分の車体部に設けた洗浄水タンクへの給水口を、上半分の蓋体部に設けた関係で、洗浄水タンクへの洗浄水の給水を蓋体部を開放動作したり取り外したりすることなく、そのままの状態で簡単に行うことを可能にする。
【0015】
上記(4)で述べた請求項4に係る手段によれば、下半分の車体部に貫通したモータ取付穴に、洗浄ブラシ用のモータをモータ台を介して取付け、その下側に洗浄ブラシを取付けた構成であるから、洗浄ブラシとその駆動部の全体をコンパクトに構成することを可能にする。
【0016】
上記(5)で述べた請求項5に係る手段によれば、埋め込みナットに対してボルトをネジ込んで締付けるだけで、洗浄ブラシを支持するモータ台をモータ取付穴の部分に固定できるため、モータの取付けが簡単で組立てを容易に行うことを可能にする。
【0017】
上記(6)で述べた請求項6に係る手段によれば、水漏れ防止用のスリーブ状の軸穴を設けることによって、下半分の車体部を構成する洗浄水タンクの内部を貫いた状態で走行用車輪の車輪軸を取付けることができるため、車体部の下側等に車輪軸用の軸受けを別に設ける必要がなく、その分、機体全体のコンパクト化と簡略化を図ることを可能にする。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下に、上述した本発明に係る床面洗浄機用タンク装置の実施の形態を図面と共に説明すると、図1は本発明のタンク装置を実施した床面洗浄機の全体を説明した側断面図、図2はその中央縦断面図、図3は平面図、図4は上半分の蓋体部を取外した状態に於ける車体部の構成を説明した正断面図であって、これ等の図面に於いて、符号1で全体的に示したのは床面洗浄機の機体(車体)で、その全体は上半分の蓋体部1Yと、この蓋体部1Yを蝶番等の接続金具(図示省略)を用いて開閉作動自在、又は、取外し自在に取付けた下半分の車体部1Xとによって構成されている。
【0019】
上記蓋体部1Yは、その略全体が合成樹脂材料等を用いて空洞状の汚水タンク10に成っていて、上面部には開閉蓋10Aを備え、また、内底部の中央に凹設した区画室7Xの内部7Hには、モータ7Mによって作動する吸引ブロアー7が取付けられていて、この吸引ブロアー7の吸引作用が汚水タンク10の内部から回収ホース8Hを通して機体1の後部に設けたスキージ8に及んで、後述する洗浄ブラシ(パッド)の回転洗浄によって床面上に残った汚水DWを、上記の回収ホース8Hからその先端口8Aを通して汚水タンク10内に吸引回収する仕組に成っている。
【0020】
また、上記の車体部1Xは、全体が同じく合成樹脂材料等を用いて上面とその一端面(図面では右端面)が開放された略箱形状に造られていて、その左端面 (前面側)と左右の両側壁、及び、底板のいずれもが、互いに連通する空洞状の洗浄水(CW)用の洗浄水タンク9に成っており、且つ、上面と右端面側を開放したこの車体部1Xの内部スペース1Hは、電源用のバッテリー6と洗浄ブラシ5を回転するモータ4Mの設置スペースに成っている。
【0021】
上記のブラシ用モータ4Mを搭載する車体部1X内の底板部分には、上下に貫いた状態でモータ取付穴1XAが大きく開口形成されていて、このモータ取付穴1XAの部分にモータ台4Sを用いて上記のモータ4Mを固定すると共に、その下側に減速機4Fを介して回転軸4M′を突出し、この回転軸4M′に洗浄ブラシ5(パッド)を取付けて高速回転する一方、この洗浄ブラシ5に上記洗浄水タンク9から洗浄水CWをポンプ(図示省略)にて給水することによって、床面を洗浄するように構成されている。
【0022】
更に図中、2,3はこの車体部1Xの底部に取付けた走行用車輪で、これ等車輪のうち特に後部の車輪2は、モータ(図示省略)によって回転する駆動車輪と成っていて、その車軸2Sを図4に示す如く車体部1Xの下側タンク9S,9Sの部分を貫いた状態で設けた水漏れ防止用スリーブ9S′,9S′の内部に挿通せしめることによって、特別な軸受等を設けることなく、走行用車輪2を車体部1Xに直接取付けることができる仕組に成っている。
【0023】
尚、図1と図4では後部の走行用車輪2のみを直接車体部1Xの下側タンク9Sの部分に取付けて、前輪3の取付構造は省略された記載に成っているが、この前輪3の車軸も走行用の後車輪2と同様に直接車体部1X側にスリーブ9S′を介して取付けてもよく、その選択は任意とする。
【0024】
更に図中、4SAは前述したブラシ用モータ4Mを取付けたモータ台4Sの底板を、前記車体部1Xに開口したモータ取付穴1XAの口縁部分に取付けるための取付板で、この取付板4SAは図2のX視部分を拡大した図5の断面図の記載から明らかな如く、上記モータ取付穴1XAの口縁部分に埋め込んだ複数埋め込みナット4Y…に夫々取付ボルト4X…をネジ込むことによって固定されるように構成されている。
【0025】
また、1H′は上記車体部1Xの上縁部であって、上記の蓋体部1Yはこの上縁部1H′を塞ぐように車体部1Xの上面部に取外し自在、又は、開閉自在(蝶番は省略)に取付けられていて、運転時には固定金具等の取付部材によって図1並びに図2に示した取付状態が保持され、また、バッテリー6やブラシモータ4Mの交換やメンテナンスの時には、図4の如く取付部材を外して蓋体部1Yを取外したり、或は、蓋体部1Yを開動して車体部1Xの上面を開放することによって、各種作業を容易に行える仕組に成っている。
【0026】
尚、図1に於いて1Tは運転用ハンドル、11は汚水タンク10に接続した汚水排水用ホース、9Bは蓋体部の前面部分に開口した洗浄水CWを洗浄水タンク9に給水するための給水口で、9Aはこの給水口9Bを覆う開閉蓋を示す。
【0027】
本発明に係る床面洗浄機用タンク装置は以上述べた如き構成であるから、機体1を走行させながら洗浄ブラシ5又はパッドをモータ4Mで高速回転し、且つ、この高速回転する洗浄ブラシ5やパッドに洗浄水タンク9内の洗浄水CWをポンプ(図示省略)を用いて給水すれば、床面を洗浄することができ、且つ、この洗浄によって生じた汚水DWは吸引ブロアー7の吸引作用を受け手スキージ8が吸引して、これを汚水タンク10内に回収することができるのであるが、本発明では特に、機体1の上半分を構成する蓋体部1Yの内部を空洞状の汚水タンク10と成し、また、その下半分を構成する車体部1Xの内部も、同じく空洞状の洗浄水タンク9に構成しているため、本来フレーム等で占められるべきスペースを、洗浄水タンク9と汚水タンク10のスペースとして利用して、無駄なスペースを減少することができるから、その分機体1を小型化することができると共に、タンク9,10の容量を大きくすることができる。
【0028】
また、内部を空洞状の洗浄水タンク9とした下半分の車体部1Xは、その全体が上面と一端面を開放した略箱形状に形成されているため、上半分の蓋体部1Yを開動又は取外すことにより、車体部1Xの内部1Hへのバッテリー6やブラシ用モータ4Mの取付やメンテナンス等の諸作業を容易に行うことができる。
【0029】
【発明の効果】
以上述べた次第で、本発明に係る床面洗浄機用タンク装置によれば、機体(車体)と洗浄水及び汚水の各タンクが兼用されているため、全体の部品点数を少くして製造コストを安くすることができると共に、機体全体をコンパクト化できる割りに、洗浄水タンクと汚水タンクの容量を増して、1度の給排水によって長時間運転できる利点も備えるものであって、全体を上下2分割してメンテナンス等の諸作業を容易に行えるようにした点、並びに、走行用車輪の車軸を直接洗浄水タンクを貫いて設けたり、ブラシモータの取付けを埋め込みナットを用いて行うことにより、機体全体の組立てを容易に行えるように工夫した点と相俟って、各種構造の床面洗浄機に実施して、洵に好適なものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るタンク装置を実施した床面洗浄機の一例を示す側断面図である。
【図2】本発明の機体の構造を明示した中央縦断面図である。
【図3】本発明を実施した床面洗浄機の平面図である。
【図4】本発明を構成する下半分の車体部の構造を説明した正断面図である。
【図5】図2に於いて矢印Xで示したモータ台取付部の構造を拡大して示した断面図である。
【符号の説明】
1 床面洗浄機の機体(本体)
1Y 蓋体部
1X 車体部
2 走行用車輪
2S 車軸
4M ブラシ用モータ
4S モータ台
4SA モータ台取付板
4Y 埋め込みナット
5 洗浄ブラシ(パッド)
6 バッテリー
7 吸引ブロアー
8 スキージ
9 洗浄水タンク
CW 洗浄水
10 汚水タンク
DW 汚水
9S′ スリーブ
Claims (6)
- 機体を走行させながらモータによって高速回転する洗浄ブラシに洗浄水タンクの洗浄水を給水して床面を洗浄して、洗浄によって生じた汚水を吸引ブロアーの吸引作用が及ぶスキージで吸引して汚水タンクに回収するように構成した床面洗浄機に於いて、
上記の機体を、その略全体が空洞状を成す前記の汚水タンクに成っており、且つ、このタンクと区画された部分に前記の吸引ブロアーを取付けた上半分の蓋体部と、その略全体が空洞状を成す前記の洗浄水タンクに成っており、且つ、このタンクと区画された部分に電源用のバッテリーと前記のモータを搭載し、底面部にはこのモータによって高速回転される洗浄ブラシを設けた下半分の車体部とに分割形成して、上半分の蓋体部を下半分の車体部に対して開閉自在、又は、取外し自在に構成したことを特徴とする床面洗浄機用タンク装置。 - 前記下半分の車体部を、合成樹脂材料を用いて上面とその一端面を開放し、且つ、これ等上面と一端面を除く外側壁と底面部の内部を互いに連通する空洞状の洗浄水タンクとした略箱形状に形成して、この略箱形状を成す車体部の内部スペースに電源用のバツテリーとブラシ用モータを取付けると共に、車体部の底面には該モータによって高速回転する洗浄ブラシを設けたことを特徴とする請求項1記載の床面洗浄機用タンク装置。
- 前記上半分の蓋体部に、前記下半分の車体部の内部に形成した空洞状の洗浄水タンクに通じる洗浄水用の給水口を設けたことを特徴とする請求項1に記載の床面洗浄機用タンク装置。
- 前記下半分の車体部の略中央部分に、その底面部を貫いた状態でモータ取付穴を開口形成して、この取付穴の内部にモータ台を介して洗浄ブラシ用のモータを取付けると共に、このモータによって高速回転する洗浄ブラシをモータ取付穴から上記車体部の底面側に向けて突出形成したことを特徴とする請求項1又は2記載の床面洗浄機用タンク装置。
- 前記洗浄ブラシ用モータを支持するモータ台を、前記下半分の車体部に形成したモータ取付穴の内部に対して、該取付穴の周縁部に埋め込まれている埋め込みナットを用いて取付けるように構成したことを特徴とする請求項4記載の床面洗浄機用タンク装置。
- 前記下半分の車体部の下側部分に、洗浄水タンクの内部を貫いた状態でスリーブ状の軸穴を設け、この軸穴に車輪軸を挿通して走行用の車輪を取付けたことを特徴とする請求項1、2又は4記載の床面洗浄機用タンク装置。
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